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ピストンを抜く
エンジンを天地ひっくり返してオイルパンを剥がす。このオイルパン、これでもかと液パキを塗りまくっているので剥がすのに難儀しそうだ。角部には何かにぶつけたのか溶接補修跡がある。案の定ボルトを外してもびくともしない。幸い、コルクパッキンで厚みが十分にあるのでそ
2024/07/31 11:58
ヘッドオープン!
お待ちかねのヘッドオープン!ロッカーシャフトホルダーを外す。このホルダーは純正品ではなく削り出し品。何のための物か?純正とどう違うか?は分からない。ヘッドボルトを緩める。緩めトルクは過大ではないが、場所によって違うのが気になる。ヘッドガスケットは固着して
2024/07/28 11:53
バルタイ測定
エンジンをエンジンスタンドにセットする。いきなり載せるのではなく、先にブラケットをエンジンに付けたうえでスタンドに挿し込んだ方が楽なことは前回経験済み。セット完了ばらす前にバルタイを測っておく。360度スケールをダウンロードして印刷、厚紙に貼りつけた即席分度
2024/07/27 18:15
フライホイール
今日も夜ガレージ。外は涼しいが、虫が入らないようにシャッターを閉めているのガレージ内の気温は29℃少し動くとじわっと汗がでる。クラッチカバーは見た目比較的新しそう。トルクチェック済のペイントマークを見ても交換してからそれほど時間が経っていないように見える。
2024/07/24 21:56
エンジン降ろし~その3
暑くてたまらないので今日は陽が落ちてからの夜ガレージ。いよいよエンジン降ろしだが今回も前回と同じくミッションを残しエンジンのみ降ろす。その際に、フレームとの干渉を避けながら微妙にエンジン角度を調整する必要があるのは前回経験済み。なので今回はエンジンハンガ
2024/07/23 23:15
ロードスターバッテリー交換
暑さが厳しくなる中、出番が少なくなっているロードスターだが、前回出動する時にはスターターが回らずジャンプスタートした。バッテリーを充電しても満充電にならずいつまでも充電している。電圧が上がらないのだろう、もう寿命だ。バッテリーには2015年と書いてありよくも
2024/07/21 21:42
エンジン降ろし~その2
梅雨が明けて朝から太陽がギラギラ。ここは比較的涼しいなんて余裕くれている場合ではない。1時間もガレージでごそごそやっているとTシャツはぐっしょり。長時間の作業は出来ない。デスビはついていてもエンジンは降りるがどこかにぶつけて壊さないように外しておく。4番TDC
2024/07/20 22:06
エンジン降ろし~その1
エンジン降ろしの準備を始める。セブンのエンジン降ろしは二度目なので不安はない。前回は、エンジン単体で本当に降ろせるのかと半信半疑で進めたものだが今回は自信を持って進められる。山場といえばエンジンを斜めにてフレームを避けつつミッションのインプットシャフトか
2024/07/19 21:23
ピストンにうかぶ謎の黒い影
これまでの試行錯誤でエンジンの中で何かが起こっているらしいことは段々と分かってきた。もうこの時点でエンジンを開けなければならないことは95%観念してはいるが、エンジン降ろしに踏み切るために最後の一押しが欲しいところ。そんな時友人が「こんなのあるぞ」と持って
2024/07/18 20:59
エンジンは絶好調なんだけど・・・
もう言い飽きたが連日暑い。ここは海に近いので東京に比べればかなりマシだがそれでも閉め切ったガレージの温度計は40℃を示す。セブンには電気式ではなく機械式の水温系が備わっているのでキーオンに関係なく表示する。その水温系をみると当然ながら40℃を示して、図らずも
2024/07/10 21:48
ブローバイ量の測定
今日はいよいよブローバイ量の測定をする。どんな結果になるか少しドキドキ。自作の加圧アダプターをプラグホールに取り付け。エアーホースをつなげる。圧力は控えめに2気圧程度。この時ヘッドカバーのオイルフィラーキャップは外してあるがそこからシューという空気が流れる
2024/07/09 22:02
シリンダー加圧アダプター
ピストン/シリンダー系の状態を確かめるべく各気筒を加圧したいがそれにはプラグ穴にねじ込むアダプターが必要だ。エンジン車載状態でバルブスプリングやステムシールを交換するときに気筒を加圧してバルブが落ちないようにする方法があるのでその時に使うアダプターがあれば
2024/07/08 15:11
ブローバイ問題考察
エンジンは快調になったもののオイルフィラーキャップからオイルが噴出する問題をどう対応するかが大きな懸案だ。確かにオイルフィラーキャップはブローバイガスを排出する構造になっているが、前のセブンも、仲間のセブンを見ても多少キャップ周辺がオイリーになる程度でオ
2024/07/07 22:12
作業テーブルの製作
ガレージ作業をしていると車から外した部品をちょっと置いたり、車のすぐそばで作業するためのテーブルが欲しくなる。これまでは折り畳みのガーデンテーブルを使っていたが華奢で危なっかしい。移動させやすいようにキャスターがついて、使わない時には折りたためて邪魔にな
2024/07/06 20:48
エンジンは掛かったけれど・・・
一晩頭を冷やして、フロートの腕部分をさらに修正することにした。再びトップカバーを外す。もう液パキも減ったくれもない。砥石ではらちが明かないので、切削カッターでゴリゴリ削る。がっつり削ったフロートを組んで油面を測定しようとした時ピンときた。これまで油面は基
2024/07/01 22:05
2024年7月 (1件〜100件)
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