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猫と子どもと夫と私 https://nekokodo.com

このサイトは、「私」こと「きなこもち」が、家族である猫のキムチや娘、夫との日常を手描きマンガで記したコミックエッセイサイトです。

きなこもち
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2019/05/12

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  • 腰が座ってから1週間足らずでそんな事すると思わなかったの

    ある平日の昼下がり、ふと夫に連絡をとろうと携帯を眺めていると、横から何やら存在感が…。 え、まさか…と思って見て見ると、まさか私の顔のすぐ近くに娘の顔が…! 全身で私に寄りかかるようにしていたので掴まり立ちという程でもないのですが、立ち上が

  • プーさん的可愛さ

    腰の座った娘のシルエットを見ていると、何とも言えない愛くるしさを感じるとともに何となく何かに似ている気がするなーと思っていました。 しばらくして、その既視感の正体が判明しました。そう、それはテディベア! むちっとした腕や太もも、プリっと出た

  • 子育てあるある

    生後6カ月になった頃、娘がついに一人座りをしそうな気配を見せ始めました。 しかしそんな素振りが出てから待てど暮らせど「出来てる!」と確信出来るほどの状態にはならず、片膝を立てていたり、手をついていたり…。そんなこんなで最初の1週間ほどはまん

  • 完全な衝動買いは出来ない

    人生初の西松屋に去年の9月頃に家族で行った時の事。一家全員初めてなので、揃って大興奮。特に義理母さんは自分の子育て時代にはそんな店は無かったとのことで「こんなものも…こんなものもある!」と、色々見て周って大喜びでした。 私は私で、季節の変わ

  • 髪の毛の逆立ち、その後。

    娘は生まれた時から毛量が多く、それこそ「怒髪天を衝く」ような勢いで逆立っていました。 数ヶ月経ってもまだ逆立つ状態が続いていたのでこれはいつになったら落ち着くんだろうと心配していましたが、生後4カ月くらいで頭頂部にまだもっさり感はありつつも

  • ある種の憧れ

    認知症が進行して夫婦だけで住むことができなくなり介護付き有料老人ホームに入所している義理祖父母の所に夫と娘と3人で遊びに行きました。 すっかり人見知りが絶好調な娘は義理祖父母に盛大に泣き散らしました。これはどうしたものか…と内心焦った私です

  • 飛行機ごっこは本当に鉄板

    娘が生後5、6カ月の頃から大好きだった遊びに、「飛行機ごっこ」があります。 体育座りのようの膝を立てて床に座り、その膝から足首までの所に子どもの胴が当たるように真正面に立たせ、その状態から親が仰向けに転がり膝から下の脚全体で子どもの体を支え

  • パパ見知り以上パパっ子未満

    夫の仕事が激務ここに極まれり状態だった頃。始発の電車で出勤しては深夜に帰宅(ひどい時には夜中の2時なんかに帰宅して数時間寝てまた始発で出勤する)、さらに休日出勤もする、という状態を2週間ほどしていました。 そんななかで、久しぶりに人並みな時

  • いわゆる単細胞的な思考力

    娘がまだ生後5カ月くらいだった頃。 ある程度自分の意思で動いてあちこち探索出来るようになり、携帯なんかが落ちているとそれはそれは執拗にいじくり倒したりしていました。ずっとオフ状態の画面なら赤ちゃんに平手打ちされるくらいどうってことないですが

  • バリウム恐ろしや

    夫が健康診断でバリウムを飲んだ時の事。 前日の夜から食事を抜き、朝早くから病院に行ってバリウムを飲みました。その時は全然余裕だったらしく、空腹からよもやわりとこってりしたラーメンを食べて帰宅しました。 昼前に家に帰って来ては「やー、バリウム

  • 保育園などでよく見られるというアレ

    義理母さんに預けていた娘を迎えに行くと、娘が「寂しかったよぉぉ!」とでもいうように突進してきました。 あたかもずっと寂しくて泣きじゃくっていたかのような様相ですが、すでに「娘ちゃんは楽しそうにしてるよー^^」という連絡を義理母さんから写真付

  • 親といるよりばぁばといる方が楽しい現象

    義理母さんに娘を預けて夫と出掛けたものの、娘が両親不在の寂しさでギャン泣きして義理母さんに迷惑を掛けてないかな…と内心心配していました。 ところがどっこい、義理母さんによれば私たちが出掛けた後も特に泣くことなく、沢山動き回りミルクもよく飲み

  • いつでも僕らの心を捉えて離さない

    娘を義理母さんに預けて夫とコンサートに行った時の事。 若干「あれっ…?」みたいな顔をした娘に見送られながら義理実家を出て会場に向かったのですが、道中もコンサートの幕間も、あまつさえコンサート後の早めのディナーの時でさえふとした拍子にどちらと

  • これが…杞憂…!

