ホスタ落葉の記録2020年、フランシー、ゴールド スタンダード、スネーク アイズ
落葉樹や宿根草が、葉を落としていく季節ですね。 今年はホスタを増やしたので、なおさら庭が寂しくなってきました。 フランシーの落葉 グリーンの葉の外側に白く斑が入る、フランシー。 オーソドックスな姿なので、今年も見ていて飽きませんでした。 ↓↓ 7月に花が咲いて以来、動きなしでした www.gensan.blue ホスタはシーズンを通して斑の入り方が変化する品種が少なくありません。 それが魅力でもあるんですけど、落着かなく感じることもあります。 そんな中、フランシーの葉はとても安定しています。 ↓↓ 2020年8月中旬のフランシー 花後は葉が展開しません。 このまま秋が深まっていきました。 ↓↓…
先日の続きで、お迎えしたサボテンをご紹介。 サボテン、お安いのに出くわすと幾つも買ってしまいます。 気になっていた菫丸 小生はサボテン選びに花も重視していますから、旧ノトカクタス属が手元に無いのを残念に思っていました。 今回は小さいノトカクタス属があったのは幸いでした。 菫丸は青紫っぽいピンクの花が咲くそうで、以前から気になっていたサボテンです。 読みは「すみれまる」ですね。 ↓↓ お迎えして植替え中の菫丸 ちょっと根が偏って生えていて、土を落としたらこんなに短くなってしまいました。 強健種なので大丈夫でしょう。 ↓↓ 2020年11月下旬の菫丸 まだ開花したこと無い雰囲気、2号鉢に収まる大き…
この連休、その気無くホームセンターの室内園芸コーナーを見ると、サボテンの品揃えが変わっていて、思わず購入してしまいました。 3月に100円サボテンを買って以来ですね。 よく見かける白星 マミラリア属の白いサボテン、白星。 ネット検索の多数決ですと、読みは「しらほし」みたいですね。 学名はMammillaria plumosa。 種名のplumosaは羽毛の意味だそうで、色々な植物の種名に使われているようです。 よく見かけていても、お安い小さい個体に巡り合えなくて見送ってきました。 今回は200円、これならまあいいでしょう。 ↓↓ 2020年11月中旬の白星 今回購入したサボテンは入荷からそれほ…
秋のバラも、もうオシマイですね。 蕾が付いているバラは、ちゃんと咲けるか心配。 遅くによく咲いたボレロ シーズン終盤によく咲いて目立っていたのはボレロでした。 大きく枝を伸ばすことも無くおとなしく蕾を付けて、ちゃんと咲いてくれればエライ。 ↓↓ 夏の小さな花も嫌いではありません www.gensan.blue 夏剪定の後にも沢山蕾を付けたのに、シャクトリムシ喰われてしまって半分ぐらいになっちゃいました。 今年は殺虫剤散布を怠って、大いに反省してます。 ↓↓ 2020年11月上旬のボレロ 我が家ではほとんど最後に咲き始めたのがボレロでした。 ↓↓ 2020年11月中旬のボレロ 秋の花は春と夏の中…
近所のイチョウ並木も黄葉が進んで、美しい葉が舞うようになってきました。 寒さが苦手な鉢植え植物は、そろそろ室内に取込む季節ではないでしょうか。 フォッケア エデュリスが水遣りしにくくなった 秋になってから、フォッケア エデュリスの水遣りに不便を感じるようになったんです。 鉢の用土スペースが小さくなって、少しずつ水を遣らないと溢れてしまうんですね。 つまり、植物本体が太くなったということでしょう。 ↓↓ 夏の初めには、そんなことなかったのに www.gensan.blue 秋にイモ部分が太ったんだとしたら、望ましい生長です。 ↓↓ 2020年11月上旬のフォッケア エデュリス あまり変化無いよう…
秋から冬にかけて、小生はジャムおじさんになります。 年始にも同じテーマで記事にしていて、今回も書く内容に変わり無いかもしれません。 ↓↓ 年末年始にジャムづくりしてましたね www.gensan.blue ジャム自体は、おそらく今回の方が出来が良いように感じています。 小生も成長しているのです。 今年収穫したベリー類を材料に まずブラックベリーを全部使い切ります。 今年は結構穫れたんですよ。 ↓↓ 2020年ブラックベリーの収穫量 585gですね。 ここにブルーベリーを415g加えて、合計1kgにしました。 この他ジャムの材料は ・グラニュー糖 500g ・レモン果汁 大匙1 以上です。 ジャ…
秋のフランシス デュブリュイとアルシデュック ジョセフ~2020年の記録
今回は我が家に2種類あるティー ローズです。 どちらも秋によく咲いていました。 健やかに咲いたフランシス デュブリュイ 2年目の赤バラ、フランシス デュブリュイは虫が集中するわけでもなく、病気にも罹患せず、手が掛からない印象です。 ↓↓ 夏に切った時の様子です www.gensan.blue 秋もちゃんと蕾を付けて、花数が減るような印象はありませんでした。 ↓↓ 2020年10月中旬のフランシス デュブリュイ 我が家で赤バラは目を惹きます。 花持ち悪く気温の低い秋でもすぐ花弁が黒くなるのが玉に瑕。 加えて、枝がビューンと伸びるので花の間隔が開いてしまいます。 なかなか咲き揃った姿を写真に納めら…
我が家でも秋バラの季節です。 開花時期をピタッと合わせられませんけど、イイ感じで咲いています。 続いてはイヴ ピアジェとフリージア、一昔前のハイブリッド ティーとフロリバンダです。 大輪が咲いたイヴ ピアジェ 小生はハイブリッド ティー系統のバラを育てるのが(特に)ヘタクソなのです。 イヴ ピアジェも例に洩れず、段々と枝数も減って樹形が悪くなってきました。 ↓↓ 葉が残っているのがせめてもの救い www.gensan.blue 剪定後は一枝に1つずつ、蕾が4個つきまして、シャクトリムシに喰われたのも1つだけ。 イブ ピアジェは大輪且つ花持ちも良好なので、3輪でも十分な満足感が得られました。 ↓…
我が家では秋のバラはこれからです。 去年は秋の開花が早すぎると感じていたので、今年は夏の剪定を1-2週間遅くしてみました。 見込みどおり、秋の開花は全体的に遅めです。 花数少ない秋のデスデモーナ 今年のデスデモーナは、木を充実させるために一生懸命摘蕾していました。 これは初志貫徹できました。 ↓↓ 9月に入って夏剪定 www.gensan.blue デスデモーナは開花まで時間が掛かるかと思っていたのですが、早めに剪定したらそのまま早くに咲いてしまいました。 来年からは遅い剪定組にします。 ↓↓ 2020年10月中旬のデスデモーナ 9月6日に剪定して、10月16日の写真になります。 デスデモーナ…
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