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2019/05/01

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  • 7月 最後のお軸は ベタな喫茶去 花入れは湯町窯

    前半稽古終わり7月茶箱で8月夏休み最後のお軸はめったに掛けない喫茶去何て読むんですか?当たり前で当然わかったものだと思ってましたけれどあらあら・・・たまにはかけないといけませんねきっさこ・・・まあお茶でもどうぞという意味です佐藤朴堂さんです花は藪ミョウガとツユクサ葉が涼しそうです花入れは町内の湯町窯さん我が家の裏にありますエッグベーカーが有名ですけれど民芸の素敵な食器がおいてあります藪ミョウガももうおわりで朝茶の花があるか心配?ツユクサはあるけれど11時ごろまで咲いているかな?案外黄レンゲショウマぐらいが咲くかもと淡い期待を持っています7月最後のお軸はベタな喫茶去花入れは湯町窯

  • 風炉の透き木 焦がして お釜の蓋ふんづけて壊して ・・・ 朝茶事のお釜は何つかおう ?

    倉庫で探し物風呂敷からこぼれたお釜の蓋を踏んづけて無残なことにつまみが折れました古い蓋ですほかのお釜の蓋を探してぴったり合うのがありましたこちらのほうが上等治郎兵衛さんのお釜の蓋小さな口ですが合うのがあってよかった眉風炉で透き木熱い最中あまり火が見えないほうがいいですよね風炉の透き木焦がしてしまって・・・炉と少しサイズが違うので作ってもらいましたけれど真っ黒落ちたのが分からなくて煙が出て慌てて・・・生徒さんで指物師さんがいらっしゃるのでまた作ってもらいましょうとりあえず今回は微妙に大きさの違う炉用を使おうかな時間短縮でも風炉中拝見はしないといけないのでその分の時間を見ておかないとあまりせかせかするのはよくないし最初に炭を入れるのでお釜は水からですねあんまり湯が煮えると懐石の時部屋が暑くなってしまいそう他のお道具...風炉の透き木焦がしてお釜の蓋ふんづけて壊して・・・朝茶事のお釜は何つかおう?

  • カバみたいなシイタケ

    シイタケですカバみたい前足後ろ足があって・・・息子が会社の下請けさんが古くなった工場でシイタケ栽培をしていてそこで売り物にならないシイタケを1袋500円でもらってきたそうですなかなかスーパーでは見かけない肉厚シイタケ焼いておいしくいただきましたカバみたいなシイタケ

  • 朝茶事のお菓子は 冷やして ・・・ 作ったけれど カラフルすぎました

    家にあった棒寒天で棒寒天1本に砂糖120g水700練りきりの残りの餡をあるだけ入れて入れすぎましたね笑昨日は寒天1本に砂糖80水600グリーンティーで色付けして中身は遠慮気味に・・・少し硬かったみたいで今日のは水を多くしました来月朝茶事用にお菓子は冷やして食べれるものを考えています試作品ですふつうは6時ころからなのにお稽古茶事は9時席入り何とか午前中に終わりたいので何処で時間調整するか・・・初炭の後お菓子を出さず香合を下げたら中立のあいさつ外路地に冷やしたお菓子を運んで外で食べていただいてその間に軸を片付けて花を入れてお道具を出して・・・それで15分くらいは節約できるかな?懐石の折敷を持ち出すときに向こう側に黒文字をのせておくとお客様は路地でお菓子が出ることが分かります黒文字は先に取り込んでおいて普通に懐石をい...朝茶事のお菓子は冷やして・・・作ったけれどカラフルすぎました

  • 茶箱の道具色々 振出は見立てで

    まあちまちまといろんなお道具がいります茶箱棗筅筒振出茶杓巾筒香合ガラスの一輪挿しを振り出しに右は船木倭帆さんのお弟子さんで松村学さん左は出西窯の近くにあるガラス工房さん焼き物の蓋は壊れたお醤油さしの蓋ぴったりでした捨てずにとっておいてよかったこの茶箱は不昧公好みで又妙才の箱がついていたのでつい買ってしまいましたけれど小さくて筅筒が入りません昔のだから布張りかけごは後からサイズに合わせて作ったようです小さいお道具がなかなか見つからないので使い方を考えないと地元なのでついつい不昧公好みとなると手が出てしまいます茶箱の道具色々振出は見立てで

