心理学の一つである「行動分析学」。これを知り、私の物事や対人関係に関する考え方は大きく変わりました。より多くの人にこの「行動分析学」という考え方を知ってもらいたくはじめました。時間があるときに上げるので、更新は不定期です。
こんにちは、コバンザメと申します。 (今更だが、まだこのブログで名乗っていないことに気が付いた。) このブログは心理学の一種である行動分析学について解説、紹介していきます。 経緯についてはこちらをどうぞ koudoubunnseki.hatenablog.com さて 早速だが、本題に入ろうと思う。 今回から行動分析学の基礎を紹介していく。 その中でも今回は基礎中の基礎である 「好子」 について紹介する。 この「好子」という単語を聞いたことがある人は少ないと思う。 この「好子」は行動分析学の代名詞とも言えるほどの専門用語であるが、 日本の優秀な行動分析学者たちが作り出した造語であるため 辞典や…
今回はある有名な実験を2つ紹介して「行動分析学」っとは何かを説明しようと思います。
いきなりだが、 皆さんは「行動分析学」というものをご存じだろうか? ・・・なんて典型的な文からこのブログを始めてみたものの、 おそらくご存知の方は少ないと思う。 何を隠そう私も数年前までは知らなかった。 私が「行動分析学」というものに出会ったのは、大学生の時。 私はとある大学の社会学部に所属していた。 当然講義の内容も「社会福祉学」だったり「社会学基礎」など 社会全体の現象などに関するものが多い。 今でも記憶に残っているのは、「犯罪社会学」などだろうか? なぜ犯罪が起こるのか?どうすれば犯罪はなくせるのか? (結局、犯罪は0にはできないという結論に達するのだが、) など、なんとなくで社会学部に…
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