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観光名人ブログ http://wwwkankomeijin.com/

47都道府県と50の離島に上陸した25歳男 # 旅の記録 # 沖縄生活とライフスタイル # 観光まちづくり 新卒の会社を半年で辞めて沖縄に移住しました。

jovislander
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住所
那覇市
出身
埼玉県
ブログ村参加

2019/05/15

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  • 金城ベーカリーのパンバイキングに挑戦 沖縄旅行の朝食におすすめ|2022年 旅行記その2

    金城ベーカリーの名物が「パンバイキング」。825円で店内のパンが1時間食べ放題となるのです!パンだけでなく、コーヒーやジュース、さんぴん茶も飲み放題という太っ腹ぶり。観光で沖縄を訪れる人には全く知られていませんが、那覇のホテルは素泊まりプランも多いので、沖縄旅行の朝食にもおすすめです。

  • 初日の出を地理的視点から解説!納沙布岬よりも早い場所とは|観光アイデア教科書 Vol.22

    一般人が行くことの出来る日本最東端の地・納沙布岬がある根室市のキャッチコピーは「朝日に一番近い街」。「朝日が早い」とは言っていませんが、元旦には多くの人が、日本一早い初日の出を拝むため、極寒の納沙布岬を訪れます。そして実際、納沙布岬よりも早く日の出を迎える場所があります。今回はその原理を、地理的な視点から解説しました。

  • 台風接近の沖縄へ LCCは返金なし 本当に行くのか?中止にするか? |2022年 旅行記その1

    土日の沖縄には、台風が接近している影響で、大雨と10mを超える風が吹く予報が出ていました。台風が上陸すると、那覇空港では終日全便欠航になることもあります。もし、日曜日の飛行機が1便も飛ばないと、月曜日の仕事には間に合いません。沖縄旅行を中止にするか、リスクを負って旅に出るか。金曜日の仕事終わり、空港へ到着しました。

  • 原付で乗船!本部港から那覇へ 待ち時間は瀬底大橋がおすすめ|原付 ラストランその5

    今回は本部港から、原付を船に乗せて那覇へ向かいます。基本的に、原付や徒歩の乗船は予約不要。乗船券販売時間に合わせて、港へ行けばOKですが、繁忙期は事前に問い合わせが必要かもしれません。車両が乗るスペースは2階建てになっており、私の原付はその2階へ。那覇までは約2時間の船旅です。

  • 鳥羽駅から伊勢湾フェリー乗船 御船印ゲット!|2021年→2022年 年末年始の旅 その24

    鳥羽駅からは、フェリーが出る港まで約1km歩きます。今回の経路では、9時9分に鳥羽駅へ到着します。乗船券を購入する時間も考慮すると、遅くとも出港10分前、9時20分には港に着いておきたいところ。出口1から小走りで港へ向かいます。ぎりぎり乗船券売り場に到着。そして、船内受付で御船印をゲットしました!

  • コーヒーの花が咲く!安里コーヒー農園で作業のお手伝い|原付 ラストランその4

    ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は「原付 沖縄ラストラン」その4をお届けします。★前回の記事★3年通ったコーヒー農園へ壊れかけの原付を走らせ、何とか那覇から名護までやってきました。目的地は名護からさらにその先、やんばるの森の中

  • 全便欠航でも津エアポートラインの御船印をゲット|2021年→2022年 年末年始の旅 その23

    津エアポートラインは、津から伊勢湾を横切って、中部国際空港へ向かう船。この日は全国的に風が強くなる予報が出ており、朝一番で全便欠航が発表されました。しかし、船に乗らなくても、窓口で御船印をゲットすることが出来るので、津駅で電車を降りて、駅から港まで歩くことに。朝7時半、全便欠航でしたが、無事窓口で御船印をゲット!

  • 沖縄屈指のリゾート・恩納村を走る 国道58号線バイパスを通らず名護へ|原付 ラストランその3

    ここから先は国道58号線のバイパスではなく、恩納村の街中を原付で走ります。沖縄本島でも屈指のリゾートエリアで、海沿いにはリゾートホテルが並び、多くの観光客が訪れます。途中には万座毛へ行く交差点や谷茶前節の石碑もあります。そして再びバイパスと合流。少し走ると名護市に入りました。

  • 中部国際空港から三重県へ!快活クラブに泊まる|2021年→2022年 年末年始の旅 その22

    沖縄県・石垣島から約3時間、愛知県・中部国際空港にやってきました。沖縄に帰るまでのちょうど1週間、御船印を求めて、日本各地を巡ります。名古屋駅から約30分、三重県・桑名駅で電車を降ります。この日の宿は「快活クラブ・桑名新西方店」です。ブース席で6時間ほど滞在し、翌朝の始発電車に乗車します。

  • 沖縄黒糖を見学 牛・豚のモニュメントと記念撮影 読谷村から恩納村へ|原付 ラストランその2

    こちらは国道58号線沿いにある「沖縄黒糖」。いつも気になりながらも、素通りしていたので、休憩ついでに立ち寄ってみました。黒糖工場を無料で見学することが出来ます。沖縄ハムの本社と同じ敷地にあり、まずは工場のシンボル?、駐車場に置かれている牛と豚のモニュメントと原付の記念撮影。ここで製造された黒糖はお土産におすすめです。

  • 西表島から小浜・竹富経由で石垣島 バスで空港へ|2021年→2022年 年末年始の旅 その21

    さらば西表島。西表島から石垣島までの所要時間は、通常45分ほどですが、この船は小浜島と竹富島を経由したので、90分ほどかかりました。ここからは、15時33分に離島ターミナルを出発する路線バスで、空港へ移動します。17時30分発のPeachで、中部国際空港へ飛びます。さらば石垣島、そして沖縄。

  • 那覇から名護へ!8車線を走り、沖縄で唯一の観覧車と記念撮影|原付 ラストランその1

    2022年3月末、国道58号線の浦添市内の一部区間が、片側4車線となりました。ラストランですが、4車線になってから、原付でこの場所を走るのは初めてです。北谷町に入りました。北谷といえば、沖縄で唯一の観覧車!しかし、こちらは2022年9月末までに解体されてしまうそうで、原付と最後に記念撮影を撮ることが出来てよかったです。

