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2019/04/05

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  • ポテンティラ、春のお手入れ

    この前の3連休は春の陽気で、気持ちよく庭を見回ることができました。 花がついている雑草を抜きながら、少しづつ宿根草周りの土を盛ったりして、楽しく土いじりしてました。 ポテンティラがツライ冬を乗切りましたって顔してたので、今朝はその様子を記録しておきます。 冬を越したポテンティラ ヘレン ジェーン ポテンティラは丈夫な植物ですから、完全に放置して育ちます。 今の植栽場所は花壇の中で雨が当たりにくくて午後の陽射しも無い場所なので、他の植物はなかなか根付きません。 水捌けの良い場所が好きだという情報から、ポテンティラを植えたところ機嫌よく根付いてくれています。 ↓↓ 2月下旬のヘレン ジェーン 枯葉…

  • 我が家にもクリスマスローズあります

    先日ネメシアを切戻してから、庭に花が無くなって寂しいです。 などと思っていたら、あにはからんや、もう先駆けの春の花が咲き始めています。 暖冬なんですねえ。 一番実感したのはクリスマス ローズ。 例年我が家で咲くの、3月じゃなかったかなあ。 一重のピンクが開花しています クリスマス ローズはいろんな花がありますよね。 八重咲とか黒いのとかが最近人気なんでしょうか。 我が家の花はそんな派手じゃなくて、質素な ↓↓ 2月下旬のクリスマス ローズ、ピンク トゲトゲの葉だけだと意地悪な感じなのに、花が咲けばなかなか趣があります。 完全に俯いちゃうので、雰囲気で楽しむものと思っています。 ↓↓ 地植えだと…

  • 冬のアジュガ、チョコレートチップとディクシーチップ

    確かに今年は庭の植物たちの動きが早いですね。 苦手な冬が短かったことを素直に喜びます。 暖冬も自然のことですから、良いも悪いも無いというのが小生のスタンスです。 一週間ぶりに庭を眺めると随分植物が動き出していて、もう冬とは言っていられなくなっています。 中でも一番春を実感できるのは雑草の芽生えだったりします。 アジュガに花の気配 先月は冬に傷んだアジュガを紹介したんです。 ↓↓ 残念だなあ www.gensan.blue バーガンディ グローもゴールデン グローもその後あまり状態は変わっておらず、完全に滅ぶことはなさそうです。 だからと言って花なんかはどうなのかな、難しいような気がしています。…

  • 冬のナタレンシスは観葉植物として考えてみましょうか

    初めて冬越しする植物は、紅葉するのか、葉が落ちるのか、常緑で育ち続けるのか、ピタッと動きを止めるのか、わからないことが多いです。 ペトペンチア ナタレンシスもそんな鉢植えの一つでした。 冬にどうなるのか予備知識なしで育てていて、ようやく春が見えてきました。 ナタレンシスの歩み 塊根植物に興味が出てきた頃に、ペトペンチア ナタレンシスの廉価な鉢が目に留まって、まあ失敗してもいいやとお迎えした次第。 ↓↓ 迎えたのは夏の終わりでした www.gensan.blue ↓↓ その後、強風で折れてからの復活 www.gensan.blue そう、風で折れてからもう5ヶ月経ったんですね。 ↓↓ 2月中旬の…

  • 月影丸が春の気配を体現する

    我が家のサボテンの多くが、去年の今頃お迎えしたものになります。 サボテン栽培を初めて、ようやく1年経ったという訳です。 年間を通してサボテンの様子を目の当たりにして、ようやく栽培の全体像が見えてきたという感じですね。 四季折々に表情が変化して、サボテンを眺めるのは楽しいんですよ。 月影丸に春が来た 月影丸も昨年の3月にお迎えした一員です。 元々球径2 cm程の小さな苗でしたから、そこからの生長で随分と雰囲気も変わりました。 ↓↓ これから丸く生長するのか、背が伸びるのか www.gensan.blue 肌の濃いグリーンに赤い鈎刺のコントラストが美しいと思いながら、眺める機会も少なくありません。…

