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大学生がロードレースや野球など好きなスポーツ、その他最近買ったものおすすめしたいものなどを紹介していくブログです。初心者向けの解説もしています。

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2019/05/24

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  • 新城幸也がバーレーン・メリダと契約更新!4年目に突入。ロードレーサーの厳しい現実も。

    この記事を執筆している今、まさに世界選手権が行われているわけだけど、ヨークシャーでの世界選手権で、実質的にロードレースのシーズンは終了する。 そして、この時期になると焦りだす選手も出てくる。 何にって?そら契約よ。 情報源:新城幸也がバーレーン・メリダと契約更新 期間は1年間 - 新城幸也が契約更新 cyclowired ロードレーサーの厳しい現実 ワールドツアーチームで活動する選手達は、どれも各国の精鋭たち。 国内のレースでは負け無しの選手ばかりが集まっている。 しかし、そんな負け無しの選手たちも、世界最高峰のランクで勝ちを狙える選手はほんの一握りしか居ない。 ワールドツアーチームで1度…

  • さいたまクリテリウムの出場選手が決定!フルーム、バルベルデ、マイヨ・ジョーヌのあの人も!

    熱い戦いが繰り広げられたツールドフランスが終わってから早2ヶ月。 この時期になるとアレが始まる。 そう、ツールドフランスさいたまクリテリウム。 さいたまクリテリウムは、2013年のツール100回を記念して開催されたもので、クリテリウムとして初めて「ツール・ド・フランス」の名が冠された。 今年で7回目となるさいたまクリテリウムは、年々観客も増えて熱気を増している。 そして、つい先日出場選手が発表された。 今回は注目選手について書いていく。 情報源:ツール覇者ベルナルやフルーム、バルベルデ、新城らが参加 さいたまクリテリウム出場選手発表 - ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム2019 出場選…

  • UCI世界選手権ロードジュニアでハプニング発生!泣きながらコースを歩く事態に。

    今年のUCI世界選手権は、昨日の記事で書いたTTコーススイミングプール事件というハプニングから始まった。 タイムトライアルは無事(?)に終わり、ロードレースが始まったが、ジュニアのレースでまたもやハプニングが発生。 ある選手が悲しみの涙を流す事態に。 情報源:Colombia complain to UCI as junior left stranded with mechanical at World Championships Cyclingnews サポートカーの不在 件の選手は、コロンビアのGermán Darío Gómez。 彼は、先頭集団のうちの1人だったけど、ゴールまで80…

  • 世界選のタイムトライアルがスイミングプールに!?ヘイリー・シモンズは運営に不満。

    UCI世界選手権がイギリスのヨークシャーで始まってからというものの、天気は大荒れ。 元々イギリスは普通の雨程度なら傘をささないほど、高い頻度で雨が降る。 今回も例によって、いやそれよりもひどい雨で場所によっては冠水が起きるほど。 おかげで、タイムトライアルはものすごいことになった。 情報源:Delay to World Championships time trial called too late, says Simmonds Cyclingnews タイムトライアルへの影響 U23男子個人タイムトライアルでは、沼のような大きな水たまりができて、選手を飲み込んだほど。 世界選手権U23男…

  • 【8%→10%】後少しで増税!あなたは駆け込みで何を買った?私のオススメを紹介!

    令和元年10月1日から、ついに消費税が10%に引き上げられる。 経済学部の学生としては、このデフレの時に増税とかないわ~という思いもあるけど、今更言っても仕方がない。 みんなが増税前の駆け込みで買ったものって何? 後5日しか無いから、買っておくべきものは今買っておこう。 増税の対象となるもの 今回の増税では、軽減税率が適用される。 軽減税率とは、一部の生活必需品に対しては元々の8%の税率が適用されること。 今回の場合は、外食を除いた飲食料品と新聞に対して、軽減税率が適用される。新聞は必需品か? つまり、食料品は急いで買う必要はない。10月からも8%のままだからね。 ここから、私が増税前に買って…

  • イギリスのサイクリスト事情。過激なサイクリスト排斥運動で走行中に押し倒される事件が。

    サイクリストは、一部のマナーの悪い人々のおかげで年々肩身が狭くなっていく。 日本は道幅からして、自転車に向いていない国であるから、道交法を守らない人が一定数居るのもわからなくもない。 しかし、自転車専用レーンが設置され自転車の歴史も長いイギリスでも、無責任なサイクリングによって、自動車や歩行者をイライラさせることもある。 でも、それでサイクリストをすべてを排斥するのはどうなのか、という記事。 情報源:Pushing cyclists from their bikes is 'tantamount to attempted murder', says MP - Cycling Weekly 過激…