  • 日本最南端のバス停 西表島・豊原に行ってみた|2021年→2022年 年末年始の旅 その20

    西表島交通の路線バスに乗車し、終点の「豊原」を目指します。豊原には「日本最南端のバス停」という看板が設置されています。西表島にはもうひとつ、「白浜」というバス停があり、そちらには日本最西端の看板があるようです。豊原からのバスは1日5便しかないため、ここから大原港までは歩きます。

  • 米食べ放題!那覇空港の昼食はケンミン食堂がおすすめ|沖縄日帰り旅行対策 その3

    お腹が空いてきたので、空港内で昼食を探します。出来るだけ安く、沖縄グルメを楽しみたいという場合は、コンビニもおすすめです。色々と巡りましたが、この日のお昼は、沖縄家庭料理の店・ケンミン食堂にしました。注文したのは「Cランチ」、690円です。味が美味しいことはもちろんですが、ボリュームが凄いのです。何と米はおかわり自由!

  • 由布島散策から見えた歴史をご紹介 水牛と共にある島|2021年→2022年 年末年始の旅 その19

    一通り由布島を散策して、「水牛の島」であることが分かりました。なぜ、由布島は水牛の島となっているのでしょうか。「水牛車待合所」にあった由布島の年表をもとに、由布島の歴史と水牛について探っていきます。大五郎と花子の家系は現在まで続いており、竹富島や沖縄本島で活躍している水牛たちも、その血筋です。

  • 那覇空港のスタンプラリーに挑戦!歩きながらお土産も物色|沖縄日帰り旅行対策 その2

    時間をつぶしに良さそうなものを見つけました。那覇空港内の数か所にスタンプ台が設置されており、コンプリートすると記念品が貰えます。パインジュース片手に、お土産を物色しつつ、スタンプラリーを完成させることが出来ました。自分に向けてのお土産は、モノよりも、那覇空港でスタンプラリーをした思い出の方が、一生残るかもしれません。

  • 水牛の島・由布島を歩いて散策 島全体が植物園|2021年→2022年 年末年始の旅 その18

    今回、由布島に滞在することが出来るのは50分程度ですが、かなり小さな島なので、それでも十分楽しめるはずです。由布島は、島全体が【亜熱帯植物楽園】として整備されています。サンゴ砂の道が整備され、細かく看板もあるので、迷ったりする心配はありません。こちらは休憩中の水牛たち。いわば「乗務員控室」というような場所でしょうか。

  • 那覇空港だけで沖縄旅行を満喫する過ごし方をご紹介 海も緑も記念撮影も|沖縄日帰り旅行対策 前編

    約7万7千人が日帰りで沖縄を訪れています。ポイントを押さえれば、那覇空港にいるだけでも、しっかり沖縄旅行を楽しむことが出来るのです。スタートは国内線の到着ゲートから。大きな水槽2つがあります。沖縄の海の様子が再現され、サンゴの海に熱帯魚が泳ぐ様子を見ることが出来ます。海だけが、沖縄らしい自然ではありません。

  • 西表島から歩いて由布島上陸!水牛の写真撮り放題|2021年→2022年 年末年始の旅 その17

    西表島と、その対岸にある由布島の間はこんな感じ。海水がほとんどありません。そして、水牛のサイズはこんな感じ。大人の女性の足の長さと、水牛の足の長さは、大して変わらないことが分かります。ということで、西表島から由布島へは、歩いて渡ることも出来るのです。この記事では、西表島から由布島に歩いて渡った様子をご紹介しています。

  • バス停がエモい 日本一海に近いバス停もある 沖縄の絶景路線バス【67】辺士名線を旅する

    国道58号線沿いには、沖縄らしい、海の絶景が広がります。もちろんバスからも、こうした景色を楽しむことが出来ますが、一瞬で過ぎ去ってしまうため、どこかでバスを降りて、海沿いの道を歩くのがおすすめです。バスは基本的に1時間1本ペースであるので、次のバスまでのんびりと過ごすことも出来ます。画になるバス停も次々と登場します。

  • 西表島・大原港上陸!路線バスから島の自然を見る|2021年→2022年 年末年始の旅 その16

    石垣島を出港してから約45分、西表島・大原港に到着しました。目的地は「由布島」という離島です。港から、由布島の対岸に位置する浜までは路線バスで移動します。西表島は面積の9割が亜熱帯林(国有林)となっています。バスの車窓からも、さっそく深い木々の緑に覆われた仲間川が見えました。

  • 【67】辺土名線の不思議 道の駅おおぎみからバス停まで4km?バス停の名前がない?

    【67】辺土名線では、絶景だけでなく、田舎ならではの、素朴な雰囲気も味わえます。道の駅おおぎみにやってきました。こちらには「大宜味中学校前」というバス停があります。おや?道の駅おおぎみから4km北上してきた場所に、バス停「道の駅おおぎみ」がありました。現在は移動されましたが、バス停は昔のままになっているのです。

  • 小浜島でクジャクを発見!大岳から港を目指して歩く|2021年→2022年 年末年始の旅 その15

    ふとサトウキビ畑に目を向けると、何やら動いている生き物を発見しました。野生のクジャクです!宮古・八重山では、手が付けられない状態になっているようです。雑食で寿命も長いため、クジャクは八重山諸島における陸上食物連鎖のトップに君臨しています。牛の飼料や農作物もクジャクが食べてしまうなど、人間社会にも被害が出ています。

  • 日本屈指の絶景路線バス【67】辺土名線をご紹介!車窓に広がる海とやんばるの森

    【67】辺土名線は、名護バスターミナルから、国頭村・辺士名までを約1時間かけて結ぶ路線です。この区間は沖縄の海と、世界自然遺産にも登録された「やんばるの森」の間に国道58号線が通っているため、バスの車窓からは、そうした自然の絶景を楽しむことが出来るのです!海の美しさやゆったりと流れる時間は唯一無二です。

