// 年末はバタバタしないよう、心静かに庭での作業を心掛けています。 バラの土替えも大詰め、最後はミニバラのグリーンアイスを終えて、ひと段落です。 秋遅くまで咲いていたグリーン アイス 秋のグリーン アイスは早くに咲き始めました。 ↓↓ 花よりも病気が気になっていた www.gensan.blue 早く咲き始めてから秋遅くまでダラダラと咲き続けていたのは、グリーン アイスらしいですね。 四季咲きでも開花周期が長いせいなのか、枝によって咲く時期がずれます。 ↓↓ 11月下旬のグリーン アイス この時期の花はとっても長持ちです。 どれぐらい長持ちかというと、 ↓↓ 12月中旬のグリーン アイス 半…
// 年末年始のお休みになって、ようやく日のあるうちに庭いじりできますね。 まずはバラの土替えを終わらせましょう。 我が家はそれほどの鉢数ではないので、これで大体終わりです。 プリンセス ドゥ モナコの土替え 今年の秋、モナコの印象が無いんですけど。 ↓↓ そういえば、秋は早かったんですね www.gensan.blue 早く咲いて早く終わったんでした。 年末の慌ただしさは、すべてを忘却の彼方に追いやってしまうんですねえ。 記事を読むと、やっぱり花弁が汚れてる。 今年は、どのバラも花弁の傷みに悩まされた印象が強いです。 ↓↓ 土替え直前のプリンセス ドゥ モナコ 右の長い枝は画面に収まりません…
// バラの土替え、今年中に終わらせるよ。 土替えの記事も年越ししないように。 フリージアは秋に良く咲きました 今シーズン、黄バラのフリージアは秋が一番良かった。 花の色、形、数、どれも春夏を凌駕していました。 ↓↓ 記事にした時点でも素晴らしかった www.gensan.blue その後も咲き続けて、長い期間2-3輪が咲いた状態をキープしていました。 ↓↓ 11月上旬のフリージア 秋は落ち着いたイエローになりますね。 ↓↓ 11月中旬のフリージア 虫にも齧られず、花弁も汚れず、褪色もゆっくり、花持ちもいいです。 今年はフリージアを見直しました。 花の形が整わないことが多いのが難点だったところ…
// この秋、マーガレット メリルがキレイに咲いてくれませんでした。 いや、小生のお世話が行き届かずに咲かせることができませんでした。 残念だなあ。 夏剪定の記事の後、それっきりになっていたのは汗顔の至り。 結局もう土替えですよ。 秋のマーガレット メリル 咲かなかったわけではないんです。 キレイに咲かせられませんでした。 秋はじっくり時間をかけて蕾から開花していきます。 今年はその途中で花弁が傷んでしまいました。 ↓↓ 11月上旬のマーガレット メリル ほら、花弁の先端が茶色く痛んでます。 咲くのは僅か数輪なのに、みんなこの調子。 ブログに掲載するのをためらっているうちに、時機を逃してしまい…
マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンとフランシス デュブリュイの土替え、2019年冬
// 今朝はルージュモンとデュブリュイの土替えの様子を。 2019年シーズンのバラ新苗はこれでひと段落です。 やっぱりバラの新苗を育てるの、好みです。 小さいのが育っていく過程を眺めるのが楽しいし、そこで愛着が湧きますよね。 ↓↓ ここからスタート www.gensan.blue この記事から、8ヶ月ですか。 長くもあり、短くもあり。 // マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンの土替え、鉢増し 今春、最初にお迎え選抜を確定させたのがルージュモンでした。 薄ピンク熱に一番マッチしたバラ。 ↓↓ 土替え直前のマダム アルフレッド ドゥ ルージュモン 細い枝でありながら整った樹形になりました。 …
// バラの土替えが遅くなっちゃって、ヤバ。 雨が多いじゃないですか。 そうすると鉢が湿って土を落としにくくなるので、作業が進みません。 晴れの日が続くと、乾燥状態もコントロールしやすいのになあ。 鉢植えのつるバラは作業が大変です 冬のバラ作業は嫌いではないんですけど、オベリスク仕立ての2鉢が心を重くします。 色々作業が大変で。 先週はガートルードジェキルの土替えを片付けたので、今週は何としてでもゴールデン セレブレーションを、という固い決意のもと作業着手。 気合入りすぎて、土替え前の写真を撮り忘れましたよお。 オベリスクを引っこ抜いて、鉢を叩いて叩いて本体を抜いて、ガチガチの土を除草フォーク…
