【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニ田一少年の事件簿その108】子供の頃河原で遊んでいた時の話。やたらデカい石を見つけたカニは何を思ったのか力任せにその石を持ち上げた!しかし予想外の重量で持ち堪えることができず、そのまま足の指の上にデカい石を落とす!この重さはヤバい!www
【カニ田一少年の事件簿その107】カニのミスで熱湯を浴びたオトくんが悲鳴をあげて、カニパパが慌てて気がついた!素早く肩口に冷水をぶっかけたが、明らかな火傷の傷を負っていた!カニパパは火傷を濡れタオルで覆い、オトくんを抱えて病院へダッシュ!ひとりその場に取り残されたカニはとんでもない事をしてしまった後悔と焦りで途方に暮れてました…。その後病院から戻ったカニパパにはしこたま怒られました…
【カニ田一少年の事件簿その106】風呂が緩くなってきたので熱湯を足していたらオトくんがこっちもぬるいと言い出した。普段は熱湯と水を別々の蛇口から出して温度調整してるのに、その時は何を思ったか手桶に熱湯を溜めてオトくんの肩口に浴びせてしまった!当然オトくん絶叫!それでも瞬間何が起きたか分からずうろたえるだけのカニ!
【カニ田一少年の事件簿その105】子供の頃カニパパとオトくんと風呂に入ってた時の話。当時の風呂はお湯の蛇口と水の蛇口を両方捻って適温にするというスタイル。冬とかは寒いんでみるみる風呂が温くなるので、お湯を足して温度調整をしていた。その日もお湯を足そうとしたのだが、浅はかなカニが事件を起こしてしまう!
【カニファミリーストーリーその143】まだ仔犬で噛み癖が抜けないチーちゃんに2っちゃんはしょっちゅう噛まれてるw。まあいつもめちゃくちゃ走り回って2っちゃんもチーちゃんも興奮状態だからさもありなん。ほら、こうやって静かに抱っこしてあげたら噛まれないよと抱えてみせたら、今度はカニが手を噛まれる!ギャース!まー甘噛みの程度がまだ分かってないのか、牙がちっちゃくて鋭いせいか、家族みんながちょいちょい悲鳴をあげてますw
【カニファミリーストーリーその142】帰る日をいつにしようかとカレンダーを見てたら、iPadでYouTubeが見れなくなる2っちゃんが焦って引き留めにかかるw。まあ1日くらいなら延ばせるけどねと言ったら、紙とペンを持ってきて帰る日を1日延ばしますと言う契約書を書かされましたw。キミどこで契約社会を知ったんや…w
【カニファミリーストーリーその141】家にいるとついついダラダラしがちなカニを見るに見かねたカニママに無理やり近所のスーパーに連れ出される。まあリハビリサボりがちなんで歩くのは望むところなんですが、スーパーの道すがら信じられない高密度のゲリラ豪雨に襲われて全身ビッショビショ!つかもう雨粒が痛いレベル!田舎なんで屋根のある建物もなく、しかも杖ラーなんで走ることも出来ず、結局全身ズブ濡れになるだけの罰ゲームとなりました…
【カニファミリーストーリーその140】カニが帰省する時はiPadを持っていくので、2っちゃんは好きあらばYouTubeを見たがる。仕方なく30分だけ見せてあげる時もあり、その際はタイマーをかけていたのだが、その日に限って何故かなかなか鳴らないタイマー。それもそのはず、こっそりタイマーをリセットして不正に時間を延ばしてる2っちゃん!ずる賢さも成長中だな!ww
【カニファミリーストーリーその139】2っちゃんがお菓子をくれたので、中身を確認したらキャベツ太郎によっちゃんイカにサイコロキャラメルというラインナップ。あー懐かしい、まだあるんやなーと思ったら2っちゃん曰く"カニたんは昭和の人だから昭和のお菓子にしたよ!"とドヤられるw。そんな事いわず令和のお菓子くれーw
【カニファミリーストーリーその138】チーちゃんにトイレトレーニングをする2っちゃんだが、言ってるそばからオシッコシートのない場所でオシッコをするチーちゃんw。文句言いながら2っちゃんがオシッコの後始末をしてる最中に今度は別な場所でウンチをするチーちゃんw。せっかく掃除したのにー!と言いながら今度はウンチの始末をする2っちゃんw。完全に翻弄されまくってて笑うしかないw