  • 小浜島最高峰「大岳」の山頂へ!展望台から絶景を見る?|2021年→2022年 年末年始の旅 その14

    港から大岳山頂までの距離は1.6km。見えている山が大岳です。島の最高峰で、その標高は約99m。山頂には展望台があり、そこから絶景が楽しめるということで楽しみにしていたのですが、何とここで雨が降ってきました。ということで、山頂には5分ほどで到着。この方面には西表島が見えるはずですが、雨と霧でほとんど何も見えません。

  • レンタカーが予約出来ない。車が必要な沖縄旅行の課題と解決策|観光アイデア教科書 Vol.21

    沖縄旅行で「レンタカーの予約が取れない」という課題が生じています。沖縄旅行ではレンタカーを利用することが一般化していますが、レンタカーが足りないことではなく、「沖縄旅行でレンタカーが一般化している」こと自体が課題と捉えることも出来ます。ここでは、レンタカー依存によって生じる、3つの課題と解決策をご紹介します。

  • 小浜島上陸!曇っていても美しかった サンゴの海|2021年→2022年 年末年始の旅 その13

    いつ雨が降ってきてもいいように、雨具と貴重品以外は離島ターミナルのロッカーに預けて、小浜島に向かいます。曇っていても海は綺麗です。海が一部水色になっていますが、この水色の美しさは写真ではなかなか伝わりません。揺れも少なく、乗船時間も長くないので、船が苦手な方でも安心してこの絶景を楽しむことが出来るはずです。

  • 那覇の海でザトウクジラを見る ホエールウォッチングツアーに行ってきた|2022 沖縄旅行記

    ザトウクジラは毎年冬になると、慶良間諸島周辺の海にやってくるので、運がいいと、ツアーに参加しなくても、島に向かう船や、島の展望台などからも、その姿を見ることが出来ます。ホエールウォッチングは世界中で行われていますが、30万人以上が住む都市に面する海でクジラを見ることが出来るのは、世界でも那覇だけのはずです。

  • 欠航率高め 日帰り鳩間島上陸!安栄観光の御船印も|2021年→2022年 年末年始の旅 その12

    冬の八重山諸島周辺は強い北風の影響で海が荒れます。鳩間島の運航状況は日々チェックしていましたが、12月はほとんど欠航していたような気がします。朝の船で上陸したら、夕方までこの小さな島から出ることが出来ません。夕方の船が欠航したら、その後いつ島から出られるのか分かりません。西表島から約10分、鳩間島に上陸しました。

  • 補助金のための観光?旅行業の構造から地域活性化を考える|観光アイデア教科書 Vol.20

    地域を活性化させるため、地域の外からお金と人を呼び込む手段として、「観光」に力を入れる地域は多いです。政府も、2008年、国土交通省の外局として観光庁を設立し、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンドの受け入れに力をいれています。そこで今回は

  • フォトジェニックな無人島「ナガンヌ島」上陸!トイレも電波も自販機もある|2022 沖縄旅行記

    那覇から船で約30分、渡嘉敷村・ナガンヌ島に上陸しました。私は毎年、ナガンヌ島上陸付きのホエールウォッチングツアーに申し込んでいるので、今回で4年連続の上陸となりました。お手洗いもあり、スマホの電波も繋がるので、安心して無人島生活を楽しむことが出来るでしょう。

  • 安栄観光と八重山観光は何が違う?時間・料金も同じ2社|2021年→2022年 年末年始の旅 その11

    現在八重山諸島の島々で運行されている定期船は、八重山観光と安栄観光。2社の船はほぼ同時刻の出港で、所要時間やサービスはほとんど変わりません。事前にホームページで乗船券の予約をしておくと、WEB割引が適用されます。石垣島を拠点に島巡りをするのが一般的ですが、安栄観光を利用すると島間の移動も可能です。

  • ホエールウォッチングでナガンヌ島へ!那覇・泊港を出港する|2022 沖縄旅行記

    沖縄では那覇から近い場所でもクジラを見ることが出来るので、様々な業者のツアーがあります。出発は朝8時の那覇・泊港。クジラは野生生物なので、ツアーに参加したからといって、必ず見ることが出来るものではありません。このツアーではまず、クジラを探す前に「ナガンヌ島」に上陸します。

  • リゾート感ゼロ のんびり癒されたい方は黒島へ!|2021年→2022年 年末年始の旅 その10

    レンタサイクルを借りることも出来ますが、今回は半日歩いて、黒島の北半分を周りました。噂には聞いていましたが、その噂の通り「牛の島」でした。リゾート感はありません。もちろん海も綺麗なので、1日時間をかけて、素朴な雰囲気に癒されたいという方におすすめの島です。

  • 冬の五稜郭公園とGLAYが育った街・函館を歩く|冬の北海道をバスだけで旅する その4

    2日目は五稜郭公園にやって来ました。GLAYのリーダーTAKUROさんは、五稜郭タワーでバイトもしていたそうです(笑)GLAYのオフィシャルショップ「G4Space」にやってきました。函館にゆかりのある方たちの音楽を聴きながら、街を歩くと、旅がより趣深いものになることでしょう。

  • 観光アイデア教科書~旅と地域活性化を考える~

    日本全国を旅しながら、大学の時から地域活性化や観光について勉強している私が、調査・分析した記事が「観光アイデア教科書」です。 地域活性化や観光に携わる方、勉強している方にぜひ読んでいただきたいです。

  • 沖縄本島の絶景スポット「ザネー浜(Beach51)」がおすすめ!フォトジェニックな景色が広がる

    沖縄本島で海の絶景スポットはいくつかありますが、その中でもおすすめは「ザネー浜」です。沖縄本島中部・恩納村にある「真栄田岬」から歩いて10分ほど。今回は場所・アクセス・景色・綺麗に見える時間帯などをご紹介。フォトジェニックな写真を撮りたい方はぜひ、ルールやマナーを守って訪れてみてください。

