一般ハイカーがアカヤシオ見物するにあたりどれほど下準備をするのか知らないが、僕は蓄積した過去のデータ、周辺の情報、今年と過去の気温推移を分析することでアンヤシオの開花情報を推定して出かけている。今回の事前分析では小友の一番オイシイところは満開に数日早いの
地味尾根・地味沢・地味植物と言った世間から相手にされていないモノ達の魅力を探しに行く、そんな日々の記録です。春は花、夏は沢と高山、秋は紅葉、冬は雪山と低山。季節を感じつつ主に北関東の藪を漕いでいます。ヤフーブログが閉鎖するので引っ越し作業中
ぶらり縦走朝日連峰 三日目 竜門小屋からユーフン山・清太岩山を経て日暮沢小屋に下山
2020.10.17(土)竜門小屋 -日暮沢分岐 -ユーフン山 -清太岩山 -日暮沢口 -路肩駐車地悪天の下山もわりと紅葉。最終日は下山するだけなので時間的には余裕なのだが暇なので五時に起きだす。昨晩面倒で餅ラーメンを食べたので朝食に残りの食料、パスタを茹でるのも面倒だ。コー
ぶらり縦走朝日連峰 二日目 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その3
一休みしてから10:47、重いザックを背負って登山道への復帰を図る。そのまま尾根を登ればいいのだが、ちょっと標高を楽しようと少しだけトラバース。あまり意味はなかった。稜線復帰してぶらぶらと以東岳へと歩いて行く。朝方の樹氷モドキはすっかり溶け切っている。凍る前か
ぶらり縦走朝日連峰 二日目 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その2
2-3分サイドの草原を歩いて尾根センターへ。膝くらいのツツジ・イヌツゲ・ハイマツの灌木たちにネマガリが混ざる。まあこれくらいなら歩くのにさほど支障はないのでそのまま尾根センターを歩いて行く。少し傷み気味だが赤いのが増えてきていい感じだ。しかし前方に緑の塊が見
ぶらり縦走朝日連峰 二日目日 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その1
2020.10.16(金)狐穴小屋 -中先峰 -以東岳 -稜線登山道をエズラ峰分岐まで -草原を下る -ハイマツwith灌木フレンズ-エズラ峰 -稜線登山道へ帰還 -以東岳 -中先峰 -狐穴小屋 -三方境 -北寒江山 -寒江山 -竜門小屋→最終日へ絶好の藪漕ぎ日和。いつも通り家以外の場所ではあまり
ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その3
1725m地点を超えて、1700mくらいまで緩く下ってきた。ここから鞍部まで下りたらまた登り返し。まあ60mくらいの登り返しならセーフと思う。重荷にも体がだいぶ慣れてきた。稜線近くは落葉した木々が多いが少し下になると紅葉はかなり残っている。タッチの差で間に合った感じ。
ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その2
赤いいカエデはちょうどいいけど黄葉は枯れかけているので紅葉も終盤と言えば終盤なのかと思いつつ下っていく。下っていくにつれて色は淡く、黄葉が多くなり、9:55に巻き道との合流点、1510mくらい。さらに1475mくらいまで標高を下げると黄葉と茶葉しか見なくなった。まあこ
荒海山周辺の県境歩きの続きをきたっちさんと実行してきた。安ヶ森峠から安ヶ森山・次郎岳・荒海山・1276m地点先1260m級小ピークまでの県境を歩いたのだが、県境までの出入りを含めて紅葉が中々良かった。一番カエデの状態がよかったのは1200mから1350mくらいだろうか。1050m
ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その1
2020.10.15(木)日暮沢小屋近くのスペース -根子川沿いの林道 -根子ノ三沢右岸の登山道 -ハナヌキ峰 -三沢清水-古寺山 -小朝日岳 -銀玉水 -大朝日小屋 -大朝日岳 -大朝日小屋 -中岳 -西朝日岳 -竜門山 -竜門小屋-寒江山 -北寒江山 -三方境 -狐穴小屋(泊) →二日目に続く初日
