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八戸ノ里キリスト教会
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2019/04/13

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  • すべてを自発的にする

    第2コリント9:6-7『私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。‌』私が信徒の時に教会であった話です。‌当時の牧師先生はよく信徒たちにささげものをするように要求しました。‌教会にお金があるにも関わらず、必要なものがあると名指して信徒にささげるように言ったので、言われた信徒は仕方なくささげました。‌ある信徒は自発的にしようとしたのに、牧師先生から先に言われてすることもありました。‌牧師に言われて何本かのマイクをささげた信徒がいましたが、後で牧師先生とトラブルになり、そのマイクを全部回収して教会を離れました。‌日曜日でしたので問題になりま...すべてを自発的にする

  • 強い確信がもたらすもの

    へブル10:35『ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。‌』近い将来に迫害があるから、隠れた避難所に行かなければならないと言って、お金を信徒たちから集めて移住の準備をしている話をあちこちから聞いています。‌場所探しをしているとも聞きました。‌それで迫害や患難から逃れるでしょうか。‌ローマ時代のクリスチャンたちは一番厳しい迫害を受けました。‌彼らの多くは最後まで信仰を守り通しました。‌主イエスを信じる理由で牢に入れられ、財産が奪われ、職場からも追い出されました。‌またいのちまでも奪われました。‌しかしその中でも信仰を捨てずにいたのは、彼らには揺るがない確信があったからです。‌大胆な信仰で勝利する人たちは必ず神からの報いを受けます。‌将来同じことが全世界に...強い確信がもたらすもの

  • みことばのマニュアル

    コロサイ3:16-17『キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。‌』色々なマニュアルが存在します。‌それがないとどうしたら良いか分からず困ることもあります。‌時にはマニュアルが窮屈なものに思われますが、それでも必要だと思います。‌クリスチャンになったばかりの人は、どのようにクリスチャンとして生きるべきかが分かりません。‌その人たちのためにもマニュアルが必要です。‌本文のことばも一つのマニュアルとして用いることを勧めます。‌日々の生活でそのように生きるならば、その...みことばのマニュアル

  • 誰が父の御国で輝くのか

    マタイの福音書13:43『そのとき、正しい者たちは、彼らの父の御国で太陽のように輝きます。耳のある者は聞きなさい。‌』マタイの福音書13章には御国の例えが七つもあります。‌いろんな例えを通して御国、すなわち天国がどんなところでどんな人が行くのかを教えて下さいました。‌七つも取り上げたことは天国に対して知らない人、また間違った知識を持っている人が多いからです。‌地獄に対してはそんなに例えで語っていませんでした。‌本当に天国に行きたいならば、主のことばをよく悟って天国に行ける者にならないといけないです。‌七つの例えをよく読んでみて下さい。‌また天国に関心をもって下さい。‌天国の奥儀を知って、そのように生きるならば、父の御国に入り、そこで太陽のように輝きます。‌【祈り】天国のたとえ話を聞いて悟る者になりますよう...誰が父の御国で輝くのか

  • 罪を捨てる者が恵みを受ける

    箴言28:13『自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。‌』イエス様は罪人を救うために来られた方です。‌ですから罪人が主の前に出て罪を告白し、主からの憐れみを求めることを喜びます。‌しかし罪を隠してまるで自分を義人のように見せる者を忌み嫌います。‌律法を落ち度なく守っていたパリサイ人を褒めずに嫌った理由も、彼らは自分たちには罪がなく、自分たちは義人であると自慢していたからです。‌そして主の前に出て良い報いを求めていたので主は呆れていました。‌ルカの福音書18:9-14『自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。パリサ...罪を捨てる者が恵みを受ける

  • 苦難の主イエス

    イザヤ書53:5-6『しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。‌』ニューヨークタイムズにとんでもない記事が載りました。‌クリスマスの時に載った記事です。‌キリストの誕生に関する話でしたが、イエス・キリストは処女マリアから生まれたのではなく、あるローマの兵士がマリアをレイプして生まれたと、とんでもないことが書かれてありました。‌神を冒涜する記事だと思います。‌ローマ兵士の名前まで入れて、まるで事実であるかのように伝えたので悪質だと思いました。‌以前バイデン大統領がイー...苦難の主イエス

  • 自分は惨めな人間です

    ローマ7:24-25『私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。‌』神によって霊の目が開かれると、本当に醜い自分の姿が見えます。‌それまでは見えなかったです。‌人間は自分を直視することが苦手です。‌嫌な自分や多くの罪があるので、蓋をして見ようとはしないです。‌他人のことはよく見ても自分は見ないです。‌しかし神によって霊の目が開かれると他人ではなく、自分が見えてきます。‌そして本当の自分を見て絶望し嘆きます。‌そこに醜い自分、みじめな自分が見えます。‌本当の自分の姿を見て嘆くことは恵みを受ける最初の道です。‌自分が罪人である...自分は惨めな人間です

