// 我が家のサボテンは2号から3号鉢のサイズです。 唯一3号鉢で、一番大きなはずの銀粧玉がよく縮んでるなあと思って眺めています。 ↓↓ 前回は鉢増しの記事でしたね www.gensan.blue 細くて長い刺が密集しているサボテンです。 夏以降の銀粧玉 9月上旬と11月上旬に最大球径54 mmを記録した銀粧玉。 まずは球径グラフをご覧ください。 9月から10月にかけて一旦縮んだ理由がよくわかりませんが、もしかして植替えかな? 前回記事の時ですから植替えは10月上旬です。 そうすると縮み始めが先なのね、じゃあ原因はわかんないや。 銀粧玉は11月上旬から縮小の一途、冬モードであることは間違いない…
// 地上部が残っている宿根草は、すっかり耐寒仕様になっています。 我が家のペンステモンも寒そうな姿になりましたので、ここで記録しておきます。 ペンステモン スモーリーの冬姿 可愛らしく、小さすぎない青い花を咲かせるペンステモン スモーリー。 5月の開花が今から楽しみ。 ↓↓ ペンステモン スモーリーのお花 www.gensan.blue 花後はあまり大きくならず、 11月下旬にはきれいなロゼット葉になっていて、このまま冬越しかと思っていました。 ↓↓ 秋のペンステモン スモーリー www.gensan.blue ここからスモーリーは紅葉するんですね。 写真を見ると、12月下旬から少し紅葉が始…
// 我が家で屋外管理しているサボテン達は、いよいよ縮んできました。 冬季の正常な反応とわかっていても、ちょっと心配になるくらい。 あまり変化が無いのはマミラリア属とアストロフィツム属、他は見事に縮んでいるようです。 夏にお迎えした太白丸 白っぽくて刺がスルドイのに魅かれて、太白丸をお迎えしたのが8月末でした。 当時直径38 mmと2号鉢サイズだったのも好みでした。 ↓↓ 8月下旬の太白丸 お迎えして、植替えた直後ですね。 この長い刺は本当に針みたいで、植替え作業も難儀しました。 太白丸は学名がThelocactus macdowellii、メキシコ産の種です。 テロカクタス属のサボテンは一般…
// 今日はバラの病気と害虫の防除について反省。 お気楽に長く続けるバラ栽培、が小生のスタンスです。 ところが病気と害虫の防除については、なかなか効果が挙がらないんです。 低労力で高い効果を挙げる方法が確立していないことを予めお断りしておきます。 施肥は随分簡略化して、それなりなんだけどなあ。 ↓↓ まずはシーズン前の防除方針 www.gensan.blue うん、読み返してみたところ、大きく考え方が変わっているわけでは無いようです。 農薬散布の頻度は適切でしたか? シーズン前の意気込みとしては、隔週で農薬散布という目標だったんですね。 実際4月から10月まで31週あったようですね。 そして記…
// 我が家のバラは鉢植えだけ、20鉢にもなりません。 初心者に毛が生えたようなものですね。 年末に土を替えて、つるバラとして扱っているオースチン ブランドのバラは剪定と誘引を済ませました。 ここで、昨シーズンに実行したバラのお世話について反省してみたいと思います。 そういえば、施肥の方針を春の記事にしていました。 ↓↓ シーズン前の施肥方針 www.gensan.blue 読み返してみると、案外詳しく書いてありますね。 概ねこの通りに実行したと思います。 // 1回の施肥量に過不足なかったですか? 春にはIB化成肥料を標準-1粒にして、うどん粉病は目立ちませんでした。 (うどん粉病については…