  • 暑いですね こんな時は 夏のお菓子 金魚

    NEW!2021-07-2416:54:50テーマ:菓子風流堂さんのそのものズバリ金魚中に梅が入っていて大きさも食べ応えがありますのど越しひんやりおいしかったです暑いですねこんな時は夏のお菓子金魚

  • 藪ミョウガが咲きました 葉がツヤツヤ

    葉がつやつやきれいに咲きました奥の半夏生は相変わらず化粧しませんお山の日当たりの良いところへ鉢植えがおいてあります化粧するかしら?来週のお稽古まで花が持つかしら?藪ミョウガが咲きました葉がツヤツヤ

  • 茶箱のお稽古 違いを覚えれば楽です

    茶箱のお稽古があと1週月初めは1年ぶりでなんとなくぎこちなかったのが皆さんスムーズに手が動くようになりました簡単なようですが卯の花和敬は仕覆を着せませんが雪月花色紙は濃茶の長緒・大津袋の扱いがあります花花だけは茶巾を逆手で取り客付きに絞った先が向きますこれはお盆に掛けるためでしょうね月色紙色紙の茶巾はたたんで巾箱に入れておきます上の三点前は箱に蓋がしてありますすべて中のものを出して箱をついてから棗・茶杓を清めます雪雪は箱の蓋が空いたままですので茶筅・茶巾が入ったまま箱をつきます先に棗・茶杓を清めてから箱の中の茶筅・茶巾を出します仕覆は中身があるときは右扱い中身が出ると左手扱いたたんだ仕覆は左手で箱に入れます取るときも左手中身がはいると右手で置きます共通なところとそれぞれの違いそれを覚えておくと楽かもしれません片...茶箱のお稽古違いを覚えれば楽です

  • トウテイラン と ソバナ どちらも紫

    こんしゅうのはなはカラフルトウテイランソバナカワラナデシコ山で自然に咲いていますフシグロセンノウ後は小さな縞萱トウテイランとソバナどちらも紫

  • 今週のお軸 真味只是淡

    今週のお軸中国明代の人、洪自誠(1573~1619)が明末に書いた人生訓の随筆集、「菜根譚」の前集7項の一節(さいこんたんと読みます)真味只是淡真味はただこれ淡(たん)なり原文は、「醲肥辛甘非真味真味只是淡」意味は「濃厚な酒、脂っこいもの、辛いもの、甘いものは本当の味ではない本物の味は淡い味の中にある。非常に優れて卓越して、他と大きく異なるように見える人は本当に道をきわめた人ではない。道をきわめた人はごく平々凡々に生きているように見える人である。夏野菜です薄味のほうがお野菜本来の味がよくわかりますね今週のお軸真味只是淡

  • フシグロセンノウ と 鬼百合

    鬼百合とフシグロセンノウどちらもオレンジ色の花フシグロセンノウは最近山で見かけなくなりました色が鮮やかなのと背が高くなるので人の目に触れやすいからかもしれません薄暗い杉山の中とか・・・たまに見かけると鮮やかなオレンジ色にびっくりしますセンノウはどのはなも挿し木でよく増えます鬼百合は何時何処から来たのかわかりませんが庭に生えていますむかごがたくさんついているので鬼百合だと思います花がニ個ついていますけれどお玄関だからそのまま入れました落とすのももったいないし同じ花で百合が一つ花が終わったので切り落として丈を短くしました花入れは朝鮮唐津です床も水引草とツユクサとフシグロセンノウ花が終わると挿し木しておきますフシグロセンノウと鬼百合

  • 振出のお菓子 和三盆霰糖

    お茶箱用のお菓子いただきました立派な箱です丁度振出にはいるサイズおいしい上品な甘さと口の中でほろほろ溶けるのにたべた瞬間の硬さ和三盆をここまで固くするのは大変かも皆で蘊蓄たらたらいただきましょうほんとおいしいです振出のお菓子和三盆霰糖