  • 黒島 日本最南端の県道と展望台からの景色 牛と草原の島|2021年→2022年 年末年始の旅 その9

    商店や郵便局もあります。交番はありません。小さな島なので、あっという間に集落を抜けました。こちらは「県道213号黒島港線」といい、国土交通省が定める「日本の道100選」にも選ばれている道路です。島の中心部にある展望台に到着しました。展望台からは、高い建物や山がなく、緑が広がる黒島の景色が広がります。

  • 札幌から函館へ!雪の夜景を見る|冬の北海道をバスだけで旅する その3

    この日の午前中はバスに乗車し、函館を目指します。札幌発7時50分、函館駅前着が13時25分。特急列車よりも時間はかかりますが、料金は抑えることが出来ます。函館山の山頂へ向かうロープウェイの乗り場に到着。山頂までは約3分。夜景の時間になりました。夏と冬、特に雪の影響で夜景の見え方は変わるのでしょうか。

  • 国内旅行でおすすめ 国立公園の旅行記ご紹介! ~観光アイデア教科書Vol.19~

    日本には34の国立公園がありますが、私はこれまでに26の国立公園に足を運んでいます。今回は、私がこれまでに訪れたことのある、国立公園26か所の思い出を、北海道から順にご紹介します。 その中でも、特におすすめの国立公園ベスト5を発表!国立公園はこれから注目が高まることが期待されます。

  • 滞在時間3時間半 それでも十分 最後に港周辺を散策する|2021年 津堅島旅行記その7

    11時半頃に島に到着し、15時のフェリーで帰ります。比較的短い滞在時間で、17時半の高速船で帰ることも出来ますが、「もう十分かな」と思えるくらい小さく、のどかな島でした。船の出港までまだ時間があるので、港周辺を散策します。さらば津堅島。これにてキャロットアイランド・津堅島旅行記は終了です。

  • 黒島・伊古桟橋は穴場フォトジェニックスポットだった|2021年→2022年 年末年始の旅 その8

    牛の島・黒島には知られざる海の絶景スポットがあります。港から歩いて約30分のところにある「伊古桟橋」です。こちらの桟橋はあまり知られていないようで、写真を見ても分かるように、人があまりいませんでした。フォトジェニックな写真を撮り放題です。またこの日は、桟橋からウミガメが泳ぐ姿も見ることが出来ました。

  • 冬のバス観光!白鳥の屈斜路湖と雪面の阿寒湖を見物|2018年 北海道旅行記 その2

    釧路駅から定期観光バス「ホワイトピリカ号」に乗車。鶴見台、摩周湖の次にやってきたのは屈斜路湖です。観光バスなので、時間きっかり、サクサクと次に移動します。続いてやってきたのは、摩周湖と屈斜路湖の間にある「硫黄山」です。ツアーには昼食代も含まれています。午後は一面凍っている阿寒湖へ。ここでツアーは終了です。

  • 面積の6割がニンジン畑!碁盤の目を歩く|2021年 津堅島旅行記その6

    ところで、「ニンジンの島」といいながら、ここまで本物のニンジンに出会うことが出来ていません。津堅島は島の面積の8割が畑という畑が多い島。特にニンジンの面積は島の6割を占めています。そうしてようやく見つけました。これはニンジンの葉に間違いありません。収穫期は1月から5月ということで、まだ生育段階です。

  • 牛の島「黒島」上陸 歩いて島を1周する|2021年→2022年 年末年始の旅 その7

    黒島に初上陸です。島の形が「ハートに似ている」と言われており、自転車を使うと、1時間で巡ることが出来てしまう小さな島です。「牛が人の10倍いる」という口コミが多く見られますが、実際には10倍以上の数の牛がいるようです。そんな黒島を、今回は歩いて1周することにしました。道路に牛の糞が潰れているのは、さすが牛の島です。

  • ホワイトピリカ号で冬の道東観光 鶴見台摩と摩周湖へ|2018年 北海道旅行記 その1

    北海道は「夏」をおすすめする人が多いですが、個人的には「冬」がおすすめです。ということで、冬の北海道へ向かいます。22時30分、イルミネーションに照らされた札幌駅に到着しました。この日の私の寝床は深夜バスです。釧路からは定期観光バス「ホワイトピリカ号」を利用し、道東を1日観光します。

  • 那覇周辺で日本1周! 沖縄らしくない地を巡る|2022年 旅行記 with GastonLuga

    今回はあえて、那覇周辺に点在する「沖縄らしくないスポット」を巡る、原付の旅をすることにしました。旅のお供になるのは【ルーレン】というバックパック。スウェーデン発のバックパックブランド "GastonLuga"さんとのコラボレーション記事です。スタートはお昼ということで、まずやってきたスポットはこちら。

  • 干潮時のみ出現!絶景の無人島に歩いて上陸|2021年 津堅島旅行記その5

    サンゴが発達している海では、よく「砂だけで出来た島」が見られます。ここでも発見しました。この陸地は潮が引いた時にしか出現しないものです。「無人島上陸を疑似体験できる」と言いましたが、本当に無人島に上陸してしまいました(笑)砂浜からたった数m離れただけですが、四方を海に囲まれると、また違った景色が広がります。

  • 石垣島・港周辺を散策!日本最南端の商店街へ|2021年→2022年 年末年始の旅 その6

    黒島に向かう船が出るまでの時間、フェリーターミナル周辺を散策。ユーグレナモールまでやってきました。こちらは日本最南端のアーケード商店街と紹介されており、100を超える土産物店や飲食店が軒を連ねます。船の時間が迫っているので、ゆっくり商店街を歩く時間がない中、やってきたのは公設市場です。

  • 納沙布岬~美瑛~新千歳空港 3日で1500km以上 ドライブ旅!|2017年秋 北海道旅行記 その4

    向かうのは一般人が行くことの出来る最東端の地・根室「納沙布岬」です。続いてやってきたのは「美瑛」。納沙布岬から約400km。途中車中泊をして、ここまで走ってきました。新千歳空港でレンタカーを返します。今回は3日で約1660km走り、改めて北海道の大きさを実感しました。

