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踏み入る先にあるものはL http://fu32miffy.livedoor.blog/

地味尾根・地味沢・地味植物と言った世間から相手にされていないモノ達の魅力を探しに行く、そんな日々の記録です。春は花、夏は沢と高山、秋は紅葉、冬は雪山と低山。季節を感じつつ主に北関東の藪を漕いでいます。ヤフーブログが閉鎖するので引っ越し作業中

ふみふみぃ
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2019/03/23

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  • 栃木群馬県境歩き 山前駅から白葉峠

    2024.3.30(土) 白葉峠-白葉峠BS→バス移動→山前駅前BS-鹿島橋-河川敷-松原橋-327m地点-ヤシオ山ピストン -白葉峠春の訪れ。記事更新をさぼっているが3月は毎週歩いて体力維持してきた。アカヤシオの季節に向けて、という感じでこれで人事異動で関東から異動になったら嫌だ

  • 栃木茨城県境歩き 古河市旭町から小山運動公園まで歩き小田林駅へ その2

    西仁連川沿いについて北上を始めたが、すぐ先の橋で右岸から左岸に移動した。左岸は砂利道が整備されていて歩きやすそうに見えたのだ。実際歩きやすく、ぶらぶらと気楽に歩いていく。こんな砂利道だが二台ほど車が通過していった。一台は通り過ぎてしばらくしてから戻ってき

  • 栃木茨城県境歩き 古河市旭町から小山運動公園まで歩き小田林駅へ その1

    2024.1.2(火)古河市旭町BS - 野木・古河市境 -小山・古河市境 -小山・結城市境 -小山運動公園南方通過 -小田林駅微妙な天気の日は県境平野部歩きへ12/30の昼過ぎから帰省し1/1の昼過ぎに帰ってくるという慌ただしい動きで年末年始を過ごした。2日に出かけて3日はゆっくりし4

  • 低山登り納め篠井富屋連峰 榛名山・男山・本山・飯盛山・高舘山・黒戸山・兜山・鬼山・雷電山・毘沙門山 その2

    下っていくと思ったより傾斜も藪もない。これなら尾根沿いに下ればよかったなと思いつつ、途中で作業道跡に何度かであったのでそれを利用して東に移動していく。雷電山へ続く尾根に乗り300mくらいまで下ると藪も傾斜も落ち着いてしまった。雷電山への登りは落葉樹林となり明

  • 低山登り納め篠井富屋連峰 榛名山・男山・本山・飯盛山・高舘山・黒戸山・兜山・鬼山・雷電山・毘沙門山 その1

    2023.12.29(金)こどものもり公園駐車場 -榛名山 -男山 -本山 -飯盛山 -高舘山 -黒戸山 -兜山 -鬼山 -雷電山 -毘沙門山-こどものもり公園駐車場 体力低下を実感。先週の金曜日の朝、いつものようにレガシィに乗り込むとカーナビの様子がおかしかった。スバルのロゴが出た後画

  • 定期健診と第二の腫瘍

    10月某日のことである。左副腎褐色細胞腫摘出手術後数か月たったので、転移がないか確認するためCTスキャンを撮りに行った。2週間後、CTスキャン結果を聞きに泌尿器科の診断を受けると「特に問題はないので次は半年後で」とのこと。まあ5か月程度で転移は起きないわなと一安

  • 奥山に紅葉踏み分けみー猫さん

    今週末の歩きは近場で済ませようと思っていた。先週県北まで行ったが運転が面倒だからだ。ついでに新たに見つかった腰の腫瘍もMRI待ちだし、それては関係なく最近左で軽くしびれがちだ。割と満身創痍。そんなわけで一時間ちょいでたどり着ける尾出山へ行き、谷倉山手前までの

  • 赤城で熊に襲われる

    8月に軽いハイキングの許可を医者からもらったものの、猛暑の山では速攻ばてて帰宅していた。涼しくなったのでそろそろリハビリするかと赤城に出かけたら速攻で熊の襲撃にあった。花見ヶ原森林公園への林道入り口手前の路肩に車を置き、花見ヶ原森林公園へと歩いて行ったのだ

  • 栃木茨城県境歩き 道の駅にのみやから小貝川 その2

    堤防上に戻ってきた僕は一先ず座り込んで休憩することにした。さて、これからどうしたものか。未だ記事にしていないが、実のところ対岸の県境より東は二年前みー猫さんと歩いている。あの時は3月だったから水量も少なかっただろうし、ついでに堰堤箇所だけ歩いておけばよかっ

  • 栃木茨城県境歩き 道の駅にのみやから小貝川 その1

    2023.7.22(土)道の駅にのみや  -久下田駅北の踏切 -五行川 -小貝川沿いの堤防 (右岸) -水戸部橋 -ちょい藪-小貝川沿いの堤防(左岸) -加草橋 -五行川 -道の駅にのみや藪を漕ぐつもりはなかったのだが・・・。心臓の医者から登山の許可はまだ出ていない。そのため前週に引き

  • 真夏の栃木茨城県境歩き 古河市旭町から三県境を経て柳生駅へ その2

    炎天下の堤防を南進していく。僕以外の歩行者はいないが自転車はたまに通過して行ったり。河川敷のゴルフ場は盛況なようで。このくそ暑い中よくやるもんだなと自分を棚に上げて。しばらく歩いていると堤防の左下に神社が。ここが雀神社か。確かフクロウだかミミズクだかが巣

  • 真夏の栃木茨城県境歩き 古河市旭町から三県境を経て柳生駅へ その1

    2023.7.16(日)コインパーキング -古河駅 -バス移動 -旭町BS -栃木茨城県境 -東北本線踏切 -雀神社 -三国橋-渡良瀬遊水地 -三県境 -柳生駅久々歩きは灼熱地獄。5月半ばに手術してから一か月間、病院と自宅で療養していた。3週間たったところで泌尿器科と内分泌科の外来に行く

