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徳島に住むカメさんのつぶやき https://blog.goo.ne.jp/kamesankimu

 さながらカメさんのような一老人が、小さな池(徳島県の片田舎)から覗き見た世の中の出来事や心象風景などを書き留めたもの。

カメさん
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2019/03/28

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  • 今度は、都知事の学歴詐称疑惑?

    コロナ騒動も収束の気配となり、小池都知事も再選に自信満々?といったところだろうが、例の黒川検事長を辞職に追い込んだ文春砲が、次のターゲットに彼女を選んだ?ようである。なんでも、彼女は「カイロ大学主席卒業」というのを看板にしているらしいが、それが「ニセモノ」だ。というわけだ。文春オンラインの記事によると、当時カイロで同居していた女性がいるらしく、その女性の証言等を元に取材したところ、どうやら「中退」で終わっているのでは?といった内容であるが、これがもし事実であれば、再選狙いの小池都知事としては❝人間として❞の信用問題であり、大変な痛手となろう。いやー、それにしても❝文春砲❞というのは、まことに神出鬼没!何処でどんな情報を掴んで来るのか、その「仕掛け」が知りたいものだ。先だっての黒川検事長問題もまだホトボリが冷めな...今度は、都知事の学歴詐称疑惑?

  • 新型コロナ騒動も、どうやら・・・・

    ここ数ヶ月、ずっと苦しめられ心配させられた新型コロナウィルス騒動も、どうやら収束期を迎えたようである。中国から端を発し、イタリアをはじめとした欧米諸国へ大変な勢いで波及した時は、「これから一体、どうなるのか?」と心配したが、この25日には関東圏についても、緊急事態宣言が解除される見通しのようで、大変結構なことである。これで、我々の日常生活も通常に戻るだろうし、次代を背負う子供達の学校生活が始まるのが何よりだ。おそらく子供たちは、もう学校へ行きたくて行きたくて、ウズウズしているに違いない。だが、事態の収束を喜んでばかりはおられまい。専門家の話によると、いつまた「第二波」が襲って来るか分からないようだし、このウィルスが地球上から消えることはなく、今後はこのウィルスと「共存する」ほかない。とのご託宣である。まあ、しか...新型コロナ騒動も、どうやら・・・・

  • 黒川検事長が、事もあろうに賭けマージャン?!

    安倍首相が「検察にとって、代えがたい人物」として、わざわざ個別の定年延長までして、その任に当たらせていた東京高検のトップ・黒川検事長が賭けマージャンを認めて辞意表明だって!日本検察の中枢・東京高検のトップが賭けマージャンをしたとあっては、そりゃ辞任だわなあ・・・・それにしても、文春砲の破壊力というのは、実に凄まじいものだ。あれだけ世間を騒がしながら、任命者たる官邸も「知らん顔」なら、本人も素知らぬ顔で、そのうち検察のトップ検事総長にもなろうかという実力者に対して、号砲一発!実に、お見事!というほか言葉があるまい。人間やはり「出処進退」が、何より大事。ということの見本でもある。黒川氏も、あれだけ世間を騒がせた以上は自ら「辞任」を申し出るべきだったにも関わらず、目の先にぶら下がった「検事総長」という職への未練から?...黒川検事長が、事もあろうに賭けマージャン?!

  • 安倍一強政治の終焉か?

    国民的反対運動(ネット上での)により、流石の安倍首相も、今国会中の検察庁法改正案の成立を諦めた。政治が、検察に対し「介入する道を開く」改悪ということで、反対運動が燎原の火のように広がった訳であるが、国民世論が政治を動かしたという意味においては画期的なことである。まして、安倍一強と呼ばれるようになってからは、国会自体も形骸化し、首相とその❝お友達❞および❝取り巻き❞による「専横政治」的な様相を見せていただけに、なおのことその感が深い。かつては、行政・立法・司法という「三権分立」は当然として、行政の中においても、内閣(政治)と各省庁(行政)の間には一定の緊張感があったと言われ、国民から選ばれた政治家に対しても、各省の官僚たちは臆することなくモノを言い、政治の「我田引水的」な傾向に「歯止め」をかける役割を担っていた。...安倍一強政治の終焉か?