  • 不用意に設置されたバナーで傷ついたヴァン・アールト、ツール主催(ASO)に賠償金を請求するらしい。

    ツール・ド・フランスは、世界最高峰のロードレースであるけど、それだけにその運営にも最高が求められる。 しかし観客がこれほどまでに近いスポーツで、コントロールするのは難しく、観客とぶつかったり、道を塞いだりして、選手から厳しい意見が飛んでいる。 今年のツールでも、ワァウト・ヴァン・アールトがTTステージで、不用意に設置された看板にぶつかって落車。そのままリタイヤになったことがあった。 それについて、ヴァン・アールトとユンボ・ヴィスマは賠償を求めるらしい。 情報源:Wout Van Aert and Jumbo-Visma may seek compensation from Tour de Fr…

  • 元ジロ・デ・イタリアディレクターのMichele Acquaroneが詐欺の疑いを解消された。

    ロードレースは他のスポーツに比べると、規模が小さい。 もちろん人の熱気という面では、アメフトやサッカーに負けないような物があるけど、ロードレースは観戦料がない分、大会中に回るお金も少ない。 世界最大のロードレースである、ツール・ド・フランスの総合優勝の賞金がたった6000万であることからもそれがわかると思う。 しかし、少ないとはいっても何億円規模の金が回ることは事実。 今回は、グランツールの1つであるジロ・デ・イタリアなどで、そのお金を横領したとして詐欺の疑いを持たれていた人物が、先日ついに解消された話。 情報源:Former Giro d'Italia director Michele Ac…

  • ヘルメットを被るとどう変わる?サイクリング中におけるヘルメットの重要性に関する2つの論文。

    ロードバイクは、自力だけで長距離の移動ができるとても便利なものであるけど、高速で移動できる分落車した際には大きな怪我をする可能性が高い。 特に、日本のような自転車の通行帯が狭い道路では、交通ルールをしっかり守らなければ、死につながる事故が起こる可能性もある。 ほんの20年ほど前は、ロードレースでもヘルメットを付けていなかった。今は、何の疑いもなくヘルメットをつけているけれど、本当に効果はあるのか? 情報源:Two more studies support helmet use while cycling CyclingTips 1つ目の研究 今月、2つの新しい研究論文が発表された。 それは…

  • 女性ライダーのMarion SicotがEPO(ドーピング)陽性。女性のアノ日が関係あるかも?

    ロードレースといえば、ドーピング。 これはいまや世界の一般常識で、ツール・ド・フランスが行われているフランスでも、興味ない人はこの認識である。 一番有名になったランス・アームストロング以降、数々の名選手がドーピングで有罪判決を受けた。 そのため、ロードレースの親元UCIはドーピングの規制を非常に厳格化して、何もやっていない選手が苦しんでいる。 今回、またある選手がドーピングの1つであるEPOの陽性反応がでたらしい。でも、今回は少し別の事情があるかも? 情報源:Marion Sicot says menstrual cycle could have sparked EPO positive …

  • ミケル・ランダとワウト・ポエルスがバーレーンメリダに移籍。一体なぜ?

    モビスターに所属しているミケル・ランダが、来シーズンからバーレーン・メリダに移籍すると発表した。 キンタナといいカラパスといい、モビスターはエース級の選手が次々と移籍を発表していく。 なぜランダは移籍を決めたのか? 情報源:Mikel Landa ready to lead at Bahrain Merida after ‘complicated’ Movistar years Cyclingnews ミケル・ランダの立ち位置 移籍する理由の1つとしてあげられるのが、チームのエースになることだという。 ランダは、アスタナ、スカイ、モビスターというチーム変遷だったけど、どのチームでも単独エー…

  • ブエルタで落車したトニー・マルティン、世界選手権出場に前向き。スペイン代表も決定。

    以前この記事でも書いたように、ブエルタ第19ステージで、メイン集団で落車が発生した。 www.settsuxan.com その落車に乗じてモビスターがアタックを仕掛けて、一時批判の対象となった。 今回は、その時に落車してリタイヤした、トニー・マルティンの話。 情報源:Tony Martin hopes to ride World Championships TT despite nasty Vuelta a España crash Cyclingnews :Valverde leads Spanish World Championships in pursuit of a second …

