介護業界でキャリアアップを目指す方にとって、避けて通れないのが「介護福祉士実務者研修(以下、実務者研修)」です。 この研
「認知症」っていう言葉は聞いたことあると思いますけど、「ふつうの老化となにが違うの?」って思うことありませんか? ここで
厚生労働省から、「2020年4月現在で、ADL維持等加算を算定する事業所が1000件を超えた」という発表がありました。
【コロナ禍】デイサービスの生活相談員が感じている今後のリスク
今回、まずはわたしが勤めているデイサービスの新型コロナウイルス対策の話を少々。 でも今回本当に話したいのはそこじゃなくて
生活相談員の業務のひとつに「クレーム対応」があります。 曲がりなりにも生活相談員として10年間仕事をしてきて、小さいもの
【きょうだい児】大人になったわたしが子どもの頃に感じていたこと
わたしには、3つ下のおとうとがいます。 おとうとは、重度の知的障害をもって生まれてきました。 おとうとに対して感じていた
「ブログリーダー」を活用して、takumaさんをフォローしませんか?
介護業界でキャリアアップを目指す方にとって、避けて通れないのが「介護福祉士実務者研修(以下、実務者研修)」です。 この研
先日、ショートステイの契約でご自宅に伺ったときのことです。「負担割合証をご用意いただけますか?」とお願いすると… 「え、
「紹介状がないと大きな病院は高いって本当?」「なんでそんなにお金かかるの?」とご家族から聞かれたことはありませんか? こ
介護や福祉の現場では、利用者さんやご家族の困りごとに日々向き合うことになります。 「どうしたらこの問題を解決できるだろう
介護の現場では、日々さまざまなルールに基づいて業務が進められています。食事の時間、起床のタイミング、排泄や入浴のスケジュ
介護支援専門員、いわゆる「ケアマネジャー」の資格を持つわたしたちは、一定期間ごとに「法定研修(更新研修)」を受けることが
「ビジネスケアラー」という言葉をご存じでしょうか?これは、仕事をしながら家族の介護も担っている人たちを指す言葉です。 高
介護の仕事をしていると、利用者やご家族からの「ありがとう」という言葉に救われたり、やりがいを感じる瞬間が多々あります。で
高齢者の転倒は、骨折や頭部外傷など重大なケガにつながるだけでなく、寝たきりや認知症の進行といった生活の質の低下にも直結し
介護に関わる人なら一度は耳にしたことがある「介護の三原則」。これは、介護の基本的な考え方として世界中で広く取り入れられて
デイサービスの生活相談員として働いていると、どうしても「新規利用者を増やしたい」という目標が意識の中に強くあります。事業
要介護1、2は軽度者とし、介護給付の範囲を縮小しようとする動きが見られています。 介護保険制度を持続するために必要な取り
介護現場で働いていると、「利用者さんのために良かれと思ってやったことが、実は本人の望むものとは違っていた…」という経験、
介護予防・日常生活支援総合事業(いわゆる「総合事業」)のデイサービスを利用する際、「起算日」はいつになるのか?この点で迷
2025年6月、政府が「介護職員の賃上げについて年内にも結論を出す」と発表し、介護業界では再び賃上げ議論が注目を集めてい
介護の現場で働いていると、「急ですが、ショートステイの空きはありませんか?」というケアマネジャーからの電話が突然入ること
介護施設で働く生活相談員の仕事について、「いったいどんな業務をしているんですか?」と聞かれることがあります。 ですが、正
2025年6月から「ケアプランデータ連携システム」の無料キャンペーンがスタートしました。厚生労働省が推進し、全国の介護現
「社会福祉士になりたい」と思ったのは、高校生のときでした。 わたしには3つ下の弟がいます。弟は知的障害を持って生まれまし
「有給を取りやすい雰囲気づくりをしましょう」 先日、公的機関主催の研修で、そんなテーマが取り上げられていました。たしかに
2024年度の介護報酬改定で、ショートステイでは新たに60日ルールというものができました。 ここでは、そのショートステイ