  • さらば褐色細胞腫 ~ICU二泊三日・一般病連・退院編~

    手術編からの続き目が覚めるとそこはICUだった。そして父もいた。おかしいなあ、手術後はコロナ対策でICUの外から顔を眺めるだけと言われていた気もするのだが。手術の間預けていた電気カミソリと眼鏡ケースを置いて行ってもらう。ICU出たら病室おとまりセットと貴重品をもっ

  • さらば褐色細胞腫 ~左副腎摘除手術編~

    GWはナゲ達の面を拝みに行った以外、家で大人しく過ごしていた。入院通知の電話がこなかったためGW明け一週目は普通に会社で仕事。金曜15-17時、翌週入院なら電話がかかってくるため少し用心しつつも16時過ぎても電話が鳴る様子はなく。これは来週も普通に仕事だなと上司と打

  • 奥日光石楠花挨拶

    2023.5.4(木・祝)三本松駐車場-赤沼BS -バス移動 -西の湖入口BS -西の湖 -柳沢川沿いのナゲ達 -中禅寺湖 -千手ヶ浜BS -バス移動 -赤沼BS -三本松駐車場半年ぶりのナゲ達は・・・。4月に会社の組織再編があり、開発内でのチーム再編・異動が結構あったのだが、相変わらず僕は

  • 近況 ~手術前の治療経過~

    年が明けて1月上旬、年末急にかかってきた電話で呼び出されていた某大学病院の内分泌科に向かった。なんで1/30の予定が3週間くらい早まったのかと思っていたが、どうも現在心臓治療のために飲んでいる薬のうちの一つは、褐色細胞腫の場合単体で飲んではいけないらしい。具体

  • 近況 ~大学病院での診察・副腎腫瘍~

    火曜日は副腎腫瘍の診察を受けるべく朝からつくばの某大学付属病院へ出かけた。予約は九時半で30分前に受付するように指示があった。45分前についたからこれは余裕だなと思っていたのは大間違いであった。始めていく病院の為当然初診。さて初診はどうすればいいのかな、僕は

  • 褐色細胞腫 ~副腎腫瘍の正体・希少がん~

    先週木曜日、MIBGシンチグラフィー検査の為退院してから数週間ぶりに病院へ向かった。退院してからそれまで何をしていたかというと極々普通に仕事をしていた。退院翌日から。毎日薬を飲んでいるおかげで夜は熟睡できているしたまに喉に圧迫感を感じたり腹部に違和感を感じた

  • 山との別れ ~心不全と副腎腫瘍~

    みー猫さんと山に出かけた翌週、11月頭のこと。半月ほど前にもらった会社の健康診断結果で心電図と血糖値が引っ掛かったため、念のため再検査してもらうかと軽い気持ちで近くの総合病院へ向かった。会社の人からの評判は悪いが、紹介状なしでも見てもらえるし、4年前に鼠経ヘ

  • 山との別れ ~序章・帯状疱疹~

    11月中旬、つくばの某病院にて心不全の精密検査と治療のため2週間近く入院する僕の姿があった。心臓の異常に気付く前にいくつか前段階があった。9月末から10月末にかけて、節目休暇で2週間の休みを手に入れた僕は東北への遠征を計画していた。しかしながらどうも体調が悪く結

  • 栃木福島県境歩き 帝釈山脈藪漕ぎ編 二日日 馬坂峠から三段田代へ行き無砂谷沢左岸尾根を下る その2

    10:48、鞍部まで降りてほっと一息。登り返しで下草がなくなったのは一瞬。すぐに平坦ゾーンは笹薮に覆われて。まあそこまで藪はきつくない。1680mで南東に曲がり下りていく。1650m辺りには地形図で崖マークがあるため警戒しており尾根の北側からトラバース気味に下っていく。

  • 栃木福島県境歩き 帝釈山脈藪漕ぎ編 二日日 馬坂峠から三段田代へ行き無砂谷沢左岸尾根を下る その1

    2022.6.19(日) 同行者:みー猫さん、きたっちさん馬坂峠 -水場 -三段田代(2033m地点) -無砂谷沢左岸尾根へ -1974m地点 -1949.3m三角点 -1780m地点-1810m地点 -1783.7m三角点 -1472m地点 -1352m地点 -1118m地点 -林道レガシィデポ地下りでないとわりときつめ。今日は4時半起き

  • 栃木福島県境歩き 帝釈山脈藪漕ぎ編 初日 県道栗山舘岩線から田代山峠-田代山-帝釈山-馬坂峠 その2

    1820mくらいで灌木デブ返しに挟まり、みー猫さんに先行してもらう。その後足が痙攣し始めたのでみー猫さんと距離が離れたが一息入れてマイペースで登ることにする。1860mくらいから灌木が混ざり始めてこれまたうざい。相変わらず逆目のネマガリは密だししゃくぅしゃくぅ・・

  • 栃木福島県境歩き 帝釈山脈藪漕ぎ編 初日 県道栗山舘岩線から田代山峠-田代山-帝釈山-馬坂峠 その1

    2022.6.18(土) 同行者:みー猫さん、きたっちさん県道栗山舘岩線(林道田代山線)入口の山の神辺り -水場 -田代山峠 -1677m地点 -1810m地点 -田代山湿原 -田代山 -帝釈山 -馬坂峠テン泊装備かつ登りで行くのはお勧めできないゲロ藪。無雪期栃木福島県境歩き(中央分水嶺部分)

  • 筑波連山石岡市境繋ぎ 岩瀬駅から御嶽山・雨引山・燕山・藪・板敷山・吾国山・福原駅 その2

    少し県道を下るとやたらと広い路肩スペース。これ幸いと端っこのコンクリブロックに腰を下ろして休憩。4L持ってきた水であるが残り1.5Lと少し心もとない。近くに自販機でもあればコーラを仕入れたいところだがないだろうな・・・。(帰ってから調べたら実は800m先まで行けばあ