  • 「ナスの煮びたし」に初挑戦

    いま、ナスの美味しい季節である。幼い頃の田舎では、どこの家の畑でもナスが栽培され、「焼きナス」とか「ナスの煮物」あるいは「ナスの漬物」が日常的に食卓に供されたものである。だが今では、田舎でも、スーパーで買って来る物になり、今日もお店へ行くと高知産の❝中型ナス❞が山のように積んであった。それを見ると、無性にナスが食べたくなり、三本入り一袋を買って来た。買って来た以上、料理の材料として利用せにゃならん。ということで、今夜の副菜の一品に「煮びたし」を加えることにした。が、このナスというやつ。気を付けないと、へたのギザギザで怪我することがある。先ず、そのへたを切り落とし、適当に切りそろえてから「灰汁だし」も必要だし、煮た後も味を浸み込こませるのに時間がかかる。とか、なんとか言うと、結構ベテランのようだが、ナニ、これもレ...「ナスの煮びたし」に初挑戦

  • 今夜は、具だくさん味噌汁!

    一昨日・昨日と「アジの天ぷら」が続いたので、今日はサッパリとした刺身が食べたくなった。刺身となれば、自分で作るっていうわけにもいかず、スーパーの魚屋さんで新鮮なのを買って来たわけであるが、夕食に刺身だけというのは寂しい感じがしないでもない。そんなとき、(刺身の副菜にも色々あろうが)カメさんにとっては、やっぱり味噌汁が一番である。それも、単なる味噌汁ではなく、料理研究家・土井善晴さん提唱の「具だくさん味噌汁」が大好物。土井さんは「味噌汁はオカズ」という考え方のもと、食べられるものは何でも味噌汁の具にすれば良い。と仰っている。田舎育ちのカメさんとしては、まさに「我が意を得たり」といったところで、「味噌汁」といえば「具だくさん」といった塩梅である。まさに「オカズそのもの」といった感じで、入れる具材も手あたり次第。冷蔵...今夜は、具だくさん味噌汁!

  • 「天ぷら」に再挑戦!

    きのう、生まれて初めての「天ぷら揚げ」に挑戦したが、見た目(ころも)のよくない代物になってしまった。が、味の方は旨かったし、初めてということもあり、「まあ、あんなもんだろう」って納得していた。ところが今日スーパーへ行くと、なんと昨日の真アジを買った場所に、またまた同じような真アジが並べられていたのである。それを目にした途端、「どうですか?もう一度アジの天ぷらに挑戦してみませんか?」と、チャンスをくれたような気がしたから、カメさんもまだ青い!いや、気が若い?まあ、❝青い❞か❝若い❞かは別として、折角「真アジの三枚おろし」をしかも「6枚入り」を目にした以上、それを買わないという手はないだろう。ということで、「アジの天ぷら」に再挑戦。今夜は、昨夜の轍は踏まないぞ!ってなことで、てんぷら粉と水の調合からして、慎重そのも...「天ぷら」に再挑戦!

  • 生まれて初めて、天ぷらを揚げてみました!

    コロナ騒動が始まって以来、家庭料理の習得に取り組んでいるが、今夜は生涯初の「天ぷら」に挑戦である。天ぷらは大の好物で、妻の手料理は勿論のこと、プロの味も色々楽しませて貰ったが、自分で天ぷらを揚げ、それを食べるなんて夢にも思わなかった。が、今回の料理習得に当たって、密かに目標としていたのが、「旨い天ぷらを揚げる」という、そのことであった。先月の初旬から稽古にとりかかって、ほぼ一か月。いろいろ一般的な料理を作ってみて、(当然のことながら)まだまだ未熟ではあるが、大体の❝見当❞がついてきた。例えば、塩加減である。これって、一つ間違うと、もう「食べられた代物」ではなくなる。にも拘わらず、何しろ白くて見え難いため、振りかけた量が分からないのだ。ベテランの主婦から笑われそうな話であるが、いや本当に塩は難しい。が、まあ、それ...生まれて初めて、天ぷらを揚げてみました!

