【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニファミリーストーリーその212】軽音部のギターボーカルの実力を知りたくて、1っちゃんに持ち歌を披露してもらおうとするカニ。しかし、1っちゃんマイエレキギターを持って来てないのでできないなあと逃げ口上!やっぱ無理かと思ったら、カニパパが60年前に使ってたアコースティックギターを持ってくるw。退路を絶たれた1っちゃん!どうする?w
【カニファミリーストーリーその211】ちょっと見ないうちに1っちゃんがグレてしまった!と思ったら、実は高校から軽音部に所属している1っちゃんが文化祭でバンド参加の為のイメチェンらしい。というかそもそも髪型自由の学校だったらしく、生徒会長さえ金髪バリバリなそう。カニ高とは違うのかw。ちなみにバンドでは何を担当してるのかと聞いてみたら、なんとメインのギターボーカル!やっぱチャラ〜いww (偏見)
【カニファミリーストーリーその210】今年の帰省時は妹のイモちゃん一家と3年ぶりに実家で合流できた。ネット通話越しで顔は見てるのだが、直接会うのは久しぶり!歴史オタクに育て上げた甥っ子1っちゃんはどこかなと思ったら、朴訥な中学生だったハズの1っちゃんが茶髪ツーブロックの高校生男子に変わってた!w。あれっ?甥っ子ちゃんチャラ男化した?と驚くオジさんのカニでした〜w
【カニファミリーストーリーその209】2っちゃんの快活な音頭によりコケボンマスター目指していざ造園作業!付属品の苔シートを好きな形にカットして、箱庭の中に好きなように配置していくという激渋なモノw。しかし2っちゃんの表情は真剣そのもので、黙々とミニ盆栽を組みあげていく。まーその集中力は素晴らしいけど明らかに一人用ホビーなんでカニに出番はなし!肩越しにただただ2っちゃんの作業を見守るだけのカニであった…
【カニファミリーストーリーその208】久々に実家に帰省。2っちゃん早々のお出迎えで、いきなり小箱を持って走って来た!"ポケモンやろう!"と聞こえたのだが、箱書きをよく見るとそれは苔盆(コケボン)!小さな盆の上に苔と石と砂利を配置して庭園を作るミニ造園セット!ポケモンとコケボン、そんなラップみたいな韻の踏み方あるんかい!とツッコむのと同時にあまりに渋い2っちゃんのホビーセレクションに思わず笑ってしまったカニでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その159】コマ撮りアニメーション一転して、カニと謎の魔法使いの超常バトルに路線変更して残り4時間でイッキに撮影を終わらせる。そんなテキトーなノリで作った短編映画だったが、文化部の発表では予想以上にウケた!なんなら1年かけて作った大作よりも評判良くてビックリw。あ、ちなみに時間のかかったコマ撮りアニメのシーンも採用されましたが、いかんせん数秒分のカットにしかならず、一瞬で流れて行きましたw
【カニリーヒルズ高校白書その158】2時間くらい地道にコマ撮り撮影をして休憩に入る。手間はかかると思っていたが、2時間かけておそらく撮れ高は10秒くらいにしかなってないw。コレは1日で撮影は無理じゃね?って話になり、監督はあきらめも早くシナリオ変更を決める!元々見切り発車ではあったけど、アドリブ撮影が加速する!
【カニリーヒルズ高校白書その157】コマ撮りアニメーションとは何かと言うと1コマずつ撮影するという手法。同じポーズで少しづつ移動しながら撮影すれば、再生するとまるで地面を滑っていくような面白映像が撮れるのでショート映画にちょうど良い!ただし時間はめちゃくそかかるので、撮る方も撮られる方も疲れる!主演俳優だけど地味にしんどい!
【カニリーヒルズ高校白書その156】突発的なクランクインで主演を任されるカニ。部室にあったテキトーな小物でキャラを立てる。しかし台本も何もないのでどうするのかと監督に問いただしたら、コマ撮りアニメーションを撮影すると宣言!なるほど!そう来たかッ!その場しのぎのアドリブ撮影が始まった!
