自分を鳥と疑わない変人。持病は妄想。公立図書館に勤務して十〇年。人生(鳥生)模索中歌詠み修行中。趣味は読書サイクリングみちくさ&腹から声、なのでHR/HM聴+歌!日々思うこと、職場の珍事件などを記してゆく備忘録。
今日は朝から大雨。仕事がオフだったので、朝に洗濯をし部屋干しをしてから、マイマイク、備品をマイバッグに詰め込み、長靴を履いて駅へ向かった。雨に負けていては、ストレスを発散できないのである。最寄りの駅付近には、カラオケボックスがないという悲劇。ゆえに隣の駅
公共図書館を、無料相談所・無料託児所と思っていらっしゃる方がかなりの数にのぼる…10年以上現場にいてわかったことのひとつである。むろん、利用者さまのほうに、そのような意識は全くないであろう。だから、至極当然という表情で相談をしてくるのだと思う。書架整理を
窓あかるし レヴィナスの書架が蜜色に包まるるのは十月なら十六(よ)時 (祐水)来月1日付で、隣自治体の図書館に異動が決まりました。人間関係がもとで、異動願を出したのは初めてだったけ
マリリン・モンローの肖像を図書館に飾るべき! Σ(゚д゚;)
あれは忘れもしない(忘れられない事件ばかり…ああ)5年ほど前の夜7時頃のこと。カウンター業務をしていた私は、ある初老の紳士にお叱りを受けていた。「マリリンモンローについて書かれた~という本がこの図書館にはない!隣区の図書館にはある。ケシカラン」と息巻いて
(前回の続き)「春画も、ヌードもれっきとした芸術だろ!それなのになぜ図書館では購入しないんだ。もっとたくさん入れるべきだろ!」と、血気盛んな壮年男子、いや、男性、いや、おじさん?「はい、仰る通りです。芸術ですね」← 必ず共感を示す。「お客様のお言葉、ご
図書館、と言いますと、本好きな良識的な方が赴く場所。静かに読書をする人々…平穏なイメージを持たれがちだと思いますが、実はそれは大きな間違いなのです。公共施設という性質上、どなたでも利用することができます。ここにも落とし穴があります。図書館側としては、困っ
いいかげん決めてしまへと巴旦杏の夕陽ずるずる崩れおちさう (祐水)もっと早く異動を申し出るべきだった、と今にして思う。今の職場は、通勤時間が短くて済む&一緒に仕事している方々との人間関係が円滑、という理由でトップ上司モラハラがあっても、なんとか踏ん張ろう
自分は極力、いわゆる「人生訓」、「生き方」、「ハウツーもの」を選書しないようにしています。他人の力を借りて、自分の人生を何とかしよう…その考えに賛同できないからです。安易に思えるのです。しかしながら、この手の本の需要は大きく、利用者さまのリクエストにより
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