47都道府県と50の離島に上陸した25歳男 # 旅の記録 # 沖縄生活とライフスタイル # 観光まちづくり 新卒の会社を半年で辞めて沖縄に移住しました。
うるま市・与勝諸島から原付で瀬底島へ!瀬底ビーチで夕陽を見る|2021年 旅行記 その64
うるま市から、本部半島の先にある古宇利島を目指しています。古宇利島に向かっていましたが、この看板を見て「瀬底島」の存在を思い出しました。沖縄本島と瀬底島は、1985年に開通した瀬底大橋で繋がっています。橋の全長は762m。瀬底大橋の上から見る海も、日中は水色で大変美しいですが、この時間になると紺色の普通の海の色です。
旅行者はどこから情報を得ているのか。商品は作っただけでは売れない~観光アイデア教科書Vol.18~
地方・田舎の観光が抱える本当の課題は「発掘された地域の資源が、旅行者に知られていないこと」です。そこで今回は2018年にJTBが行った、「国内旅行の情報収集」に関するWEBアンケートの結果を分析して、いかにして旅行者へ情報を届けるかを考えます。情報を届ける前に、事業として継続出来る仕組みを整える必要があります。
博多駅から500系で博多南駅へ!10分間300円で新幹線の旅気分|2021年 御船印旅行記 その38
山陽新幹線の終点は博多駅ですが、その先に一駅だけ「博多南駅」という、新幹線の車両でしか行くことが出来ない在来線の駅があるのです。博多南線は新幹線ホームから、1時間に1~3本のペースで運行されています。いよいよ電光掲示板に「博多南」が登場しました。列車名は「のぞみ」や「ひかり」ではなく「841」となっています。
水がきれいなのに人が少ない海水浴場ランキング1位「うどの浜(沖の島)」へ|2013年旅行記その5
母島港からうどの浜海水浴場へ。途中からは整備されていない道を歩きます。これぞ「沖の島ブルー」です。島全体的に岩の色が赤茶色なので、海の色もここでしか見ることが出来ない、独特の青さをしています。「水がきれいなのに人が少ない海水浴場ランキング」という記事が出ていました。その1位にランクインしていたが【うどの浜】です。
海の色にも色々ある。「浜比嘉島」「藪地島」に上陸!|2021年 旅行記 その63
伊計島と宮城島を繋ぐ橋の上から見た海。海を見ていると、「青」という色にも色々あるということに気付かされます。6つめの島「浜比嘉島」に上陸しました。平安座島に戻ってきました。与勝諸島にはもうひとつ、橋で渡ることが出来る島があります。次に向かうのは有名な「古宇利島」です。
福岡大回り乗車の最長コースを乗ろうとして、失敗しました|2021年 御船印旅行記 その37
小倉から博多へ鉄道で移動する場合、通常は新幹線か鹿児島本線となりますが、今回は大回りということで、日田彦山線に乗車します。列車は博多行きですが、途中の桂川で原田線に乗り換えることで、九州大回り乗車の最長コースを辿ることが出来るのです。いつの間にか、乗り換え予定の桂川駅を通り過ぎてしまっていました。
四万十川から高知県の島「沖ノ島」へ!素朴な雰囲気と綺麗な海|2013年旅行記その4
この日は対岸に浮かぶ「沖ノ島」へ渡ります。「何をしようか」と、地図を見ながら調べていた時に、たまたま見つけたのが「沖ノ島」でした。観光の島ではないので、宮島とは全く雰囲気が異なります。ゲーム「ぼくのなつやすみ」を思わせるような、素朴な雰囲気です。沖縄にも行ったことがなかったので、これだけ綺麗な海を見るのも初めてでした。
橋で繋がれた島々「平安座島」「宮城島」「伊計島」に上陸|2021年 旅行記 その62
平安座島に上陸しました。今回の旅で3つめの島です。ここからさらにその先、宮城島、伊計島を目指します。海中道路や橋で繋がれた「与勝諸島」は以前も巡ったので、寄り道せず、さらっと済ませます。ここで来た道を折り返し、沖縄本島へと戻ります。伊計島は今回巡った島の中で、一番「島」を感じることが出来ました。