  • 砂浜を歩いて島を1周出来る!? にんじんの島は海も美しかった|2021年 津堅島旅行記その4

    にんじんの島を歩いて、海へ出ました。誰もいない波打ち際を歩きます。思っていたよりも海が綺麗です。島1周のうち、4分の1は砂浜を歩いて移動することが出来ます。行き止まりになっていたら引き返そうと思い、1時間以上砂浜を歩くことに。この時はずっと砂浜を歩いて移動することが出来ましたが、潮が満ちていると難しいのかもしれません。

  • 石垣島のファーマーズマーケット「ゆらてぃく市場」を見物|2021年→2022年 年末年始の旅 その5

    船の出港まで1時間以上あったので、港の周辺を散策することに。まずやってきたのは【ファーマーズマーケット】。本島にもありますが、地元の産物が並び、ローカルが感じられるので、おすすめしたいスポットです。港からは歩いて10分ほどで着きます。「ゆらてぃく」は八重山の方言で「よってらっしゃい」。早速店内を物色します。

  • 一面緑の知床峠からドライブ!。神の子池と裏摩周へ|2017年秋 北海道旅行記 その3

    「知床峠」まで来てしまいました。こうして一面緑の景色を見ることが出来るのは貴重なのかもしれません。峠を下り、続いて向かうのは、一般人が行くことの出来る日本最東端の地「納沙布岬」です。時間がないので観光は少な目ですが、清里町にある「神の子池」には寄り道。。台風の直後ということで、水面には落ち葉が浮かんでいます。

  • 展望台もベンチも案内図もマンホールも。にんじんの島を歩く|2021年 津堅島旅行記その3

    マンホールにもにんじんが描かれていました。そして極めつけはこちら。にんじん展望台です。島一番の名所と言っていいでしょう。展望台に置かれているベンチもにんじん。こちらは反対側の景色。地面が茶色くなっている場所がにんじんの畑だと思われます。敷地内には、先端がやたらリアルなにんじんが置かれていました。

  • ユーグレナ石垣港で八重山観光フェリーの御船印をゲット!|2021年→2022年 年末年始の旅 その4

    ユーグレナ石垣港離島ターミナル。2017年にネーミングライツが公募され、バイオベンチャー「ユーグレナ社」の名が付けられました。まずは八重山諸島の島々を巡ります。そして旅の目的はもうひとつ。御船印です。八重山観光フェリーの御船印は沖縄らしいデザインで、御船印集め目的だけでなく、お土産にもよさそうです。

  • 砂嘴で有名なサロマ湖とサンゴ草が群生する能取湖、そして知床の海へ|2017年秋 北海道旅行記 その2

    夜も車を走らせて、やってきたのは「サロマ湖」。日本で3番目に大きい湖です。続いて向かうのは、網走市内にある「能取湖」です。能取湖は秋になると、湖面が赤く染まることで知られています。能取湖の一部に群生している「サンゴ草」。ここ能取湖が日本一の群生地とされています。能取湖からは知床方面へ。オホーツク海の沿岸を走ります。

  • 津堅島上陸!島を歩いて1周。沖縄離島の景色を楽しむ|2021年 津堅島旅行記その2

    津堅島に上陸しました。船にもニンジンのキャラクターが描かれていましたが、島でニンジンが愛されている様子が分かります。島の周囲は約8km。この島もサンゴから出来た琉球石灰岩の島なのでアップダウンは少なめ。帰りの船の時間まで、約4時間で島を歩いて1周します。景色もきっとこれから変わっていくのだろうと思い島を歩きます。

  • 石垣島・730交差点と国道390号線。国道一筆書きの起点|2021年→2022年 年末年始の旅 その3

    通称【730交差点】と言われる場所にやってきました。その歴史を後世に伝えるべく、交差点には記念碑も置かれています。そしてもうひとつ、ここ730交差点には注目すべきものがあります。それがこちら【国道390号線 起点】という標識。ここから一筆書きで国道をなぞっていくと、日本最北端の地「宗谷岬」まで行くことが出来ます。

  • 台風上陸の北海道へ!爆風の日本最北端「宗谷岬」に到達|2017年秋 北海道旅行記 その1

    今回利用するJW905便・新千歳空港行きは条件付き運航。それ以降の便は欠航となっています。この理由は【台風18号】です。台風は北上し、この日北海道に上陸することになっており、私もこれからその北海道に上陸しようとしているのです。台風で欠航になれば全額返金でしたが、結局飛んだので、とりあえず北海道に来たのです。

  • 沖縄の島旅。キャロットアイランド「津堅島」へ!|2021年 津堅島旅行記その1

    津堅島は沖縄本島から近い離島のひとつ。1日数往復船が出ているので、沖縄に住んでいる場合はふらっと遊びに行ける島です。港の堤防には「キャロットアイランド津堅島」と書かれています。ふらっと行ける島だからこそ、「いつでも行けるから」という理由で、これまで上陸することが出来ていませんでした。

  • 日本最南端のマクドナルドへ!石垣島を歩いて観光した|2021年→2022年 年末年始の旅 その2

    空港から港まで向かう途中でバスを降り、石垣島を観光します。一般人が行くことの日本最南端の地は、石垣島から船に乗って1時間半ほどで行ける波照間島ということで、石垣島には「日本最南端」が色々とあるのです。石垣島で「日本最南端」を意識する機会はあまりありません。続いては道路沿いで見つけた珍しいものをご紹介。

  • 河童に注意「倶多楽湖」。地球岬から噴火湾を沿いを南下|2016年北海道&東日本パス旅行記 その10

    ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は2016年「北海道&東日本パスの旅」その10をお届けします。★前回の記事★ウトナイ湖からスタート北海道のドライブ旅ももうすぐ終わりです。摩周湖から長距離を移動します。時刻はもう夕方です