  • 筑波連山石岡市境繋ぎ 岩瀬駅から御嶽山・雨引山・燕山・藪・板敷山・吾国山・福原駅 その1

    2022.6.11(土)岩瀬駅 -御嶽山 -雨引山 -燕山 -市境の濡れ藪 -262.8m三角点-県道140号横断 -板敷山 -板敷峠 -303.9m三角点 -吾国山 -福原駅この時期の低山は不快。この週末は天気が悪かった。悪かったのだが、この後の山行予定を考えるとここでさぼって体力を落としたくない

  • 裏那須藪開き2022 大峠林道から大峠・三本槍岳・須立山・坊主沼・旭岳と縦走し旭岳南尾根・南の肩南西斜面を藪漕いで帰る その2

    分岐から少しは笹が被っていたが次第にすっきりとしてくる。何人か降りてくる人がいて、わりと人気があるらしい。急な土斜面には長いロープが張ってあったが上からハイカーが下りてきて。待つのも面倒なのでロープに触らないように灌木つかって登り近づいたところで避けてす

  • 裏那須藪開き2022 大峠林道から大峠・三本槍岳・須立山・坊主沼・旭岳と縦走し旭岳南尾根・南の肩南西斜面を藪漕いで帰る その1

    2022.6.4(土)大峠林道 -大峠 -分岐 -三本槍岳 -分岐 -須立山 -坊主沼避難小屋 -水場 -甲子山・旭岳分岐 -旭岳(甲子旭岳・赤崩山) -旭岳南尾根へ藪入り -灌木オールスターズとの触れ合い -旭岳南の肩 -少し南東へ下ってから南西斜面を下る ヨロイ沢支沢周辺の藪を下る -大峠林

  • 前日光適当花見2022 手焼沢右岸尾根+適当支尾根でスカイラインへ出て1575m地点へ寄り道し籠石・細尾峠経由で帰る その2

    スカイラインをぶらぶらと歩いて茶ノ木平遊歩道入り口に11:41。展望台で中禅寺湖をチラミして。稜線北側のアカヤシオ群生地はちょうど咲き始めなので傷んでいなかった。1575m地点へ向かうべく、1550m辺りから南へトラバース。背の低い笹薮をガサっていくと尾根上へ。1575m地

  • 新緑の南アルプス前衛峰へ

    相変わらず仕事は忙しく、余裕が出てくる気配はなく立て込んでいく一方で。山に行く気力も削られそうな日々であるが久々に土日の天気は最高な予報。これは泊りで出かけるしかない、しかし金曜夜なのに残業確定。こんな時のために用意しておいた朝9時歩きだしのゆるりテン泊縦

  • 新緑の南アルプス前衛峰へ

    相変わらず仕事は忙しく、余裕が出てくる気配はなく立て込んでいく一方で。山に行く気力も削られそうな日々であるが久々に土日の天気は最高な予報。これは泊りで出かけるしかない、しかし金曜夜なのに残業確定。こんな時のために用意しておいた朝9時歩きだしのゆるりテン泊縦

  • 前日光適当花見2022 手焼沢右岸尾根+適当支尾根でスカイラインへ出て1575m地点へ寄り道し籠石・細尾峠経由で帰る その1

    2022.4.30(土)日足トンネル開通記念碑手前 -手焼沢右岸尾根 -1434m地点通後穂北東へトラバースで支尾根数本通過-手焼沢支流 -支尾根上へ -橋をくぐって中禅寺湖スカイライン -1575m地点周辺へ道草-茶ノ木平・明智平分岐 -篭石 -細尾峠 -地蔵坂 -日足トンネル開通記念碑手

  • 裏磐梯残雪歩き 県境から市境を南下し高曽根山まで行き高平山へ寄って帰る その2

    10:20、1327m地点を発つ。高曽根山までまだ小ピークがいくつかある。とりあえずの鞍部へ降りていくが表面がシャーベットで少し気を使った。小ピークを一つ越え、二つ越え。ようやく一番気になっている高曽根山北面手前までやってきた。鞍部まで下り、ピッケル装備して登り始

  • 裏磐梯残雪歩き 県境から市境を南下し高曽根山まで行き高平山へ寄って帰る その1

    2022.4.17(日) 同行者:みー猫さん林道舗装終点856m地点 -沢沿いの林道 -1185m地点への尾根末端取りつき -福島・山形県境稜線-1362.4m三角点 -1351m地点 -1334.4m三角点 -1281m地点 -1324.0m三角点 -1327m地点 -高曽根山-1122m地点 -1175m地点 -1113m地点 -高平山 -車道通行

  • アカヤシオ定点観測 小友

    2022.4.12(火)いつもの路肩 -いつもの石灯籠裏 -693m地点 -780m級小ピーク -北尾根北西支尾根 -林道 -路肩駐車地小友も今年はいまいち。銀行に用があった。家賃振り込みのための定額自動送金サービスが5年経って切れたのだ。色々手続きがネットに移行している昨今であるが未

  • アカヤシオ適当探索 鹿沼の不動岳周辺をぶらつく

    2022.4.10(日)路肩駐車地 -適当な地味尾根 -谷間トラバースして613m地点(雷電山)へ寄り道 -不動岳-630m級ピーク -東尾根北支尾根 -崩壊林道 -地形図破線→実線林道 -路肩駐車地たまには新規開拓。鹿沼のいつものところを去った僕は、とりあえずコンビニでコーラを買ってから

  • アカヤシオ定点観測 いつもの鹿沼のよくわからないところへいくが流石に盛りは過ぎて

    2022.4.10(日曜)西口笹トンネル東出口横 -南の小尾根 -稜線 -いつものアカヤシオ生息地 -西口笹トンネル東出口横流石に盛りを過ぎていた。また三か月くらいブログ更新をさぼった。相変わらず仕事が忙しくてやる気が出ないのである。年度が替わってもシームレスで仕事量はその

