47都道府県と50の離島に上陸した25歳男 # 旅の記録 # 沖縄生活とライフスタイル # 観光まちづくり 新卒の会社を半年で辞めて沖縄に移住しました。
オンライン集落で生き方の選択肢を知ろう ~観光アイデア教科書Vol.19~
中山間地域の人口減少や高齢化については、長きにわたって様々な取り組みが行われています。しかし、中山間地域に限らず、日本全国の人口減少と高齢化は止まる見込みがありません。一方で、東京をはじめ、人口が増加している都市もあります。これまでの取り組
急行はまなすに乗車!青森駅の待ち時間は銭湯がおすすめ|2014年北海道&東日本パス旅行記 その5
青森駅に到着しました。ミニねぶたがお出迎えです。この日は22時に青森駅を出発する「急行はまなす」に乗車し、いよいよ北海道を目指します。青森駅のそばには「まちなか温泉」という、450円で利用することが出来るスーパー銭湯(温泉)があるので、そこで時間を潰すことに。札幌まで乗車します。これが最初で最後のはまなすとなりました。
枯れ木の伐採と焼き芋づくり!コーヒーの生育は遅れ気味です|沖縄コーヒー農園 2021年10月 旅行記
私が到着すると、安里おじいはコーヒーに水やりをしているところでした。色付いている実もありますが、これから収穫時期という割には、まだ緑色の実が多いような気がしました。実際、今年は収穫が遅れているようです。午後の作業はこちら。コーヒーの木々の上に倒れてしまっている木を伐採し、取り除きます。
フェリーきょうとⅡの夕食は船内バイキングがおすすめ!|2021年 御船印旅行記 その46
船内バイキングにやってきました。時間制限はありませんが、20時までの営業なので、それほど時間もありません。9種類のおかずとカレーライス、豆腐ときんぴらごぼうをいただきました。「これ絶対冷凍だ」という感じもなく、普通に美味しかったです。食に興味がないので、旅先でグルメを楽しむことがないのですが、今回はとてもよかったです。
青池からリゾートしらかみで弘前へ!鯵ヶ沢で夕陽を見る|2014年北海道&東日本パス旅行記 その4
白神山地・青池から最寄りの十二湖駅まではバスを利用するのが一般的で、行きは私たちもそちらを利用しましたが、帰りは時間に余裕があったので歩くことにしました。弘前駅まではリゾートしらかみを利用します。急遽途中の鯵ヶ沢駅で下車。列車を降りた目的は「水平線に沈む夕陽を見るため」です。
船首からの景色が楽しめる「ビューシート」が登場!クイーンコーラルクロスを見送る|2021年 御船印旅行記 番外編 その5
きっとクイーンコーラルクロスもこれから20年近く活躍するはず。その最初に乗ることが出来たのは本当によかったなと思います。私もマリックスラインの旗を頂いてお見送りさせていただきました。きっといつか「この船を見送ったときは若かったな」と、しみじみ思い出す時が来るはず(笑)おがさわら丸と並んで思い入れのある船になりそうです。
クイーンコーラルクロス、那覇港を出港!本部港までの船旅|2021年 御船印旅行記 番外編 その4
マリックスラインの新造船「クイーンコーラルクロス」の上り第1便に乗船し、本部港へ向かいます。船の現在地を示す地図には「クイーンコーラルクロス」と表示されています。本部港までは約2時間の船旅です。この船のデザイナーさんは現おがさわら丸のデザインをされた方でもあり、実際船内の雰囲気は何となく似ているものを感じました。
二等室・シャワー・お手洗い・船内レストランの様子をご紹介|2021年 御船印旅行記 番外編 その3
クイーンコーラルクロスは2等室の定員が減らされ、個室が増やされました。「大浴場」はなく、シャワーのみとなります。シャワーも個室化されていました。売店の横にレストランがあります。メニューは以前と変わらず、食券での購入です。就航記念メニューもありました。菓子パンや「ホットシェフ」はありませんでした。
クイーンコーラルクロスの船内。ゲームコーナーが消えた!|2021年 御船印旅行記 番外編 その2