  • エガン・ベルナル、ヴィンチェンツォ・ニバリ、ミカル・クウィアトコウスキーが世界選を欠場。

    今年最後のグランツール、ブエルタ・ア・エスパーニャが終わって、残る大きいレースは世界選手権のみとなった。 今回の世界選手権は、イギリスはヨークシャーで行われ、気になる男子エリートは9月29日に行われる。 すでに、何カ国かはメンバーが決定しており、本番に向けて合宿やトレーニングを始めているが、その中でコロンビアチーム、イタリアチーム、ポルトガルチームが、メンバーを変更した。 情報源:Bernal and Nibali opt to miss Yorkshire World Championships Cyclingnews :Poland looking for options as Kwi…

  • 【ブエルタ】39歳アレハンドロ・バルベルデの挑戦。【おまけ】タオ・ゲオゲガンハートの悲哀。

    惜しくも総合優勝を逃したけど、世界チャンピオンらしい走りを見せて、スペイン人を熱狂させたモビスターのアレハンドロ・バルベルデ。 でも、当初の予定では総合順位は狙わないはずだった。 カラパスの怪我によって、アシストになるはずだったキンタナとバルベルデがその役割を果たしたが、バルベルデは総合順位を期待していなかったという。 情報源:Valverde 'would never have dreamed' of taking second at Vuelta a España aged 39 Cyclingnews 39歳での表彰台 第20ステージでの総合に関わる最後の戦いで、ポガチャルがアタック…

  • ブエルタ2019、勝ったのはこの人…!総合2位と3位は今大会最年長&最年少。

    2019年のブエルタも、もうすぐ終りを迎える。 今回は、例年よりも特に攻撃が激しいブエルタだった。 コース設定の影響か、今年は第2ステージから総合争いがスタート。 総合勢が、逃げに乗って積極的にタイム差を作ろうとするような熱い攻防が続いた。 日によって強い選手が変わっていく中、最初から最後まで強かったのがこの選手だった。 情報源:Roglic wraps up first Grand Tour victory in Vuelta a España Cyclingnews プリモシュ・ログリッチェ 第1ステージのチームTTで、まさかの落車という事態になったログリッチェだけど、結果から見ると2…

  • 【ブエルタ】Movistarが落車に乗じてアタック!それに悪の軍団アスタナのロペスが痛烈批判!

    昨日のステージは、展開目まぐるしい今回のブエルタの中でも、大きな波紋を呼んだステージになった。 結果としてはタイムを失わず、ログリッチェの総合優勝への盤石さが伺えたが、問題は途中の集団落車で起こった。 情報源:Movistar and López issue apologies amid Vuelta a España controversy Cyclingnews モビスターの落車アタック フィニッシュまで65km地点で、メイン集団で落車が発生した。 負傷が何人か出て、特にトニー・マルティンなどがリタイヤに追い込まれた。 現在総合リーダーの、プリモシュ・ログリッチェと総合4位のミゲル・ア…

  • ロードレースも男女平等へ!?カリフォルニア州で男女で平等な報酬を要求する法案が署名される。

    昨今の、多様性を認める社会の中で男女平等は広がりつつある。 女性が社会進出を果たし、責任ある立場になっていく中、ついにロードレース界にもそれが進出してきた。 アメリカカリフォルニア州で、AB 467、通称「平等なプレーのための平等な賃金」という議会法案が知事によって署名された。 情報源:California passes landmark bill to force equal prize payouts in cycling events Cyclingnews 「平等なプレーのための平等な賃金」とは? この法案は、ロードレースを含む全てのスポーツ競技における、男女での賃金格差を無くすも…

  • アスタナのミゲル・アンヘル・ロペスが10秒のペナルティを受ける。一体なぜ?

