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2019/04/05

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  • 塊根が熱いところで、ペトペンチア ナタレンシスをお迎え

    // 今年は鉢植えを大いに増やしてしまいました。 元々何も無かったし、そんなに手が掛からない植物が多いので、まだお世話可能。 でもね、来年以降に増やす楽しみを取っておきたいので、今年はこの辺で止め・・・られるかな? それよりも庭の宿根草が傷んだので、そっちを補充しないといけません。 // 今年最後(意気込み)の鉢 というわけで、今年最後のサボテンか塊根植物を求めて、先週末に心当たりのショップを回ってきました。 ありがちな、止められないパターンになりそうで怖いです(笑) とにかく、家を出る前には、イイのがあったら今年は打ち止めかな、と思い出発。 3時間ほどの遠征で入手したのは、こちら。 塊根植物…

  • 縮玉がだんだん縮玉らしくなってきました

    // 春のプラグ苗から育てているサボテンは随分紹介しています。 でもまだ登場の機会が無いのがありまして、その一つが縮玉です。 何となく縮玉を見つめていたら、記事になるような気がしてきました。 // 縮玉ってサボテンのあらまし 縮玉の学名がネットで調べてもよくわからなかったのですが、どうもStenocactus multicostatus が今の学名みたいですね。 Echinofossulocactus zacatecasensisとの記載が多いようですが、wikipediaでは「EchinofossulocactusはStenocactusになったよ(拙意訳)」と書いてます。 種名「zacat…

  • フィカス ウンベラータをどう仕立てましょうか

    // ちょっと前にフィカス ウンベラータをお迎えしたんです。 お安かったもので(←こればっかり) 値段相応でまだ小さな苗なのです。 育てることが楽しみなので、安いのも大事ですが、小さい苗を探していたんです。 // フィカス ウンベラータとは? 園芸店では観葉植物コーナーで売られています。 「フィカス」とか「ウンベラータ」とか、省略して名称記載しているのを見かけますね。 学名はFicus umbellataです。Ficus属は和名だとイチジク属になるようですね。 ウンベラータの花は検索しても見つけられませんでした。 咲いても地味な予感。 フィカス属の植物は観葉植物に適しているようで、「フィカス …

  • ゲラニウムはワーグラーベ ピンクとロザンネイが何とか夏越しできそう・・・だと思います

    // ゲラニウムを好んで庭に植えています。 どの品種であれば暖地である我が家の夏を越せるのか、それが知りたい。 サンギネウムとプラテンセの系統は、くたびれながらも何とか夏を越せるようです。 それ以外に多くの交配種があって、実際に育ててみて感触を掴みたいと思っています。 // 今年の挑戦は プラテンセ系統のスプリッシュスプラッシュとミセスケンドールクラークは去年の秋植えで、初めての夏でした。 それから春にサンギネウムのストリアタムを植えました。 これらは系統の強健性を発揮して、無事夏越しできそうな気配です。 ただ、これらの品種の夏越しについては、初めから高確率でそうなることがわかっているのです。…

  • 花鏡丸に発生したのは、花芽ですよね?

    // 梅雨が明けてから、サボテンに大きな動きがないんです。 不健康ではなくて、みんなプリプリで良い色なんですよ。 盛夏は休眠するって言いますからそうかもしれないんですけど、新しい刺も少しずつ出していますし。 ただ、大きく膨らんだりはしないで、1ヵ月間の変化は地味。 お世話と言えば、陽当たりが偏らないようたまに鉢を動かすことと、週一回の水遣りぐらい。 これで正常、なんでしょうね。 // 花鏡丸に蕾? そうこうしながら観察だけは怠らずにいたところ、ついに兆候が! この横に発生したモフモフは、花芽じゃないでしょうか? 花鏡丸は以前ロビビア(Lobivia)属だったのが、他の属と大統合してエキノプシス…

  • 塊根植物、始めました~アデニウム ソマレンセをお迎え

    // 先週、オザキフラワーパークさんに行ってきました。 我が家からは遠いもので、初めての訪問です。 目的はサボテンと観葉植物の物色で、特に観葉植物は充実していて面白かったですね。評判通り。 爆買いしたいところをグッとこらえて、ちょっとだけ購入して帰ってきました。 // 塊根ですか? ブラブラと店内を何周かしているうちに、心に留まる植物があることに気付きました。 塊根植物、コーデックスなんです。 んー、サボテンの次はそっちなんですか。小生、自分自身がよくわかりません。 気にはなるのですが、栽培知識が無いので、お高いモノには手を出すことができません。 丁度小さめのアデニウムが比較的廉価で並んでいま…