売店の様子です。新造船就航に合わせて、マリックスラインの新しいグッズが販売されていました。売店で販売されている商品は比較的少ないような気がします。客室以外の設備は少な目。奄美の島々の人が移動したり、モノを運んだりするための手段として利用されることが多いのでしょう。まさに生活航路です。
新造船「クイーンコーラルクロス」上り第1便に乗船!御船印をゲット|2021年 御船印旅行記 番外編 その1
11月20日、新造船「クイーンコーラルクロス」が就航しました。20日夜に鹿児島を出航した船は、21日夜那覇に到着し、折り返し22日の朝に那覇を出航するスケジュール。ということで、11月22日朝6時、那覇新港へやってきました。内装はかなりシンプルです。「まるでホテルの雰囲気」はなく「綺麗な船」という印象を受けました。
今帰仁の駅そーれに行ってきた!地元の特産品と少し変わったお土産|2021年 旅行記 その71
やって来たのは「今帰仁の駅そーれ」です。農産物の直売所、加工施設、レストランが併設され、地元の人の働く場にもなっており、地域活性化の拠点となっているようです。今回は、珍しいと思ったものをピックアップしてご紹介します。白い粉が袋詰めにされていました。「いもくず」と書かれています。
大阪南港出港!夕陽に染まる瀬戸内海と明石海峡大橋を通過|2021年 御船印旅行記 その45
17時、名門大洋フェリー・きょうとⅡは北九州へ向けて、大阪南港を出港します。この船は瀬戸内海を西へ向けて航海しているので、夕陽に向かっていくことになります。この日の船から眺める夕焼けは、大変素晴らしいものとなりました。太陽はあっという間に沈んでいきます。空の色が海にも照らされて、周囲全体が赤く染まります。
白神山地・十二湖を散策する。青池よりも沸壺の池がおすすめ?|2014年北海道&東日本パス旅行記 その3
旅の2日目は、白神山地の玄関口「十二湖」駅で途中下車。駅名にもなっている「十二湖」は、白神山地に点在する33の湖沼の総称です。散策路沿いにも、いくつか自然の池があります。その中でも最も有名なのが、こちらの「青池」です。少し歩くと、また美しい池がありました。こちらは「沸壺の池」。青池よりも美しいように思えます。
YKB888(やんばる急行バス)に乗車!日本最南端「伊芸SA」も見物|2021年 旅行記 その70
美ら海水族館から今帰仁村役場まで、路線バスでは460円。しかし、路線バスよりも安いバスがあります。それがAKB48ならぬ、グーグルマップでYKB888と表示されている「やんばる急行バス」です。金武町にある「伊芸SA」にて休憩。沖縄自動車道唯一のサービスエリアということで、ここが日本最南端のサービスエリアです。
フェリーきょうとⅡ 船内を散策する!古いけど綺麗な船でした|2021年 御船印旅行記 その44
名門大洋フェリー・フェリーきょうとⅡに乗船しました。5階に乗船口があり、6階・7階とあるので、船内を探検してみます。古いフェリーなので、お手洗いが心配でしたが…ちゃんとウォシュレットでした(笑) 綺麗で安心しました。この船の運賃が3980円、夕食・朝食が1600円、つまり1泊2食移動付きで5580円。安い、安すぎる…
道の駅あつみで仮眠。日本海をさらに北上し、五能線を旅する|2014年北海道&東日本パス旅行記 その2
初日の宿?はこちら「道の駅あつみ」でした。24時間利用可能なシャワーと仮眠スペースがあるので、そちらを利用しました。こちらでのキャンプや宿泊はNGとされています。持参したご飯を食べて、シャワーを浴びて寝て、早朝に出発。始発電車に乗るため、同じ道を歩いて小岩川駅へ向かいます。この日の旅のメインは五能線です。
空港から15分!ディープな沖縄土産が手軽に買える道の駅豊崎|2021年 旅行記 その69
空港などのお土産屋さんやコンビニ、全国チェーンのスーパーなどでは見られない、沖縄ならではの商品が販売されているのが、道の駅の醍醐味です。ローカルな雰囲気が醍醐味の沖縄の道の駅ですが、秋は沖縄県外で獲れた食材が多く並びます。空港からも近い、道の駅豊崎。手軽にディープな沖縄を楽しめるのでおすすめです!
