インド・ヨーロッパ語族の原郷を巡る壮大な旅への招待--『馬・車輪・言語』
歴史とか考古学が好きな人って多いけど、その理由に「ロマンがあるから」という言う人は案外多いんじゃないかと思う。 一方でその歴史学と考古学っていうのは気の遠くなるような地道な作業で出来ていて、緻密な論理で固められているという面ももちろんあると思う。そしてそれは僕が好きな言語学にもあてはまる。 そのロマンと、それを裏付ける証拠の山と果てしない論理を両方一緒くたに楽しめる本を紹介。筑摩書房の『馬・車輪・
都市は多層的なパッチワークだけど、そのほとんどは目に見えない。『複数形のプラハ』
「言語や文字というものにはある種のイメージが付きまとう」ってことは、それを頭で理解しているかはともかく、みんなある程度気づいていると思う。 アフリカーンス語にはどうしてもアパルトヘイトのイメージが付きまとったり(BBCの英文記事にそんなことが書いてあった)、キリル文字を共産主義と結びつけてしまう人もいる(残念ながら僕もこれは否定できない)。一部の過激な人は、ハングルを見ただけで嫌悪感を催すようだし
こんにちは。めいげつです。 ちょっとリアルの方で色々あって書く気が失せていて、1月近くもブログ放置していました。 それでは、2020年6月のPV報告、はじめます。 6月のPV数は? 2020年5月のPV数は、18,852でした! 1日の最高PVは、821でした。 5月の上旬にGoogleのコアアップデートの煽りを思い切り受けて以降、初めてフル1ヶ月分のPV報告ですが、まあ減りましたねぇ。 アップデ
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