  • ヒューケレラ タペストリーは持ち直し、ヒューケラ パリも大きくなりました

    // 植えている植物には、できるだけ健康に生長してもらいたいですね。 でも少なくない種類を植えるので、どうしても手入れが行き届かなかったり、適切な環境にできなかったりするのは、いつも反省です。 そんな中、たまに不調の植物を救うことができれば、せめてもの罪滅ぼしかな。 もちろん不調にしないことが一番の技術、回復させるのは次善の策ではありますが、栽培者としては嬉しいですよね。 // ヒューケレラ タペストリーはどうなった ちょうど一ヶ月前にヒューケレラ タペストリーが根腐れで弱ったお話をしました。 www.gensan.blue あれからタペストリーは、小生の治療に応えてくれたでせうか? まずは小…

  • レモン タイムが1シーズンで茂ってくれました

    // 我が家の庭にもささやかながらハーブ コーナーがあるんです。 なかなか料理にハーブを使うことも無く、気が向いたらレモン バームでハーブティー淹れたりするくらいです。 が、唯一タイムだけは重宝しております。 // 我が家のタイムはレモン タイムです 我が家のタイムはレモン タイムなんですけど、レモンぽくはないですね。 園芸店のコモン タイムよりは若干甘い香りがします。癖が無くて気に入ってる香りです。 ここ数年、5月頃に新しく伸びたところを刈り取って、乾燥タイムをこしらえていました。 60 cm x 30 cm程のスペースで一年分楽々賄えて良かったんですよ。 乾燥タイムは、西洋風料理に振りかけ…

  • 夏も元気なパープル系ヒューケラ、グレープ ソーダとシュガーベリー

    // 春に一度ご紹介した宿根草。 一番良い時期から、その後を紹介できずにいる種類がいくつかありますね。 そろそろ夏越しが見えてきましたので、少しずつ現状をお知らせすることにしませう。 まずはヒューケラから。 // 前回の振返り ヒューケラはブレープ ソーダとシュガーベリーを比較したのが、5月下旬でした。 開花を機に記事にしたように記憶しています。 www.gensan.blue あれから3ヶ月。 グレープソーダとシュガーベリーはどちらも2回目の夏を我が家で過ごしています。 幸いなことに今年は根腐れなどのトラブルはなく、無事に過ごしているのは何よりです。 まずグレープソーダ グレープソーダは、春…

  • この夏ゴメンナサイ第二弾~スカビオサ エース オブ スペードと宿根ネメシアもキビシイっす

    // ここ関東地方は、まだまだ残暑厳しいところです。 が、夏越し失敗の宿根草が出てきていますので、その第二弾を。 ↓↓ 残念シリーズ第一弾はこちらです。 www.gensan.blue 続きがあるのが残念です。 // 最初はスカビオサ エース オブ スペード カンパニュラ ハーモニーとともに、暑さで完全にダメになったのがエース オブ スペード。 花が大体終わったところでもう萎れてきていて、もう梅雨明け直後にはかなりマズい状態でした。 お盆の頃にはこんな感じ。 ・・・夏越しは叶いませんでした。ごめんなさいね。 エース オブ スペードは秋植えで、十分大きくなってから夏を迎えました。 結局、全然でし…

  • スダチの様子を見てみました

    // 気が付くと、スダチの実が随分大きくなっていました。 少し早いですが、実の入り方を確認することに。 果皮が汚いのを試しに収穫してみました。 果径3.5 cmぐらいです。 さてさて、切ってみましょう。 やはり、もう少しですね。 果皮が硬いし、果汁もまだ充実が足りません。 香りは青さが残っていて、これはこれで好ましいです。 // 春のスダチ スダチの開花は5月の上旬から中旬にかけて、咲いては散っていきます。 香りのよい花が咲いて、初夏を告げる感じでしょうか。 蕾が目立たず、ハッキリしないので、花弁の白が見えて初めて花だとわかります。 隔年結果を何とかしたい スダチに限らず柑橘類は、かなり頑張ら…