鞍部への下りと登り返しでしばらく木道を歩いて行く。見下ろす守門川・硫黄沢沿いに途中まで上がり最後は大岳南の鞍部に到達する廃道もあるらしい。黄葉はすごくいいのだが、やはり赤いやつがほとんどいない。なんでだろうなあと思っていたのだが赤いのを楽しむには数日早か
2020.10.11(日)二口駐車場 -二口登山口 -護人清水 -谷内平 -滝見台 -大岳分岐 -青雲岳 -守門岳 -青雲岳 -大岳分岐-大岳 -天狗岩屋清水 -キビタキ避難小屋 -キビタキ清水 -保久礼小屋 -保久礼登山口 -二口駐車場オーソドックスに周回。本当は木曜くらいから東北に旅立ちたかっ
秋の谷川を行く 二日日 赤谷川本谷源流を詰めてオジカ沢の頭・谷川岳へ登り天神尾根・田尻尾根で下山 その2
9:23、肩ノ小屋出発。百名山らしく整備された階段を登っていく。階段が終わり稜線を行く。ガスってて何も見えないなあと思っているとあっけなく谷川岳(トマの耳)についた。9:32。初登頂、というにはもう片方の山頂も踏まないとだめか。そんなわけでオキの耳へと歩いて行く。
秋の谷川を行く 二日日 赤谷川本谷源流を詰めてオジカ沢の頭・谷川岳へ登り天神尾根・田尻尾根で下山 その1
2020.10.3(土) 同行者:みー猫さん赤谷川本谷1520m二俣手前 -沢を詰める -稜線 -オジカ沢の頭 -肩ノ小屋 -谷川岳(トマノ耳・オキノ耳)-神社 -谷川岳 -肩ノ小屋 -天神尾根で下る -熊穴沢ノ頭 -田尻尾根 -登山口 -白毛門登山口駐車場紅葉ピークも日差しは淡く。5時過ぎくらいに
朝日連峰にエズラ峰なる山があるという。主稜線から1.5km程の距離ながら、稜線からの高低差があり、登山道はなく灌木藪漕ぎを強いられ、そこから先は行き止まりなことも併せてか滅多に人が足を踏み入れることはなく、登山道から眺めるだけでハブられている寂峰らしい。救わね
秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その3
両崖の岩は磨かれてツルツル。ラバーソールなら良いのかもしれないがフェルトだと滑りそうでなかなか怖い。笹薮掴んでへつっていく。出てくる小滝自体は大したことないものばかりなのだが、釜や手前が深いため右に左にへつっていく。泳ぐ覚悟があれば大分簡単なのだろうが。
秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その2
小出俣山山頂から一段下りて、尾根センターの灌木薮を南から避けるか北から避けるか。往路は北からだったのでみー猫さんが北側に進むが、試しに南側へ行ってみるとすんなりと通過できた。黄葉みつつ僕が前に出る。尾根分岐で北東尾根へ。灌木薮は尾根の左側となり尾根センタ
秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その1
2020.10.2(金) 同行者:みー猫さん川古温泉手前駐車場 -小出俣林道 -千曲平 -オゼノ尾根(オオビノ尾根) -小出俣山 -谷川乗越 -無名沢下降 -赤谷川本谷遡行 -ゴルジュ-1520m二俣手前草原(泊)→二日目に続く藪を乗り越え癒し渓へ。前記事にも書いたのだが以前より赤谷川本谷の
2020.9.27(日)駐車場 -黒檜山登山口 -黒檜山 -展望地 -黒檜山 -駒ヶ岳 -駒ヶ岳登山口 -駐車場晴れ間を見たくて延長戦。日光では展望が得られず消化不良だったのでわざわざ赤城まで移動してきた。コンビニよったのとわりと距離がある山道だったため到着したころには13時半。登
2020.9.27(日)湯元 -外山分岐 -天狗平 -前白根山 -五色山 -国境平 -中ツ曽根 -湯元多少の晴れ間はあると思ったが・・・。10月初週にガチなのを控えていた。そのため今週も体力をつけるべく軽く泊りで出かけたかったのに天気が裏切る。日曜は回復するようだが低山はピーカン
頸城山塊ゆる縦走 二日目 泊岩から新潟焼山に登り影火打・火打山へ縦走後笹ヶ峰へ下山 その3