  • お花見登山 1年1回 この花に出会いに ・・・

    お目当ての姫百合姫百合は東北から九州まで広範囲に自生地がありますこちらの山は標高1000メートル以上吹き曝し豪雪こういう環境でしかこの花になりません日本でここだけこんなに小さい姫百合はずいぶん盗掘されて少なくなっているようですがここのを自宅にもって降りても普通のサイズになりますここで見てこその姫百合です笹を刈らないと花がなくなるのでいつも誰が草刈りをしているんだろうかとはなしておりました今日お山の持ち主の方と偶然出会いお話をさせていただいて1年3回かられるそうです連れが連絡もらったら仲間のメンバーで手の空いた人見つけて手伝いますとか話してました私は無理だなかなりの急登今日もへろへろバテバテ草刈り機背負っては無理吾亦紅の葉と見比べると小ささがよくわかりますここはいろんなお花に出会えますカワラナデシコも色が濃ゆいで...お花見登山1年1回この花に出会いに・・・

  • 中三日 行かないと 咲いている花が変わります

    月曜日に上がってあふれた燕子花の水槽の水を捨てて咲いていたのはゆうすげとツリフネソウだけ今日上がってみるとまだまだと思っていたソバナが咲き始めていましたソバナの花の下に見えているのはクガイソウの葉ソバナは種が飛んで小苗ができますけれどクガイソウは一向に種が飛びません?背の高いゆうすげは倒れていました今年はもう咲かないだろうと思っていた渡辺草がたくさん咲いていましたこれで種が周りに飛ぶと嬉しいですね一鉢だと思っていた松本センノウの白花がもうひと鉢ありました花が咲くまでは赤だと思っていましたので嬉しい誤算白は草丈が低く可憐ですシソ科やキツネノマゴ科の花は名札を付けていないとわかりにくいものがありますしもばしらの鉢が行方不明是かな?と思っていたのがぐんぐん伸びだして葉も大きくなってあらら・・・ジャコウ草でした見返り草...中三日行かないと咲いている花が変わります

  • 三笠饅頭というのが どら焼き

    以前私が子供のころいいえ大きくなってもどら焼きは三笠饅頭でしたそれが何時頃どら焼きになったのかドラえもんが手にした三笠がどら焼きだったから昨日自分がブログにどら焼きと書いてはて?自分は何時頃からどら焼きというようになったのか?そんなしょうもないことを昨夜は色々考えてしまいました御贔屓の向月庵さんのどら焼ききっとあれからかな?関西では三笠饅頭が定着三笠饅頭といったほうが高級感があるような気がしますけれどお茶席でどら焼きと言うと普段お菓子いうなら三笠饅頭といったほうがいいようなもったいがあるような気のせいか???何故関西が三笠饅頭というかそれは万葉集の天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも阿倍仲麻呂さんの歌に詠まれている三笠山のような形だからなだらかな丘なんです三笠山って何処と思われるかもしれませんが皆...三笠饅頭というのがどら焼き

  • 屋号いり どら焼き

    葛餅が冷蔵庫に入れたら固くなったので急遽どら焼きを作りました家の屋号の焼き印江戸時代かな?明治かな?蔵にあったどうぐに焼き印が推したものがありました字を掃除すればもう少しはっきりするかな?中は求肥と粒あんどら焼きの皮は小麦粉に卵水はちみつ砂糖みりん屋号いりどら焼き

  • おにやんま君 本物がやってきました

    帽子につけているおにやんま君今日お台所に本物がいました初めて見ましたおにやんま君と同じ大きさで色もおんなじ大きかった羽の音がして何かと思いました手でつかむと羽が折れるといけないので窓を開けて外に出してあげましたおにやんま君本物がやってきました

  • 葛饅頭

    今週は葛饅頭を作りました焼葛を作りたかったのですが少し葛が足りませんでした中の餡はグリーンティーで色付けしました葉は七段花の葉ですおいしかったです葛饅頭

  • 変わった葉の下野 何下野 ? 何て名前かな ?

