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2019/04/04

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  • 2024年管理人を驚かせたお地蔵さん3選

    早いもので今年最後の記事になります。 例年通り今年管理人を今年出会った管理人を驚かせたお地蔵さんを振り返る企画しかし!ほとんど寺院めぐりができなかったといった事情から、未訪のお地蔵さんばかりのランキングになってしまいました。 今年も規模を縮小して3選とさせていただきました。 バックナンバーはこちらから jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bos…

  • 熊野古道で見守る優しさ:道休禅門地蔵

    熊野古道の中辺路ルートを歩いていると、水呑王子と伏拝王子の間にひっそりと佇む道休禅門地蔵に出会います。赤い前掛けをかけられ、冬には地元の人々が手作りの藁帽子をかぶせている姿は、写真愛好家にとっても人気の被写体です。 道休禅門地蔵の由来 「道休」は道で休むこと、「禅門」は修行僧を意味します。このお地蔵さんは、かつて熊野詣でに向かう人々が、あと少しのところで力尽きてしまったという悲しい出来事を偲び、その慰霊のために建立されたと言われています。多くの参詣者が道中の安全を祈り、手を合わせてきました。 地域の人々の温かさ 道休禅門地蔵は、地元の人々によって大切に守られています。特に冬になると、榎本萬千代…

  • 興昭院のお地蔵さん

    虎ノ門にある興昭院ではお地蔵さんのほかに「こんにゃく閻魔」という珍しい閻魔様と出会うことができました。お寺の基本情報と共に紹介していきましょう。 興昭院の基本情報 興昭院は浄土宗のお寺で、山号は智相山、寺号は随養寺。天文2年(1533)紅葉山に創建。慶長16年(1611)現在の地に移転。昭和3年(1928)智相院と随教院と合併して、智相山随教寺興昭院となる。本尊は阿弥陀如来像。 寺号標 本堂 閻魔堂 江戸時代に眼病の方がそっと隠れて願掛けをし、治るとお礼にこんにゃくを副えて、お詣りをする習わしがあったことから「こんにゃく閻魔」と呼ばれています。形が崩れているのは、関東大震災の影響です。港区の指…

  • 道の真ん中に立っているお地蔵さん(古山地蔵尊)

    栃木県真岡市を車で走っていると、住宅や田畑が点在する地域で、何と!道路の真ん中に立っているお地蔵様が! 知らない人はよそ見をしていたら、車で衝突してしまいそうです。一体なぜ、こんな場所に?と不思議に思う方もいるかもしれません。 かつての寺院の参道 このお地蔵様は、古山地蔵尊と呼ばれ、約500年前には薬王院というお寺の境内または参道だった場所に立っています。 当時はお寺の敷地内だったため、道の真ん中ということはありませんでした。 しかし、時代が流れ、薬王院は廃寺となり、その跡地に道路が作られることになり、現在のように道路の真ん中に地蔵堂が位置するようになったのです。 災いを招いた移設 道路建設の…

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