20分ほどだらけて、10:06、火打山へと歩き出す。辺りはガスに覆われてしまったがもういいか。鞍部へ降りて登り返すと少しはガスが取れて。てっぺんはどうせ見えても藪緑だしなあ。下部の草原もそう映える色ではない。そう思っていたら山頂近くのガスが取れたり、草原も少しい
頸城山塊ゆる縦走 二日目 泊岩から新潟焼山に登り影火打・火打山へ縦走後笹ヶ峰へ下山 その2
ぶらぶらと歩いて行くと、ピークみたいなところにつくのかと思ったがそんなことはなく。250mくらいから傾斜が急→緩と変わるので先の尾根が見えていないだけだった。まあ歩くのが楽になるのでいいのだが。前方は日差しがまぶしいピーカンだが、後方は晴れたり曇ったり。ガス
谷川の赤谷川本谷、その上流は癒し渓が広がっているという。沢屋が選んだ日本百名谷でもある赤谷川本谷、下流から名だたる滝を超えて上流に辿り着くことなど沢登りを齧っている程度の僕には到底できやしない。しかし藪屋には藪屋のアプローチがある。道のない小出俣山へ登り
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一般ハイカーがアカヤシオ見物するにあたりどれほど下準備をするのか知らないが、僕は蓄積した過去のデータ、周辺の情報、今年と過去の気温推移を分析することでアンヤシオの開花情報を推定して出かけている。今回の事前分析では小友の一番オイシイところは満開に数日早いの
2025.3.22(土) 同行者:酒安善寺駐車場 -登山口 -芳賀富士 -反対の登山口分岐 -登山口 -安善寺駐車場時間があるので遠回り。松倉山を後にした僕たちは帰路の途中にある芳賀富士へ寄ることにした。酒は以前トレランシューズの試し履きで駅から歩いて来たとのことだが。安善
2025.3.22(土) 同行者:酒オオムラサキ公園 -登山口 -駐車場 -松倉山 -駐車場 -登山口 -オオムラサキ公園過去に行きそびれた山。鶏足山を後にした僕らはこの辺りの栃木百名山をいい加減歩いておくかと移動した。昔みー猫さんと県境歩きをした際、時間があればついでに寄ろう
金原山方面のアカヤシオが7部咲きになった翌週、人知れずアカヤシオを堪能するためにはどこへ行くべきか?鹿沼の南摩ダム周辺であることは自明の理である。そんなわけで後輩の酒と花見に出かけた。まずはダム北部、鹿沼のよくわからないところをいつもの周回コースで歩く。外
金原山方面のアカヤシオが7部咲きになった翌週、人知れずアカヤシオを堪能するためにはどこへ行くべきか?鹿沼の南摩ダム周辺であることは自明の理である。そんなわけで後輩の酒と花見に出かけた。まずはダム北部、鹿沼のよくわからないところをいつもの周回コースで歩く。外
2025.3.22(土) 同行者:酒鶏足山駐車場 -赤沢富士 -鶏足山 -ミツマタ群生地 -焼森山 -鶏足山駐車場→次の山へ満開には少し早め。金曜日のことである。実験室で試験体の準備をしていると、後輩の酒が今週末はどこの山に行くのかと聞いてきた。予定はなかった。月初に山と関係
2024.12.28(土)川島駅 -道の駅にのみや -久下田駅朝から歩き始めておけば・・・。まあ色々とあってこの年末年始はあまり登山をする気がなかった。しかしこの冬から春にかけて栃木県境歩きを完了させようという意思はあり、栃木茨城県境くらいは終わらせるべく出かけることに
2024.1.20(土)小田林駅 -西仁連川 -吉田用水 -鬼怒川 -川島駅2024.1の記録。栃木県境平野部歩き。心臓を患ってからというもの、僕はすっかり寒さに弱くなってしまった。真冬に平野部と言えども手袋無しで歩いていたら手先の感覚が薄くなってしまう。昔はこんなことはなかった
2023.8.14(月)道の駅かぞわたらせ -渡良瀬遊水地 -藤岡神社 -渡良瀬川の堤防手前 -藤岡駅→電車移動→柳生駅 -道の駅かぞわたらせ2023.8の記録2023年の夏、褐色細胞腫治療のため副腎摘出手術を受けてから三か月が経過した僕は、試しに大平山に出かけたものの暑さと体力低下で