新門司港から無料バスで小倉駅。小倉駅から大回り乗車の旅|2021年 御船印旅行記 その36
福岡県北九州市に上陸しました。船の到着と同時に出発する無料送迎バスで、小倉駅へと向かいます。夕方の飛行機まで、この雨の中何をしようか考えた結果、「大回り乗車」をして、小倉から博多を目指すこととしました。普通電車であれば最短経路を通らなくてもよいというルールが、一部の地域で認められています。
四万十川を代表する景色「沈下橋」と美しすぎる支流「黒尊川」|2013年旅行記その3
四万十川の名物といえば「沈下橋」。支流も含めると、47の沈下橋があるそうです。四万十川には35の支流があるそうです。その中で最も美しいといわれるのが「黒尊川」です。透明度が非常に高く「平成の名水百選」にも選ばれています。自転車を濃いで、暑くなったら川に入って涼む、そんな四万十の旅となりました。
海中道路から見る海の美しさは、沖縄本島でベスト3に入る絶景だった|2021年 旅行記 その61
この道を曲がると「海中道路」を通じて、与勝諸島の島々へ渡ることが出来ます。こちらが海中道路です。沖縄本島と約4km離れた平安座島を繋いでいます。こちらはその橋の上からの景色。大変美しい景色です。「この景色を見るために、ここへ行く」というよりも、どこかへ行く途中に立ち寄るというのがいいのかもしれません。
フェリーひびき、明石海峡大橋と瀬戸大橋の下を通過!|2021年 御船印旅行記 その35
そろそろ明石海峡大橋の下を通過しますが、一度船内に戻って、結局船内でビールとピザポテトを楽しみました。3か月ぶりの明石海峡大橋が見えてきました。夜間のライトアップが美しいと紹介される橋ですが、前回は真っ暗でした。瀬戸大橋を通過。次は来島海峡大橋を通過しますが、翌日の新門司到着も朝6時と早いので、この日はここで寝ました。
地域の資源をお金に換える。体験観光で地域は活性化するのか ~観光アイデア教科書Vol.17~
今回は「体験観光による地域活性化」を考えます。体験を通じて、文化を知る・学ぶという傾向は広まっています。旅行者が価値を感じられる体験商品やお店を用意することで、観光で地域にお金が落ちて、地域を活性化することが出来ます。観光は場所を選べません。人が来ないからお店も出店しない。そんな場所に、人を呼ぶ必要があるのです。
瀬戸内から四万十川へ!レンタサイクルで河口までを旅する|2013年旅行記その2
瀬戸内海沿いを移動して、この日は愛媛県・宇和島に泊まります。旅は3日目。この日が今回の旅のメインとなります。1両編成の予土線で「江川崎」へ向かいます。この日は1日かけて、日本最後の清流ともいわれる「四万十川」」を満喫します。江川崎駅前で借りたレンタサイクルを、中村駅で乗り捨て出来るのも便利です。
那覇からうるま市・与勝諸島へ!原付から沖縄らしい景色を考える|2021年 旅行記 その60
続いて向かうのはうるま市の与勝諸島です。1時間以上原付を走らせることとなります。今回巡るのは「○○島」という名前が付いている、かつ沖縄本島と繋がっている島です。ということで、与勝諸島の手前までやってきました。島から島へ橋が繋がっており、これらの島々は昨年も原付で巡りました。夏を求めて… 島を巡ります。
フェリーひびきの船内で夕食を探す!船内レストランor売店、自動販売機?|2021年 御船印旅行記 その34
昼食を食べず、夕食も持たずに乗船したので、船内へ戻り夕食を探します。船内レストランは少し高く感じたので、ここでの夕食は諦めます。続いては売店を物色します。こちらはまるっと阪九フェリーオリジナルグッズの棚。売店以外でも、食べ物や飲み物を買うことが出来ます。夕食は売店で購入しました。甲板に出て食べたいと思います。
ムーンライトながらで西へ。人生初!瀬戸大橋を渡って四国上陸|2013年旅行記
