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郷秋<Gauche>
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2019/06/03

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  • 2025年4月26日 季節はちょっと足踏み?

    先週は今年初めての夏日となった横浜地方でしたが、今日は曇り空で気温も17、8度。やや強い風もありちょっと肌寒く、途中でウインドウブレーカーを着込む必要がありましたが、季節は確実に前へ進んでいた恩田の森でした。*Clickoneachphototoviewitinlargersize.雲に覆われた白山谷戸。きれいに田起こしされ水が入るばかりになっておりました。左端の三本の樹木は、桑の木です。タマネギ畑をバックにして咲く長実ヒナゲシ(ナガミヒナゲシ。ケシ科ケシ属)。この季節に見慣れた「雑草」ですが外来種で強烈な繁殖力(一つの果実の中に1000個の種子)を持つことから結実する前に駆除することが奨励されています。ただし、茎を折った時に出る乳液に触れると皮膚がかぶれますので注意が必要です。250426_0203_3...2025年4月26日季節はちょっと足踏み?

  • 2025年4月19日 夏日

    冷たい雨の日が続いた後にやって来た春本番。その後も気温の高い日が続き今日はなんと27度超えの夏日となった恩田の森です。*Clickoneachphototoviewitinlargersize.一週間前に大笑いしていた白山谷戸のこんもり山。それからの一週間、気温が高い日が続いたからでしょうね、もうすっかり笑い終わって優しく微笑む森になっておりました。「山笑う」とは、俳句における春の季語で、春山の木々や草が芽吹き花が咲き、明るく華やかな様子を擬人化して、まるで山が笑っているように見えること表す言葉です。ご参考まで。柿若葉。その足元には紫花菜と菜の花。なんとも穏やかで心癒される春の色です。八重咲きの山吹(ヤマブキ。バラ科ヤマブキ属。落葉低木)。薄暗がりの中で咲く名前の通り鮮やかな山吹色が目を引きます。風に揺れ...2025年4月19日夏日

  • 2025年4月12日 春爛漫

  • 2025年4月5日 桜咲く

    冬に逆戻りかと思うほどの低温と冷たい雨が続いた後に、晴れました。そして咲きました!三分咲き程度のまま凍えていた染井吉野も一斉に花開き、桜の花の下では宴も。でも、私はいつも通り、恩田の森の定点観測です(ブレない。ワンパターンとも云う)。白山谷戸のこんもり山。「山笑う」の一歩手前、今日は「頰緩む」でしょうか。来週には笑っていることでしょう。トトロの切り通しを抜けた右手の土手の上から垂れ下がった蔓の先で三葉木通(みつばあけび。アケビ科アケビ属)の花が咲いておりました。花序の基部にあるのは雌花(花弁に見える3枚は、実は萼片)で、その先の方に雌花よりも小さな雄花が十数個の集まっているのがお分かりいただけるでしょうか。青い空、白い雲、紅白の源平桃。250405_0844-_960.jpg咲き誇る紫花菜(標準和名は大紫...2025年4月5日桜咲く

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