  • 久々地味尾根歩き 高平山・火戸尻山周回 その2

    892mから少し下っていくと大岩登場。しかし左からすんなり巻ける。足跡が続いていたので、やはり高平山からの足跡の主は鳴虫山方面へ進んだのか。830mから傾斜が少し急になると一枚岩。面倒なので真っすぐ下りたがたぶんこれも巻き道があったんだろう。そのすぐ先も岩場っぽ

  • 久々地味尾根歩き 高平山・火戸尻山周回 その1

    2022.1.22(土)赤井原林道通行止め標識手前 -788.5m三角点 -812m地点 -854m地点 -高平山 -林道へ下降-林道を南西へ -適当な支尾根 -稜線復帰 -892m地点 -791m地点 -996m地点 -919m地点 -火戸尻山-林道着地 -赤井原林道通行止め標識手前体力低下を実感。寒くて朝眠いので一か

  • 新年初登り(大小山)と去年買って役立ったもの

    2022.1.2(日)年末慌ただしく実家に帰ると、新幹線が空いているうちにとこれまた慌ただしく一日のうちに関東へ帰ってきた。帰ってきたらパソコンの調子がおかしい。CPUもメモリも大して負荷かかっていないのにマウスの右クリックが効かなくなったり、キーボードが無変換になっ

  • 年末雪遊び 新雪の赤薙山へ

    2021.12.29(水) 同行者:酒霧降高原 -小丸山 -赤薙山 -奥社跡との中間地点くらいの展望地 -赤薙山 -小丸山 -霧降高原登り納めは軽く雪山なんとか先週中に年内の仕事を片付けて今週は年休を取っていた。しかし不穏なメールが入っていたので火曜の朝郵便局へ行くついでにふらっ

  • 強風富士見ハイク 棚頭の仁王像から扇山・権現山・雨降山・不老山周回 その2

    山頂から一下りで神社についた。お堂の中に何かが祭られていたが軽く覗いて先へ。歩きやすい道が続き、1215m地点辺りは落葉樹林のため日当たり良好。でも強風のため寒い。轍が続いていてマウンテンバイク軍団はこちらから来たらしい。植林帯に変わるがほぼ傾斜もなく歩きやす

  • 強風富士見ハイク 棚頭の仁王像から扇山・権現山・雨降山・不老山周回 その1

    2021.12.26(日) 同行者:酒路肩駐車地 -棚頭の仁王像 -萩ノ丸(794m地点)横 -犬目丸 -扇山 -曽倉山 -浅川峠 -権現山 -雨降山(1177m地点) -ゴウド山(887m地点) -高指山(911m地点) -不老山 -野田尻に下る地味尾根 - 路肩駐車地この季節はバラクラバ必須。12月に入っ

  • 地味尾根マダニ数え歌 高富士山・長坂山を周回しマダニと戯れる

    2021.12.19(日)路肩駐車地 -尾根取りつき -高富士山 -長坂山 -市境尾根 -352m地点 -少し戻った東尾根 -260m地点-路肩駐車地久々にマダニ地獄土曜は風が強そうなので出かけなかったのはいいとして、日曜も寝坊してしまった。先週よりは早起きしたとはいえ今から出かけられる場

  • 低山地味周回 大明神山・馬不入山・晃石山・広戸山・点名:羽田を周回する

    2021.12.12(日)路肩駐車地 - 砕石場の横 -稜線 -大明神山(274.1m三角点) -長坂峠 -馬不入山 -青入山 -晃石山 -神社-青入山 -広戸山(292.6m三角点) -点名:羽田(225.0m三角点) -路肩駐車地近場でお茶を濁す。11月末位の事。後輩のとんとんが久々に麻雀を打ちましょうと声をか

  • 栃木群馬県境繋ぎ 足尾トンネル北から二子山に登り県境を下って渡良瀬川・渡渉、大萱山に登り返し北尾根で下る その3

    大萱山北尾根を下っていく。1120m辺りで少し北西に曲がる辺り、細尾根の急な下りとなり身構えるがまあここは問題なかった。この尾根、蟻の戸渡りみたいなところは出てこないが細尾根が続く。慎重に歩けば問題ない程度の幅はあるのだが木と木の根が蔓延り歩きにくいので要注意

  • 栃木群馬県境繋ぎ 足尾トンネル北から二子山に登り県境を下って渡良瀬川・渡渉、大萱山に登り返し北尾根で下る その2

    二子山西峰に戻ったのが10:45。10分ほど休憩して下山にかかる。10:57。少し北東に進んでから県境に沿って南東へ折れる。ちょっと急な下りかなと思ったがそう困難でもなく。1430mくらいまで降りると傾斜が緩み下草もなくなって歩きやすい。何処でも歩けるのだが踏み跡に沿って

  • 栃木群馬県境繋ぎ 足尾トンネル北から二子山に登り県境を下って渡良瀬川・渡渉、大萱山に登り返し北尾根で下る その1

    2021.12.5(日) 足尾トンネル北側出口付近 -尾根取りつき -801.3m三角点 -二子山東峰 -二子山西峰 -栃木群馬県境を西へ-1607m峰・雨量計 -二子山西峰 -栃木群馬県境を東へ -1160.0m三角点 -沢入トンネル北に着地-渡良瀬川 -県境尾根取りつき -大萱山 -北尾根の危うい岩場 -

  • 上越国境藪漕ぎ録 中尾ツルネから小穂口の頭・本谷山・越後沢山・丹後山 その3

    灌木が少しうざい1720m級ピークから北西へと降りていく。ここもまた笹薮の中でナナカマドが邪魔をした。鞍部へ下り1720mへと向かうがこのネマガリゾーンが酷い。背丈を駒に越えるし密度も高い。183cmの僕でこれなので低身長の方は息が苦しいだろう。ネマガリの密薮に僕が苦労

