現在無職の57歳既婚女性。役職定年済みの夫、25歳ニートの息子と3人暮らし。実父は特養に。英検準1級、TOEIC800点、30年度全国通訳案内士二次面接試験で失敗。家族と英語学習と自らの終活に手こずり奮闘するおばちゃんの日々。
全国通訳案内士試験の合格通知が届いてから一週間かけて行った、知人恩人への報告。親身になって喜んでくれる人はほんの数人で、他はぜえ~んぜん興味なしw 私が3年越しで受験してることはよく知ってるくせにw 人は噂好きの割には基本的に他人に興味がないし、結末や顛末
2019年度 全国通訳案内士試験(英語)に合格しました part3
合格記事を書き始めてから当ブログのビュー数がかつてないことになっている(笑)終活目的の備忘録のつもりでひっそり始めただけのブログですが、多くの方々に見ていただけることは光栄なことです。57歳シニア女性であるわたくしの合格までのプロセスに関心のある方々がいるの
2019年度 全国通訳案内士試験(英語)に合格しました part2
二次面接試験を受けて約2か月、合格通知が届いて4日。朝起きるとまだ信じられず、嘘だったような、騙されたような気分になり困惑するが、やっぱり嬉しい。私にとっては還暦直前で人生初のライセンスとなる。大学時代に教職も取らず(1年生の時に説明会には行ったが履修科目の
はああああ やったぜ!やっとだよ(笑) 3年かかったわ今日は美酒に酔うことにするわ、酒飲まんけど(笑)詳細は近日中に!
昨日と一昨日は新天皇に関する国民的大行事があったが、私は私用もあり、関心もさほどなく、よくわからないまま終わってしまった。結局何なのかはよく分からない。だがこれから二次試験対策のために確認しようとは思う。令和関連は何か出るだろう。一昨日の私用というのは、
一昨日郵便にて通知が届き、その数日前にwebでも確認済ではあったが、令和元年度全国通訳案内士の筆記試験は合格であった。自己採点でも分かっていたので喜びも驚きもしない。しかも二年連続の合格、つまり昨年は二次試験で不合格 通知には二次試験会場と内容の案内が記載さ
先々週から日本直撃を予想されていた、史上最大級の台風19号が、いわば予定通り、12日(土)から13日(日)にかけて関東甲信越~東北に上陸、甚大な被害をもたらした。被害に遭われた方々には心からお見舞いを申し上げたい。わたくしQ-Jackは首都圏在住でマンション住まいな
昨日、旭化成所属の研究者である吉野彰(Mr. Akira Yoshino)氏が2019年度のノーベル化学賞を受賞された。Nobel laureate(私この言葉の語感が大好き)(ノーベル賞なら文学系以外の受賞者にも使っていいのよね?)になられたのですね。おめでとうございます。現在の我々の生
私の人生の伴走者2 『大草原の小さな家』Little House on the Prairie(のうちの1話)
あの「大草原の小さな家」が吹き替えを一新して再放送rerunをしている。これも私のこよなく愛する70'sに制作された作品である(放送終了は80年代)。小学生の頃は出来得る限り放映時間にテレビの前にいるようにして見ていた覚えがある。当時のことなので吹き替え版しかなく、
特養の実父は小康状態を挟みながらいよいよ最期の時を迎えようとしている。2年前母が亡くなったときの、あのテンパった日々がまた来るのだ。亡くなって、葬儀社が来て、火葬場を予約して、役所に行って死亡届を提出し火葬許可書を貰う。役所関係はすべてそうだが不備が指摘さ
今日は私のある同級生女子について備忘録を残したい。30年くらいもう会っていないが、たまたま先日twitter上で彼女のアカウントを見つけてしまったので、覚えていることを忘れないうちに記す。私は近年物凄く物忘れが酷いので。間違いなく加齢のせいだ。彼女をS子としよう。
生活に密着した動詞や表現を知らないせいで幼児書さえ読めない事実
特養で徐々に意識がなくなっている父は今は小康状態のようで、まだ最終段階との知らせはない。2年前に母が亡くなった場所は病院だったが、度重なる連絡に身請け保証人として緊張と混乱がMAXになったので、今度は慌てないで「その時」のために少しでも落ち着いていたいと思う
私は英検1級を人生で計三回失敗している。受かるまで受けようとは思っているが、次回受験日はまだ設定していない。父の油断ならない容態もあるし、これ以外にも私の毎日は本当にいろいろゝあって、ブログタイトルの通りなかなか事なきを得ないからだ。初めて英検1級を受けた
「チチキトク」 昭和後半以後生まれの人には想像や理解ができないかもしれないカタカナの字列だが、平常文に書き起こすと「父危篤」、お父さんが危篤だよ(帰ってこい)というお知らせである。これは昭和中期まで固定電話さえ広まっていなかった頃、ぶっちぎりの最速の通信
私の実父は82歳。特養でお世話になっている。どこが悪いのかというより、悪くないところがない。ガンはないが病気のデパート状態で、当然認知症も発症し、もう私を認識できない。先日施設に正式に呼び出され、もう長くはないと言われた。体調の異変があると夜中でも私の携帯
私の夫は人格者だとは言える。自分の意志で私なんぞを選択し、四半世紀以上同居している。給料を入れなかったことは一度もない(まあ結婚初期に私が通帳を握ったからだが)。私を殴ったりなじったこともない。我慢の塊で、もはや不動明王か何かである。容姿もかなり良い。こ
今、風邪をひいている。わたしは幸いなことに生まれてから半世紀以上丈夫で、なんの大病も大怪我も経験せずに来られたが、風邪とインフルエンザにはからきし弱い。風邪は11月と春にひくのは例年行事、たまにこれに夏が加わって年2~3回。盛大に寝込む。インフルは大体10年に一
英語学習歴半世紀の私はまだ懲りずに英会話教室に通っている。厳密に言えばこの春から教室通い自体を再開した。今回のこの教室に決めたのは、自治体が補助金を出しているので、fee、講座料が激安だったこと。講座が始まってみると事前の期待の半分以下だった。講師こそネイテ
私は木っ端投資家である。もともと投資には全く興味がなかった。だが10年ほど前の株式の電子化を機に、私名義の株を手渡されたのが始まりである。義父から。それまで義父は妻子や嫁の名義で勝手に株を売買していたということだ。義父とはそういう男である。電子化の手続きは
私はもうあれこれ半世紀ほど英語を学習している。小学生の時に当時家族で住んでいた関西の大型団地内で、自室にて小さい教室を開いている中高年女性のもとへ同級生と通ったのが最初だ。遠い記憶に残っているのは、市販用テキスト数冊の美麗さと、レッスンでのパングリッシュ
今からざっくり10年ほど前、40代後半から50歳位の頃、私は自分の「終活」を意識するようになりました。いくつかのきっかけがあったのですが、一つは両親のもとに来た一枚の年賀状です。「年賀状を差し上げるのは今年を最後にしたいと思います。長い間お世話になりました」と
今年の桜もいよいよ終盤に。私の住んでいるマンションの敷地内の唯一の桜も一昨日満開を迎えていました。日頃ほとんど写真を撮らない私も思わず一枚パシャリ。昨日はすでに葉桜に。花の命は本当に短い。まるで咲き急ぎ、散り急ぐよう。人生も同じ。テレビやSNSでは有名スポッ
はじめまして、sizzikと申します。57歳、結婚26年。夫一人、息子一人。特養に実父。このブログを始めるのは、今我が身に起こっていること、今思うことを書き留めなくてはならないと思ったからです。拙筆ですがどうぞよろしくお願いいたします。
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