ムーンライトながらに乗って、まずは岐阜県の大垣へ向かいます。夜通し走る列車ですが、深夜バスと同じように、座席に座ったままの移動です。翌朝5時50分前、終点の大垣駅に到着しました。その後、何度か乗り換えをして、11時前、岡山に到着しました。人生初の四国に上陸します。今回の旅は高知県がメインです。
飛行機ファンに人気の瀬長島。神の島から米軍統治、そしてリゾートへ|2021年 旅行記 その59
瀬長島は那覇空港から車で10分ほど。2018年には年間288万人もの人が訪れるスポットです。戦前は【神の島】。1977年に返還されたときは、戦前と島の地形も変わっていたようです。瀬長島は、飛行機ファンに人気のスポットにもなっています。那覇空港のホームページに出ている離着陸情報を確認しながら、飛行機を見るのも面白いです。
阪九フェリー「ひびき」ちょっと豪華な船内の様子をご紹介!|2021年 御船印旅行記 その33
阪九フェリー「ひびき」に乗船。大阪から新門司まで、約12時間半の船旅です。この日この二等和室の部屋は私だけでした。スマホの電波も入り、ポケットWi-fiなども繋がると思われます。廊下にあるソファと絵画。この部分だけ切り取って見ると、船ではなくホテルのようです。こちらは大浴場。露天風呂もあります。
どこからか聞こえてくるウクレレの音。さらばミクロネシア・チューク|2016年 ジープ島旅行記最終回
2泊3日のジープ島滞在を終え、日本へ帰ります。さらばジープ島。ここから約20時間かけて日本へ帰ります。まずは対岸のチューク島に到着。飛行機は夜なので、それまでホテルで時間を過ごします。こちらがミクロネシア最後の写真。またいつか来ることが出来ることが願って。夢のような時間でしたが、ありえないくらいの日焼けが現実だった証。
天ぷらの聖地・奥武島から、道路で繋がった島・瀬長島へ|2021年 旅行記 その58
沖縄本島と橋で繋がった島に全部行く旅。最初に上陸したのは南部に浮かぶ奥武島です。奥武島といえば「天ぷら」で有名です。続いては「瀬長島」へ向かいます。時刻は10時です。瀬長島は橋で繋がっているのではなく、本島との間に道路が敷かれています。この道路は米軍統治下の時代に作られたようです。
阪九フェリー「ひびき」の御船印をゲット!フェリーターミナルから乗船まで|2021年 御船印旅行記 その32
これから乗船するのは『ひびき』という船です。出港は17時半で、まだ時刻は15時半すぎ。乗船開始は16時半ということで、1時間近くここで待ちます。時間になったのでいよいよ船内へ。新門司港に到着するのは翌朝6時。12時間半の船旅が始まります。そして無事ゲットすることが出来ました!これで6つめの御船印です。
サンゴの島に上陸したら、水色の海の絶景が広がっていました|2016年 ジープ島旅行記その11
海の色が途中で変わり、それまでテレビでしか見たことがなかったような、水色の海が広がりました。そんな海にポツンと浮かぶ島へ上陸しました。砂が盛り上がって出来た陸地で、住んでいる人もおらず、台風などよって地形も変わるので、地図にも載っていないそうです。水中に生き物は1匹もおらず。最後にジープ島周辺でひと泳ぎ。
沖縄本島と橋で繋がった島、全部上陸する。奥武島からスタート|2021年 旅行記 その56
ご時世になってから、「離島」という場所にしばらく足を運ぶことが出来ていません。沖縄県は日本で5番目に島の数が多い都道府県です。それなのに、島数を増やすことが出来ていないのは歯がゆいところ。沖縄本島をよく見ると、『橋で繋がった島』がいくつかあることが分かります。「島旅がしたい」ということで、全部行くことにしました。
関西空港到着!電車と歩きで阪九フェリーの港へ移動する|2021年 御船印旅行記 その31
関西空港に着陸。このバスで第1ターミナルに移動し、そこからは南海電車に乗って港の最寄り駅へ。泉大津駅に到着しました。ここから港へ移動します。港までは3.2km。港まで行く途中で夕食もゲットしたいところです。歩道橋にも分かりやすく案内があります。今回乗船するのは、北九州(新門司港)行き「阪九フェリー」です。