  • ネメシアだけが冬の我が家を彩ります

    冬の間、当ブログの殺風景なことと言ったら、本当に読者の皆様には申し訳ないと思っています。 あまり一年草を顧みないのが悪いのですね。 秋冬に咲く花も少しづつ取入れないとイカンなぁと、今年は特に感じております。 メネシアが好きな小生 秋冬に一年草を植えるなら、もちろんビオラですよね。 ところが何となくビオラを敬遠する小生。 そもそも植える花壇スペースががほとんど無いというのが言い訳です。 そんな我が家でも、咲く花が無いわけではありません。 唯一の小さな花壇スペースは玄関にありますから、ここは冬もある程度キレイにしておきたいのです。 最近そこはネメシアの定位置になっています。 ↓↓ 先代のメネシア …

  • クロチルド スーペル、デスデモーナの冬剪定、2020年

    我が家のバラ、冬剪定もこれで最後です。 そんなに多くの種類を所有していないので、実際はノンビリやっても3日程しかかかりません。 これ、まだまだバラを増やせると勘違いしそうですね。 制限要素の第一が庭の狭さなのを忘れないようにしなきゃいけません。 今回は、残り2種類です。 デスデモーナの冬剪定 デスデモーナはヒョロヒョロの枝がキレイに赤くなっています。 そう、どの枝も細すぎで、よろしくありません。 ↓↓ 剪定前のデスデモーナ なんかヘンなところで内側に枝が伸びたりして、お姿も趣味じゃないです。 土替え後も葉が残っているのだけが救いです。 ちょっとは光合成して、力を蓄えたかと思います。 ↓↓ 剪定…

  • ボレロ、フリージア、マーガレット メリルの冬剪定、2020年

    今朝はフロリバンダ系統の冬剪定をご覧ください。 今年はオールド ローズで長く残す剪定を実践しましたから、フロリバンダ系統も少し長めに残してみましょう。 今までハイブリッド ティーと同じ強剪定だったのを反省します。 元々長めを推奨されていることが多いですよね。 ボレロの冬剪定 フロリバンダの最初は、ボレロにしましょう。 あの新苗が冬剪定とは、感慨深い。 ↓↓ 剪定前のボレロ 新苗から1シーズン過ごした結果です。 それにしては、まだ枝が細いですね。 摘蕾しなかったので、ノンビリと生長するのを見守ります。 結果的に、これは長めに残すのに丁度いいかも。 ↓↓ 剪定後のボレロ 小生の感覚では、長く残しま…

  • 冬の最中にアデニウムで遊ぶ

    バラの冬剪定を終わらせた勢いで、色々と植物に手を掛けたくなる悪癖が。 この季節でも緑の植物じゃないと、張り合いがありません。 今回の犠牲はアデニウムです。 アデニウム アラビカムは鉢替え アデニウム アラビカムをどうしたかったかというと、鉢を替えたかったのです。 現在はプラの3号ラン鉢、これで窮屈に見えていました。 ↓↓ 1月中旬のアデニウム アラビカム 冬でも青々として、落葉の気配が全くないアラビカム。 それはいいんです。 問題は鉢とアラビカムの大きさ、バランス悪く見えるような気がします。 小生としてはもう少し余裕を持って育ってもらいたい。 このあたりは正解が無いので難しいところ、乏しい感性…

  • マダム アルフレッド ドゥ ルージュモン、フランシス デュブリュイの冬剪定、2020年

    四季咲き性のオールドローズを剪定します。 小生今までハイブリッド ティーとフロリバンダしか切ったことがありません。 今までは10 cmから15 cmぐらい残して切るだけ、根元からの枝が分岐する前に切ることが多くて、まあ気楽なものでした。 長く残す剪定は、ちょっと新鮮ですねえ。 マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンから冬剪定 ハイブリッド ティーなどに比べるとルージュモンは枝が細いです。 新苗なのに摘蕾しなかったことも影響しているかも。 色々なバラを続けて切っていくと、種類ごとの雰囲気の違いが良くわかります。 そういうことを感じながらだと、作業が楽しいですね。 ↓↓ 剪定前のマダム アルフレ…