  • 受ける報いを大きくするためには

    ルカの福音書6:35『ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。‌』特権と義務があります。‌イエス様を信じると一つの特権が与えられます。‌ヨハネの福音書1:12『しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。‌』その特権とは神の子どもになる特権です。‌この特権はすばらしい特権ですが、その特権には義務が伴います。‌その義務とは、神の子どもとして、神の支配を受け、神の命令やことばに聞き従うことです。‌救われる前の姿のままで生きてはいけないです。‌国民と...受ける報いを大きくするためには

  • 背信の子らよ。帰れ。

    エレミヤ書3:22『背信の子らよ。帰れ。わたしがあなたがたの背信をいやそう。」「今、私たちはあなたのもとにまいります。あなたこそ、私たちの神、主だからです。‌』裏切り者を赦すことは難しいです。‌人に裏切られた経験があるならば、それがどんなに辛いことかが分かります。‌裏切られることは後ろから頭を叩かれることと同じです。‌信じていた者からの裏切りは本当に辛いです。‌二度とその人とは関係を持ちたくないと思います。‌しかし神様は裏切った者にも手を差し伸べて下さる神です。‌赦すから、癒すから帰れと言われました。‌悪者として裁きを受けないといけないのに、恵みを備えて待っておられます。‌すでに救われた人たちは皆、神様からこの恵み、救い、赦し、癒しを受けています。‌ですから主に感謝しないといけないです。‌【祈り】神に敵対...背信の子らよ。帰れ。

  • どのように人に接するのか

    第1テモテ5:1-2『年寄りをしかってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、年とった婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じりけのない心で姉妹に対するように勧めなさい。‌』良い人間関係を築くためには神様が示した方法を用いることです。‌徐々に人々は人間関係が下手になって来ました。‌人と接するよりもスマホばかり見るようになったので、どう人と接したら良いかが分からないです。‌ブラジルのアマゾン川で文明と断絶した生活をしていた原住民には密な人間関係がありました。‌それがないと生きることが出来ない環境であります。‌しかしそこにスマホが入ると、まずそれまでの人間関係がおかしくなったと聞きました。‌一人だけの世界に没頭する若者が増えたそうです。‌自分以外の人...どのように人に接するのか

  • 神は生きている者の神です

    ルカの福音書20:38『神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。というのは、神に対しては、みなが生きているからです。」‌』世界の様々な国を旅すると、どの国にも多くの宗教施設があり、そこで拝んでいる人たちを見ます。‌大きな施設もあれば、小さな施設もあります。‌朝早い時間から供え物を持って自分たちの神を拝んでいます。‌彼らを見るとみんな信仰心が強く見えます。‌しかし彼らを見てあわれみの心が出てきます。‌その神がまことの神ならば問題ないですが、人間の手によって作られたものであったり、偶像であったりするならば、決して祝福を受けることもなく、彼らの労苦や信仰、そして供え物もすべてむなしいものになります。‌私たちはむなしい信仰、すなわち死んだ信仰では神を喜ばせることが出来ないことを知らないといけないです...神は生きている者の神です

  • 主こそ私の力と盾である

    詩篇28:7『主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。‌』ダビデは多くの戦いで勝利をおさめた英雄であり、勇敢な将軍でした。‌ゴリアテを倒したのもダビデでした。‌彼が自分の力を誇っても人々はそれを認めたと思います。‌彼は英雄で勝利者だったからです。‌しかしダビデは一度も自分の勝利を自分の力で勝ち取ったと誇ったことはありませんでした。‌主の力ですべての勝利を得たと告白しました。‌それが謙遜です。‌もし彼が自分の力を誇ったならばいつも勝利することは出来なかったと思います。‌しかし神様に頼り、神の力によって戦いに出たので、神様が勝利をもたらしました。‌これは私たちにも適用しないといけないです。‌主を私の力、私の盾にして神様に拠り頼...主こそ私の力と盾である

  • 見えるものはいつか消える

    第2ペテロ3:11-13『このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。‌』人は消えて行っても、天地は消えることがなく永遠に続くものだと人々は思っています。‌なぜなら長い間、地球は消えることもなく存在し続けているからです。‌いつも変わらないので、変わるという発想が出てこないです。‌しかし神のことばは一貫して「目に見えるすべてのものが消える」と言われました。‌信じられないと思っ...見えるものはいつか消える

  • ひとりは力が弱い

    伝道者の書4:12『もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。‌』一人が楽な時があります。‌しかし一人では弱い時もあります。‌もし外からの攻撃があった場合、一人では弱いですが、二人ならば立ち向かって自分を守ることが出来ます。‌分裂や分派が起きると力が弱くなります。‌一人の力よりは二人、三人の力が断然強いです。‌危機がある時、多くの人が協力して助け合うならば、乗り越えることが出来ます。‌イエス様が互いに愛し合いなさいと言われたのも、一人で生きるよりは互いに愛し合うのが幸いで、また愛の中で恵みと助けを受けるからです。‌一人だけの人生は寂しいです。‌神の家族と共に生きることは素晴らしいです。‌【祈り】一人よりは協力して生きる仲間と生きることが幸せですね。《3分バイ...ひとりは力が弱い

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