名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」の御船印をゲットする|2021年 御船印旅行記 その43
御船印の旅、今回は名門大洋フェリーに乗船します。乗船する船は「フェリーきょうとⅡ」。1989年就航のなかなか古い船です。旅の目的である「御船印」をゲットしました。これで7つめ。名門大洋フェリーでは4種類の御船印がありますが、御船印マスターになるには、20種類の印を集めるのではなく、20社の印を集める必要があります。
埼玉から日本海側へ。笹川流れで夕陽を見る|2014年北海道&東日本パス旅行記
利用しているのは「青春18きっぷ」ではなく「北海道&東日本パス」。JR東日本・北海道管内を旅するときは、青春18きっぷよりもお得な切符です。日本海側の街「村上」までやって来ました。桑川駅で下車。駅に併設されている「道の駅笹川流れ」の窓に、夕陽が写っています。ここで列車を降りた理由は、日本海に沈む夕陽を見るためです。
小笠原諸島は沖縄ではなく東京都。沖縄と小笠原の違いを解説~観光アイデア教科書Vol.18~
小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で発生した軽石が、沖縄周辺に多く押し寄せています。ところで、小笠原諸島がどこの都道府県に属しているかご存知でしょうか。正解は東京都です。沖縄県ではありません。今回は沖縄と小笠原で実際に暮らして、さらに両地域をそれなり調べた私の視点から、沖縄と小笠原の違いを解説してみました。
道の駅豊崎に行ってきた!マンゴーもミカンもバナナも緑色でした|2021年 旅行記 その68
ふらっとやってきたのは「道の駅豊崎」。以前から【沖縄の道の駅】をご紹介しています。ローカルな品が並ぶので、「沖縄らしい」を感じたい人に道の駅はおすすめです。パイナップルの向かいに並んでいるのは「みかん」。9月には「キーツマンゴー」という、アップルマンゴーとは違う種類のものが並びます。バナナも緑色で販売されています。
関西空港から名門大洋フェリーへアクセス!最寄り駅に注意|2021年 御船印旅行記 その42
関西空港駅から南海電車に乗車します。下車したのは住之江駅です。住之江駅から南港ポートタウン線の住之江公園駅へ、20分ほど歩きます。ニュートラムの駅に到着。10分ほど揺られ「フェリーターミナル駅」に到着しました。ということで、大阪南港フェリーターミナルに到着しました。ここから17時出港の名門大洋フェリーに乗船します。
学校終わりに青春18きっぷで冬の白川郷へ。雪の壁で屋根しか見えない|2012年 旅行記
今回の旅は高校2年生も終わりを迎えた頃の旅の様子です。金曜日の学校終わり、青春きっぷを使って土日で旅をします。やってきたのは白川郷です!冬の夜はライトアップも行われていますが、日中は色がない世界が広がっています。除雪はされていますが、雪が高い壁になっているので、合掌造りの集落の様子を見渡すことは困難です。
【貴重】那覇クルーズターミナルでワクチン接種を受けてきた|2021年 旅行記 その67
沖縄県全体のクルーズ船寄港数は、2016年から2019年まで4年連続日本一。2019年に那覇港へ寄港したクルーズ船の数は260回で、日本一の寄港回数となっています。今回私がクルーズターミナルにやって来た目的は、新型コロナウイルスのワクチン接種です。利用者が少ないということで、1か月ほどで閉鎖となりました。
那覇空港を離陸する飛行機から珍しい景色が見えました(戦闘機・九州・四国)|2021年 御船印旅行記 その41
今月も船に乗るため、まずは那覇空港へ。11時発のPeachで関西空港へ向かいます。那覇空港には航空自衛隊那覇基地が併設されており、この日は普段倉庫に格納されている飛行機などが、外に出されていました。飛行機の上空を飛行機が通過していきました。こちらは奄美大島でしょうか…と思ったら、これは鹿児島県の南端部分の形です!