2025.2.1(土)藤岡駅 - 県境合流 -渡良瀬川沿い -矢場川沿い -多々良駅ようやく今年の初歩き。年末に重い腰を上げて栃木・群馬県境歩きで最後に残った平野部を歩き終えた。年明け後もちょろちょろ歩く予定だったのだが相変わらずいつもの通り、いやいつも以上に忙しくて一月山
11:28、越上山分岐にやってきた。微妙に縦走路とずれているのである。縦走路が山腹をトラバースしているせいだ。まあ折角だからと立ち寄ることにする。今日は下調べなんかしていないからどんな山頂かは全く知らない。僕は登山道外を歩く時はかなり下調べをするのだが里山登山
2024.12.7(土) 同行者:酒西吾野駅 -高山不動尊 -丸山 -関八州見晴台 -花立松ノ峠 -傘杉峠 -大峰(雨乞塚)-顔振峠 -諏訪神社 -越上山-大沢山 -蟹穴山 -茶之岳山 -エビガ坂 -スカリ山 -観音ヶ岳 -東ムカイ山 -小瀬名富士 -物見山 -高指山-日和田山 -高麗駅ぶらり久々奥武蔵。
1565m鞍部に向けて適当に笹薮を下る。青空の下漕ぐ笹薮は気持ちがいい、なんてことはないが朝方の濡れ藪と比べたら快適。しかし秋の気温だからいいが夏に来たら地獄だなと思う。1535m地点くらいまで下りてきて、もはやお馴染みの崖際笹薮ラインとなる。前方の小ピーク、灌木
2024.10.13(日) 同行者:みー猫さん、きたっちさんテン場 -1660m級ピーク南西鞍部 -1706m地点 -1600m地点 -1660m級ピーク分岐 -1663.6m三角点 -1565m地点 -田代山峠 -田代山林道(栗山舘岩線) -水場 -1118m地点経由尾根 -三河沢 -三河沢ダム -三河沢ダム入り口 -路肩駐車地
先行して藪トラバースに突っ込んだはいいものの、逆茂木に引っ掛かって思うように進めない。笹薮斜面には獣道もなく・・・。まあ5月に行った山形の中央分水嶺と比べればましだが。振り返ればみー猫さんがいるはずなのだが。藪トラバースでも下り気味にいけば楽理論であったが
2024.10.12(土) 同行者:みー猫さん、きたっちさんウツルギ沢を渡る橋手前の路肩 -安ヶ森キャンプ場 -林道終点 -白滝沢 -白滝沢二俣 -白滝沢中間尾根 -水場への地獄のトラバース -白滝沢左俣源頭の水場 -県境尾根 -1692m地点 -枯木山南の肩 -枯木山 -枯木山南の肩 -1660m級
稲包山山頂から一段下りたところで写真を撮る。白砂山方面はまだ雪があるから6月半ばくらいに行くか。6月は行きたいところが多いけれど梅雨に入るから中々晴れの日は少ないだろうしやっぱり秋にしとくか?どう思う?ナゲさん、とナゲとの対話を試みていると後ろから声をかけら
2024.5.11(土)1070.8m地点の駐車場 -法師温泉 -赤沢峠 -稲包山 -キワノ平ノ頭 -長倉山 -三国峠 -1070.8m地点の駐車場マイペースを崩すと痛い目に合う。GWは久々のテン泊歩きでも支障はなかったのだが、あれは距離も標高差もゆるゆる登山であった。真の藪テン泊に至るには少
10:47、どうせ誰も来ないだろうと無造作にザックをデポして栗子山へと歩き出す。4年前も藪に還りかけていた道、現在はさらにうすくなっているが時折歩く人はいるので踏み跡として残っている。少し歩いて振り返ったら、なんと登ってきている人がいた。貴重品とか全部おいてき
2024.5.4(土) 同行者:みー猫さん、きたっちさん合沢源流 -作業道合流 -1111.7m三角点 -杭甲山(1202m) -栗子山 -踏み跡 -萬世大路(万世大路) -萬世大路記念碑公園5時半おき、6時半出発予定だったが急ぐたびでもないのでのんびりと支度し6:49、歩き出す。少し遡行したところで
稲包山山頂から一段下りたところで写真を撮る。白砂山方面はまだ雪があるから6月半ばくらいに行くか。6月は行きたいところが多いけれど梅雨に入るから中々晴れの日は少ないだろうしやっぱり秋にしとくか?どう思う?ナゲさん、とナゲとの対話を試みていると後ろから声をかけら
