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2019/04/02

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  • 夫と一緒に子連れのお出かけをしなくなったワケ。

    我が家の兄弟も4歳と9歳になって、最近は頻繁に子連れでお出かけできるようになりました。 夫抜きで。 そうなんです、私が子どもと出かける時は夫は来ない、反対に夫が子どもを連れて出かける時は私が行かない事が多いです。 なぜか? 第一に、夫は仕事の都合でそうまとまった時間を取れることが少ないので、学校の休みに合わず、私と子どもだけの組み合わせになってしまう事が増えた。 第二に、夫と私のお出かけや旅行に求めるものが違い過ぎる、という事があります。 夫は商業的な施設は全て嫌いで、動物園や遊園地、室内の遊び場なども行きません。泳ぎに行くのも、プールは好きではなく、湖や海、川などの自然の水場にばかり行きたが…

  • 【フランス】子連れで挑戦、ストラスブール観光はこう歩く。

    ストラスブールはフランスの北東部、ドイツとの国境に近いライン川左岸に位置する美しい都市です。 交通の便が良く、古くから栄えてきた都市ですがその歴史の中で何度もドイツとフランスをいったりきたり、首領国が幾度も変換することでフランスでありながらドイツの文化が混ざった独自の発展を遂げました。 1988年に世界遺産登録されたグランディル(Grande Île)いわゆる『ストラスブールの旧市街』が都市の中心で、イル川の中州である島にほとんどの見どころが集中しています。 ストラスブール中央駅から歩いて行けて、グランディル内も歩いて観光することも出来ますが、大人でも一日観光すると足が棒になるので子連れではか…

  • 【ストラスブールでアルザスの郷土料理】Zehnerglock

    ストラスブールの大聖堂近くにあるアルザス料理の食べられる気軽なレストランです。 今回は1人でランチタイムに行ったのですが、店内には何組か子連れの家族がいましたし、店員さんもみな気さくに子連れにも対応していて、家族連れが気を遣わずに食事できるお店だと感じました。 アルザス地方は過去に何回かドイツ領だったこともあり、アルザスの郷土料理はドイツ料理にとても似ている、というか同じものが食べられます。たぶん名前がフランス語かドイツ語か、の違いくらい。 私はジャンボノにシュークルトの付け合わせを頼みました。 ジャンボノはドイツ語ではアイスバイン、シュークルトはザゥワークラウトですね。 写真では分かりにくい…

  • 【ドイツ・黒い森】子連れで滝見の道へ行ってきました!【シュヴァルツヴァルト】

    ドイツの黒い森はドイツ語ではSchwarzwald(シュヴァルツヴァルト)と呼ばれ、ドイツ南西部に広がる山と森に囲まれた自然豊かな場所です。 『ドイツ人の心のふるさと』と言ってもいいんじゃないでしょうか。 夫の両親は黒い森出身なので、義両親にとっては実際にふるさとなわけですが、私は親族の家を訪ねることはあっても、スキー以外で改めて行った事ってほとんどなかった。 その黒い森へ、滝を見ながら歩けるハイキングに行って来ました! 天気予報では例年を大幅に超える猛暑になる。との予報だったので、子ども達が水遊びをする為に滝に行こう!となったのですが、こちらはナショナルパークで自然保護の規則があり、水に入る…

  • 河口湖畔を散策【河口湖オルゴールの森美術館】

    好き過ぎる、またこの写真。これ実は最終日に河口湖大橋から撮った写真です。 台風が過ぎてからずっと天気が良すぎて、河口湖は眩しかった思い出しかありません。 3日目最終日の河口湖、湖畔を歩いてみることにしました。 湖畔の遊歩道に七福神ののぼりを発見した子ども達。 七か所回ってスタンプを集めることが出来て、スタンプ帳を常に携帯している我が子達がやらないわけはないよね。 各所が離れていてけっこう歩いたけど、まだ七か所で良かったわ。 これはあの『きみまろ』さんが寄贈したものらしいですよ。 そのまま湖畔を歩いて『河口湖オルゴールの森美術館』へ行きました。 こちらは欧州をモチーフにした音楽のテーマパークで、…