  • 上越国境藪漕ぎ録 中尾ツルネから小穂口の頭・本谷山・越後沢山・丹後山 その2

    腰高の笹原を北へと進んでいく。ナナカマドやナゲも潜んでいるが今のところは障害にならず。思ったよりも捗る。1840m辺りから尾根が分岐するので北東へ。ガスがなければコンパスもいらないのだがガスガスで見通しが効かないので少し慎重に。ちょっと右に行き過ぎて軌道修正。

  • 上越国境藪漕ぎ録 中尾ツルネから小穂口の頭・本谷山・越後沢山・丹後山 その1

    2021.10.10(日)十字峡トンネル先の駐車場 -林道 -丹後山登山口 -内膳落合 -中尾ツルネ -小穂口の頭 -本谷山-越後沢山 -登山口合流 -丹後山避難小屋・丹後山ピストン -丹後山登山口 -林道 -十字峡トンネル先の駐車場久々にロングなゲロ藪今年は東北遠征を繰り返し早くも紅葉

  • 今更夏休み 色づく飯豊へ(速報)

    例によって例のごとく今年も夏休み(有給三連休)を消化しないまま9月が終わろうとしていた。台風が来るというのでこのタイミングで休みたくはなかったが10月は予定がびっしり。仕方なくこのタイミングで休むことにした。最近山行きまくってたし引きこもることも考えたのだが、

  • 焼石紅葉周回(速報) 横岳・焼石岳・南本内岳・経塚山

    みー猫さんが泊りでどこか行きませんかと言うので、それなら焼石周回どうでしょうと提案してみた。またもや岩手まで出かけるのは面倒だし天気も微妙な感じだが一度紅葉を見てみたかったのである。栗駒より空いているらしいし。中沼登山口で車中泊から歩き出すが空模様はどん

  • 紅葉ぶら縦走・谷川(速報)

    久々の歩きだった日・月の疲労を残しつつも谷川方面の天気がいいようなので出かけることに。観光客の行列に入り込みたくないため軽くヘッデン歩きを含めつつ西黒尾根から。計画通り空いている谷川岳から茂倉岳方面へ。万太郎方面と比較して谷川岳の方は遠目には盛りにはまだ

  • 東北紅葉歩き 月山・オモワシ山・姥ヶ岳(速報)

    三ツ石山の下山後、このまま日帰りも可能であったがさすがに勿体ないので月山へ寄り道することにした。去年紅葉の盛りに行ったもののガスに巻かれたたそがれさんと瀑泉さんの無念は僕が勝手に晴らす。姥沢駐車場で車中泊して6時前に登り始める。牛首分岐までは赤いものは見ら

  • 東北紅葉歩き 三ツ石山(速報)

    相変わらず仕事は忙しくて記事を書くの億劫になり登山の軌跡と写真だけが溜まっている。ついでに8月から雨が多くて半月に一度しか山へ行っておらずストレスもたまりがちだ。三連休も初日が雨というか台風が来るようで、それならワクチンも打ったしいっそ北東北まで行くことに

  • 暑すぎた毛勝三山

    7/17-18にみー猫さんと富山の大猫山と毛勝三山を縦走してきた。理由はもちろん毛勝山が日本200名山だから・・・ではなく大猫山と猫又山が猫つながりだからである。毛勝山は車2台だしついでに縦走しましょう、縦走する道も薮っぽいらしいしとただのついでであった。しかし富山

  • 暇をつぶしに中禅寺湖南岸尾根 歌ヶ浜から社山・黒檜岳・千手ヶ浜・菖蒲ヶ浜 その1

    2021.6.6(日)歌ヶ浜第二駐車場 -阿世潟峠 -社山 -仮称・白樺平 -黒檜岳 -黒檜岳登山口 -千手ヶ浜 - 冠石 -赤岩-菖蒲ヶ浜 -道端のクリンソウ群生地 -菖蒲遊覧船発着所BS  -バス移動- -立木観音入口BS -歌ヶ浜第二駐車場梅雨入り前の登山記録。六月頭の週末、本当はみー猫さん

  • 地味沢探訪男鹿山塊 横川から紅藤沢遡行し日留賀岳へ登り日留賀岳西尾根・桃ノ木峠・ウドが沢・三島街道経由で下る その3

    藪の隙間を縫って前を進むきたっちさん。しかしどうやら獣道に導かれたか少し右にそれているようだ。藪の下りでは背の高い僕の方が見通しがきく。ちょっと左修正した方がいいんじゃないですかと声をかけて尾根センターへと先に進むと地面に足がついた。踏み跡発見か。踏み跡

  • 地味沢探訪男鹿山塊 横川から紅藤沢遡行し日留賀岳へ登り日留賀岳西尾根・桃ノ木峠・ウドが沢・三島街道経由で下る その2

    逃げ場のない場所なので数mの小滝もドキっとするがホールドがガバだったりその先は倒木がお助けになったりとロープの世話にならず超えていけた。ただし水が冷たいので手がかじかむ。さらに小滝を超えて少し進むとプチゴルジュな雰囲気は終わり幅が広がる。一安心といったとこ

  • 地味沢探訪男鹿山塊 横川から紅藤沢遡行し日留賀岳へ登り日留賀岳西尾根・桃ノ木峠・ウドが沢・三島街道経由で下る その1

    2021.6.12(土) 同行者:きたっちさんワイルドフィールズおじか近くの路肩  -林道 - 紅藤沢  -ゴーロゾーン -石垣ゾーン -実線林道終点 -癒し渓-1310m二俣左俣 -小滝ゾーン -1510m二俣右俣 -即水枯れ -薄藪ゾーン -ゲロ藪ゾーン(ネマガリ)-右岸枝尾根離脱(1760m) -日留賀岳北

  • またもやマダニに食いつかれる(1年振り3回目)

    土曜日に男鹿山塊のネマガリ藪と戯れたのだが、日曜朝起きると右足の付け根近くに違和感があった。こんなところにイボがあっただろうかと目視確認してみると・・・マダニだ。去年食いつかれた奴と比べると随分小さいな・・・。まだあまり血を吸っていならしく膨らんでもいな