  • 名前からして、グリーン アイスって夏向き

    // 最近ボンヤリ考えているのですが、バラの四季咲き性って本当に凄いなあ、と。 いつでも花を見ていたいという欲求に応えて、数節枝を伸ばした先にすぐ蕾を付ける形質を選抜したんでしょうね。 この四季咲き性は品種によってはホントに安定しているので、夏だろうが冬だろうが、生長できれば花が咲く。 ああ庭が寂しい季節になっちゃった、という時にふと咲いていることに気が付いて、その存在の重要性を感じます。 // 春から安定のグリーンアイス ミニチュアローズのグリーン アイス、四季咲き性については我が家の中でも安定しているようです。 前回は5月下旬の記事でしたね。 www.gensan.blue グリーンアイス…

  • 留守中に鉢バラの水遣りをどうしますか?

    // ちょっとお出掛けすることになりました。 夏場家を空けるとき心配なのは、鉢植えのバラ。 この時期は毎朝の水遣りが日課になるくらいですから、一日でも水遣りを怠ればバラが萎れる可能性が出てきます。 外出時の水遣りは皆さんお困りのようで、いろいろとグッズもありますね。 今はペットボトルの口に取付けて、少しずつ水が出てくるタイプが多いでしょうか? 100均でもあるくらいですからね。 他にもバケツ水から吸い上げるタイプとか、タイマー付きの本格的な潅水機とか多種多様。 それだけ皆さん切実に鉢植え植物の水遣りに困ってらっしゃる証ですね。 // かくいう小生の場合 毎年夏には家族での旅行が恒例になっていま…

  • ハルシオンを迎えた裏道は、ホスタの小径になるだろうか?

    // さて、整地して防草シートを敷設した我が家の裏道の続きです。 過去記事 ここは、ただ防草した小径にするだけでなく、何か植えるスペースとしても活用するのが最初の計画です。 裏道と呼ぶとおり、午前中の1時間程度陽が射すだけ。基本的には日陰の小径ですから、植えられるのはシェードガーデン用の耐陰性が強い植物しかないですね。 我が家は四方が陽当たり悪いので、どこも同じという(笑) 好きなホスタを植えてみましょう シェードガーデン用の植物で一番好きなのはホスタですから、まずは試しに植えてみましょう。 ↓↓ この通路の右側に植えたいと思っています。 シートの端が見えているので、植えたい場所を少し持ち上げ…

  • 粉粧楼は、うどん粉病の憂いが無い夏が快適なのかも

    // 新苗の粉粧楼、3回目の生育記録です。 春から梅雨にかけて、うどん粉病祭りだった粉粧楼。 梅雨明け後に気温が上昇してからうどん粉病が鳴りを潜めましたので、粉粧楼も健康を取り戻しています。 一時は全部の葉がうどん粉病で、枯れますか?と悲しく問いかけていたぐらいでした。 今や完治して一見健康を取り戻しています。 // 前回の記事から1ヶ月半 粉粧楼をお迎えした後、約2ヶ月後にはもううどん粉病に苦しんでいました。 www.gensan.blue もう粉粧楼のうどん粉病は諦めていて、あんまり他にうつさないでねっていうスタンスで見守っています。 もちろん殺菌剤を散布すると思いますが、効果的な抑制は難…

  • ブラック&ブルームは我が家唯一のサルビアです

    // 我が家にはサルビアとかセージをあまり植えていません。 強いですからね、他の植物が生育しにくいエリアを担当してもらおうと思って、後回しにしているんです。 切り札として期待しています。 // 唯一導入のブラック&ブルーム これから増やす予定のサルビアですが、現在我が家では一種類だけ、ブラック&ブルームが元気にしています。 園芸店などではこのブラックが目立ちますから、御覧になったことがあるかと思います。 庭に植えるとそれほど目立ちません。 この色で背が高くなりますから、背景として悪くないですよ。 草丈1.2 mぐらいです。 枝は弱いので、こうやってフェンスなどで支えると丁度いいですね。 サルビ…