【カニファミリーストーリーその137】どなた様の仔犬の正体は弟のオトくんが動物病院で飼い始めた供血犬のチーちゃん!患畜の手術で輸血が必要な時の役目を持ったイッヌ。仔犬の内はまだ供血はできないので、もっぱら2っちゃんの愛玩犬として愛嬌を振り撒いてますw。普段カニ家では一番手間のかかる2っちゃんが、チーちゃん相手に甲斐甲斐しく世話をしていてまるで兄弟の様w。まだトイレトレーニングも途中のようで、チーちゃんがそそうをする度にオシッコシートと消臭スプレーを持って走り回ってマスw
【カニファミリーストーリーその136】今回の帰省での新たな出来事。それは部屋をフラフラ歩いてる時に何者かが凄い勢いで足元にぶつかってきた事から始まった!ビックリして背筋が反射的に伸びてダメージをうけつつ足元に目をやると、そこには初めましてな小さな仔犬が一匹!キミはどなたなのかな?ww
【カニファミリーストーリーその135】とうもろこしが茹で上がる。その食べ方について皆さんに聞きたい。カニはまず一列分だけは指で一粒ずつ取って縦一直線にあぜ道のようなスタートラインをつくり、その列を起点に前歯を合わせて切り崩していくスタイルをもう四半世紀以上やってます!こうするとめちゃくちゃキレイにとうもろこしを食べる事ができるんですが、自分以外にこの食べ方をしてる人はいるんでしょうか!ww
【カニファミリーストーリーその134】早朝リコーダーは心臓に悪いからやめなさいと2っちゃんに禁止令を出すカニ。しかし翌朝はめちゃくちゃ囁き声で起こされるw。そしてそのまま強制的に「早朝ミニ四駆作成」が始まり、カニはシールを車体に貼る担当w。つか寝ぼけ眼と老眼でちっさいシールがよく見えん!w
【カニファミリーストーリーその133】お盆で実家に帰省。その日は早めにトコについたのだが、朝イチで甥っ子の2っちゃんが飛び込んで来て耳元でリコーダーを高音で吹き鳴らすッ!ヒィィッ!!これは強烈なモーニングコールですッ!
【はたらきガニメモリアルその182】横暴な東Dだが、まだその上には支社長がいてかろうじて抑え役となってはいたのだが。持病で支社長がダウン!数ヶ月の休職期間を経て健康上の理由で勇退する事になり、まさかの後任人事として東Dが支社長へと抜擢される!マジか!これにてストッパーのいない、まさにブレーキの壊れた支社長爆誕である!ww
【はたらきガニメモリアルその181】結局東Dのこだわりは止まる事なく、半年遅れでマスターアップとなる。しかしコンセプト自体がハード特性にあってなくて、ブームも終わり気味で泣かず飛ばずの売り上げ。現場はなんとなくそんな気はしてたけど、東Dだけは憮然としていて何故か原因は現場の創意工夫の問題とされて叱責される始末w。納得いかーんw
【はたらきガニメモリアルその180】変に我を通すとまたよくわからん派閥抗争に巻き込まれると思ったカニは、いちいち上司のちゃぶ台返しに抗弁するのはやめた。評価が上がろうが締め切りが延びようがその責任は上司が負うんだし、ひたすら指示通りに動くようにしてみた。するとどう言う事でしょう!みるみる遅れていくプロジェクト進行に東Dは焦り出す!まあ、こちらとしては"でしょうね!"としか言いようがないんですがw
【はたらきガニメモリアルその179】仕様変えたがりの東Dの悪弊は治ってなくて、締切間近のプロジェクトなのにガンガンに変更をぶっ込んでくる!以前ならやめたほうがいいとか抗弁していたカニでしたが、クズPのいる本社には戻りたくはなかったので満面の笑みで変更を引き受けた!別にこの変更のせいで締め切りが延びても東Dの責任だし!といい意味で捨て鉢に仕事をする事にしましたw
【はたらきガニメモリアルその178】3年ぶりの東京支社のプロジェクトは締切間際の修羅場モード!とは言え仕様はほぼ決まっていて、後は素材を量産するだけ!脳味噌を使わなくていい仕事はある意味では楽チンで、ひたすら腕を動かすカニ。がしかし、それでもまだ仕様を変えて1日分の作業が無駄になる事も…。そういえば東Dってそういうタイプだったのをすっかり忘れてた…w。まあ干されるより全然マシですがな!w
【はたらきガニメモリアルその177】とにかく急ぎだから身一つで来いという事で慌てて上京して東京支社でご挨拶。今回は出張ではなく転勤だったので引越し準備もあっておおわらわ。しかも社宅が空くのが1ヶ月先という事でマンスリーマンションを用意すると会社に提案されたんですが、カニはあえてのサウナ付きカプセルホテルを所望した!仕事終わりに会社の金で入るサウナ最高!