  • イヴ ピアジェ、ドラマティック レイン、プリンセス ドゥ モナコの冬剪定、2020年

    四季咲きバラの冬剪定を進めています。 今朝はハイブリッド ティー系統の剪定結果をご覧ください。 イヴ ピアジェの冬剪定 まず深く悩まずに切れそうな、イブ ピアジェ。 もう2シーズンの間ベーサル シュートが出なくて、元の枝がすっかり古びてきています。 ゲンコツ剪定して枝を完全更新したいぐらいです。 ↓↓ 剪定前のイヴ ピアジェ というわけで、 今回は大胆にいきましょう。 ↓↓ 剪定後のイヴ ピアジェ よし、切った。 根元からの枝は4本、残した長さは10 cm程度です。 大苗で迎えた時の枝だけになって、しかも当時よりも短くなりました。 イヴ ピアジェは豪華で大輪のお花が持ち味です。 状態にかかわら…

  • 冬のゲラニウムをまとめて記録

    どうも暖冬は最後まで続いて、春の訪れは早くなりそうですね。 寒いの苦手な小生にとっては、それほど悪いことではありません。 宿根草などは、意外なくらい早く芽吹いたりしそうです。 もう少し冬の宿根草の様子を記録しておかないとイカンなあと思ってます。 そこで、ゲラニウムを。 予定通り休眠したゲラニウム スプリッシュ スプラッシュとミセス ケンドール クラークはどちらもGeranium platenseの品種で、既に地上部は枯れています。 いつ枯れたのかというと・・・。 ↓↓ 1月中旬のスプリッシュ スプラッシュ 若干の葉を残したまま新年を迎え、1月下旬にようやく完全休眠したのでした。 ↓↓ 1月上旬…

  • バラの冬剪定始めました、まずはグリーン アイスから

    // 小生もバラの冬剪定始めました。 2月に入ったのでもう頃合いですよね。 最初はおっかなびっくりで始まって、最後の鉢はすごく大胆に切れるようになっています。 今年も初心に帰って、まずは一番葉が少ないバラから行きましょう。 今年の冬剪定はグリーン アイスから ダントツ間違いなしでグリーン アイスの葉がありません。 残念ですが、グリーン アイスは元来強健なので大丈夫でしょう。 まずは剪定前の姿から。 ↓↓ 2月上旬のグリーン アイス(1号) 丸裸のグリーン アイス1号。 鉢は5号鉢です。 ↓↓ 剪定後のグリーン アイス(1号) もう少し枝を落としても良かったかもしれませんね。 でも、今年はこれで…

  • ヒューケラ パリとリオが赤くなる

    // ようやく日の出が早くなってきてるんですね。 それでも2月ですから、冬本番はこれからなんでしょう。 春が見えてきている分、待ち遠しくなりますね。 ヒューケラ パリの紅葉 グリーン系で銀葉のヒューケラ パリは、我が家で初めての冬を過ごしています。 ↓↓ 夏以降記事にするような動きが無かったですね www.gensan.blue 大きなトピックが無かったというのは、無事に生長していることの証です。 いくつかヒューケラ類を育てていて感じることは、品種によって逞しさが違うこと。 パリは強健な方ですね。 ↓↓ 1月下旬のヒューケラ パリ 丈夫なパリもさすがに冬の様相です。 特筆すべきは、1月に入って…

  • フォッケア エデュリス、火星人をお迎え

    // 久しぶりに新しい植物をお迎えしようと思い、今年初めて某園芸店を覗いてみました。 小生にとって現物との出会いは商品選びの大事な要素。 狙った植物を通販で購入すればいいんですけど、そうすると選ぶ決め手に欠けるんですよね。 今時期の園芸店なら、冬に緑を保っている植物が売られていますよね。 冬季生長の球根類とか、常緑の植物にどんなのがあるかとか、実見できるから勉強になります。 小さめの火星人みっけ 売場になっているハウスの中も結構寒かったです。 そんな中でも、好きなアヤシゲ系植物を見ると寒さを忘れますね。 数を絞りに絞って買った中で、今回はこちら。 ↓↓ 1月下旬にお迎えしたフォッケア エデュリ…

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