  • 検察官の「役職定年」延長は、将来に禍根を残す!

    いま検察官の定年延長問題が議論され、多くの国民から、ツイッター上において「抗議の声」があがり、その数は既に250万件を超えたそうである。ことの発端は、かねて安倍首相や菅官房長官お気に入り・〇〇東京高検検事長の定年延長問題である。安倍首相が「官邸の番犬」とも称される〇〇検事長を、検察界の最高ポストたる検事総長に任命したいがために、従来の検察界の慣例を無視し、強引に進めているものだ。この❝改悪❞が達成された場合、政治が検察の役職ポストを「意のままに」操り、その帰結として、検察官は政治権力にオモネリ、政治事件なんか「滅相も無い」と敬遠すること必定!日本の国の「最後の砦」は何もなくなり、悪徳政治家の為すがまま。ということになる。かっては、あの田中角栄首相すら逮捕した日本検察である。その「正義の牙城」が、こんな安倍内閣の...検察官の「役職定年」延長は、将来に禍根を残す!

  • 辛い世にも、良いことがある。

    今の世の中、コロナコロナの一色で、もう「うんざり」という方も多いに違いない。目や耳に入るニュースは、どれを取っても❝良いこと❞は一つも無い。「せめて、この暗いトンネルの出口ぐらいは示してよ!」とお思いのことだろう。その点については、この老人とて同様である。安倍首相が緊急事態宣言を延長するに当たって、「途中で解除することも検討する」と表明したことが、せめてもの頼りとは、如何にも侘しく、頼りない話じゃないか。その点、大阪府の吉村知事さんは、立派だネエ!政府が❝出口❞を描けないなら、ということで「大阪府独自」の解除目標数値を発表なさった。大阪府民は、苦しい中にも一定の明るさ、あるいは「目標」を持てたのではなかろうか。政治と言うのは本来そういうもので、吉村知事には敬意を表したい。敬意を表するといえば、もう一つ良い話があ...辛い世にも、良いことがある。

  • まだまだ、当面は辛抱辛抱?

    緊急事態宣言が、正式に5月31日まで延長された。お互い、コロナ疲れで「いっぱいいっぱい」の状態のところへ、約一か月の延長というのは堪えるが、これもまた致し方なし。せめての救いは、比較的コロナの蔓延が「抑制されている地域」は、ある程度の❝自粛緩和❞が容認される。とのことなので、少しは「自由度」が増すのではなかろうか?公園とか文化施設などの利用が可能となれば、今のような「息苦しさ」は随分と和らぎ、人々の心も落ち着きを取り戻すことだろう。さすれば、県外ナンバー車がどうとか、若者の帰省が何とか、といったギスギスした社会環境も改善されていくに違いない。さりとて、我々高齢者は油断禁物!高齢者や持病のある人が感染した場合、症状が急速に悪化し、命の危険が大きくなるという、そのこと自体が改善された訳ではなく、引き続き要注意である...まだまだ、当面は辛抱辛抱?

  • 昨日も今日も、料理ざんまい?

    昨日のこと、ペンネーム❝私も修行中❞さんから(私のブログ掲載写真を見て)「お料理、どれもおいしそうです!こんなに料理ができるようになるなんて・・・(中略)これからも、写真楽しみにしています」との、コメントを頂戴した。「81歳の手習いにしては」という前提での、おほめの言葉だろうとは思うが、それでも人間というもの、人様から認めて頂くというのは嬉しいものである。❝私も修行中❞さん、お励ましを頂き、本当にありがとうございました。これからも、何とか料理がモノになるよう頑張ります。とは言いながら、料理って(素人料理でも)結構難しいもんだと、今更ながらに再認識させられることもある。次の写真を見て頂きたい。料理のベテランなら、すぐ「何だ?この揚げ方は!これがアジのフライか!」とお笑いになるに違いない。ところがこのカメさん、この...昨日も今日も、料理ざんまい?

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