2024.5.11(土)1070.8m地点の駐車場 -法師温泉 -赤沢峠 -稲包山 -キワノ平ノ頭 -長倉山 -三国峠 -1070.8m地点の駐車場マイペースを崩すと痛い目に合う。GWは久々のテン泊歩きでも支障はなかったのだが、あれは距離も標高差もゆるゆる登山であった。真の藪テン泊に至るには少
10:47、どうせ誰も来ないだろうと無造作にザックをデポして栗子山へと歩き出す。4年前も藪に還りかけていた道、現在はさらにうすくなっているが時折歩く人はいるので踏み跡として残っている。少し歩いて振り返ったら、なんと登ってきている人がいた。貴重品とか全部おいてき
2024.5.4(土) 同行者:みー猫さん、きたっちさん合沢源流 -作業道合流 -1111.7m三角点 -杭甲山(1202m) -栗子山 -踏み跡 -萬世大路(万世大路) -萬世大路記念碑公園5時半おき、6時半出発予定だったが急ぐたびでもないのでのんびりと支度し6:49、歩き出す。少し遡行したところで
藪入りした直後、左に作業道が現れた。そんな馬鹿なと思った。この辺り、グーグルアースでは雪景色で道があるかどうかわからず、990m級ピークは岩峰なのでそんなとこわざわざ道を通さないだろうと思っていたのが・・・。この感じ、990m級ピークも道がとおっているのでは?グー
2024.5.3(金・祝) 同行者:みー猫さん、きたっちさん板谷峠 -鉢森山 -918m地点 -990m級無名峰 -1037m地点 -合沢源流下降 -テン泊手術後初のテン泊遠征。GW後半の3,4日はどこも天気が良いようであった。こうなるとどこかにリハビリゆるテン泊へ出かけたくなる。とはいえ登山道
トラバース開始後しばらくしてちょろちょろと水が湧いていたが土っぽいのでパス。緩い傾斜のカラマツ林を歩いていく。尾根を回り込むように歩いていくと少し傾斜が出て広葉樹林に。大岩横を通過する時に見上げてみればはがれヤシオ。やはり岩とヤシオはセットか。再びカラマ
2024.4.29(月・祝)県営立木第二駐車場 -明智第二トンネル横 -茶ノ木平周辺 -籠石 -トラバース -1575m地点-展望台 -ナゲの巣 -県営立木第二駐車場今年のアカヤシオも見納め。四月は毎週山へ行きアカヤシオを見ていたのだが結論としてハズレ年だったし、仕事も忙しかったので
2024.3.30(土) 白葉峠-白葉峠BS→バス移動→山前駅前BS-鹿島橋-河川敷-松原橋-327m地点-ヤシオ山ピストン -白葉峠春の訪れ。記事更新をさぼっているが3月は毎週歩いて体力維持してきた。アカヤシオの季節に向けて、という感じでこれで人事異動で関東から異動になったら嫌だ
西仁連川沿いについて北上を始めたが、すぐ先の橋で右岸から左岸に移動した。左岸は砂利道が整備されていて歩きやすそうに見えたのだ。実際歩きやすく、ぶらぶらと気楽に歩いていく。こんな砂利道だが二台ほど車が通過していった。一台は通り過ぎてしばらくしてから戻ってき
2024.1.2(火)古河市旭町BS - 野木・古河市境 -小山・古河市境 -小山・結城市境 -小山運動公園南方通過 -小田林駅微妙な天気の日は県境平野部歩きへ12/30の昼過ぎから帰省し1/1の昼過ぎに帰ってくるという慌ただしい動きで年末年始を過ごした。2日に出かけて3日はゆっくりし4
下っていくと思ったより傾斜も藪もない。これなら尾根沿いに下ればよかったなと思いつつ、途中で作業道跡に何度かであったのでそれを利用して東に移動していく。雷電山へ続く尾根に乗り300mくらいまで下ると藪も傾斜も落ち着いてしまった。雷電山への登りは落葉樹林となり明
2023.12.29(金)こどものもり公園駐車場 -榛名山 -男山 -本山 -飯盛山 -高舘山 -黒戸山 -兜山 -鬼山 -雷電山 -毘沙門山-こどものもり公園駐車場 体力低下を実感。先週の金曜日の朝、いつものようにレガシィに乗り込むとカーナビの様子がおかしかった。スバルのロゴが出た後画
10月某日のことである。左副腎褐色細胞腫摘出手術後数か月たったので、転移がないか確認するためCTスキャンを撮りに行った。2週間後、CTスキャン結果を聞きに泌尿器科の診断を受けると「特に問題はないので次は半年後で」とのこと。まあ5か月程度で転移は起きないわなと一安