  • 果実から究極のコーヒー豆を選び抜く作業をお手伝い|沖縄コーヒー農園 2022年1月 旅行記

    今回は収穫したコーヒーの果実から種(=コーヒー豆)を取り出し、焙煎出来る状態にするまでをお手伝いさせていただきました。滞在時間約4時間。果実が実っていても、1日の作業量に限界があるので、ここまで選び抜かれた豆から作られたコーヒーは、究極の沖縄コーヒーといえるでしょう。

  • 飛行機でしか行くことが出来ない離島へ!沖縄本島離陸|2021年→2022年 年末年始の旅 その1

    朝焼けの那覇空港を離陸。まずやってきたのは石垣島です。石垣島と本島は400km以上離れており、東京-大阪間と同じくらいの距離感です。言葉も違って当然と言えるでしょう。今回わざわざJAL(JTA)を使って石垣島を訪れた目的は「島巡り」。せっかく石垣島まで来て、観光をしないのはもったいない!と思い、途中でバスを降車。

  • 霧に包まれた知床峠と青空の摩周湖。車窓から見る野生生物|2016年北海道&東日本パス旅行記 その9

    ヒグマをちらっと見たくて、車で知床峠を行ったり来たりしています。そしてまた知床峠へ。峠の周辺も霧が立ち込めており、景色は全く見ることが見えず。3日間知床横断道路を行ったり来たりしましたが、ヒグマに出会うことは出来ませんでした。せっかく晴れたので、知床から移動し、どうしても行きたかった場所へリベンジします。

  • オリオンビールが出来るまでを知る。無料でグラスビール2杯付き|2021年 旅行記 その80

    路線バスに乗って「オリオンビール・名護工場」の見学にやってきました。約30分のガイドツアーです。【グラスビール2杯+おつまみ】も頂けるのです!無料で。お酒好きの人はレンタカーではなく、公共交通機関(バス)の利用がおすすめです。飲んだくれ呑兵衛の旅にぴったりな体験でした。

  • ゼンリンの地図が雑貨に!? 地図のお店で切り絵体験に挑戦|日帰りで行く福岡 2021 その3

    「新天地」で、面白いお店を発見しました。「ゼンリンの地図×雑貨」をテーマにしたMap Design GALLERYというお店です。3階は体験フロアになっています。「無料で体験が出来る」ということで、切り絵に挑戦してみることに。今回私が選んだデザインは福岡県です。古地図のレプリカも展示されています。

  • オシンコシンの滝から羅臼へ。シカが多いフレペの滝に戻る|2016年北海道&東日本パス旅行記 その8

    「ヒグマを見たい」と思い、知床一周道路を走りましたが見ることは出来ず。この日も網走から知床へ向けて車を走らせます。知床八景のひとつ「オシンコシンの滝」にやってきました。こちらは知床横断道路を通過した先の羅臼町。知床峠を境にこれだけ天気が違うとは驚きました。知床自然センターから遊歩道を歩いて「フレペの滝」へ向かいます。

  • 路線バスで念願のオリオンビールの工場見学へ!|2021年 旅行記 その79

    酒造で泡盛の試飲をしましたが、沖縄のお酒といえば、やはりこちらでしょう。オリオンビールです。名護市に工場があり、無料の工場見学ツアーが行われています。グラスビール2杯を試飲出来るということもあり、大変人気が高いです。「ORIONレトロ館」では、オリオンビールの歴史を知ることが出来ます。

  • 都会の景色をぶらぶらと。紅葉する木々に秋を感じる|日帰りで行く福岡 2021 その2

    朝の飛行機で沖縄を飛んで福岡にやって来ました。まだお昼前、ただし、夕方の飛行機で沖縄に帰ります。目的は特になく、セールで飛行機が安く、何となく都会の秋に触れたくなったという感じです。まさにこの景色が、イメージしていた、久しぶりの都会の秋景色。沖縄には紅葉する木々がほとんどないため、「紅葉スポット」というのがありません。

  • 神の子池から知床へ!ヒグマを見ることは出来るか|2016年北海道&東日本パス旅行記 その7

    北海道といえば「クマ」にも注意する必要があります。世界には8種類のクマがおり、北海道に生息しているのがヒグマです。神の子池から網走へ向かい1泊。この日は世界自然遺産「知床」へ向かいます。ヒグマは国内で北海道にのみ生息する、日本最大の陸生哺乳類です。その姿をちらっとでも見ることが出来たらよかったのですが…

  • ほろ酔いの沖縄バスの旅。海の車窓を眺めながら昼食|2021年 旅行記 その78

    沖縄本島最北端のファミリーマートで買ったご飯を、移動しながら食べることにしました。他にお客さんが乗っていなかったので、ここで昼食。旅のテーマが「飲んだくれ呑兵衛」ということで、ファミリーマートで購入したのは「泡盛コーヒー」。そしてチーズソースのタコス巻。タコライスの巻き寿司。繰り返しになりますが、車窓はこの海です。

  • 飛行機から見る沖縄と九州の景色。空港から天神へ|日帰りで行く福岡 2021 その1

    今回の旅の目的地は「福岡」です。この日のうちに沖縄へ戻ってくる、日帰りの旅となります。沖縄からあちこちへ旅をしていますが、日帰りで県外へ出るのは初めてです。セールでゲットした航空券なので、往復料金は1万円もかかりません。ディズニーランドに行くのと同じ金銭感覚で福岡に出かけます。

  • 釧路湿原で迎える朝。雨のオンネトーと阿寒湖ドライブ|2016年北海道&東日本パス旅行記 その6

    釧路と言えば「釧路湿原」。その釧路湿原を見下ろす展望台のひとつ「細岡展望台」からスタートです。景色のほとんどが霧に包まれていますが、釧路湿原の広さは東京ドーム約6000個相当にもなるそうです。1日雨予報のこの日は、「道東」と言われるエリアを車で巡りながら、網走へ向かいます。