  • 夏のうちに片付けました!家の周囲のデッド スペース

    // 先週、我が家の裏通りをご覧に入れました。 裏通りが完全に無駄なスペースになっているので、少しでも雑草を減らして通路として整備されている状態を保ちたい。 そんな決意表明だったわけですね。 www.gensan.blue 何をどうすべきか整理して、作業をイメージできれば何だってできると思いますよ。 ブログの記事にして、何とかできる見通しも立ちましたので、このお盆休み中にやっつけることにしました。 // 土壌表層を除去、ふるいにかける 元は小さな砂利の小径だったと思われるスペースです。 長年手入れナシの状態ですので、砂利は粘土質の土に飲み込まれ、ガチガチに固まっています。 そこに日陰をものとも…

  • ゲラニウムのオリオンとカンパニュラ ハーモニーにゴメンナサイ

    // お盆休みお盆休み。 長期間の旅行に行きたいところですが、あと数年はガマンしなきゃ。 いいんですよ、やることには事欠きませんから。 小生早速キッチンの換気扇を掃除してみました。 換気扇掃除は年末じゃなくて、絶対に夏の間にやっつけることをおススメします。 寒くて油が固まっている冬では、倍ぐらいの時間と洗剤を浪費しますからね。 おっと、植物の話をしなくては。 // 夏越し失敗が判明する季節 厳しい暑さが続く今日この頃、そろそろ夏越しに失敗する植物が出てきています。 拙ブログでは栽培の成功談ばかりでなく、小生の無様な失敗もご覧いただくようにしていますから、順次失敗を告白していくことにするつもりで…

  • ストレリチア ニコライ、新しい室内の仲間!

    // 夏ということもあって、最近我が家に目新しい植物も増えず、変化とトキメキのない日々を過ごしていることにハタと気が付きました。 近所のホームセンターの園芸コーナーに行くと、この季節は屋外は寂しいことになっています。我が家の庭だけじゃないんだ、と少し心強くなったりして。 むしろ室内のサボテンとか観葉植物なんかがイキイキとしていて、そっちに目が行きます。 // 大きく育つ室内鉢植えを探していました 我が家のサボテンは順調に育っていますが、その一方で、相変わらず近所に小さな個体を売っているお店がありません。 そこで観葉植物。 我が家の室内で育てている植物は2鉢しかありません。 www.gensan…

  • ペンステモン ハスカーレッドとポテンティラ モナークベルベットはなぜ春に咲かなかったのだろうか

    // 今年の春、宿根草をいくつかお迎えしました。 ほとんどは目論見通り咲いてくれて、見たかった花を観賞することができました。 考えてみると、そもそも買ってきた宿根草の苗が咲かないって、あまり想定していないんですよ。 ところが今年お迎えした一部の宿根草は、結局花が付かなかったのです。一見順調に生育していたのにー。 いやはや。 栽培環境が不適で株が貧弱とか、虫や病気のせいでもなく、原因不明ななんですよねえ。 // ペンステモン ハスカーレッド 今年はペンステモンに興味が向いて、お馴染みになりたかったんです。 で、耐暑性が高そうなハスカーレッドとスモーリーをお迎えしたのが3月下旬のことでした。 葉の…

  • 立派な刺の新天地に育てたい

    // 今、小生には見えています。 ベランダのサボテンがイキイキとしている姿が。 この盛夏こそ彼らサボテンの季節。光を浴びて、刺を伸ばすのだ。 今こそ読者の皆さんはサボテンに目を向けないといけません。小生はサボテンを記事にしないといけません。 サボテンの魅力を、今回は新天地の魅力を、一緒に感じようではありませんか。 見違えるほど膨らんだ 新天地は我が家の多くのサボテンと同様、3月にお迎えしました。 当時は球径約20 mm。 まん丸で薄い緑、カワイイですね。 刺もそれほど発達していないので、球体表面のボコボコが目立ってます。 新天地は刺を重視して、陽によく当てるように気を使っています。 陽射しが十…

  • 夏のうちに片付ける!家の周囲のデッド スペース

    今回は植物紹介はお休み、写真もありません。 悪しからずご容赦を。 我が家の庭、残念な現状 我が家はバブル期に開発された、古めの地域です。 割と狭い区画なので、隣家が間近で中途半端に狭い庭。 庭は南向きなんですけど、隣家が迫っているので陽当たりは悪いです。 古い仕様の家ですから、四辺は防草措置は取られていません。 しかも中古住宅なので、ガラクタが置いてあったりして、いやはや。 そんなわけで北側と東側の約1 mの通路スペースが完全に死んでいたんです。 こちら東側通路になりまぁーす。 恥を忍んで、こんな感じ。 とにかく陽当たりは悪く、夏の間だけ約2時間程度陽が射しますが、冬は暗黒です。 奥に物置があ…

