フレグラント ブーケとシェード ファンファーレはもう形ができています
去年ホスタを積極導入したので、この春は我が家で初めて芽吹いた品種が多いのです。 ホスタの芽吹きは見ていて楽しくて、初めての芽吹きだとなおさらです。 今日は昨年導入した2種の様子をご覧いただきます。 ↓↓ 導入時は何となく似ていなくもなかったです www.gensan.blue 芽吹きが早かったフレグラント ブーケ 今年初めて我が家で芽吹いたホスタの一つがフレグラント ブーケ。 これは芽吹きが早くて、我が家ではレインボーズ エンドといい勝負でした。 ↓↓ 2021年3月下旬のフレグラント ブーケ 去年は定植した後、止まることなく大きくなり続けたフレグラント ブーケ。 去年の芽数よりもさらに増えて…
今年は我が家での初開花だったサボテンが幾つかありました。 嬉しい反面、寂しい気持ちにもなります。 まだ見ぬ憧れを持って日々のお世話をしているっていうのも、ありますよね。 1年前に鉢増しした太白丸 以前記事にしたことがあるような気がしていましたが、1年以上前でした。 随分小さかったようですね。 ↓↓ 1年前、随分小さかった www.gensan.blue この頃の球径は33 mmで、今はそこから10 mm以上大きくなっています。 今の測定結果は49 mm、最近球径測定してないなあ。 ↓↓ 2020年4月中旬の太白丸 丁度一年前、まだ2号鉢です。 太白丸のウニみたいな刺はシッカリ硬いので、鉢の径よ…
良い季節になって、小生も庭を眺めている時間が多くなっています。 我が家の庭で今目覚ましく動いているのは、ホスタですね。 今年も早かったのはレインボーズ エンド ホスタは芽吹きの時期が最高に素晴らしいです。 品種によって動き出す時期は半月ぐらい前後するでしょうか。 一番動き出すのが早かった先頭集団の中に、レインボーズ エンドが居たのは頼もしかったですね。 ↓↓ ホスタの種類が少なかった去年はダントツでした www.gensan.blue 早ければいいってこともありませんが、春は何だか気が急いて落着かない面もありますから、いち早く動き出す品種を見ると安心します。 レインボーズ エンドは強健な感じが…
この春は、いくつかのサボテンが我が家で初開花してくれました。 初めて見る花は新鮮で、ワクワクします。 宝山をお迎えして1年 初開花組の一つが宝山、レブチア属のサボテンです。 丁度1年前にプラグ苗100円サボテンの中に見つけたのでした。 ↓↓ 育て甲斐を求めています www.gensan.blue 宝山は普段大変地味なサボテンですから、花が美しいという情報が無ければ選択されることは少ないんじゃないでしょうか。 ↓↓ 2020年11月下旬の宝山 お迎えから半年経っても大きく育つわけでもなく、刺が伸びるでもなく、特徴のない姿。 鉢はずっと2号鉢です。 ただ直射日光に当てて過ごしたせいか、刺座の間隔が…
春は芽吹きの季節と認識しているのですが、早い植物はまず花が咲きますよね。 ウメ、サクラが一般的です。 我が家で早咲きのグループはサボテンになります。 早い時期に開花して春を告げるサボテン いくつかのサボテン種は2月末から咲き始めていました。 中でも早かったのが雪晃かな。 ↓↓ 2021年2月下旬の雪晃 早春の花、ウメにも負けない速さと美しさ。 雪晃は我が家で初開花でした。 この個体は11月末の時点で42 mm、小さいうちから開花してくれる優秀種ですね。 秋には2号鉢から溢れそうな大きさだったのが、冬にかけてガクっと縮んだようです。秋から春にかけて縮むのは他のパロディア属のサボテンと同様ですね。…
春ですねえ。 庭の植物も本格的に動き出して、これから5月にかけてが一番好きな季節です。 1年目だった昨年、チューリップ レディ ジェーンの処置 去年原種系チューリップを導入して、アッサリした美しさがとても気に入りました。 ちゃんと球根を管理すれば数年維持できるということで、梅雨前に掘上げて秋に植戻したんです。 ↓↓ 2020年5月中旬のレディ ジェーン(球根) もう忘れていましたけど、堀上げる時期は意外と早かったですね。 この黒っぽい外皮は硬いもので、外すとそれらしい球根が出てきました。 そうするとほとんどが分球していたのでした。 ↓↓ 2020年5月中旬のレディ ジェーン 分球しているのがお…
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