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バングラの日々 少数民族ガロの住む村で http://www.bangladays.com/

バングラデシュ旅行記。少数民族ガロの村に滞在した日々・首都ダッカ観光・移動中に遭遇した出来事を綴っています。

ミヤギ
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2019/04/08

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  • 少数民族ガロの住むタンガイル県モドゥプール【バングラデシュ】

    少数民族ガロが住む「タンガイル県モドゥプール」を紹介します。 バングラデシュは8管区64県に区分されており、タンガイル県は、ダッカ管区に属します。  ■タンガイル県(TANGAIL DISTRICT)タンガイル県は、首都ダッカの北西約70kmに位置しています。 ガロの他に、Bang

  • 泥道は裸足で歩かなければならない理由【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村において、泥道を裸足で歩く様子。 ガロの青年に村を案内してもらっていると、泥道に差し掛かる際に、わざわざ履いているサンダルを脱ぐように言われました。 足は汚れるし、足の指の爪には泥が入るし、泥の中に足を傷つけうる何かがあ

  • 唯一危険を感じた出来事【バングラデシュ】

    バングラデシュ滞在中は首都ダッカではベンガルジンの知人が、少数民族ガロの住む村では少数民族ガロの人々が、付きっきりでいてくれたおかげと、夜の外出を避けたことから、特に危ない目にあうことはありませんでしたが、一度だけ危険を感じたことがありました。 それは、

  • 洗濯物は洗濯板と井戸水で【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村での生活で、苦戦したのが洗濯。 衣類の洗濯は洗濯機が無いため、井戸から汲んだ水を桶に入れて洗濯板でひたすらごしごしごしごしと洗っていました。  家庭によって異なりましたが、固形石鹸や粉末石鹸をつけて洗濯をしていました。 

  • 自然豊かなバングラデシュ【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村において見かけた、何らかの生き物の巣。 ガロの男性に説明していただいたのですが、男性は巣の主を表す英語が分からず、私自身もベンガル語やガロ族の言葉が分からなかったため、何の生き物の巣かは分からずじまいとなってしまいました

  • 獣のような鳴き声が鳴り響く水田【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロが住む村近くに広がっていた水田。 水田の周りは木が生い茂っていました。 バングラデシュでは、農作物別の耕地面積割合の75%をお米が占めているそうです。(※) 日本と言われてもあまり違和感のない風景ですが、唯一違うのが、聴いたことの

  • 少数民族ガロにも愛されている日本製バイク②【バングラデシュ】

    少数民族ガロにも愛されている日本製バイク①【バングラデシュ】HONDAのバイクにまたがるバングラデシュ 少数民族ガロの男性。 ガロの友人たちのFacebookにはよくバイクと共に撮影された写真が投稿されています。 インスタ映えならぬFacebook映え。 バイク数台を背景に女

  • 少数民族ガロにも愛されている日本製バイク①【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロ族にとって、オートバイの所有は、ステイタスのひとつのようでした。 Facebookの投稿写真に保有しているバイクと撮影した写真が頻繁に掲載される程。 滞在中には、仲良くなったガロのおじ様に、オートバイの荷台にサリー姿で乗せてもらい、中都

  • 時折ゴミ捨て口となる家の窓【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの方のご自宅。 日本では当たり前のように取り付けられている窓。 ガロの村においては、ほとんどの小さな家で見当たらず、ある程度立派で大きさがある家にのみ取り付けられていました。 窓は、木や金属で出来た格子がはめられている造り。 ガ

  • 荷台を健気に引いていく馬【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村において馬に荷台を引かせている男性。 馬はどこに行くべきか分かっているようで、荷台に乗っている男性は馬に特に何の指示もせずに、ただ荷台に乗っているだけでした。   こちらの馬は、男性の指示に従

  • バンから見た風景②【バングラデシュ】

    バンから見た風景①【バングラデシュ】バングラデシュ 少数民族ガロの住む村で皆の足として大活躍していた三輪車の後ろ部分に荷台が付いた「バン」から撮影した風景を引き続きご紹介します。  写真左中央に見えるのは、パイナップル畑。 写真中央に見えるのが、収穫され山