// もう日が短くて、平日の庭の様子は全く見ることができません。 日の出前に出かけて、暗くなって帰り着く。 帰宅時に暗いのは完全に諦めているので、せめて明るくなってから家を出たい。 朝、明るくなってから10分でも庭を眺めたい。 そこで東京の日の出時間を調べました。 日の出入り@東京(東京都) 令和 2年(2020)01月 - 国立天文台暦計算室 明日が冬至ですから、そろそろ日の出が早くなっていくのかと思ったのですが甘かった。 年が明けて2020年、1月2日から13日の日の出が6時51分で一番遅いようです。後は秒の問題。 一番日の出が遅いのは7日か8日あたりなんでしょうね。 もう数秒の違いは小生…
// 我が家のストレリチア ニコライがじわじわと葉を展開させています。 前回記事にしたのは、ついこの前でした。 ↓↓ この出始めている葉です www.gensan.blue 葉は一枚ごとに大きくなってきて、どこまで大きくなるのか楽しみです。 ストレリチア ニコライの鉢がすぐ乾く 先週から週末はバラの土を替えていますから、用土を次々と配合します。 小生、室内の鉢植えもバラの用土を転用していますから、この機会に植替えとか鉢増しとかどうかな、と思いまして。 まず思いついたのが、ストレリチア ニコライの鉢がすぐ乾くのが気になっていたこと。 最近、寒くなってからの話ですから、ちょっと改善した方がよさそう…
// バラの土替え、今日はクロチルド スーペルとボレロです。 どちらも新苗で迎えて、1シーズンでどれだけ生長したかを確認する機会でもありますね。 小生、新苗は6号鉢に植えることにしていますので、この機会に鉢増しです。 この土替えを機に、我が家標準の7号鉢で暮らしてもらいます。 クロチルド スーペル 振返ると今年は期せずして新苗を多く迎えてしまいました。 そして春からここまで、それぞれのバラに紆余曲折ありました。 その中で、秋に一番楽しませてくれたのは間違いなくクロチルド スーペル。 夏まではうどん粉病で散々だったんですから、バラ栽培もどう転ぶかわからないものです。 粉粧楼としてお迎えして、4回…
// 我が家ではギムノカリキウム属のサボテンが寒さに反応して、縮み始めております。 ↓↓ 竜頭が縮んでいます www.gensan.blue 冬に縮むギムノカリキウム属といえば、我が家では翠晃冠。 ↓↓ 今年は春になってから縮むもんだから、回復も遅かった www.gensan.blue 翠晃冠も竜頭と一緒になって縮み始めているようです。 この前までは生長仕様だった翠晃冠が 多分間違いなく翠晃冠は冬に向けた準備を始めています。 ついこの前まではパツパツの生長モードでした。 ↓↓ 11月上旬の翠晃冠 今思えば、これが今シーズンの翠晃冠の到達点でした。 2号鉢からは卒業できなかったものの、見事な緑饅…
ガートルード ジェキルとイヴ ピアジェの土替え、2019年冬
// バラは冬にもお世話することがあって、退屈しませんね。 昨年は、11月下旬に土替えして、1月に剪定という流れ。 今年はまだ何もしていませんが、そろそろ土替えをしようかと思っているところです。 今年は12月から1月に土替え、2月に剪定の予定。 つるバラは年末に剪定・誘引かな? まずは大物、ガートルード ジェキルから 最初の土替えはガートルード ジェキルから。 もう存在をすっかり忘れています。 ↓↓ 満開の春は遠い昔です www.gensan.blue ↓↓ 秋に咲かないから忘れちゃうのよ www.gensan.blue それでも9月頃開花した時の写真は残っています。 ↓↓ 9月上旬、最後の開…
// 今日久しぶりに(曇り空とはいえ)太陽光のもとでサボテンを眺めると、ギムノカリキウム属が寒さに反応していました。 秋から冬にかけてサボテンを手元に置くのは初めてなので、また新たな栽培実感を得ることができました。 この時期から寒冷環境と認識するんですね。 生長が派手なサボテンと地味なサボテン サボテンは種類によって生長の動きが派手なものと地味なものがあるようです。 ↓↓ 派手なサボテン www.gensan.blue ↓↓ 地味なサボテン www.gensan.blue 派手とか地味とかは属(genus)ではなく種(species)ごとに違いますよ。 例えばマミラリア属の玉翁は派手に動いて楽…