    ブエルタもいよいよ終盤に入った。 今の所、総合本命はユンボのログリッチェ。 クライスヴァイクという強力なアシストを欠きながら、全く隙を見せない。 昨日のステージで注目を集めたのは、キンタナとロペス。 1人は歓喜、1人は悔しい1日となった。 情報源:López hit with ten-second penalty for hand-sling during Vuelta a España echelon stage Cyclingnews キンタナの逆襲 昨日のステージは、スタート直後の横風分断で狂気のスピード決着となった。 総合順位が6位まで落ち込んだキンタナや、ケルデルマン、ベネットな…

  • ツールをリタイヤしたロハン・デニス。今度はロード世界選TTチャンピオン防衛を狙う。

    バーレーン・メリダに所属するロハン・デニス。 彼は、今年のツールでニバリのアシストとして出場し、TTステージでの優勝も狙える期待のかかった選手だった。 しかし、突然のリタイヤで話題を集めた。 そんなデニスが、今月後半から行われるロード世界選手権で、タイムトライアルチャンピオンを目指していることがわかった。 情報源:Rohan Dennis: Tour de France pull-out has been 'blown out of proportion' Cyclingnews 話題になったツールリタイヤ騒ぎ デニスは、7月に行われたツール・ド・フランスに出場した。 タイムトライアルスペ…

  • ツールで落車した元シクロチャンピオンヴァン・アールト。また自転車に乗り始める。

    今年のツールで、最も期待されていたと言っても良い、ワァウト・ヴァン・アールト。 そんなヴァン・アールトは、第13ステージのタイムトライアルで落車。かなり大きな怪我をしてまだリハビリ中。 今回は怪我の続報。 情報源:Van Aert uses an e-bike for first ride since Tour de France crash Cyclingnews ワァウト・ヴァン・アールト ヴァン・アールトは現在24歳で、ロードレーサーとしてはまだ駆け出しであるものの、シクロクロスでは2016年から2018年まで世界選手権を制覇している、世界チャンピオン。 その実績を引っさげて、201…

  • 次世代スプリンターカレブ・ユアンがツール以来の勝利で、シーズン10勝目を挙げる。

    ツール・ド・フランスで最も華やかな栄誉は、総合優勝のマイヨ・ジョーヌ。黄色のジャージ。 今年は、エガン・ベルナルが獲得したね。 そして、それに負けず劣らず注目されるのが、スプリンターの栄誉、マイヨ・ヴェール。緑のジャージ。 今年はというか、今年も獲得したのはペーター・サガン。 サガンは今年も最強だったけど、ステージ勝利は1回。 ステージ優勝を勝ち取るという点では、この選手が才能を発揮した。 それは、カレブ・ユアン。 スプリンター ロードレースにおいて、一番の花形はスプリンター。 ゴール前の華やかなスプリントは、見るものを圧倒させる。 スプリンターにとって重要なのは、2つ。 1つは、最後の最後に…

  • クリス・フルームがナイフで指をザックリ!またまた手術で数週間のストップ。

    全グランツール制覇者であり、ツール・ド・フランスを4度制しているクリス・フルーム。 186cmの長身から繰り出される高速ペダリングは、ライバルを山で引き離す。 今回は、そんなフルームの怪我の続報。 ちょっと悪いニュース。 情報源:Chris Froome’s recovery not restricted by latest surgery Cyclingnews フルームの怪我 フルームは、何度か記事で書いたように、ツールに向けた前哨戦として走っていたドーフィネの試走で、下りの途中で落車して大怪我を負った。 股関節、肘、胸骨、脊椎骨、大腿骨、その他いくつかの骨が骨折するという選手生命も危…

  • 車にはねられて5回の手術を受けたポッツォヴィーヴォの経過は?

    現在ブエルタでは、日本人の新城幸也が12回目のグランツール出場を果たしている。 所属チームは、バーレーン・メリダ。 新城がアシストしているエースは、ディラン・トゥーンス。 でも、本来なら別の選手がエースになる予定だった。 それは、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ。 大会直前に怪我をしてしまったために、ブエルタの出場を断念せざるを得なかった。 今回は、そんなポッツォヴィーヴォの続報。 情報源:Domenico Pozzovivo released from hospital Cyclingnews トレーニング中の交通事故 ポッツォヴィーヴォは、8月にブエルタに向けたトレーニング中に、交差点で車…

  • ジロ覇者のカラパス、イギリスに入国できずツアー・オブ・ブリテンを欠場。理由は?

