理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師向けのおススメの本を紹介します。基礎医学、臨床医学、専門医学、医学英語、統計、研究、臨床実習、国家試験に関する本を厳選しています。
学生の時に勉強しておけばよかったもの。 一番は統計学ですね。 こんなにも使うと思わなかった。 論文を読むときも論文を書くときも、学会発表の時も、 医学と統計学は切っては切れない関係にあります。 統計学の勉強ができる本はたくさんありますが、 それを少しずつ紹介したいと思います。 この記事では入門編、初級編の5つを紹介します。 「統計学のための数学教室 」 // リンク 2015年。 統計学を一から理解するためには確率や順列、数列や微分積分の知識が重要です。 忘れてしまったそれらの高校数学を学びなおし、統計の基礎を理解できる本です。 統計学の根本を理解するにはこの本は最適でしょう。 「いまさら誰に…
日本語と英語は別の言葉です。 今更すみません。 日本語での微妙なニュアンスなどを英語で表現するのは難しいし、 英語の単語を1対1で日本語に翻訳すると、筆者が本来伝えようとしていたことが伝わらないです。 そこでおススメするのが英英辞典です。 日本語の国語辞典の英語版です。 英英辞典をこまめに引くだけで、英語の文章の理解は飛躍的に進みます。 おススメの英英辞典を2つ紹介します。 英英辞典は、できれば紙の物を使うといいと思います。 電子辞書の英英辞典は使いにくい・・・人にもよると思いますが。 LONGMAN Dictionary of Contemporary English 2014年。 一番オー…
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