マンザニロとシプレッシーノを眺めて、オリーブとの長い付合いを振返る
// 寒くなってくると殺風景になりがちですから、常緑樹木が有難くなりますね。 我が家の玄関、今年から鉢植えオリーブに加わってもらいました。 観葉植物みたいな位置付けですね。 オリーブを置くと何となく洒落た雰囲気に見えるのは、見事な効果です。 そもそも長いお付き合い オリーブを迎えたのはいつのことだったか。 5、6年前? 2年目と3年目に開花、結実したことを覚えています。 その後諸々の事情でオリーブの処分を検討、実際に上の方から剪定ハサミで切れる所まで詰めてしまいました。 ところが、完全処分する前に小生が気力を失ったため、オリーブは間一髪生き延びることに。 2年ほど庭の片隅に放置してあったのを、…
// もう我が家には咲いている花がほとんどありません。 遅く上がったバラの蕾も、もう開かない時期ですね。 今、ほとんど唯一咲いているのがネメシアです。 ↓↓ 今年もビオラを見送って、ネメシアにしたのでした www.gensan.blue あれから2ヶ月経ったんですね。 このネメシア、シッカリと玄関を彩ってくれています。 // 寒くなってからが本番かも 秋に植えてからは、枝が増えるように2、3回摘芯したのが唯一のお世話。 ちょっとだけ肥料をやって、水遣りは雨任せ。 ↓↓ 12月上旬のネメシア 摘芯の甲斐もあって、短い期間で随分と茂ってくれて嬉しいです。 残念なのは、開花時期がキレイに揃わなかった…
// サボテンは、12月に入ってもベランダ暮らしが続いています。 浅いですが、一応屋根が張り出しているのでバルコニーではなくベランダ。 ここ関東地方の最低気温はまだ氷点下にはなりません。 雨も直接あたりません。 室内避難の基準を決めかねています。 電球みたいな玉翁 丸いくて白いマミラリア属との見込みでお迎えした玉翁。 小さな個体ですから、丸くてもまだ白くありませんでした。 春からの生長シーズン、まずは身体を大きくしていく方針にしたようで、その点は大いに評価することろです。 ↓↓ 膨らんだと思ったら電球みたいに www.gensan.blue まだまだ期待通りの丸くて白いマミラリアへの道は半ばで…
// 師走になりましたので、収穫したサツマイモを頂きましょう! ↓↓ 11月に収穫したべにはるか www.gensan.blue 1ヶ月間、物置の奥で熟成させていました。 うっかり忘れそうです。 ↓↓ 長い修業が終わりました これで、やっと、ようやく、サツマイモを食べられます。 長かった。 // もう、全部焼き芋にする サツマイモは豚汁に入れたのも好きですし、大学芋とかやってみたいですし、銅調理してもおいしく頂けます。 中でもやっぱり焼き芋ですね。 収穫したべにはるかは、全部焼き芋にするつもり。 後悔はありません。 我が家の焼き芋レシピ 今回はサツマイモの焼き方、我が家の方法を余すところなくご…
// 鉢植えでお迎えして放置していたイチジク、ようやく庭に植えたのは先週のことになります。 ↓↓ 気になって仕方が無かった案件 www.gensan.blue 悩みは断ち切り、思い切って片付けた次第。 少しスッキリしました。 // 植える場所、決めた 水捌け良くて、夏は水遣りがしやすくて、陽当たりが良くて、はあ。 イチジクの植栽場所の要件はなかなか贅沢です。 我が家の狭い庭では、そんなあらゆる植物が望むような場所は空いていません。 それでも小生は果樹は優遇する方針です。 ↓↓ こちらなどは如何でしょうか 判りませんね、これだけでは。 我が家では最も陽当たりよく、水捌けが良い場所です。 芝の領土…
// ギムノカリキウム属のサボテンは、もちろん大好きです。 総じてお饅頭みたいにツルんとして、プリっとして、まあそんな感じの種が多いような気がします。 お安く出ているギムノカリキウムはプリっとしているの重視で、刺が貧弱な種類が多いような。 その中でも新天地は、形もゴツゴツしていて、刺もなかなかで、個性際立ちますね。 // 新天地は確かに大きくなった 今年3月から我が家の一員になった新天地。 小生の雑で一律の栽培法にも順応してくれて、健やかです。 ↓↓ 機嫌よく夏を過ごした新天地 www.gensan.blue 前回記事にした8月上旬から、さらに一段大きくなってます。 ↓↓ 新天地の球径記録 縦…
ホスタ落葉の記録、エル ニーニョとレインボーズ エンドは初登場!