    下野の枝をいただきました葉が変わっています葉がギザギザ鋸みたいです藪ミョウガとおかとらのおと下野この藪ミョウガは生徒さんがお持ちくださいました我が家は葉がもっと色が濃くて大きいけれど花がまだ咲きませんオカトラノオは山にいっぱい生えているけれど先日草刈りをしてみんな刈ってしまいましたかろうじて残った1本ですゆうすげは種が欲しいので今年は切らずに・・・変わった葉の下野何下野?何て名前かな?

  • お軸は 朝顔

    お茶席のお軸は普段の生活のお軸よりも少し高い位置にという事ですので解読が?初めは古年の〇奈〇しの大風とさ起いてて〇よも駕はらぬ庭のあさ可ほ読めない字がありますお軸は朝顔

  • スーパーでみつけたウフフドーナテュ

    レジの近くで目に付いたドーナツシールがかわいいいのと個別包装でおやつに抹茶を買ってみました家では私しか食べないので一つこの次はほかの味を買いましょう金沢のお菓子のようで甘さも控えめ食べ応えがありましたお稽古のお菓子にはなりませんけれど自分のおやつにスーパーでみつけたウフフドーナテュ

  • ゆうすげ と ツリフネソウ

    雨がやんで夕方様子を見に上がりました夕方咲くからゆうすげ虫が・・・ツリフネソウは1年草です昨年ホームセンターで150円で買って種が飛んで今年は1本花が咲きました来年咲くかどうかはわかりませんゆうすげとツリフネソウ

  • 挿し木はぬか床 ・・・

    茶花に使った枝やいただきものの花なんでもチョキチョキ切って挿し木見てた主人がぬか床みたいだとアジサイとフシグロセンノウフシグロセンノウは昨年花をいただいて何本か挿し木したのが着いて今年は花をあきらめてすべての枝を挿し木しました嵯峨菊白の松本センノウおもしろいほどみんな根がでます挿し木はぬか床・・・

  • 眼鏡ツユクサ咲きだしました ヤマジノホトトギスも ・・・

    白の覆輪が入った大輪のツユクサです綺麗な花ですけれど茶花には午前中だけ朝茶用ですね1年草ですけれど種が飛んで毎年咲いています繁殖力が凄いのでほとんど抜いて1か所だけにしています葉が普通のツユクサよりも幅が広いのですぐにわかります大雨の後山の様子を見に上がったらヤマジノホトトギスが咲いていましたもともと家の山に自生していますので切ることもないですがホトトギスの中では地味で目立ちませんホトトギスも手入れをしてあげないと強いのばかり残って種類が少なくなりました黄色もキバナと突き抜きばかりでキイジョウロウとタカクマタマガワは負けてなくなりました一時すごく増えて油断していましたやはり古い根を取っての植え替えは大事です眼鏡ツユクサ咲きだしましたヤマジノホトトギスも・・・

  • 竹泉さんの鶴首に桔梗 姫矢筈萱

    大雨で花を切りに出れないので仏さんように買ってきた桔梗中にこんな色がありました薄いピンク板床ですので敷板なしで竹泉さんの鶴首に桔梗と姫矢筈特徴のない花入れですけれど花が少なくて済みます地元のデパートで知り合いの京都のお道具やさんが展示会をされたとき買うものがなくてお付き合いで買った花入れデパート価格は相場より高いし売り上げの何割かを納められますのであまりもうからないようで一昨年からこちらに来るのをやめられました呈茶のお手伝いを頼まれてもすべてお断りデパートの美術さんにも呈茶のお手伝いはしませんと言ってありますお客様が少ないと気の毒でついつい買ってしまうので行かないのが一番私は展観できるお道具しかいりませんと豪語しておりますけれど地区大会も今までとは少し変えられるようですのでどうなりますやら広島の友達も展観道具を...竹泉さんの鶴首に桔梗姫矢筈萱