  • みどり市市境で半日花見 その2

    尾根の右に左に、よさげなアカヤシオが群生している。これを見ると今年はやはり外れ年ではないなと思う。蕾もいるがタイミング的には悪くないようであまり霜で傷んでもいないようだ。この支尾根さっきの位置からしか群れていることがわからないし、やはり隠れ花見スポットと

  • みどり市市境で半日花見 その1

    2021.4.10(土) 同行者:本P、酒林道の浄水場奥 -急斜面 -700m級ピーク -909m地点 -1072m地点 -960m級ピーク東尾根に立ち寄る-969.9m三角点 -849m地点 -784.6m三角点峰(中野山) -ヤシオ山に立ち寄る -中野山 -田沢小中トンネル西-適当な支尾根 -林道の浄水場奥後輩達とぶらぶら

  • アカヤシオ速報4/10 みどり市市境

    後輩達と花見をしにみどり市市境の田沢奥山の南方1072m地点から784.6m三角点(中野山)辺りを歩いてきた。アカヤシオの様子速報。北斜面700mくらいは末期南向き斜面820mくらいは痛みが見られたがまあまあ。1050mくらいの尾根北側は蕾。日当たり微妙な950mは2部咲き。950mくらい

  • 小友アカヤシオ探訪録 新たなアカヤシオゾーンを求めて小友の地味尾根を巡る その4

    トラバースを続けていった結果、うまいこと目的の尾根へと導かれ、555m辺りの鞍部にポンと出た。14:13。下り方面に鞍部から一段岩場へと上がるとアカヤシオがちょっと集っている。でもこの程度では対岸からは目立たないだろう。上を目指せばいいようだ。一息ついて鞍部へ戻り

  • 小友アカヤシオ探訪録 新たなアカヤシオゾーンを求めて小友の地味尾根を巡る その3

    最初の露岩斜面を上がり、地味尾根を登っていくと600m過ぎでいつもの廃アンテナ二か所を通過。620m過ぎから蕾は混じるがまあ悪くない感じで断続にアカヤシオが咲いている。しかし天気予報は裏切り青空にならないのでなんかいまいち。まあ小友でなければ感涙しているのだがこ

  • 小友アカヤシオ探訪録 新たなアカヤシオゾーンを求めて小友の地味尾根を巡る その2

    アカヤオシゾーンを後に797.3m三角点方向へ歩いて行く。アカヤシオもぽつりぽつりたまにいる程度で、静かな地味尾根となった。相変わらず藪はなく歩きやすい。700mまで登り主稜線に出た。9:25。右手が植林の尾根を東進していく。昨年みー猫さんはこの主稜線のもっと先を歩い

  • 小友アカヤシオ探訪録 新たなアカヤシオゾーンを求めて小友の地味尾根を巡る その1

    2020.4.3(土)いつもの路肩 -石灯籠 -渡渉 -駐車地の対岸にある地味尾根 -一本南西の尾根に移動 -尾根を下る-谷間を降りて一本南の尾根へと登り返す -十二山(797.7m三角点)へと東進 -手前の支尾根に寄り道-十二山 -北の支尾根を下りいつものアカヤシオゾーンへ-渡渉 -石灯籠付

  • 飛駒アカヤシオ探訪録 奈良部山南西尾根を登り名もなきアカヤシオ尾根を下る その2

    奈良部山から丸岩岳へと続く尾根は最初はなだらかであるがそのうちアップダウンと危険ではないが岩場が出てきて疲れた身には少し面倒。たまにいるアカヤシオは950m↑なので当然蕾であるが一週間後には満開になっていそうなやつもいた。他の奴らはもっと小さい蕾だったが。104

  • 飛駒アカヤシオ探訪録 奈良部山南西尾根を登り名もなきアカヤシオ尾根を下る その1

    2021.3.31(水)奈良部山南西尾根末端 -456m地点 -645m地点 -奈良部山 -北進 -1043m地点南の1020m小ピーク南西尾根 -847m地点 -黒沢西川渡渉 -破線路 -林道 -ミツマタ群生地  -奈良部山南西尾根末端飛駒の地味尾根にアカシヤオに街道あり。年度末だし4月に入るとまた忙しく

  • 鹿沼アカヤシオ探し 午後 アカヤシオ隠れ里へ2年ぶりの再訪 その2

    403m地点を後にして東進していく。しばらくアカヤシオはほとんどいないのだが、410mゾーンの真ん中あたりまで行くと群れているアカヤシオの姿が。映える奴ばかり載せると詐欺になるので蕾の写真も載せる。今年は開花が早いとはいえ流石に三月末では鹿沼の400m上は蕾のやつら

  • 鹿沼アカヤシオ探し 午後 アカヤシオ隠れ里へ2年ぶりの再訪 その1

    2021.3.27(土)ポケットパーク小金沢 -430.8m三角点(西沢)手前の鞍部から危うげなトラバース  -アカヤシオ隠れ里-430.8m三角点(西沢)  -支尾根にアカヤシオの幻影を追う -403m地点 -450m級小ピーク手前の鞍部で引き返し -403m地点南支尾根を探る -403m地点南西尾根を探っ

  • 鹿沼アカヤシオ探し 午前 例年通り鹿沼のよくわからないところで花見をする その2

    近づいて観察してみると去年スカスカだったやつらがしっかり鈴なりに花をつけていた。当たり年確定とは言えないが少なくとも去年のような惨状は避けられそうだ今のところは。今年の冬はそれなりに寒かった。昨年のように冬寒くないと花付きが悪くなるのだろうか。支尾根から

  • 鹿沼アカヤシオ探し 午前 例年通り鹿沼のよくわからないところで花見をする その1

    2021.3.27(土)荒井川沿いの福沢地区 -舗装路を北西へぶらぶらと -林道老沢線 -適当な小尾根 -主稜線を東へ-アカヤシオポイントを巡る -櫃沢地区に下山 -荒井川沿いの福沢地区今年のアカヤシオの様子は?今週末は先週末よりもましだがまた天気が微妙だった。後輩の酒は福島法面