// ホスタ落葉記録の最終回。 まだ一回も記事にしていなかったホスタが2品種あるんです。 その2品種の落葉開始がたまたま遅かったということで、この機会にお披露目したいな。 シーズン終わりのタイミングで初登場です。 大変地味なエル ニーニョ ブルーの斑入りが欲しかったところで、たまたま遭遇したのがエル ニーニョ。 ハルシオンの変異株です。 ↓↓ 6月中旬のエル ニーニョ エル ニーニョの葉をよく見ると確かにキレイなんですけど、全体を見るととにかく地味。 地味すぎて、いつ迎えたのか覚えていませんでした。 6月からだったのね。 目立たない場所に植えたということも悪かった。 ↓↓ それでも不満はなさそ…
ホスタ落葉の記録、ハルシオンとトゥルーブルーもようやく冬ごもり
// ホスタの落葉が進んでいます。 もう後半です。 ↓↓ 既にこのあたりは完全に地上部が枯れています www.gensan.blue ↓↓ このあたりも残る葉は1、2枚 www.gensan.blue そんな中、ブルー系ホスタだけが落葉の気配無く残っていたのでした。 それが、最近ようやく落葉の気配。季節が進んでいます。 2年目のシーズンを終えるトゥルー ブルー 我が家にお迎えしてからもっと経っているような気がするんですけど、トゥルーブルーは2年目を終えようとしています。 去年の春からだと言うのに、何でこんなに古くからの付合いみたいな感覚なんでしょう。 愛、ですか。 ↓↓ なぜか愛着あるトゥルー…
ゲラニウム スプリッシュ スプラッシュ、ミセス ケンドール クラークそしてロザンネは静かに回復の秋
昨日に続いてゲラニウム。 サンギネウムの仲間2種の他に、プラテンセの2品種とロザンネイが生き残っています。 スプリッシュ スプラッシュとミセス ケンドール クラークは間もなく落葉 スプリッシュ スプラッシュとミセス ケンドール クラークは、どちらもゲラニウム プラテンセの品種。 ゲラニウム プラテンセは暑さに強いと言われおり、評判通りにここ関東地方の夏を乗切ってくれたのでした。 ↓↓ 写真はスプリッシュ スプラッシュだけです。 www.gensan.blue とにかくゲラニウム プラテンセがいかに暑さに強いとは言え、辛うじてといった感じでした。 ↓↓ 11月下旬のスプリッシュ スプラッシュ ス…
今年の反省をしています。 ゲラニウムです。 夏越しを果たせずダメにしたゲラニウムは、オリオンとワーグラーベ ピンク。 ワーグラーベピンクはもう少し日陰に植えてもう一度チャレンジしたいと思っています。 でもオリオンは全然ダメ、関東地方で夏越しできそうな気配がありませんでした。 近所のホームセンターは妥当な品揃えに 近所のホームセンターの秋の品揃えをみていたら、ゲラニウムはサンギネウムとプラテンセの系統だけを売っていました。 そう、今年我が家で生き残った種類と同じ、ここ関東地方で売るならそれが正解です。 きっと中の人がお試し栽培したんですよ。他はダメだって。 春になるとジョンソンズ ブルーとか他に…
「ブログリーダー」を活用して、gensankさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。