  • 【富士五湖】洞窟めぐりと西湖いやしの里根場

    一夜明け、台風が通り過ぎた後の河口湖は快晴です! 部屋の窓を開けると、目前にどーーん!と富士山が迫り、思わず息を呑む。 慌てて義両親を起こして、外の景色を見せると義母はカメラを片手に飛び出して行きました。 「朝食の時間までには戻ってくるから!」 ははは、フットワーク軽いなぁ。 残された義父と私、子ども達でゆっくり支度をして朝食会場に向かいます。 宿の朝食会場からも朝陽に照らされた富士山が綺麗に見えました。 10月なので冠雪はしていません。 義母、全然戻ってこないんだけど・・・。 河口湖の橋を渡って東側をぐるっと歩いて来たみたい。寝起き一発でそんなこと出来る体力、凄い。 今日は丸一日時間があるの…

  • 【子連れで行く世界遺産】富士 河口湖

    日本にあまり詳しくない外国人でも知っている、ワールドクラスに有名な山『富士山』 ドイツの義両親が初来日した2018年秋に8歳長男、3歳次男と共に河口湖を訪れました。 義両親に初めて会った時から、日本の事を話すと必ず登場する「フージー」なんですが、私は行ったことが無かったんですよね。 新幹線の窓から見たり、御殿場のアウトレットからササっと眺めた事しかなかった。 都会よりも自然派で、山が好きな義両親。 富士山なら初めての日本旅行でネームバリューも完璧だと思い、河口湖に向かいました。 結果は大正解! 富士山の優美な姿はもちろんの事、河口湖含む富士五湖の自然豊かな環境に、広いエリアを観光しやすいように…

  • どこから見ても女の子にしか見えないウチの長男について。

    このブログを頻繁に見に来て頂いている方はもうご存知だと思うんですが。 我が家の長男、こう見えても男子なんですよ。 この写真は一番髪が長かった時ですが、この後切って、現在は長めのおかっぱみたいな髪型です。 耳くらいの長さの髪型でも女の子にしか見られないので、もともと顔立ちも中性的なんだと思うのですが・・・。 はじめに、この件では誰も悩んでおりません。 本人の希望で髪を切らせてくれないので、やりたいようにさせています。 前が見えないと困るだろうから、前髪だけは切るようにしています。 それからシャンプーとブラッシングが大嫌いで、私が毎朝ブラシをあてるのをギャーギャー騒いで拒否するので、「ちゃんとケア…

  • 【日本の名城 松本城】信州 松本

    ドイツのお城の事ばかり書いてますが、今回は日本が世界に誇る名城『信州 松本城』です。 2018年秋に義両親と8歳長男、3歳次男を連れて松本を歩きました。 我が子達は日本語は少しは理解するけど、ドイツで育っているので中味はほぼドイツ人です。そんな4人のドイツ人を連れて松本城を訪れたのは、秋晴れで汗ばむほどの天気のいい日で、「ホントに真夏に日本に来なくて良かった」とは義両親。 暑さには弱いドイツ人、10月の秋晴れの日でさえドイツの基準では真夏の暑さで、これで最暑でなければ真夏の暑さとはいったいどこまで暑くなるのか!と戦慄していました。 お城に行く気力も体力も全て溶けてなくなるくらい暑いのだよ。 松…

  • ハイデルベルガー憩いの場【ネッカーヴィーセ】

    セントラルパークがニューヨーカーにとっての憩いの場なら、ネッカーヴィーセはハイデルベルガーの憩いの場です。(サイズ感はかり間違えた例え出してきたで) 学生の街ハイデルベルクならではの若者が仲間同士で集まってBBQしていたり、芝生に寝転がったカップルがいちゃいちゃしていたり、家族連れの幼児が鴨の群れを追いかけまわしていたり、この世の平和を絵にしたような光景がみられます。 まだ長男が小さい頃、ハイデルベルク城などの観光には見向きもしないでこの緑地で半日を過ごして家に帰るのがお決まりのコースでした。 その長男も小学生になり、観光コースに引っ張り出せるようになって嬉しい。(まだレストランでディナーは無…

  • 【ちょっと背伸びして欧州料理】Weisser Bock【ハイデルベルクの上品レストラン】

    当ブログは子連れでのお出かけに特化したブログなのに、子連れにはちょっと敷居の高いレストランに行ってしまいました。 ハイデルベルクで口コミ評価の高いこちらのお店に伺ったのは、平日の開店間もない早い時間。 「確かこの通りにあったはず・・・」と探しながら歩いていて見つけた時に、ウェイターさんがお店の前に居て(たぶん開店準備がまだ終わっていなかった)私達が駆け寄って行ったので、考える間もなくそのまま入店する流れとなり、白いテーブルクロスが掛かった格式高い店内の様子に正直『わお!うちら場違い、来たらあかんかったかも!』と思ったのですが、子どもお断りのお店ではございません。 この日は長男と二人だけで、4歳…