  • 曇天霧雨ぶらヤシオ 閑馬岩峰峰を適当に周回

    2021.3.20(土)林道長谷場閑馬線 -閑馬岩峰群 -石祠ピーク -南支尾根  -林道長谷場閑馬線今年もアカヤシオの開花は早い3月の20日辺りは実に中途半端だ。狩猟期が終わり地味尾根に安心して繰り出せるとはいえ例年で言うとアカヤシオはまだ咲き始め。見頃の場所はあまりに限ら

  • 好天雪山日和 ヤカイ沢から稜線に出て仙ノ倉山・平標山・松手山周回 その2

    トレースを追ってトラバースしていくと、すこしカリカリっとした場所もあるがアイゼンも効き傾斜は緩い。酒も問題なくついてこれるようだ。ピッケル出しても傾斜がなさ過ぎて使えないのでストック正解。特に問題もなく平標山東の県境稜線に出た。10:45。ここからは広い尾根上

  • 好天雪山日和 ヤカイ沢から稜線に出て仙ノ倉山・平標山・松手山周回 その1

    2021.2.28(日) 同行者:酒平標登山口 - ヤカイ沢 -稜線 -平標山南東をトラバース -主稜線 -仙ノ倉山 -平標山 -松手山 -平標登山口久々に雪の谷川。登山記録をさぼりにさぼっているため最新の記録から書くことにしたが、年末からここのところひたすら茨城・栃木県境を地味

  • 秋の栃木福島県境歩き2020 Ⅰ 安ヶ森峠から安ヶ森山、次郎岳、荒海山、1266m地点へと歩き入山沢林道へ下山 その2

    9:43、1475m地点から次郎岳へと歩き出す。そこまで深くない、でも少し邪魔な笹薮を歩いて行く。灌木や蔦がないのでさっきまでと比べるとこれでも捗る。昼には荒海山につきたいのだが微妙な感じかと少しだけ焦りも。周りの木々は茶葉で晩秋っぽいがツツジはまた見れなくもない

  • 秋の栃木福島県境歩き2020 Ⅰ 安ヶ森峠から安ヶ森山、次郎岳、荒海山、1266m地点へと歩き入山沢林道へ下山 その1

    2020.10.24(土) 同行者:きたっちさん安ヶ森林道の路肩 -急斜面 -ナゲもいる支尾根 -林道復帰 -安ヶ森峠 -安ヶ森山 -次郎岳 -荒海山-1276m地点 -県境を離れる -1266m地点 -入山沢林道 -駐車地秋の栃木福島県境歩き第一弾。東北の紅葉を楽しんだ休暇が終わると10月も後半。この

  • 奥久慈遅報

    三連休はだらだらするつもりだったが、うっかり初日に最近やりこんでいたゲームをクリアしてしまったので、最終日に奥久慈に出かけてきた。距離的には大したことないのだが細かいアップダウンの連続で意外と疲れる。終盤で紅葉につられたせいで谷底から危うい離脱をすること

  • 奥久慈紅葉速報

    そういえば茨城県民だったことを思い出したので今日は久々に後輩を連れて奥久慈へ出かけてきた。月待の滝駐車場から生瀬富士・月居山へと縦走し舗装路+地味稜線で帰還。紅葉の見ごろには少し早いかなと思っていたがやっぱり一週間くらい早かったかなという印象。まあそれな

  • ついでに南蔵王 水引入道

    2020.10.18(日)みやぎ蔵王白石スキー場駐車場 -コガ沢コース  -水引入道 -ジャンボリーコース  -林道 -みやぎ蔵王白石スキー場駐車場行きがけの駄賃に。ビジネスホテル泊まった翌朝は5時半に起きた。朝食バイキングは6時半からなのでのんびりと支度をする。バイキングのメ

  • ぶらり縦走朝日連峰 三日目 竜門小屋からユーフン山・清太岩山を経て日暮沢小屋に下山

    2020.10.17(土)竜門小屋 -日暮沢分岐 -ユーフン山 -清太岩山 -日暮沢口 -路肩駐車地悪天の下山もわりと紅葉。最終日は下山するだけなので時間的には余裕なのだが暇なので五時に起きだす。昨晩面倒で餅ラーメンを食べたので朝食に残りの食料、パスタを茹でるのも面倒だ。コー

  • ぶらり縦走朝日連峰 二日目 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その3

    一休みしてから10:47、重いザックを背負って登山道への復帰を図る。そのまま尾根を登ればいいのだが、ちょっと標高を楽しようと少しだけトラバース。あまり意味はなかった。稜線復帰してぶらぶらと以東岳へと歩いて行く。朝方の樹氷モドキはすっかり溶け切っている。凍る前か

  • ぶらり縦走朝日連峰 二日目 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その2

    2-3分サイドの草原を歩いて尾根センターへ。膝くらいのツツジ・イヌツゲ・ハイマツの灌木たちにネマガリが混ざる。まあこれくらいなら歩くのにさほど支障はないのでそのまま尾根センターを歩いて行く。少し傷み気味だが赤いのが増えてきていい感じだ。しかし前方に緑の塊が見

  • ぶらり縦走朝日連峰 二日目日 狐穴小屋から以東岳・エズラ峰藪漕ぎピストンし寒江山越えて竜門小屋へ その1

    2020.10.16(金)狐穴小屋 -中先峰 -以東岳 -稜線登山道をエズラ峰分岐まで -草原を下る -ハイマツwith灌木フレンズ-エズラ峰 -稜線登山道へ帰還 -以東岳 -中先峰 -狐穴小屋 -三方境 -北寒江山 -寒江山 -竜門小屋→最終日へ絶好の藪漕ぎ日和。いつも通り家以外の場所ではあまり

  • ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その3

    1725m地点を超えて、1700mくらいまで緩く下ってきた。ここから鞍部まで下りたらまた登り返し。まあ60mくらいの登り返しならセーフと思う。重荷にも体がだいぶ慣れてきた。稜線近くは落葉した木々が多いが少し下になると紅葉はかなり残っている。タッチの差で間に合った感じ。

  • ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その2

    赤いいカエデはちょうどいいけど黄葉は枯れかけているので紅葉も終盤と言えば終盤なのかと思いつつ下っていく。下っていくにつれて色は淡く、黄葉が多くなり、9:55に巻き道との合流点、1510mくらい。さらに1475mくらいまで標高を下げると黄葉と茶葉しか見なくなった。まあこ

  • 栃木福島県境紅葉事情10/24

    荒海山周辺の県境歩きの続きをきたっちさんと実行してきた。安ヶ森峠から安ヶ森山・次郎岳・荒海山・1276m地点先1260m級小ピークまでの県境を歩いたのだが、県境までの出入りを含めて紅葉が中々良かった。一番カエデの状態がよかったのは1200mから1350mくらいだろうか。1050m

  • ぶらり縦走朝日連峰 初日 日暮沢から古寺山・小朝日岳・大朝日岳・西朝日岳・竜門山・寒江山・三方境・狐穴小屋 その1

    2020.10.15(木)日暮沢小屋近くのスペース -根子川沿いの林道 -根子ノ三沢右岸の登山道 -ハナヌキ峰 -三沢清水-古寺山 -小朝日岳 -銀玉水 -大朝日小屋 -大朝日岳 -大朝日小屋 -中岳 -西朝日岳 -竜門山 -竜門小屋-寒江山 -北寒江山 -三方境 -狐穴小屋(泊) →二日目に続く初日

  • ぷらっと守門岳 その2

    鞍部への下りと登り返しでしばらく木道を歩いて行く。見下ろす守門川・硫黄沢沿いに途中まで上がり最後は大岳南の鞍部に到達する廃道もあるらしい。黄葉はすごくいいのだが、やはり赤いやつがほとんどいない。なんでだろうなあと思っていたのだが赤いのを楽しむには数日早か

  • ぷらっと守門岳 その1

    2020.10.11(日)二口駐車場 -二口登山口 -護人清水 -谷内平 -滝見台 -大岳分岐 -青雲岳 -守門岳 -青雲岳 -大岳分岐-大岳 -天狗岩屋清水 -キビタキ避難小屋 -キビタキ清水 -保久礼小屋 -保久礼登山口 -二口駐車場オーソドックスに周回。本当は木曜くらいから東北に旅立ちたかっ

  • 秋の谷川を行く 二日日 赤谷川本谷源流を詰めてオジカ沢の頭・谷川岳へ登り天神尾根・田尻尾根で下山 その2

    9:23、肩ノ小屋出発。百名山らしく整備された階段を登っていく。階段が終わり稜線を行く。ガスってて何も見えないなあと思っているとあっけなく谷川岳(トマの耳)についた。9:32。初登頂、というにはもう片方の山頂も踏まないとだめか。そんなわけでオキの耳へと歩いて行く。

  • 秋の谷川を行く 二日日 赤谷川本谷源流を詰めてオジカ沢の頭・谷川岳へ登り天神尾根・田尻尾根で下山 その1

    2020.10.3(土) 同行者:みー猫さん赤谷川本谷1520m二俣手前 -沢を詰める -稜線 -オジカ沢の頭 -肩ノ小屋 -谷川岳(トマノ耳・オキノ耳)-神社 -谷川岳 -肩ノ小屋 -天神尾根で下る -熊穴沢ノ頭 -田尻尾根 -登山口 -白毛門登山口駐車場紅葉ピークも日差しは淡く。5時過ぎくらいに

  • 寂峰紅葉エズラ峰 -紅葉の朝日連峰を行く-

    朝日連峰にエズラ峰なる山があるという。主稜線から1.5km程の距離ながら、稜線からの高低差があり、登山道はなく灌木藪漕ぎを強いられ、そこから先は行き止まりなことも併せてか滅多に人が足を踏み入れることはなく、登山道から眺めるだけでハブられている寂峰らしい。救わね

  • 秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その3

    両崖の岩は磨かれてツルツル。ラバーソールなら良いのかもしれないがフェルトだと滑りそうでなかなか怖い。笹薮掴んでへつっていく。出てくる小滝自体は大したことないものばかりなのだが、釜や手前が深いため右に左にへつっていく。泳ぐ覚悟があれば大分簡単なのだろうが。

  • 秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その2

    小出俣山山頂から一段下りて、尾根センターの灌木薮を南から避けるか北から避けるか。往路は北からだったのでみー猫さんが北側に進むが、試しに南側へ行ってみるとすんなりと通過できた。黄葉みつつ僕が前に出る。尾根分岐で北東尾根へ。灌木薮は尾根の左側となり尾根センタ

  • 秋の谷川を行く 初日 オゼノ尾根で小出俣山へ登り、谷川乗越へ藪漕ぎ後、赤谷川本谷源流を遡行 その1

    2020.10.2(金) 同行者:みー猫さん川古温泉手前駐車場 -小出俣林道 -千曲平 -オゼノ尾根(オオビノ尾根) -小出俣山 -谷川乗越 -無名沢下降 -赤谷川本谷遡行 -ゴルジュ-1520m二俣手前草原(泊)→二日目に続く藪を乗り越え癒し渓へ。前記事にも書いたのだが以前より赤谷川本谷の

  • ガスのち晴れの赤城山

    2020.9.27(日)駐車場 -黒檜山登山口 -黒檜山 -展望地 -黒檜山 -駒ヶ岳 -駒ヶ岳登山口 -駐車場晴れ間を見たくて延長戦。日光では展望が得られず消化不良だったのでわざわざ赤城まで移動してきた。コンビニよったのとわりと距離がある山道だったため到着したころには13時半。登

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