平日は日の出前に家を出て、日が暮れてから帰ってきます。 皆様も似たようなものですよね。 週末だけ庭の様子を見ることができますので、天気が悪いと本当に残念です。 もうこの時期になると、比較的マトモな姿を保っているのはヒューケラぐらいだなあと日曜日に眺めていました。 シュガー ベリーは昨年はもっとパープルだった 去年の冬も、我が家にはヒューケラがいくつか植えられていました。 春の記事、今とはスタイルが違っていました。 ↓↓ シュガー ベリーとグレープ ソーダが似ていると www.gensan.blue ヒューケラの葉色は季節によって多少変化するので、冬にはシュガー ベリーとグレープ ソーダは似るも…
// 我が家で冬越しが一番心配だったのはアデニウム。 寒さに弱く、枯れることもあるとか言われると、ヒーターやハウスのような設備が必須なのかと不安になっていました。 その一方で、できるだけ気軽に栽培を楽しみたいのでジレンマです。 まず秋は早めに室内に入れて、様子を見ながら対策しましょうという問題先送り方式を採用しました。 ↓↓ 屋外管理が基本ですが、11月には室内退避しています www.gensan.blue その後、方針どおりに様子を見ながら過ごしてきました。 今のところ、室内の最低気温はおそらく約10℃。 無加温で断熱性も良くない小生の部屋だと、この程度です。 その部屋の中で、南向きの窓付近…
// サボテンの話もしたいなあ、でも冬で戸外管理だから動きは無いしなあ。 晩秋から冬にかけては記録している球径の値もピタッと止まり、気温の低下でサボテンの生長が止まっていることを実感しています。 生長はしませんが、低温且つ水遣りを控えている環境に対して(わずかに)反応していますから、少しずつ紹介したいですね。 小生はサボテンの話、好きなんです。 麗蛇丸、もっと赤くなるよね? ギムノカリキウム属の麗蛇丸は2018年末にお迎えしました。 我が家に来る前は比較的暖かい店舗環境ですから、急に我が家の低温環境になってビックリしたと思います。 明けて2019年は春まで何ともなかったのが、4月から5月に急激…
// 1月中旬ですね。 つるバラの誘引はそろそろ「待ったなし」でしょうか。 我が家では2鉢だけですから、少しの努力で済む話。 ゴールデン セレブレーションの誘引が終わりましたので、もうひと鉢やっつければオシマイです。 ↓↓ ちょっと想いと違ったゴールデン セレブレーションの誘引 www.gensan.blue さあ残るガートルード ジェキルの誘引、やりましょう。 // 誘引までのガートルード ジェキル ガートルードジェキルの土替えは、いつだったかな。 ↓↓ 12月中旬に土を替えたんでしたね www.gensan.blue 年末に誘引とか書いておいて、もう1月中旬でーす。 ごめんなさい、遅くなり…
アジュガのバーガンディ グローとゴールデン グローは冬を越せるか?
// 庭の宿根草は冬モードで、他人様にお見せできるような状況ではありません。 それでも拙ブログは栽培記録の面もありますので、みすぼらしい冬の植物の様子もお伝えしたいと思っています。 アジュガ2年目です 今日は冬のアジュガをご覧いただこうかと思います。 華が無いことこの上ないですね。 前回は秋のアジュガ、退潮途上の様子だったようです。 ↓↓ どうにも盛りを過ぎると寂しい植物です www.gensan.blue 特にバーガンディ グローなどは、春に華やかで大好きなんです。 あんなに葉を拡げてキレイなアジュガだったのに、少なくとも我が家では夏以降ドントン勢力が衰えています。 園芸店の苗は元気そうなの…
// 先日バラの土替えが ようやく終わったと思ったら、今度はつるバラ誘引の季節ですね。 我が家はオベリスク仕立ての鉢が2つですから、それほど大変でもないハズなんです。 問題は小生が経験不足で、誘引に不慣れなこと。 皮手袋は持ってます。 でも、あれを装着して紐は結べないですよね・・・。 誘引直前までのゴールデン セレブレーション 誘引作業はゴールデン セレブレーションから。 前回の作業は土替えでした。 ↓↓ この作業は12月20日に実施 www.gensan.blue 土替え直後は、少し根元が不安定でした。 その後10日間のうちに2、3回水やりしながら様子を見て、ある程度固定されているようでした…