  • 日本一の絶景路線バスで沖縄最北の地へ。辺士名から道の駅国頭|2021年 旅行記 その77

    名護から辺土名を走るこの路線は左手に海を、右手にやんばるの森を見ながら走ります。海沿いにあるバス停もフォトジェニックです。ほとんどの方が車で沖縄を巡るのであまり知られていませんが、ここは日本でも屈指の絶景路線バスだと思います。途中「道の駅・ゆいゆい国頭」で降車。何度か訪れたことがある場所ですが、少し店内を物色します。

  • フォトジェニックな門司港駅のホームで記念撮影!小倉から福岡空港へ|2021年 御船印旅行記 その57

    門司港駅から福岡空港へ、そして沖縄へ帰ります。まずはJRで小倉駅まで。重要文化財の駅ということで、観光地によくあるような記念撮影用のパネルもあります。ベンチも自動販売機もないホームにあるレトロな形の駅名標。ネットを見ていると、この下で撮られた写真が多く出てきますが、この時も写真を撮っている人がいました。

  • 美瑛の画になる絶景たち。青い池も美しい|2016年北海道&東日本パス旅行記 その5

    丘のまち・美瑛を車で巡っています。観光スポットでなくても、美瑛にはこうした絶景があちこちにあります。色彩の丘からやって来たのは「青い池」。美瑛で一番の観光スポットといえるかもしれません。2012年にAppleの壁紙に採用され、世界的に有名になりました。池だけでなく、川も青い色です。ということで、美瑛から移動します。

  • 津嘉山酒造所の見学と泡盛の試飲。沖縄バス旅の楽しみ方|2021年 旅行記 その76

    やってきたのは「津嘉山酒造所」です。今回の旅のテーマが「呑んだくれ呑兵衛」なので、酒造所は欠かすことが出来ないスポットです。1927年から29年にかけて建設され、2009年には国の重要指定重要文化財に指定されました。沖縄戦で多くの酒造所が壊滅してしまったなかで、戦前から今も残る酒造所は貴重なのです。

  • 復元された門司港駅へ。関門連絡船と戦争の歴史|2021年 御船印旅行記 その56

    港から洋風レトロな街並みを歩き、門司港駅に到着。2019年に大正時代の姿に復元されました。国の重要文化財にも指定されています。「旧三等待合室」という看板が置かれていますが、そこにはなんとスターバックスが入っていました。こちらは関門連絡船通路跡。関門連絡船は1964年まで、九州と本州の間を結んでいました。

  • 丘のまち・美瑛。夏の絶景を巡る。色彩の丘がおすすめ|2016年北海道&東日本パス旅行記 その4

    これが「丘のまち」と言われる美瑛の景色です。十勝岳連峰の大噴火によりこうした丘陵地が形成され、約100年前からの開拓で、現在のような牧歌的風景が見られるようになりました。色彩の丘。夏の美瑛では欠かせないスポットと言えるでしょう。ここからも美瑛の丘の景色を見ることが出来ます。

  • 13社の御船印!7島上陸!2021年→2022年 年末年始の旅を振り返る旅行記

    2021年→2022年の年末年始「御船印マスター」を目指す旅へ出ました。始まりは八重山諸島から。その後、青春18きっぷを使いながら本州各地の船に乗船。9日間で13社の御船印をゲット、7つの島に上陸することとなりました。旅先からのツイートを振り返り、旅行記を綴ります。

  • 記事作成・リライトのご依頼について

    観光名人ブログでは、取材や記事作成のご依頼を承っています!観光名人ブログは2019年3月より運営を開始し、現在記事数は700を超え、月間PVも1万を超えるメディアとなっています。当ブログが行うサービス観光名人ブログでは、記事作成を通じて3つ

  • ぶらり途中下車・路線バスの旅。沖縄らしい景色に出会う|2021年 旅行記 その75

    朝からお酒を飲んで、路線バスの旅をしています。那覇から名護を目指して、バスで国道58号線を北上している途中で、朝食をゲットするため降車。路線バスなので、もちろん途中で昇降がありますが、沖縄のバスは前乗り・前降りです。この景色を眺めながら、のんびりバス旅を楽しむのもいいものです。全く知られていない沖縄旅行の楽しみ方です。

  • 焼きカレー・バナナ叩き売り発祥の地で密輸品展示を見る|2021年 御船印旅行記 その55

    洋風建築が並ぶ門司港。そのうちのひとつ、1912年に建設された「旧門司税関」は、建物の中を無料で見学することが出来ます。昭和初期までは税関庁舎として使用されていたということで、常設の【門司税関広報展示室】があり、密輸品の展示などが行われています。門司港レトロ、思っていたよりもいい場所で、歩きがいがありました。

  • 日本一!200万本!北竜町のひまわり畑へ。|2016年北海道&東日本パス旅行記 その3

    岩見沢でレンタカーを借りたので、ここからは北海道中をかけ巡る、ドライブ旅となります。まずやって来たのは、北竜町にあるひまわりの里です。東京ドーム約5個分の広大な畑に、200万本ものひまわりが咲き、その規模は日本一とも紹介されています。朝なので人も少なめ。いい天気になって良かったです。

  • 呑んだくれ呑兵衛の旅in沖縄。朝からお酒を呑むバスの旅|2021年 旅行記 その74

    呑んだくれ呑兵衛の旅は、私が以前から沖縄でやりたかったこと。朝から晩まで、お酒を飲みながら1日沖縄を旅をします。旅の相棒はこちら【土日祝1日限定フリー乗車券】。琉球バスと那覇バスが2000円で1日乗り放題という優れもので、呑みながら沖縄を旅をするにぴったりです。呑んだくれ呑兵衛の旅、最初の立ち寄り地は「足立屋」です。

  • 門司港レトロを散策!日本三大港・門司の歴史を知る|2021年 御船印旅行記 その54

    門司港駅舎が重要文化財に指定されたことをきっかけに観光地としての整備が進み、「門司港レトロ」として1995年にグランドオープンしました。門司港が発展するのは1889年、石炭などを扱う国の特別輸出港に指定されて以降のことです。金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、外国航路の拠点、そして貿易港として発展しました。