日本一の豪雪地帯を走る「只見線」に乗車!小出から会津若松まで|2011年旅行記
旅のきっかけは「雪が見たい」。只見線で会津若松駅まで向かいます。あまりの雪で冬はほとんど運休になりますが、この日は運よく只見線に乗ることが出来ました。豪雪地帯を走ることで有名ですが、小出発会津若松行きの列車に乗れたのは、図らずも2011年が最後。2018年から全線復旧に向けた工事が始まり、2022年に終了するようです。
沖縄本島最北の「橋で繋がった島」宮城島に上陸。橋で繋がった島を制覇|2021年 旅行記 その66
屋我地島から奥武島に上陸しました。ノンストップで奥武島を通過。所要時間は3分程度でした。国道58号線を北上し、最後の「橋で繋がった島」を目指します。その島があるのは大宜味村です。宮城島が沖縄本島最北の「橋で繋がった島」です。島の端を国道58号線が通っています。これにて沖縄本島と橋で繋がった島を完全制覇です。
博多駅から福岡空港まで歩く。川に野生のカメが大量にいました|2021年 御船印旅行記 その40
博多駅から福岡空港を目指して歩きます。30分くらいしかかかりません。川沿いにはのどかな住宅街が広がる場所で、私は「異常な光景」と出会いました。川に並んだブロック。しかしよく見ると、様子がおかしいです。「何か動いているな」と思ったらカメでした。その数が半端ではありません。そして到着したのは「国際線ターミナル」でした。
出会いを通じて、島と田舎を旅する面白さと、「人口減少」「高齢化」の現実を知る|2013年旅行記最終回
沖の島から帰るフェリーでおじちゃんに話しかけられ気に入られ… 前日は夜も遅くなりました。おじちゃんは私たちが通っていた埼玉の高校の近くで会社をやっている社長でした。島や田舎の「人口減少」「高齢化」という課題を知ったのもこの時です。島の面白さを知ったと同時に、こうした課題を聞いたので地域活性や地方創生に興味を持ちました。
夕方の屋我地島と古宇利島に上陸!古宇利大橋を原付で渡る|2021年 旅行記 その65
今帰仁村へ入りました。屋我地島に上陸しました。古宇利島は今帰仁村ですが、屋我地島は名護市になります。村内の移動でも、一度別の市を通過しなければならないというパターンです。古宇利大橋を渡ります。原付でここを渡るのは初めてです。古宇利島に上陸しました。さあ、次の島へ向かいます。
博多南駅の車両基地に0系新幹線とWIN350が停まっていました|2021年 御船印旅行記 その39
この高架の向こう側に車両基地があるので、そちらへ行ってみます。博多南駅から10分ほど歩いて、車両基地の中が見える場所へやってきました。鉄道博物館などに置かれている、初代の新幹線車両0系です。その後ろにも珍しい車両が連結しています。WIN350という、博多南駅まで移動する際に乗った500系新幹線の原型となった車両です。
さらば沖の島!感動的なお見送りのシーン。船でおじちゃんに話しかけられて|2013年旅行記その6
時刻はお昼前。船の出港まではまだ時間がありますが、疲れも溜まっていたので、港周辺でのんびり過ごすことに。15時半。帰りの船がやってきました。途中、沖の島にあるもうひとつの港「弘瀬」と、お隣の「鵜来島」を経由し、宿毛へ戻ります。鵜来島を出港すると、ひとりのおじちゃんが甲板にやってきました。
「ブログリーダー」を活用して、jovislanderさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。