// 師走はバラの土替えがメイン作業で、休日の日課のようになっていました。 バラが終わってからも何となくムズムズして、スパティフィラムの鉢増しを敢行。 その勢いで今度は鉢植えのオリーブに手を付けました。 庭が寂しい季節で、小生の土いじり欲求は鉢植えに向かっているようです。 オリーブは調子が良いとは言えなかった 我が家のオリーブ2本は、しばらく放置されていました。 それを1年程前から真面目なお世話に移行しつつあるところ。 小生、心を入替えました。 ↓↓ 最近、オリーブが気に入っています www.gensan.blue 害虫の防除をしてキレイな状態のまま春から秋まで維持できたのは、以前との大きな違…
// 最近、最低気温が氷点下の日がありますね。 前日の予報で1℃未満が予想された時は、サボテンを室内に入れて寒さを凌いでもらいます。 それ以外は、できるだけ屋外(ベランダ)で低温と日光に当てるようにしています。 我が家のサボテンはほとんど初めての冬越しです。 今のところ不具合は出ていませんから、このルールで春まで過ごすつもりです。 // 冬は綾波が華やかに見える 年始にはボンヤリとサボテンを眺めていました。 我が家のサボテンの中では、綾波が一番おめでたい雰囲気かと思いました。 ↓↓ 12月下旬の綾波 新しい刺が赤くて徐々に褪色して白くなります、紅白の刺です。 まあ、おめでたいと言ってもこんなも…
// 寒くなってからも、スパティフィラムが徐々大きくなっているようです。 逞しいなあ。 正月休み、暇つぶしに鉢増しすることにしました。 暇な時にはロクなことしないんですよね、一般的に。 鉢増し前のスパティフィラム これまでは7号角鉢に植えていた我が家のスパティフィラム。 ↓↓ 11月の時点で割と窮屈に www.gensan.blue 記録では2018年11月に迎えているようですので、丁度1年経ったんですね。 小さなビニールポットに植えられていたと記憶しています。 ↓↓ 12月下旬のスパティフィラム 水遣りついでに屋外で撮影しました。 ちょっと鉢が小さくて、この時期でも水遣り間隔は毎週でした。 …
// しばらく前に完熟スダチで作るマーマレードのレシピをご紹介しました。 ↓↓ 今シーズンはこのレシピで3回作成済 www.gensan.blue マーマレードのレシピは割と安定していて、安心して皆様にもおススメできます。 酢ミカンの木を植えているご家庭なら、是非。 今日レシピをご紹介するのはベリージャムです。 我が家で穫れたブラック ベリーとブルーベリーは冷凍保存してありまして、これらをミックスしてジャムにします。 年末年始、ノンビリした時間を過ごすのにジャム作りは悪くないと思いますよ。 // 材料 作り方 ベリー類の秤量 砂糖の秤量 レモン果汁 材料 冷凍ベリー、今回は850 g グラニュ…
// 読者の皆様にとって、新しい年が穏やかで素敵な年になりますように。 心からお祈りしております。 今日はノンビリと我が家のお客さんをご紹介します。 ↓↓ ヒヨドリくん ヒヨドリは晩秋から冬にかけて、我が家の庭に陣取ります。 目的は千両、万両、南天、スダチをついばむこと。 写真は万両を召し上がっているところです。 千両、万両、南天は赤くなったらヒヨドリが飛んできます。 スダチは完熟して酸と水気が少し抜けた頃から、盛んにヒヨドリが食べます。 スダチはすごく好きみたいで、家屋の反対側の枝に陣取って、ヒトが近づいても逃げようとしないくらいです。 ああ、小生はむしろヒヨドリが来ることで、冬が来たことを…
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