【カニリーヒルズ高校白書その155】我々映画部が映画を撮ったのは後にも先にも文化祭で発表した撮影期間1年に及ぶ超大作が1本あるのみ。1日(実際には半日)しかない時間で間に合うのか?という疑問もあったものの、監督兼脚本家兼カメラマン兼のボスには以前からショート作品の構想があったという事で乗っかってみる事にした!そして早速配役を決める中、主演俳優の白羽の矢が立ったのはなんとカニでしたッ!なんだかイヤな予感がするのう!
【カニリーヒルズ高校白書その154】夏休みの某日、ヒマだったので映画部の部室でマンガとか読んでゴロゴロしていたカニ。そもそも文化部には夏休みに特にしめし合わせた活動日はなかっらたのだが、なぜかその日は6人もの部員が偶然集まった!しかも映画部のきまぐれボスまで来ていたという事もあり、急遽映画を1本撮影する事になりましたッ!しかし急すぎるけどホントできるん?
【カニの徒然小ネタ日記その63】ステーキ大好きなハズのカニがわずか半年でその脂臭に拒絶反応がでる始末。むろん体調にも左右されるし、匂いも時間帯や風向きによって変わるんで24時間ステーキ臭がしてる訳でもないんですが…。結局は窓を閉め切って自衛するしかなく、暑い時にはちと困るような感じ。まー店に怒鳴り込むようなレベルではないので耐えるしかないのだが、これとんこつラーメンとか魚介系でも周辺住民は匂いに地味に苦労するのかもしらんなー
【カニの徒然小ネタ日記その62】近所のステーキハウスが開店したばかりの頃は食欲をそそるいい匂いだと感じていたのに、月日が経つに連れてそれがだんだんと苦痛になってきた!さっぱりした物が食べたい気分や食欲がない時も切れ間なく漂う肉の脂臭はもはや公害!半年も経つとステーキハウスからの肉脂臭で気持ち悪くなるレベル!飲食店の上に住むのはこんなにキツいのか!オエップ
【カニの徒然小ネタ日記その61】カニの住むマンションの隣にステーキ屋がオープン。初日からかなりの行列ができてたので、さっそくカニも来訪してみる。肉大好きなカニなんで、ステーキ自体は美味くて満足したんですが、その後ある予期せぬ問題にぶち当たる事になっていきます!
【たわばガニのジモトーーク!その183】墓場には悪い霊もいて、墓場で血を流したりすると その悪霊に地獄へ連れ去られるという!むろん昔は墓場が不衛生だったりとかで怪我が治りにくいという例があったんだろうけれど、ガチ子供だったカニはこのまま血が止まらず地獄に落ちると信じきってめちゃくちゃビビっていた!…まあ、数日でカサブタになってホッとしましたがw
【たわばガニのジモトーーク!その182】墓参りにも飽きて騒ぎ始めるカニ達。墓の通路を走り回って遊んでたら、見事に転んで膝を擦りむき血ィ出す始末!痛みもさることながら"墓場でしたケガは一生治らないからな!"というカニパパの一言にむしろ恐怖を覚えるカニ!マジで?このケガもう治らないの?と本気で心配しまくりましたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その181】重たい水桶を持って墓所へ辿り着くと、今度はカニパパから墓石に水をかけよと指令が出る。こっちは準備万端で、三方向からめちゃくそ水を墓石にぶっかける!完全に水遊び気分なんであちこちに水飛沫がかかるのもおかまいなし!結局カニパパにむっちゃ怒られるカニたちでしたw。ちなみにウチの地域ではご先祖様の喉が渇いてるから墓石に水をかけるんだと教えられましたが、これも宗派によっては水をかけないケースもあるみたいですね
【たわばガニのジモトーーク!その180】読経とお坊さんのお話を聞いた後はいざ墓参り。中でじっとしていた事もあり開放感溢れるカニたち。カニパパの命令で桶の水を運ぶのもカニたちチルドレンの仕事。墓石にかけたりするくらいでそんなに量はいらないんだけど、子供は加減をしらないので桶に並々と汲んでめちゃくちゃ重量過剰になってヒーヒー言いながら運ぶハメになるw
【たわばガニのジモトーーク!その179】正座で痺れきった足でご焼香に向かうカニ。実はアレも何回鉢にくべるとか、額につけるかどうかとか、礼はどこにやるんだったかとか、細かい作法が全然頭に入らない!直前の大人達のふるまいを見よう見まねでやるんだけど、後ろからの視点なんで実は正しいやり方が分からないッ!結局めちゃくちゃ曖昧な作法でガサガサご焼香を済ますカニ!もう今はいい年だけど、未だに自分のご焼香の作法が正しいのかは自信ありませんw
【たわばガニのジモトーーク!その178】読経で笑ってる内はまだマシな時間帯。長い長いお経が終わる頃に出てくる肉体の異常!それは長時間の正座による猛烈な足の痺れッ!こうなると歩くどころかその場から一歩も動けませんッ!ぬうううぅッ!