    娘が本格的な風邪を引いて数日。コホコホと咳き込む姿を見ては「あぁ…こんな小さな体でもいっちょ前に咳したりするんだなぁ」などと半ば感心していたのですが、そうこうするうちに1週間が経ち 「あれ…まだ治らない…?」 と、眉をひそめるようになりまし

  • 買う前に試飲させて欲しい

    風邪で食欲が減ったおかげでミルクの飲みが悪くなった娘のために赤ちゃん用のイオン飲料(ちなみに粉末アクアライト)を買いました。(1日のミルク量が500mlちょっとくらいに落ち込んだ) とりあえずこれを飲ませれば一安心だぜ…と、軽い気持ちで飲ま

  • 30年以上生きててようやく気付いた

    娘が生後5ヶ月にしてついに本格的な風邪を引きました。 一応熱もあるし咳も出て、食欲も少し落ちてるので念のために掛かりつけの小児科に連れて行くと「風邪ですね。風邪には抗生剤は効かないし、特に特効薬なんかもないので水分補給を小まめにして暖かくし

  • それが個性ってやつ

    娘は元々食が細い方で、普段のミルクも何かと残しがちでした。当然、検診なんかでも「痩せ気味」という評価。 しかしながら、世の中には「ミルクはあんまり飲まなかったけど、離乳食を始めたらどんどん食べるようになってくれてぐんぐん大きくなった!^^」

  • 我が家の離乳食スタイル

    子どもをお風呂に入れる時もそうでしたが、いざやろうとしてみると具体的にどうするかで非常に悩みました。 片腕で抱っこすると、当然片手しか使えなくなって不便なうえに、子どもも大人しくされるがままで食べてくれるわけではなくスプーンを持った私の手を

  • これが娘なりのタイミングってやつ…?

    初めてスプーンを口に入れてから数日、ついに生後5ヶ月になった娘に生まれて初めて麦茶をあげてみたときのこと。ミルク以外のものを口にしてどんなリアクションをするかなーと恐れ半分興味半分でスプーンを口に運んで見たところ…。それまでぼけーっとしてい

  • 結局離乳食開始のタイミングっていつなの?

    あと数日で生後5か月という頃。漠然と5~6か月くらいから離乳食を始めるものだということは事前に育児書で知っていたのでそろそろ娘の受け入れ状況を知りたいなーと思いました。 というのも、娘はあまりミルクの飲みも良くなく痩せ気味なので、離乳食を採

  • さながらピエロ

    ある日、義理実家を訪問していた時の事。ふと気が付くと娘がずりバイをしそうな動きをしていました。 「ずりバイ…ずりバイしそうじゃないですか⁉」 私の興奮した声に夫も義理母さんも反応し、一気に全員血眼になって娘を注視してなんとかそ

  • 招かれざる客

    ある昼下がりのこと。窓を閉め切っていては暑いけど、クーラーを点けなくてもなんとかやっていけるぐらいの気温だったので、家じゅうの窓を開けて過ごしていました。 そんななか、娘も一緒に過ごしている部屋で背後から「ブーン…」という、あからさまに大き

  • 思った通りになんていかない

    娘が生まれてからというもの、私と義理母さんは週一くらいのペースで会っていました。(それまでは何だかんだ月一くらいのペース) 特にお互い意思確認をしたわけではないですが、なんとはなしに(これだけ会ってれば人見知りが始まっても多少は「ばぁばは大

  • 誰もが通る獣道

    娘が生後4ヶ月半を過ぎた頃、私の友人達に娘を初めて会わせました。 私が友人達と昼ご飯をレストランで食べたあと、夫に娘を連れてきてもらう形をとったのですが、連れてこられた当初は寝ていて大人しかった娘も友人に抱っこされたところでぼんやり起きてし

  • ある昼下がりの出来事

    ある日の昼下がり、義理母さんが娘に会いにやって来ました。普段から何くれとなく美味しいものなど頂いているので、そのお礼に義理母さんが大好きなうちの近所の食パン専門店でお土産にお渡しする用に1斤買っておくのですが、その日はうっかり忘れてしまって

  • しかし1歳3か月現在全く喋ったり出来ない

    4か月の娘がある日音の出るメリーのそばで特に意味もなく手を伸ばしたりしていた時の事。 偶然にも手がメリーの音を鳴らすスィッチに当たってメリーから音楽が流れました。娘はそれを聞いて小さな目を見開いてじっとメリーの方を見つめ、しばらく固まった後

  • 保育園とか行ってたら詰むやつ

    娘が生まれて初めてちゃんと風邪らしい風邪をひいたので小児科に行きました。 咳が止まらず、微熱もあるが、機嫌はすこぶる良好な娘を診て、先生からは「ただの軽い風邪」という診断をいただきました。 あら、重い病気じゃなくてよかったわね…と内心胸をな

  • 毎日が戦争

    私は入浴時には娘を脱衣所に置いて先にお風呂に入っていたのですが、娘が寝返り返りを自由に出来るようになってからというもの最早完全に気持ちにゆとりをもって体を洗ったりすることは出来なくなりました。 もともと別段ゆっくりはしていませんでしたが、こ

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