【はたらきガニメモリアルその176】全力で取り組んだプロジェクトから追い出されて抜け殻になっていたカニに、1年ほど経った頃に転機が訪れる。それは東京支社への転勤辞令!クズPのいない所ならどこにでも行きます!って気分でいっぱいだったので、社長が言い終わるより早く「行きます!」と被せ気味の即答しましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その127】高校時代の忘れられないヤンキーのリーゼント君。カニ高は県内有数の進学校だったんで、そのバリバリヤンキーな見た目はかなり異質だった!そんな彼に悲劇が訪れたのは入学式から半月ほど経った頃。昼休み時間、1年生の教室に3年の応援団が乱入しリーゼント君の頭を鷲掴みにして机に顔面を叩きつけられる!ヒィッ!翌日リーゼント君は坊主頭で登校してきた。その後1学期途中でカニ高を退学してしまいましたが、あのインパクトある頭と事件で忘れられない人となりました…
【カニリーヒルズ高校白書その126】高校時代の忘れられない交換留学生のAくん。金髪イケメンのオーストラリア人で、カニ高でもラグビー部に所属するスポーツマン!三ヶ月ほど日本で過ごしていたA君に「なにか日本語覚えた?」と聞いてみたら、少し考えて「チンポ!」と快活に答えられましたww。まあラグビー部の悪友たちに教え込まれたらしいですが、下ネタは万国共通ですなw。しっかし金髪イケメン台無しィ!ww
【カニリーヒルズ高校白書その125】高校時代の忘れられないハイリスクチャレンジャーのHくん。放課後人気の少ない学校で誰にも見つからず3階廊下をグルリと1周できたら500円総取りという賭けを持ちかけて来た!しかも下半身マッパのフルチンでの無謀なチャレンジ!数名の賭け金が集まり、いざフルチンダッシュをしたところ、ちょうど中間点付近で女子生徒の悲鳴が聞こえてチャレンジ失敗!ww。やべー見つかったー!と青い顔して戻ってきたHくんの顔が未だに忘れられませんw。どんなアホなチャレンジやねん!w
【カニリーヒルズ高校白書その124】高校時代にそんなに仲良くなかったけど忘れられない同級生が結構いた。その一人K村君の特技は、屋上のヘリの段差にひょいと飛び乗り、そのまま全力ダッシュをする事!ギャー!落ちたら死ぬ!ってのに、当の本人は意に介さず「体を屋上側に傾けてれば絶対に落ちないよ」と涼しい顔。高所恐怖症のカニ的には絶対ムリ!今考えたら絶対止めなきゃならんと思うけど、当時は一芸みたいな感じだったなぁ。くれぐれも皆さんマネしちゃいけませんぜ!w
【たわばガニのジモトーーク!その131】コンタクトレンズに不便を感じたことの一つ。それはカニが1日18時間はモニター眺めっぱなしで慢性的な眼精疲労だった点が関係する。というのも眼精疲労が限界きた時に、眼球を指でグイッと圧迫マッサージできないのが地味につらい!ソフトタッチじゃ効き目が弱いのよ!加えてドライアイで目がバリバリしてくるしw。憧れだった頃には気づかなかったコンタクトの欠点も体験し、結局3年くらいで元のメガネラーに戻るカニでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その130】コンタクトの弱点のひとつは目をグイッと拭えないこと!コンタクトがズレるとめちゃくちゃ面倒なのもそうなのだが、かと言って額の汗を放置すると今度は目に入ってさらにイテェ!ww。サングラスはイイんだけど、こんなトレードオフがあったとは…
【たわばガニのジモトーーク!その129】2年くらいはコンタクト生活を楽しんでいたが、使ってみるとだんだんとコンタクトにも面倒な事は結構あるなと思い始める。ひとつは圧倒的なつけやすさ!眼鏡は0.1秒で装着できるが、コンタクトはつけるのに時間がかかるので、朝の忙しい時とか結構手間が煩わしい!しかも目ん玉は二個あるのでさらに!www
【たわばガニのジモトーーク!その128】なんやかんやでメガネ歴20年目にコンタクトレンズ生活を開始するカニ。まず真っ先にしたのは念願のロードバイク用のサングラス購入!自分で言うのもなんですが、ちょっとナルシスティックに自分に酔ってた時期(若気の至り)。今までの反動でサングラスを買い漁り、一時期は10種類以上コレクションしてたかもw
【たわばガニのジモトーーク!その127】いろいろな眼鏡マンの悩みをコンタクトは解決するのでは?と思い、意を決して眼鏡ショップでコンタクトレンズを所望する。店員さんにはワンデイアキビューとゆー使い捨てのソフトコンタクトを勧められて、初めてのコンタクトなんですが…と言ったら付け方をレクチャーしてくれる事に。人差し指の上に乗っけたソフトコンタクトレンズは思った以上にプルプルしてましたw。眼球を直接指で触れるのがめちゃくちゃ抵抗ありましたが、四苦八苦してなんとか装着!瞬きするたびに目の中の異物感が気持ち悪いし涙が止まらん!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww