// 我が家のトマトが収穫の季節を迎えました。 今年は中玉トマトのフルティカとシンディ オレンジを植えました。 こちらが植付時の記事になります。 www.gensan.blue 5月の連休に苗を植えたので、約2ヶ月で収穫が始まったことになりますね。 フルティカの1段目が6月23日に収穫できました。 房全部が完熟するまでガマンして、収穫! 房どりが実現しました!今年はこれがやりたかったんです。 サラダにするまでもなく、そのままおいしくいただきました。 たった1本からの収穫ですから、これからも収穫したらすぐに食べて、オシマイです。 // トマトは生育早いですねえ 2ヶ月前は花が付くか付かないかの苗…
グレート エクスペクテーションの葉は一枚でも魅力的~2019年春にお迎えしたホスタ(その1)
// この春にはホスタもいくつかお迎えすることができました。特に狙っていたホスタがあったわけではなく、出たとこ勝負で良い品種に巡り合えたというわけです。 7月になってホスタも花が咲き始めちゃいますから、その前に一通り紹介させてくださいね。 ホスタって、花が咲いていると印象が変わっちゃうのがあるような気がしませんか? まずは普段の姿があっての開花姿ですからね。 // ちび苗のグレート エクスペクテーションに惚れました 今春のホスタとの出会いの中で、一番良かったのがグレート エクスペクテーションでした。お迎えした時の姿がこちら。 葉っぱ1枚のちび苗だったんです。 それでもこの葉の美しさが目立ってい…
// 庭のお花が減ってきましたね。春の一期咲きのお花が終わると、少し寂しくなるものです。そうすると、今咲いているのは初夏の花ってことでよろしいでしょうか? というわけで、初夏の花、スカビオサのエース オブ スペードがここでようやく開花しました! とにかく、この花の色を一度見たかったんです。 限りなく濃い赤、もはや黒花と言いたいところです。 ただ黒いだけでなく、白いヒョロヒョロがあるのがポイント高いですよね。 花の形は真ん丸だし、何かの果実みたいです。美味しそう。 // スカビオサ エース オブ スペードのあゆみ 秋に園芸店でエース オブ スペードに遭遇しまして、黒花を拝むべく即決でお迎えしまし…
// 先日は派手な美麗花の銀粧玉を紹介しましたが、続けてギムノカリキウムの竜頭が開花しました! 竜頭の花は白です。 どうです、こちらの花は幽玄な雰囲気。 純白の花弁は透明感があり、程よくふっくらした形が何とも言えず大人の雰囲気です。そして花の中心は赤がさしていて、この赤のおかげで蕊のクリーム色が明瞭になっています。 全体の色バランスが落ち着いていて、いいですねえ。 // 蕾から開花まで いつもは我が家での生育を簡単に振返るのですが、竜頭は先日お迎えして紹介したばかりでしたね。 www.gensan.blue ですので、お迎えした時の蕾の変化を追いますね。 最初お迎えして植替えた直後の様子がこち…
小生にもできた!収穫したラベンダーでラベンダースティックをつくってみました
// 先週我が家のラベンダー グロッソが開花しました。 この開花についてブログの記事を書いているとき、ラベンダーはハーブとは言え今まで何かに利用したことが無かったことに気づきました。 www.gensan.blue その後開花が進む中でネットでいろいろ探してみると、「ラベンダー スティック」なるものを作ってポプリとしてお楽しみになられている方々が多くいらっしゃる。 これは小生もラベンダー スティックに挑戦してみて、ラベンダーの活用に努めねばならんと思い立ちましたので、作成方法と結果を紹介いたします。 // 収穫したラベンダー グロッソの開花状態 ラベンダースティックづくりで用意するもの 下ごし…
当ブログは、サボテンの写真に顔の落書きを施したのをイメージとして使っています。 小生の顔のつもりですが、似ているかどうかは保証できません(笑) 元の写真はパロディア属の銀粧玉なのです。 その銀粧玉がとうとう開花してくれました! いやこれは見事な色。赤ですが、朱に寄っています。 花の中心が深紅になっていて、そこに蕊のクリーム色が映えます。 実に想像以上に美しく、大満足です。 我が家の銀粧玉のあゆみ 銀粧玉は今年の2月ごろ、近所のホームセンターに入荷したてのところに出くわしました。 パロディア属のサボテンは花が美しいものが多いと聞いていましたので、購入候補に入っていました。そこで即決のお迎えとなっ…
// 小生の平日は、毎朝庭を15分だけ見回るのが精いっぱいで、モチロン見落とすことが数多くあります。 この週末は大事な収穫時期が来ているのに初めて気が付きました。 ブルーベリー ダロウの実が色づいていたのです。 いよいよ収穫はブラックベリーから次のブルーベリーに移るわけですね。 実際、ブラックベリーはほぼ収穫が終了で、来週以降は古い枝の剪定作業に入ります。 ブルーベリーの収穫準備! 大したことは無いのですが、ブルーベリーの収穫準備を実施しました。 無防備なブルーベリーの様子をご覧ください。 昨冬に枝を多めに落として、今年もスッキリしています。 昨年よりも実は明らかに少なめですが、こんな無防備で…
クレマチスのエンプレス オブ インディアを紹介しそびれていました
// 緑が多い庭を眺めていて、まだ書いていないコがいることに気が付きました。 今はすっかり花も終わって、次の芽も出ていないクレマチスのエンプレス オブ インディアです。 エンプレス オブ インディアはこんなお花です インドの女帝なんて、なかなかのネーミング センスですね。 今年の一番花はこちらです。 赤紫のクレマチスです。 花弁の中央は赤いラインがあって、いかにもクレマチスらしいですね。シベの薄い黄色が良いアクセントになっています。 見ようによってはこの赤紫がインドなんですかねえ。 紫なので高貴な感じはします。花弁もシッカリしていて、表面はビロードのようですから、やはり高級感あります。 開花直…
// 梅雨前線、南の方でグズグズしているようですね。関東地方も梅雨らしさがなくなっちゃいました。 雨が降っても降らなくても、この時期は「抜く・切る」という、「育てる」とは対極の行為がガーデニングの要諦になってくるわけです。ガーデニングとは草むしることと見つけたり。 だんだん暑い日が多くなってきて湿度も高いので、雑草は言わずもがな、植えてある草も木も、庭主の意図に反してぐんぐん伸びます。そこでガーデナーたるもの、毎週剪定バサミ、刈込バサミを振るい、ごみ袋をいっぱいにすることを悦びとするわけです。考えてみればサディスティックな一面ですねえ。 梅雨時期といえばアジサイですよ 関東地方は今年の梅雨入り…
// 先日はホスタのレボリューションの生育不良を何とかしたい、という記事をご紹介しました。 過去記事 実は同じ環境、正確にはレボリューションのお隣にもう一つホスタが植えられています。 それがトゥルー ブルー。 良い色ですよねー、見事なブルー系の葉色が出ていると思います。←親バカ 比較しないと明確にはわかりにくいですが、カメラのせいでは無く青いんですよ。 葉の拡大写真です。 葉の長軸方向にスジが走っていまして、これがあるために単色にも関わらず観葉植物として見ごたえが出るんだと思います。 // トゥルー ブルーのあらまし トゥルー ブルーは1978年にPaul Adenさんの作出として米国で登録さ…
// この春、新苗で迎えた粉粧楼。 小生、今年は衝動的にバラを迎えてしまう病気にかかっておりまして、今思えば新苗の粉粧楼はその嚆矢だったのでした。 ほとんど予備知識無く、悪くない状態の苗が悪くない価格でタイミングよく売られていたために衝動的にお迎えという顛末。 www.gensan.blue あれから2か月・・・ その後の粉粧楼は、「基本的に」元気です。 このバラは次々と蕾をあげていて、しかもほとんどが房咲きという見事な花付きの良さなのです。 新苗は秋まで蕾を摘んで株の充実を優先させるのがセオリーですが、小生今年は少し咲かせていきたいと思っています。ただし、萼が開いたら速やかに切り花にして楽し…
// 土曜日は止み間なく降り続いたので、昨日からの梅雨の晴れ間は嬉しいですね。 少しだけ、庭いじりできて気分も落着きます。 一番気になっていたのが、ホスタの環境が暗すぎることでした。 木の根元の日陰に植えるようにしているのですが、この時期木がモリモリ茂ってきて足元のホスタに全く陽が当たらなくなっています。 元々暗い庭なので、こうなるとさすがのホスタも暗黒地獄で弱ってしまいそうです。 そこで木の枝を切ってホスタの陽当たりが適切になるようにしました。樹形は後回しでホスタの陽当たりが優先です。 また茂ってくるし陽の角度も変わるので、これから定期的に枝切作業ですね。 // 心配なのはレボリューション …
// ここ関東は雨です雨。 梅雨ですからね、カラ梅雨っていうより全然いいじゃないですか。 庭の開花もひと段落して、緑が濃くなってきました。 でも、葉っぱでブログ一回分を賄うウデはありませんので、やっぱりお花をご紹介。 今朝はラベンダーが開花していました。 近寄らないと咲いているのかよくわかりませんが、確かにラベンダー色の花が咲いていますね。まだ香りもほのかです。 この我が家のラベンダーはグロッソです。 // ラバンディン系推奨です ラベンダー グロッソはLavandula × intermedia "Grosso"との学名表記が見られるので、交配種なんですね。耐寒性のイングリッシュ ラベンダー…
マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンとフランシス デュブリュイはお迎えから一月半
// ルージュモンとデュブリュイのペアを新苗でお迎えしてから約ひと月半が経ちました。 どちらも順調のようですので、このあたりで生育確認しましょう。 お迎え直後の様子は過去記事で お迎えしたのは4月の下旬でしたね。 www.gensan.blue バラの家さんから購入して、お迎えしてすぐに小生定番の植替えを実施しました。 ルージュモンは最初から枝が3本、デュブリュイは枝一本だけの状態からスタートしたのでした。 // ルージュモンとデュブリュイの現在の様子 まず、ルージュモンの株元チェック。 枝が3本なのは当初と変わりません。それぞれの枝は少しだけ太くなったようです。 注目は真ん中と右の枝の根元に…
// 先週のことなのですが 珍しく都下に出張がありまして、好都合なことに夕方早めに用件を済ませることができました。 帰る途中の池袋で、以前から行ってみたかった鶴仙園さんに寄り道。池袋西武の屋上です。 できるだけ小さなサボテンを選ぶとなるとそれだけで結構限られてしまいまして、さらにまだ初心者ということで高額なサボテンには手が出せず、ってことで竜頭をチョイス。「たつがしら」なんですね、竜は龍にしたいなあ。 似たような鳳頭ってのがありましたが、これは「ほうがしら」なんだそうです。竜頭の多稜バージョンなんですかね? 何となく名前の感じから竜頭をチョイス、今回はこれで満足です。 // すぐイジりたくなる…
// ブラックベリーが熟してきましたよ。 以前、ブラックベリーのお花を紹介しましたので、その続きです。 www.gensan.blue それから約一ヶ月、完熟の果実が出てきたので少しずつ収穫を始めています。 こうやって、果実の色が赤から黒っぽくなったら収穫です。 我が家のブラックベリーは普通種なので、これでも実は大きな方です。 収穫初期はまだいいのですが、だんだんと小さな実ばかりになって、最後の方は収穫する気にならないくらい小さな実ばかりになっていきます。 一日の収穫はこのくらい、あっという間に収穫の季節は終わっちゃいます。 いくらも穫れないんですけど、毎年のお楽しみです。 完熟のブラックベリ…
// この春も懲りずにゲラニウムをいくつかお迎えしました。 その中で一番機嫌よく生長してくれているのがワーグラーベ ピンクです。 サーモンピンクのゲラニウムと言われています。 ですが、今咲いているお花はそれほどオレンジを感じません。優しいピンク色といったとこですかね。 他のゲラニウムのように平咲きではなく、こうやってラッパ型に咲くところがチャームポイントですよ。 花の色は気温によっても出方が変わるのかもしれませんね。春先や秋はもっとオレンジが出るのかも。 我が家のワーグラーベ ピンクのあゆみ ワーグラーベ ピンクはこの春にお迎えしたばかりですので、歩みというほどの歴史はありません(笑) ですが…
// バラ栽培ではうまくいっていないことも多々ありまして、新苗のお迎えなどで浮かれながらも心に引っかかっているわけです。 うまくいかなかったことの一つは春のブラインドで、今年は一番花を見られなかったバラがいくつかありました。プリンセス ドゥ モナコとイヴ ピアジェです。 ブラインドからの開花もやっぱり残念 それでもモナコ、イヴともに見事なブラインド。一番花の季節には一つも蕾がありませんでした。まさか蕾ないの?って感じで、特に芽吹きからの生長におかしなところはなかったのですが。 そこから復活の蕾を付け、何とか開花に至りました。 今年のプリンセス ドゥ モナコ。 あちゃー残念、花弁のふちが茶色くな…
// 季節は着実にステップ踏んで進んでいきます。ここ関東平野も梅雨入りとか。 いよいよ宿根草にとっては試練の時期ですね。 できるだけ環境を整えて、見守りましょう。 カタナンケっていう覚えにくい花の名前 梅雨入りとはいえ、幸いに我が家の庭ではまだ開花のリレーが続いています。最近咲き始めたのはカタナンケ。 白い花弁は花の中心だけ鮮やかなパープル、蕊の黄色もクッキリ映えます。 花径4.5 cm、株の大きさは40 cm無いくらいです。 カタナンケは学名Catananche caerulea、和名ルリニガナです。 我が家のカタナンケは「アモーレ アルバ」ですね。これは品種名と言いたいところですが、どうな…
// ハダニが蔓延してきました。皆様のお庭におかれましても十分お気を付けください。 特に雨が当たらない場所の鉢バラとかですね。毎年困ったものです。 多分、今が満開ヘレン ジェーン 少し前から、ポテンティラのヘレン ジェーンが咲き始めています。 花弁は渋めのピンクで、花の中心は蕊も含めて赤、赤黒いくらいです。 花径2.5 cm程度の小輪ですが、なかなかインパクトのあるお花じゃないですか。 濃い色なので、何となく果実みたいです。おいしそうなお花。 // 我が家のヘレン ジェーンのあゆみと特徴 ヘレン ジェーンは去年秋にお迎えして、初めての開花です。 どこかで乾燥環境を好むとの記述を見かけたので、半…
またバラをお迎えしてしまった懺悔(薄ピンクのバラに心奪われ編)
// 前回のあらすじ またしてもバラ苗をお迎えしたくなってしまった小生が、小心(ケチ)ぶりを発揮して欲しいバラ苗のもとをひとまず離れることにしたのでした。 大丈夫、落着けばすべては解決する。 オーガスティーヌ(ギノワソー)を買うにせよ見送るにせよ、しょせんバラの新苗です。人生どうなるわけでもありません。そんなことでココロ乱れなくてもいいのですが、小心者の小生は想定外の状況に大いに動揺、ひとまずその場を離れることにしました。 他の植物を見れば、他に欲しいモノがあるかもしれないとの目論見で他の売り場を見て回ります。 ホスタの苗はこの時期充実のはずですが、残念ながらこのホームセンターでは大株ばかりで…
またバラをお迎えしてしまった懺悔(オーガスティーヌ ギノワソーに心千々に乱れる編)
// ああ、またバラをお迎えしてしまいました。 今シーズン既に?本(恐ろしくて明かせない)の新苗をお迎えしておきながら、その上さらにまだバラ苗を迎えるとは、小生は罪深いおぢでございます。 6月に入ったので、そろそろあのホームセンターではバラの値引きが始まっているんじゃない?と下司な邪心を持ってドライブに出かけたのがそもそも間違っていたのです。 案の定、古いハイブリッドティーの新苗、大苗、ブランドバラの大苗がそれなりの値引きセールになっています。 最初は1,000円均一のセールコーナーでおとなしく古い品種を物色していたのです。それはわかってください。古めの品種でもピンとくるのはないよね、モチロン…
// えー、今回は前置きを端折りまして、 かねてから動きが気になっていた我が家の兜丸、とうとう開花してくれました! 透明感のあるイエローに中心部は鮮やかなオレンジ。存在を主張するお花。 この本体と花のアンバランスが何とも言えない魅力ですね。 夜は少しつぼんでしまいますが、日中より幻想的に見えます。 香りは無いんですね。 // 蕾が見えてからのあゆみ 今思えば4月の時点で、花芽ができていたのでしょうか。 4月16日 リアルタイムで最初にアレっ?と思ったのが5月中旬、このブログでも話題にしました。 www.gensan.blue 5月20日 ジワジワと生長を続けていたモフモフが、この後一気に動き出…
カンパニュラ ポシャルスキアナはアルペンブルーだけじゃなくてハーモニーも好印象です
// 小さな花が数多く咲いている様子が割と好きです。 バラなんかでも、中輪以下の花が房咲き、なんていうスペックに最近弱いです。大輪にも魅力を感じますので、好みの幅が拡がったということなんでしょうか。 今は割と小花の植物が入手しやすいっていうのもあるかもしれません。世間の流行り廃りもありますから、そんなことも影響してるはずです。 多花性で小花の這性カンパニュラ もう終わりかけですが、カンパニュラ ポシャルスキアナ(Campanula poscharskyana)のハーモニーです。 これは咲き始めの写真ですが、星型の小花が割と密に咲いてくれます。 それから、同じくカンパニュラのアルペン ブルー ハ…
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