【たわばガニのジモトーーク!その177】カニが子供の頃はやたらと法事が多かった記憶がある。それも親戚一同集まった大規模なヤツ。子供には退屈な法事ですが、意外に色んな思い出がある、それが法事。まずはいきなり始まる坊さんの読経でのクスクス笑い!笑うなと言われるとさらにおかしくなっていく悪循環!今考えると何であんなにおかしかったのか謎ですが、お経独特の抑揚にツボってたんでしょーかw
【カニローマ帝国見聞録その63】ポンペイ遺跡はどこもかしこも見所ばかりで夢中になるが、当然顔を上げて遠くを見ればあのベスビオ火山がよく見える。ポンペイから10kmくらいの距離にあり、標高1200mとそれほど高くもない。でも噴火の時には高温の有毒ガスが時速100kmで迫ってきたらしいので、ものの6分で皆バタバタ倒れたらしいですな…。で結局現地には2時間もいただろうか?あっとゆーまにツアー時間終了となり、見てないエリアが山ほどあるのに泣く泣く帰路につく事に。これがツアーの弱点なんだが仕方ないッスね…。でも結構ガッツリ歩いたせいか帰りのバスでは爆睡!w
【カニローマ帝国見聞録その62】娼館が楽しすぎたが、いわゆる有名観光コース的なモノも見ている。その一つがかの有名な「猛犬注意のモザイク画」!こーゆー生活感ある注意書きも当時の人はこの猛犬に尻とか噛まれたりしたのだろうかと想像すると愛おしいw。ちなみにジョジョラーのカニ的にはココはボスの鍵が隠された重要な場所だったりして、気分はアバッキオ!w
【カニローマ帝国見聞録その61】一見するとただの石造りの建物にしか見えないこの遺跡が、実は娼館だという事が如実にわかるモノが残されている!それはプレイガイドの壁画!言語が違ってても指差し確認でプレイが選べる仕組みとか何とか?どんなコースがあったのか超気になるw。しかし俗っぽいけど2000年変わらず風俗産業がこうして残ってるのは人類皆スケベの証ですなw。それにしても一瞬で火山灰に埋もれてしまったからこそ残った人類の記録。こういう歴史のメインストリームとは違う庶民の暮らしに思いを馳せるカニであったw
【カニローマ帝国見聞録その60】ポンペイの娼館は中も見学できた。いくつかの仕切りで小部屋が並び、それぞれの部屋には石造りのベッドがあるだけの殺風景なもの。まあ、当時すでに袋に藁や羊毛を詰めたマットレスはあったので、ガッチガチの石の上でのプレイはなかったようです。一見すると独房ですか?って感じですが、2000年前のローマの男たちが何百人も娼婦相手にココでハッスルしたのでしょうw。ポンペイが噴火してココで亡くなった人達もおったんやろな…
【カニローマ帝国見聞録その59】ポンペイの街中には無数のちんこレリーフがあり、その先っちょは全て同じ方向を向いているという!いわゆる道案内のための標識という訳です。そしてそんな男のシンボリックな標識の先にあるのはやっぱりというか娼館(ルパナル)でした!ご丁寧に娼館の壁面にもゴールの意味なのかとりわけ立派なちんこレリーフが!キリスト教が広まる前の性に開けっぴろげなローマの風俗最前線です!w
【カニローマ帝国見聞録その58】ポンペイの路上に突如現れたちんこレリーフをいぶかしんでいた所、ツアーコンダクターのツア山さんが話しかけてくる。イヤ、一瞬ちんこのように見えたんですけど、そんな訳ありませんよねーと言ってみたら、返す刀でツア山さんから、コレはまちがいなくちんこレリーフです!と確証いただきましたw。あ、やっぱそうなんすねーw