  • 我が家のマミラリアの中では一番膨らんだ月影丸

    // 先月からサボテンの球径を記録しています。 生長の様子がパッと見た目にわからないことがあるので、数値で実感したらどうかと思って。 100均でオモチャみたいなノギスを買ってきて、これでバッチリ。 これからは、気が向いたときに測ってみることにします。 長期間測れば面白いことがわかると思いますし、球径のデータだけでも数が集まれば、あれこれ考えられて楽しいですよね? 7月一番生長したマミラリアは月影丸でした 既に7月どれだけ育ったかがわかりました。 それほど多く所有していないマミラリアのなかで、一番生長したのは月影丸でした! クリクリの赤い鈎刺に白い副刺。 マミラリアらしいぼこぼこした球体で、愛ら…

  • スカビオサ オクロレウカはこの時期咲くので貴重です

    // あぢぢ、 この前までは、雨で庭仕事できませんでしたが、今度は酷暑で長時間外に出られませんね。 庭の花は少なくなっていますが、ゼロではありません。 こういう時期の貴重な花を少しづつ紹介しなくてはいけません。 // 白いスカビオサ、原種系 これまでもスカビオサをいくつか紹介してきました。 スカビオサ好きなんですよ。 www.gensan.blue あ、そういえば、エース オブ スペードはこの暑さでかなりマズい状態になっています。 夏越えは難しそうです・・・。 www.gensan.blue スカビオサは花の形だけ同じような雰囲気で、草姿のバリエーションに富んでいますね。 今回のスカビオサはス…

  • 海王丸は緑の玉のようにふっくらしています

    // 花が絶えてしまった我が家の庭を見るにつけて、夏はサボテンの季節なんだろうなあと 思います。 で、今日は海王丸です。 我が家の海王丸は、いたって普通の特徴が無い個体です。 お迎えした時には早速記事にしています。 www.gensan.blue 拙ブログで1種類のサボテンだけで1記事を書いたのはこれが初めてだったんですね。 記念すべきサボテンです。 その後も海王丸は育ち続けています 海王丸はその後も生長を続けていて、現在はこんな感じです。 濃緑色でふっくらプリプリに育っていますね。もうすぐ2.5号鉢から鉢増しすることも考えないといけません。 刺は相変わらず、素直で長めですね。 最近見慣れてき…

  • バラの新苗栽培~ボレロが名花であることを再認識しています

    // この盛夏というか、酷暑の季節はどうやり過ごしたらいいんでしょうね。 週末に庭の宿根草を見て回るのが怖いです。 どれだけ弱っているのか心配な季節になりました。 この過酷な時期でもボレロはちゃんと咲く 梅雨の涼しい時期が長かったので、全体的にバラはよく咲いてくれました。 ところが梅雨明けからは一転して、咲く花はどれも小ぶり、花弁が少ない、すぐ傷む、花色も薄い・・・と、しばらくは咲かせないで摘蕾を第一に考えないといけません。 もうちょっと早く咲いてくれれば良かったのにね、と言葉を掛けつつ朝から凋花切りしていくのは残念至極。 そんな中ボレロだけは綺麗な花を見せているので、その耐暑性に驚いています…

  • 形が変わってきた玉翁と生長が確認できた金洋丸

    // 1ヶ月前、何となくマミラリア属の玉翁と金洋丸をペアにして記事を書いてみました。 www.gensan.blue おそらく拙ブログの中でも1,2を争う地味な記事。 マミラリアが動いたところで、普通の人の心は動きません(笑) ところがこの1ヶ月でどちらも生長を続けていて、育てている小生としては面白いと思っていたので、懲りずに続きをご覧いただこうと思います。 玉翁は大きくなりました 動き出した玉翁は、どういった方向に行くのかと思っていたところ、高さを出す方針のようです。 冬に植替えた時には、球体が半分埋まっているぐらいの深植えにしたのですが、だんだんと上にあがってきました。 徒長、じゃないです…

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