  • バンから見た風景①【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村では、三輪車の後ろ部分に荷台が付いた「バン」が皆の足として大活躍していました。 私も毎日のように乗車させていただきました。 そんなバンから撮影した風景をご紹介します。  メイン通りの奥の方に見えるのは道路を横断している黒

  • スコールが止んだ後の気持ちの良い晴天【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村で撮影した、スコールが止んだ後のからっと晴れた空模様。 バングラデシュの国土のほとんどが熱帯モンスーン気候に属し、一般的には 暑期(4~5月)雨期(6~10月)乾期(11~3月) と、分けられるそうです。(※) スコールはまさし

  • ガロ流のある日のカレー②【バングラデシュ】

    ガロ流のある日のカレー①【バングラデシュ】バングラデシュ 少数民族ガロのご自宅で出していただいたある日のカレー。 そして日本式カレーのルーにあたる具は毎食2~3種類を用意してくれていました。 冷蔵庫があるご自宅だったので、何種類か作り置きをして色々な組み合わ

  • ガロ流のある日のカレー①【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの方のご自宅で出していただいたある日のカレー。 お米は、タイ米のように水気が少ないもの。黒いものは、豚肉と葉を混ぜたもの。黄色いものは、野菜をアレンジしたものでした。 豚肉と葉を混ぜた黒い具、どうしてこのような黒になるのか謎です

  • お世話になった方々①【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村滞在中は、多くの方々に出会うことが出来ました。 ガロの方々は勿論、ガロの住む村の隣村に住んでいたベンガル人の方にも大変お世話になりました。 嬉しいことに、出会えた方々は皆さん写真を撮らせてくれました。 文化や生活の風景が

  • 文化に馴染む難しさ【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村にて道路が整備されていないため、やむを得ず泥の中を歩いた時の事。 泥水がスネの高さまであったため、履物を汚さないようにまくって泥道の中を闊歩していた所、「ズボンをまくるのは止めて欲しい」と言い辛そうに伝えられました。 思

  • 捨てた傘がいつの間にか商品に化けていた衝撃【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村滞在中に、一緒に滞在していた研究室の同期が日本から持参した折り畳み傘がスコールで骨が複数個所折れて使えなくなった時のこと。 村にゴミ箱やゴミ集積所がなかったことから、暗黙に廃棄物を捨てるとされている場所に捨てたところ、 

  • 朝が来たことを毎朝欠かさず教えてくれた鶏親子【バングラデシュ】

    バンラデシュ 少数民族ガロの村におけるお世話になっていたお宅で、ペットとして飼われていた鶏の親子。 毎朝ほぼ同じ時間に、「コケコッコー」と鳴いて朝を知らせてくれました。 どこの国でも、鶏は朝の似たような時間に「コケコッコー」と鳴くことに小さな感動を覚えまし

  • 村の一本道を疾走するバイク【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村近くにおいて村の一本道をバイクで走る抜ける男性。 後部座席に横座りする女性を乗せていました。 交通ルールでは特に定められていないのか、ヘルメットを被って走行しているバイクを見ることはこの男性に限らず一度もありませんでした

  • 村の人たちの大事な足であるバン【バングラデシュ】

    バングラデシュ 少数民族ガロの住む村では、自転車の後ろに大きな荷台が付いている乗り物が、「バン」という愛称で多くの人の足となっていました。 「アジアのどこかの国から伝わった乗り物が基になっている」と、ガロの人々は言っていました。 乗合性タクシーのような仕組

  • 少数民族ガロの2つの特徴【バングラデシュ】

    私が1か月半お世話になった少数民族ガロについてご紹介します。 ガロは、バングラデシュ国内に29あると言われている少数民族のひとつです。(※)  少数民族ガロを紹介するにあたって、書きたいことは山のようにありますが、細かいことは後々にご紹介するとして、最も特

  • はじめに

    はじめまして、ミヤギと申します。 「バングラの日々 少数民族ガロの住む村で」にご訪問いただき、ありがとうございます。 本ブログは、バングラデシュの少数民族ガロのお宅に1ヶ月半滞在した際の出来事を綴っています。 滞在したのは少し前のことですが、当時お世話にな

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