【カニローマ帝国見聞録その57】今度は穴の空いたオサレなカウンターが。ココはいわゆる食堂的な場所で、この穴には暖かいスープや料理の入った器がスッポリはまり、ある程度保温効果もあったようです。ポンペイの人たちが料理を楽しむ姿を想像してるだけで楽しいし、きっと看板娘みたいな子もいたんではないかとw。さてそんな中、足下に明らかに人工的に彫られたレリーフ発見…………ちんこやないか!エッ?ナンスカコレ!ww
【カニローマ帝国見聞録その56】一歩歩くたびに興味深い遺物が目に入り大コーフンのカニ。そんな矢先に今度は2000年前のパン屋発見!パン焼き窯なんか気の利いたピザ屋でみるあのカタチそのまんま!さらにはでっかい石臼があり、これをゴリゴリ回して製粉していたそうです。いわゆる漫画における奴隷の仕事ってコレからきてるのでは?w。ちなみにポンペイの発掘調査で2000年前のパンも見つかっています。噴火の熱で一瞬で炭化したんだろうけど、よく残ってたなーw
【カニローマ帝国見聞録その55】とにかくポンペイの魅力といえば街丸ごとが当時のまま残っているところ!建物の高さや出入り口のサイズや道幅を体感できるような場所は日本には無いのでは?。自分の足元の道路は車道と歩道に分かれており、車道の幅は4mくらいかな?現代風の車では一車線に満たないけど、一頭立ての馬車ならギリすれ違えたのかな?そんな車道の中にちょいちょい見受けられる飛び石状の出っ張り、その正体は"横断歩道"!。道路建設で世界を制覇したローマの道路の概念は完全に現代に引き継がれてますなぁ!
【カニローマ帝国見聞録その54】ローマから3時間かけてようやく辿り着いた古代都市ポンペイ!西暦79年のベスビオ火山の大噴火で一夜のうちに滅び、そのまま火山灰に埋まり現代までタイムカプセルのように残った奇跡の遺跡!ここまで都市の状態が残ってたら、当時のローマ人の生活する風景がまるで手にとるように見えてくる!そんな感涙に咽び泣くカニの元にランチタイムで一緒だった歴女のJKが記念写真を撮ってくれた!やさしいッ!実は自分の写真を撮るのはローマのコロッセオにいたコスプレローマ兵との記念写真依頼2枚目!少ない!w
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…
【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい!本当にありがたいんだけど、それ以上にいらん辱めを更に受けるハメに!当人はぐっすり寝てるし、ホントいらん恥かいたわい!w
【カニ田一少年の事件簿その145】ほぼ丸一日かけてなんとか原稿をアップさせるカニたち。クマさんに至っては丸三日間完徹で睡眠不足MAX!そんな中でクマさん最後の頼み事は「原稿のコピー」。えっそれってもしかして…。結局早朝のコンビニで18禁漫画原稿をガーガーコピーするカニ!後ろを通る人の視線が冷たい!何の罪もないのに辱めを受けるカニ!
【カニ田一少年の事件簿その144】深夜の臨時アシスタントになったカニ。簡単な消しゴムかけやベタ塗りはすぐ終わり、次は何しますか先生!と問うた所、「股間に海苔を貼れ」の指示がきた!何でも業界用語で際どい部分に四角いベタを塗る事を指す隠語なそうw。ガッツリ描き込んだカットをベタで塗りつぶしながら、どうせ塗るなら最初から描かなきゃいいのでは?と疑問が湧くカニでしたw