満点の星空に抱かれ外で寝る!南十字星も見えた。朝は自然と目が覚める|2016年 ジープ島旅行記その10
この日はあと、太陽が沈んで夕食を食べて、星を見たら寝るだけです。初日はスコールにより見ることが出来なかった夕陽ですが、この日は綺麗な景色を見ることが出来ました。外のベンチで横になって、自然のプラネタリウムを観賞します。満点の星空が広がってました。「南十字星」も確認することが出来ました。
朝からお手伝い!開墾した山にコーヒーを植え付ける|沖縄コーヒー農園 2021年8月 旅行記
コーヒー農園に到着。コーヒーの実にも朝露が付いています。農園は山の上にあるので、海沿いよりも涼しいです。ただ、太陽が昇る日中は暑くなります。この寒暖差が、コーヒーの生育に必要な条件のひとつとされています。開墾された地面に穴を掘り、私がコーヒーの苗を植え付けていきます。沖縄のコーヒーはこれから収穫シーズン本番を迎えます。
沖縄から御船印マスターを目指して。那覇空港から関西空港へ|2021年 御船印旅行記 その30
沖縄本島には、周辺の島に行く色々な船がありますが、御船印をゲットすることが出来るのは、今のところ「マリックスライン」「マルエフェリー」の2社のみ。御船印を20個ゲットすると、公式ホームページに「名前(○○県)」のように公開されます。恐らく、人口145万人いる沖縄で、御船印を集めているのは私だけ。
ミクロネシア・竹島上陸!南国の美しい海、イルカと泳ぐ|2016年 ジープ島旅行記その9
お昼休憩で島に上陸しました。島の名は「竹島」。ミクロネシアの島々は、日本統治時代の名残から、「春島」「夏島」「秋島」「冬島」や、月~日の名前が付いた島もあります。コバルトブルーの海に囲まれ、ヤシの木が立ち並び、イメージ通りの南国の景色が広がっています。うとうとしていたらイルカが出現!船上からその尾びれが見えていました。
那覇市に到着!沖縄本島全26市町村も制覇 原付沖縄本島1周2021 旅行記 最終回
無事那覇市に着くことが出来て、『沖縄本島1周』というミッションはクリアしたといっても同然ですが、私はこの時、あることに気が付きました。ぐるっと沖縄本島を1周したことで、沖縄本島にある26市町村のほとんどに上陸しましたが、「南風原町」と「豊見城市」だけ上陸出来ていなかったのです。
東京駅からバスで成田空港へ!沖縄に帰るまでの様子|2021年 御船印旅行記 その29
東京滞在はこれにて終了です。東京駅に到着してから24時間も経っていませんが、今の東京を十分満喫することが出来ました。13時半前、成田空港第3ターミナルに到着しました。沖縄へ帰ります。沖縄に住んでいるというのが、未だに不思議な感覚です。LCCのセールでチケットを買うことが出来れば、この半額程度で済みます。
空襲から72年。トラック環礁で沈没船シュノーケルをした話|2016年 ジープ島旅行記その8
イルカを探しながら、途中にある沈没船でシュノーケル。お昼は近くの島に上陸して、イルカを探しながらジープ島に戻ってくるというツアーです。トラック環礁は「世界一の沈没船ダイビングスポット」と言われています。1944年2月17日から18日にかけて、大空襲が襲いました。その時に沈んだ船が、今も海底に残されているのです。
観光客が戻ってきた!名護市から読谷村へ。ついに原付が… 原付沖縄本島1周2021 旅行記 その18
ここからは未知の領域です。と言っても、何度も走ったことがある道です。「原付が耐えられるか」という点で「未知」となります。交通量が多いです。ナンバーをチェックしているとほとんどが「レンタカー」。。那覇や南部は閑散としていた夏ですが、中北部のリゾートはだいぶ観光客が戻ってきていたように思います。
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