  • 練り切りは工作 うちわを作りました

    今週はねりきりを・・・ピンクの練りきり餡黒の粒あん中に小さな栗を入れて栗を入れたので黒餡が大きくなってしまいました食べ応えのあるうちわです柄はプリッツで練り切りは工作うちわを作りました

  • あんなに探した 梶の木がいっぱい ・・・ 山は花盛り かはなぐさも咲きました

    梶の木ログハウスの周りにわんさか・・・毎年草刈り機で刈るし伸びれば切るのでこれが梶の木とは?なんとなく葉の形がそれっぽいけれど小さいし小さいはずです毎年切るから木が大きくならない何処か邪魔にならないところの木を1本伸ばさないといけませんね葉蓋用にコウホネまたの名をかはなぐさ咲きました今年は花が小さいです根が伸びる場所がなくて植え替えたので来年はきっと大きな花が咲くと思いますこれから蚊がわくので家からメダカを連れてこないと・・・燕子花の水槽も・・・下野草は株は大きくなるけれど花が咲きません燕子花は田んぼの泥に植えてます山吹升麻の咲いてますけれどこれは水揚げが悪くて茶花には使えませんおかとらのおは花も大きいし水揚げがいいので茶花向き夏椿はもう終わりです松本センノウの白が咲いていました白いいですね1鉢しかないので挿し...あんなに探した梶の木がいっぱい・・・山は花盛りかはなぐさも咲きました

  • 伊賀の花入れに 夏椿

    枝が横向いていますけれど夏椿は木が大きすぎて上の枝が切れません松本センノウと桔梗を花入れは伊賀の谷本洋さんの耳つきです洋さんの花入れでは小ぶりなほうですが茶室で使うにはほどよい大きさ広間では少し小さく感じます洋さんは3年に一度こちらで個展をされますなんとなくご縁ができてしまって・・・ご本人さんもとても素敵な方です伊賀の花入れに夏椿

  • 赤膚焼の花入れに つくばね 利休草 伊勢撫子

    今月から広間のお稽古床も大きくなりました赤膚焼の古い花入れ利休草とつくばねと伊勢撫子つくば根は緑でまだ小さいです伊勢撫子はピンぼけこの花です赤膚焼の花入れにつくばね利休草伊勢撫子

  • お軸は七夕 七夕は秋です

    堀田宗達の七夕画賛この方は遠州流小堀家の識方お道具の鑑定や管理をする方のようです賛ひととせに一夜と思えば七夕のあいみむ秋の限りなきをひととせにのひは悲には爾一夜と思えばのばは者あいみむあきののきは支のは乃かぎりなきよをのリは里なは奈きは支をは越紀貫之の七夕の歌ですけれど少し違ってます貫之さんは一年に一夜と思えど七夕のあい見む秋の限りなきかな語尾が少し違いますね画賛の画は梶の葉と短檠一文字の裂地は笹来月はお稽古お休みですけれど秋の軸という事で8月でもかけれそうですお軸は七夕七夕は秋です

  • お茶杓の銘は ? かささぎ

    かささぎの渡せる橋におく霜のしろきを見れば夜ぞふけにける百人一首の第6番目大伴家持の歌です新古今集では冬の部に入っていますけれどカササギが羽を連ねて天の川に橋を作り牽牛と織姫を合わせたという七夕のお話ですおく霜は天の小さな星の数々の意味とそのまま冬の神殿の階段に積もった霜の意味と色々と解釈があるようですがやはり七夕伝説ののほうがロマンがあります階段とは紫宸殿のこの階段とか七夕の時は色々と銘があってつけやすいようですね今週は床のお軸も七夕にかえましたお茶杓の銘は?かささぎ

  • 今週のお菓子は 鮎

    こちらの地方のお店の鮎は求肥だけ甘党の私としてはあんこも入れてほしいという事で自分で作って中に求肥と餡を入れました皮は卵2個を泡立てて砂糖80みりんとはちみつ混ぜて小麦粉を入れてクレープのように焼きます皮だけ食べても美味しいです今週のお菓子は鮎

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