  • 【ダヴォスでカフェ飯?】Kaffee Klatsch Davos【ここに行けば間違いないよ!】

    ダヴォスで外食。どこに行くか決めていない人に絶対行って欲しいカフェ『Kaffee Klatsch』(カフェ・クラッチ)です。 店内はセンス良くまとめられているし、食事は美味しいし、スタッフは気さくだし、ダヴォス滞在中の外食はここオンリーで通うお店です。 最近気が付いたのですが、好評過ぎて店舗が増えていました。 Vaillant Arena近くの元からある店舗の他に、ダヴォスプラッツとダヴォスクロスタースに店舗がオープンしていました。 その内、私が実際に訪れたオリジナル店舗とダヴォスプラッツのお店を紹介します。 Kaffee Klatsch 本店 Kaffee Klatsch ダヴォスプラッツ …

  • 【幸運を運ぶコウノトリ】シゴランド CIGOLAND【フランスのテーマパーク】

    何日でも滞在したいくらいコルマールが好きになったのだけど、子ども達のホリデーでもあるのでコルマールから近いテーマパーク『Cigoland』に行って来ました。 幸運を運んでくると言われている、コウノトリをテーマにした小さい子ども向けのテーマパークです。 園内でたくさんのコウノトリが保護、飼育されており、時折頭上をコウノトリがフィーーンと飛んでいきます。コウノトリは羽を広げると1m半以上にもなり、そんなのがすぐ上を滑空していくのは迫力がある。(正直ビビる) コウノトリ以外にも、ヒツジ、アヒル、ロバ、シカ、馬、うさぎ、ラマ、白鳥、黒鳥、孔雀、犬などたくさんの動物が飼育されていて平和です。 日本からの…

  • 【子連れコルマールなら】Musée du Jouet【おもちゃ博物館】

    コルマールのおもちゃ博物館『Musée du Jouet』へ9歳長男、4歳次男と行って来ました。 博物館て展示品を見て回ってそれで終わり。みたいなイメージであまり期待していなかったのだけど、展示もしっかりボリュームがあり、おもちゃの歴史や遍歴を見れて、さらに子どもが実際に触って遊べるコーナーも充実していて、博物館の規模も、内容もかなり良かったのでおススメ記事を書きます。 入り口はこちら。 入場すると大きな吹き抜けのホールになっていて、3階まであります。 車椅子やベビーカーの方はエレベーターがあるのでご安心ください。 1階部分のホールはアンティークな乗り物系おもちゃ、三輪車など、(冒頭の画像)。…

  • 【石畳に歩けば木組みの家の街並み】コルマール フランス

    フランス東部、アルザス地方の宝石とも呼ばれる『コルマール』です。 フランスでは最高気温記録45.9度という熱波に襲われているから行くのやめよかな?とも思ったのですが、最高気温を記録した村とは離れているし、その日から何日か過ぎて少し気温は下がるみたいだし、大丈夫かなと思って行ってみました。どっちにしてもドイツだって暑いし。 日中一番暑い時で街中の温度計は34度。 確かに暑いけど、日陰に入ればカラっとしているし無理しなければ大丈夫。 反対にクーラーを効かせた室内が寒かった。上着なんて持ち歩いてないし、大きめのショールくらいは持っていけば良かったです。 アルザス地方はドイツ領だったり、フランス領だっ…

  • 【日本の渚100選、その他いろいろ】兵庫県 竹野浜

    日本には長期の休みが取れる夏に行くことが多いので、どうしても『水』のある所へと訪れる機会が増える。というか、水辺にしか行ってないんじゃないかな。 この時も、大阪から行きやすいビーチは無いかと探していて、電車でもアクセスしやすい綺麗な砂浜という条件をクリアした『竹野浜』を目指して大阪駅から特急はまかぜに乗りました。 竹野駅に到着すると、タクシーも見当たらない小さな駅で『ほんま、大丈夫かいな』と思うのですが、駅前の道を真っ直ぐ海に向かって20分ほど歩くと美しい砂浜の竹野浜海水浴場に突き当たります。 また次男が小さく、いつ寝るかも分からなかったので、ベビーカーを押して歩きます。遊びの道具やタープも持…

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