【ドイツ】ケルンのFrüh am Domでケルシュと美味しいチーズをつまんできた
こんにちは。めいげつです。 ドイツ第4の都市ケルンで伝統的に作られているビールが、ケルシュ(Kölsch)というビール。ケルンを訪れたら、ビールに慣れていない人でもぜひ試してほしい地ビールです。 ケルン市街地に合って、ケルシュを出しているお店の一つがFrüh am Dom(フリュー・アム・ドーム)。大聖堂のすぐ近くにあるビアホールです。 大聖堂近くのビアホール Frühはケルンでケルシュビールを作
【ドイツ】ケルン大聖堂に圧倒され、ビールを楽しみ、チョコレートを学ぶ
こんにちは。めいげつです。 ドイツ第4の都市ケルン。古くから司教都市としての歴史があり、町のランドマークたるケルン大聖堂は、世界最大のゴシック様式の教会としてあまりにも有名。 今回は、その世界遺産の大聖堂を擁するケルンでの2泊3日の滞在記です。 初日:ケルンに到着する ハイデルベルクからDeutsche Bahnにて、ライン川沿いの電車旅を楽しんだ後、ケルン中央駅に到着しました。中央駅に近づく板と
【プラハ】ヴィシェフラトの聖ペテロ聖パウロ教会は、壮麗な壁画の教会でした
こんにちは。めいげつです。 観光客で常にごった返すプラハ旧市街。その中心地から少し外れた場所にヴィシェフラト(Vyšehrad)という丘があります。 そこにあった教会が非常に良かったので、ここに記録しておきます。 ヴィシェフラトの場所 チェコの首都プラハは世界的にも有名な町。プラハといえば、皆さんの脳裏に浮かぶのは以下のようなイメージではないでしょうか。 2020年3月2020年3月2016年10
こんにちは。めいげつです。 ハイデルベルクからケルンまで電車で旅しました。途中から線路がライン川に沿って走るようになり、有名なライン川のお城や町を観ることが出来たので、その記録を書き残しておきます。 ハイデルベルク出発 12:25分にハイデルベルク駅発、ドイツ国鉄(Deutsche Bahn)の電車に乗りました。 チェックアウトは11時まででしたが鍵をポストに入れるだけでフロントを通る必要はなかっ
こんにちは。めいげつです。 ノーベル文学賞を受賞したドイツ出身の作家ヘルマン・ヘッセと、その故郷カルフ(Calw)。バーデン・ヴュルテンブルク州のシュヴァルツヴァルト=黒い森周辺にあるこの町は、風光明媚な田舎町でした。 この度カルフで、ヘルマン・ヘッセの生涯について学べる博物館に行ってきました。 ヘッセの故郷にある博物館 こちらが、ヘルマン・ヘッセ博物館。マルクト広場から北西にそのまま道なりに進め
【ドイツ】カルフでギーベンラート家に泊まれる「Hotel Alte Post」
こんにちは。めいげつです。 ヘルマン・ヘッセの生まれ故郷カルフ。彼が少年時代数年間を過ごした地であり、彼の代表作「車輪の下」でも鮮明に描かれている、シュヴァルツヴァルトの小さな田舎町。 ヘッセのファンなら、この町でぜひ泊まってみてほしい宿があります。それがHotel Alte Post(ホテル アルテ ポスト)です。 ハンス・ギーベンラートの家 Hotel Alte Postは駅から徒歩数分とすぐ
こんにちは。めいげつです。 チェコ西部の都市プルゼニ(Plzeň)には、チェコの中でも大規模な地下空間が存在します。 そんな地下世界を探検できる「プルゼニの歴史的地下通路ツアー(Pilsen Historical Underground Tour)」に参加しました。 プルゼニ市街の地下通路 「プルゼニの歴史的地下通路ツアー」は、醸造所博物館(Pivovarské muzeum)の中庭からスタートし
【バンベルク】Klosterbräuの静かな店内でゆったりラオホビールを味わう。
こんにちは。めいげつです。 燻製モルトを使ったラオホビールで有名なバイエルン州・バンベルク。世界的にに有名なシュレンケルラの他にも、市内には2つの醸造所でラオホビールが作られています。 そのうちの1つが、今回行ってきたKlosterbräu(クロスターブロイ)。ユネスコの世界遺産に登録されたバンベルク旧市街の中にある醸造所兼ビアホールで、ゆったりとラオホビールを楽しんできました。 旧市街の静かな地
【バンベルク】Brauerei Spezialでラオホビールを片手に相席の会話を楽しんできた
こんにちは。めいげつです。 バンベルクでラオホビールを出すお店として有名なのはシュレンケルラ(Schlenkerla)でしょう。ドイツ国外では、クラフトビールを除けばラオホビールはほぼシュレンケルラの寡占状態。 それでも、ラオホビールの本場バンベルクに行けば、ほかにもいくつかの醸造所がラオホビールを作って販売しています。今回はその一つ、Brauerei Spezial(ブラウエライ・シュペツィアル
こんにちは。めいげつです。 ドイツ最古とも言われる大学を擁する南西ドイツの都市、ハイデルベルク(Heidelberg)。 今回はそんなハイデルベルクに1泊だけしてきました。その「ちょこっと滞在記」です。 カルフからハイデルベルクへ ホテルのチェックアウトは11時まででした。しかしカルフからハイデルベルクへ行く電車は、12:50の出発。 さすがに時間があり過ぎるので、それまでの時間、受付でホテルの管
【プルゼニ】パブLékárnaで最高のロケーションでピルスナーウルケルを。
こんにちは。めいげつです。 ビールと聞けばおそらく日本人全員が最初に思い浮かべるであろう黄金色のすっきりとしたビール=ピルスナー爆誕の地・プルゼニ(Plzeň)。この地に来たなら、美味しいピルスナー・ウルケルを飲みたいと思うのは自然な成り行きのはず。 というわけで、事前の情報収集の段階でマークしていたパブ「Lékárna(レーカールナ)」に行くことにしました。 「薬局」という名前のパブ パブLék
【プルゼニ】パブLékárnaで最高のロケーションでピルスナーウルケルを。
こんにちは。めいげつです。 ビールと聞けばおそらく日本人全員が最初に思い浮かべるであろう黄金色のすっきりとしたビール=ピルスナー爆誕の地・プルゼニ(Plzeň)。この地に来たなら、美味しいピルスナー・ウルケルを飲みたいと思うのは自然な成り行きのはず。 というわけで、事前の情報収集の段階でマークしていたパブ「Lékárna(レーカールナ)」に行くことにしました。 「薬局」という名前のパブ パブLék
黄金のラガービールの原点!ピルスナー・ウルケルの醸造所見学に参加してきた
みなさんは「ビール」と聞いたらどんな飲み物を思い浮かべますか? お酒なのはもちろんのこと、黄金色に輝く、苦みのある爽やかな飲み物を思い浮かべるのではないでしょうか。この黄金色のビールは、ピルスナー(Pilsner)と呼ばれる種類のもの。現在国内で販売されているビールの多くが、このピルスナーというスタイルなのです。 このピルスナービールは、チェコのプルゼニで生まれたことから命名されました。今回は、こ
こんにちは。めいげつです。 新型コロナウィルスの感染者が増え、首都のロックダウンが噂されるなど不穏な雰囲気が漂っていた2020年3月。月の初めにはそれほど感染者の多くなかった欧米が、今では流行の中心とさえ言われるようになってしまいました。 当方は今のところ新型コロナウィルスにかかっていないorかかっていても症状が全くないものの、状況はいまだ予断を許しません。亡くなられた方のご冥福を祈り、感染した方
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