  • 朝の函館を散策する。人がいない赤レンガと八幡坂|2016年北海道&東日本パス旅行記 その2

    深夜2時発「あさかぜ21」がこの日の宿です。函館まで約4時間、津軽海峡を渡る船の旅となります。函館駅に到着。駅から歩いて、朝の函館を散策します。朝7時頃の金森赤レンガ倉庫。車も人も少なくて、静かないい雰囲気です。「坂のまち」とも言われる函館。数ある坂の中で最も有名なのがこちら「八幡坂」です。ここにも人はいません。

  • マハナ展望台からの絶景とヤヒジャ海岸。さらば粟国島|2021年 粟国島旅行記 最終回

    滞在時間約2時間の粟国島の旅。島に到着し、まっすぐ島の西端「筆ん先」にやってきました。滞在時間は限られているので、展望台でゆっくりしている時間はなく…港へ戻ります。ただ、せっかくなので、行きとは異なる道で戻ります。あっという間の2時間でした。那覇へ戻ります。さらば粟国島。次にまた来ることはあるのでしょうか。

  • 祝!沖縄移住「3年の壁」突破。船旅にハマった移住3年目を振り返る。

    本日で沖縄移住4年目を迎えたので、今回は移住生活3年目の様子を振り返ります。沖縄に来た当初から、ちらほらと「3年目の壁」という話を聞いていました。沖縄移住者の多くが、3年以内に沖縄から出てしまうそうです。何とかその壁は超えることが出来てよかったなと思います。2021年は北海道・納沙布岬からスタートしました。

  • ふぐ一色。下関の港周辺を散策する|2021年 御船印旅行記 その53

    門司港行きの船は日中、1時間に3本運航しているので、少し港の近くを散策してから船に乗ります。結論から言うと、「ここまでか!」というくらい、ふぐ一色でした。下関の名所といえばこちら「唐戸市場」です。港の近くにあるので、歩いてやってきました。近くにあるお土産屋さんにやってきました。ここでもふぐの直売が行われています。

  • 青森ねぶたを見物!目的や由来を考える|2016年北海道&東日本パス旅行記 その1

    北の果て・青森に到着しました。この日は青森の一大イベント「青森ねぶた祭り」が行われていたので、駅前でその様子を見物します。青森ねぶた祭りは、毎年8月2日~7日に実施されています。「日本の伝統」などより商業的な目的が強いといえど、迫力があり、雰囲気もとてもいいことは間違いありません。日本中から多くの観光客が訪れます。

  • 時間との戦い!人がいない、マハナ展望台を目指して歩く|2021年 粟国島旅行記 その4

    粟国島に上陸しましたが、滞在時間は2時間しかありません。島随一の絶景スポット「マハナ展望台」を目指して歩いています。島に上陸してからまだ、誰とも話をしていません。これも島旅あるあるです。到着しました。こちらが目指していたマハナ展望台です。船の出港まで1時間ほどしかありません。

  • |2021年 御船印旅行記 その52

    ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は「御船印をゲットする旅 2021年10月」その52をお届けします。★前回の記事★巌流島にやってきましたが、ここまで「船」しかご紹介していません。○巌流島といえば、1612年4月に宮本武蔵・佐々

  • さらば北海道!青函フェリー1泊。青森から大宮へ|2014年北海道&東日本パス旅行記 最終回

    北海道&東日本パスを利用し、ここから埼玉・大宮を目指します。函館で夜景を見たかったわけではなく、この船に乗るために函館で夜になるのを待っていました。青森に到着するのは翌朝3時前。これが青函フェリーを選んだ理由です。北海道&東日本パスとは別料金になりますが、学割もあって、1000円台で乗船することが出来るのです。

  • ソテツの島「粟国島上陸」島を歩く|2021年 粟国島旅行記 その3

    那覇から約2時間、粟国島にやってきました。「そてつの島 粟国島」上陸。粟国島では自生しているソテツが多くみられ、村の木にも指定されています。周囲12kmの島には約700人が暮らしています。今回は歩いて、島の南西端「マハナ展望台」を目指します。船から見えた「白ママ断層」っぽい場所です。

  • 船マニアの所業!関門海峡の島、巌流島(船島)で船を見る|2021年 御船印旅行記 その51

    巌流島の向かい、下関造船所には就航前の新しいフェリーきょうとがいました。こちらは海に突き出た桟橋ですが、波しぶきで地面が濡れており、海面を見ても流れがよく分かります。関門海峡をこれだけ間近に体験出来る場所はありません。少し恐ささえも感じます。関門海峡沿いに作られた遊歩道を歩いて、島の先を目指します。

  • 日本三大夜景・函館山で夕方から夜への移り変わりを見る|2014年北海道&東日本パス旅行記 その9

    夜の青函フェリーで青森へ渡ります。それまで時間があったので、駅からの路線バスで函館山の山頂にやってきました。残念ながら曇っていますが、函館山の夜景は夕方から夜への移り変わりが美しいとされています。長崎や北九州など、函館以外の有名な夜景も見てきましたが、私は函館の夜景が好きです。これ以降函館山には何度か足を運んでいます。

  • 台風接近!それでも出港したフェリーあぐには揺れるのか|2021年 粟国島旅行記 その2

    この日は沖縄と伊豆諸島の間に台風があり、沖縄本島周辺の海もその影響を受けているはず…という状況で船が出ていたので、興味本位で乗ってみたのでした。粟国島までの約2時間、どれだけ船は揺れるでしょうか。海上の風は強く、デッキでは立っているのがやっとの状態でした。窓にもしぶきが付いて、少し船が揺れてきました。

  • 決闘の地「巌流島」から三菱重工業・下関造船所を見る|2021年 御船印旅行記 その50

    関門海峡に浮かぶ「巌流島」に上陸しました。島での滞在時間は約1時間しかありませんが、大きな島ではないので、それでも十分だと思われます。一般的な観光客の人は「決闘の地」を楽しむはずですが、私が注目したのはこちら。対岸にある「三菱重工業 下関造船所」です。巌流島からは造船所の船がよく見えます。

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