心理学の一つである「行動分析学」。これを知り、私の物事や対人関係に関する考え方は大きく変わりました。より多くの人にこの「行動分析学」という考え方を知ってもらいたくはじめました。時間があるときに上げるので、更新は不定期です。
2019年3月
こんにちは、コバンザメと申します。 (今更だが、まだこのブログで名乗っていないことに気が付いた。) このブログは心理学の一種である行動分析学について解説、紹介していきます。 経緯についてはこちらをどうぞ koudoubunnseki.hatenablog.com さて 早速だが、本題に入ろうと思う。 今回から行動分析学の基礎を紹介していく。 その中でも今回は基礎中の基礎である 「好子」 について紹介する。 この「好子」という単語を聞いたことがある人は少ないと思う。 この「好子」は行動分析学の代名詞とも言えるほどの専門用語であるが、 日本の優秀な行動分析学者たちが作り出した造語であるため 辞典や…
今回はある有名な実験を2つ紹介して「行動分析学」っとは何かを説明しようと思います。
いきなりだが、 皆さんは「行動分析学」というものをご存じだろうか? ・・・なんて典型的な文からこのブログを始めてみたものの、 おそらくご存知の方は少ないと思う。 何を隠そう私も数年前までは知らなかった。 私が「行動分析学」というものに出会ったのは、大学生の時。 私はとある大学の社会学部に所属していた。 当然講義の内容も「社会福祉学」だったり「社会学基礎」など 社会全体の現象などに関するものが多い。 今でも記憶に残っているのは、「犯罪社会学」などだろうか? なぜ犯罪が起こるのか?どうすれば犯罪はなくせるのか? (結局、犯罪は0にはできないという結論に達するのだが、) など、なんとなくで社会学部に…
2019年3月
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