    海外旅行に必要なものと言ったらなんだろうか。 一番最初に思いつくのは、パスポートだと思う。 しかし、これだけでは入国できない国もある。 そんな国には、ビザが要る。 ビザ(査証)とは、その人物のもつパスポートが有効であり、国への入国・出国を許可できるという公印のこと。 Wikipediaより 今回は、そのビザを取得できず、レースに参加できなくなった選手の話。 情報源:Carapaz ruled out of Tour of Britain due to visa issues Cyclingnews ビザが取れないまさかの事態 その選手とは、来シーズンからIneosに移籍するリチャール・カラ…

  • ヨーロッパで屋内サイクリングが注目を集める。ZwiftやWahooなどが新製品を発表。

    今年の日本は、比較的冷夏でサイクリストにとっては走りやすい気候だったと思う。 しかし、欧州では不安定な気候や連日の猛暑で、ヨーロッパのサイクリストにとっては最悪な環境だった。 そんな欧州では、屋内サイクリングが注目を集めているという。 情報源:Trend watch: At Eurobike, indoor cycling takes center stage – VeloNews.com ユーロバイク 木曜日からドイツのフリードリヒスハーフェンで、ユーロバイクが開催されている。 ユーロバイクとは、最先端の機材が集まった国際自転車見本市で、毎年9月初週に開催されている。 そして、数ある商品の中…

  • キンタナ、ログリッチェ、ロペス、バルベルデの2回目のタイムトライアルの結果は?

    第2ステージから総合争いが始まるという、ここ最近では最も激しいブエルタ。 日曜日までの第1週で、落車などのトラブルが有りながら、4人の選手が総合争いで熾烈な戦いを繰り広げている。 昨日のタイムトライアルでは、4人の総合選手としてのTT能力の差がモロに出た。 情報源:Quintana to fight on despite Vuelta a España time trial defeat Cyclingnews :ログリッチェ「まだブエルタのスタート地点」 cyclowired プリモシュ・ログリッチェ まずは、ログリッチェ。 ログリッチェは、第1ステージから落車してクライスヴァイクを無…

  • ナイロ・キンタナがArkéa-Samsic、リチャール・カラパスがTeam Ineosに移籍が確定。

    現在、ブエルタで総合エースとして走っているナイロ・キンタナと、2019年ジロ制覇者のリチャール・カラパスの移籍が確定した。 情報源:Quintana and Carapaz transfers confirmed, Soler apologizes: Daily News Digest CyclingTips ナイロ・キンタナは? こちらは、予想通りプロコンチネンタルチームのArkéa-Samsicに移籍。 契約年数は3年。 Arkéa-Samsicが補強した選手は、キンタナの他に、弟のDaler Quintana、チームメイトのWinner Anacona、IneosのDiego Ros…

  • 不運なエステバン・チャベス。メカニックトラブルで総合勢に大きく遅れを取る。

    ツールでは、エガン・ベルナルがコロンビア人として初の総合優勝を成し遂げた。 そしてブエルタでも、キンタナ、ロペスなどのコロンビア人が第1週から躍動している。 コロンビア応援団の熱気も高まる中、1人のコロンビア人が第9ステージで窮地に立たされた。 情報源:Forced bike changes jeopardise Chaves' GC chances at Vuelta a Espana Cyclingnews エステバン・チャベス そのコロンビア人は、ミッチェルトンスコットのエステバン・チャベス。 今回のブエルタの総合エース。 身長165cmという小柄な選手で、山岳に強い選手。 2016…

  • 落車でツールを逃したクリス・フルームは順調に回復。2ヶ月ぶりに屋外ライドへ。

    去年の雪辱を胸に、ツールに向けて調整を続けたクリス・フルーム。 しかし、運に見放されたフルームは、ツール前哨戦のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネの試走中に落車。 ツールが目の前に迫っていながら、みすみす逃すことを余儀なくされてしまった。 情報源:Chris Froome returns to training for first time Cyclingnews 事故によって負った怪我 この落車によって、フルームは大腿骨、肘、椎骨、胸骨を骨折した。 4パイント(1パイント大体500ml、つまり2L)の血を流し、目が覚めたときには病室にいた。 過去にも書いたように、事故はTTの試走中に起こった…

  • ツール・ド・フランス制覇者のヤン・ウルリッヒが暴行事件を起こして罰金を科される。

    ロードレースは、日本では弱虫ペダルなどの影響で、最近になって人気になってきたスポーツ。 しかし、ベルギー、フランスなどロードレースが昔から盛んな欧州では、年々人気が落ちてきているらしい。 理由はドーピング。 過去7回ツール・ド・フランスを制したランス・アームストロングが、ドーピングを認めて記録が剥奪されたことで、ロードレース界の権威は失墜した。 今回の記事は、過去にそんなドーピングをやらかした選手のニュース。 情報源:Ullrich fined for assault of escort in Germany CyclingTips ヤン・ウルリッヒ ヤン・ウルリッヒは、1997年ツール、…

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