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A Voice For The Voiceless https://ameblo.jp/a-voice67

「種」や「個々」の動物たちを学ぶ日々。「思いやりある保全」(Compassionate Conservation)の普及活動。

「個々の人が異なった種類の動物たちを尊重するか、無視するか、それとも傷つけるかは、その人が子供の時にどんな環境で育ったかによって、大幅に違ってきます」(ジェーン・グドール)。 「もし動物についての知識を得ることによって、動物を尊重し動物の福祉を気遣うようになるなら、その逆も、また真実であるといえます」(マーク・べコフ)。

岡田雪音
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2019/03/14

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  • PFASに汚染された鹿を食べないように勧告

     メイン州内陸水産野生生物局とメイン州疾病管理予防センターの調査によってフェアフィールド地域で捕殺された一部の鹿で高レベルのPFASが検出された。メイン州内陸…

  • 声をあげにくい社会であげられた声には大きな意味や価値がある

    今日は大変な寝坊をしてしまった。 犬鹿たちはいつもなら「早く起きてよー」と起こしにきてくれるのだが、今日はなぜか誰も起こしにきてくれなかったのでちょっとさみし…

  • 友情は種をこえる

    今日は静かな一日だったが、鹿たちは午前中山をしきりに気にし、何度も山を見上げていた。 人間のわたしには聞こえない、察することができないことを鹿たちは聞きとり感…

  • 野生動物殺しの危険さと危機感を共有したい

    午前10時過ぎ、犬のひよりちゃん(♀8歳)がけたたましく激しく吠えた。 ひよりちゃんがこのように鳴くことは今までになく、何事かと庭に出てひよりちゃんの目線の先…

  • それぞれの種の重要性

    犬のひよりちゃん(♀8歳)は絶好調散歩を楽しんでたくさん歩いた。なので、わたしは帰宅後眠たくなり、犬鹿たちの側でお昼寝をしていた。 わたしのSTS(二次心的外…

  • 果樹園を鹿から守る方法

    カンザス州立大学のResearch andExtensionが後援する環境イニシアチブ、カンザス州の健康的な庭と地域社会(KHYC)のサイトに、果樹園を鹿から…

  • 自分も悲しいけれどわたしを気遣ってくれるやさしい犬鹿たち

    今日はわたしの心のクリニック予約日だった。住宅近くでの集団猟と交通事故に遭った鹿さんの死で、STS(Secondary Traumatic Stress:二次…

  • 「野生動物との共存を促進する手段」

    とても冷たい日になったが、鹿たちは庭でほとんどの時間をすごしている。犬たちはもっぱらぬくぬく室内でスヤスヤ☆彡 わたしは野生動物たちがおかれている現状に強い危…

  • 猟友会と市役所職員の癒着の酷さと感覚喪失の深刻さ

    昨日は悲しさとSTS(Secondary Traumatic Stress:二次心的外傷性ストレス)がとてもひどく出てきたのでブログを書くことができなかった。…

  • 保護鹿のぼるくんの長く続いた苦しみ

    昨晩、息を引きとった保護鹿さん。保護鹿さんの名前を決めようとしていたのだが、名前で鹿さんを一度も呼ぶことなくすぎた・・・。鹿さんの名前は「のぼるくん」にしよう…

  • 容態が急変した保護鹿

    今日は市議会議員の方と11月14日に起きた、住宅地・観光地での集団猟について市に話をしに行ったが、この話は後日書くことにして、16日保護した鹿さんのことを書き…

  • 保護鹿さんの検査や対応の準備が整う

    昨日は、野生動物の保護活動をしているジャパンワイルドライフセンターの施設見学に行ってきた。初のとんでも長距離運転で、長距離トラック運転手なみの運転をした。安全…

  • 一歳のオス鹿さんの救護

    今日は時間に追われる一日になった。 日曜日に街並み近くで猟期外の集団猟(銃・猟犬)があった。今日はその件で市議会議員の方と話をし、後日、議員の方と市に行き今回…

  • 子どもを撃ち殺された残された母親の悲しみ

    昨日は近くで集団狩猟が行われたため、大変な一日になった。 犬鹿たちは何度も聞こえてくる銃声に驚き怯え大パニックに陥った。山で生活している動物たちの激しいパニッ…

  • 狩猟者と市職員の癒着という大きな問題

    今日は朝から大変な出来事があった。 午前9時前に鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)が大慌てで室内へ逃げ込んできたのだ。しばらくして大きな銃声が聞こえ、その後連続し…

  • 無力で小さき者に不満をむけず根本的解決に向け行動しよう

    今日は犬のひよりちゃん(♀8歳)の診察日だった。喉の炎症は先週に比べさらに回復していて、来週通院しなくていいことになった。一安心! 病院に入るとひよりちゃん。…

  • 鹿の個体数が減少すると生態系に悪影響を与えるという研究記事

    今日も雨が降ったり止んだりの不安定な天候で、犬たちはお散歩に行くことなく、室内で寝て過ごしていた。 犬の春ちゃん(♂10歳)。鹿たちが庭にいるので、広々した部…

  • 風力発電所は野生動植物にどのような影響を与えるのだろうか

    今朝はわたしが午前3時に目が覚めたので、いつもより少し早めに動き、みんなで早めの朝食を食べた。山里は朝晩冷え込むが、まだエアコン暖房で間に合っているのでうれし…

  • 『都市で進化する生物たち』の感想

    『都市で進化する生物たち』 著者 メノ・スヒルトハウゼン訳 岸 由二・小宮発行所 草思社2020年8月18日 第一刷発行 本書は、都市で進化を遂げる生物の記…

  • 生態系の損傷をシカの「せい」にするのは正確ではないという研究結果

    夜中から雨降り出し、静かな朝を迎えた。鹿たちの今日は、シトシト静かな雨なこともあり、庭ですごしていた。室内に鹿たちがいないので、犬の春ちゃん(♂10歳)は部屋…

  • 同居人の「うっかり」を学習する鹿のすぐるちゃん

    今日はマイクロブタさんを保護されたミカン農家さんのところへ行ってきた。 自然栽培(無農薬・無化学肥料)で栽培されたミカンで、とてもおいしい。ミカンの他に菊芋も…

  • 今日の鹿たち

    今日は村の神社の掃除があった。落ち葉とともに小さなどんぐりが道沿いに落ちていたので、掃除しながらどんぐり拾いをしていた。 帰宅して、鹿たちにあげるとよろこんで…

  • 野生で生きる者の苦しみ

    今日は犬のひよりちゃん(♀8歳)の診察日だった。薬の調節をして体調がよくなり、喉の赤みも改善していていたので、さらに薬が減った。 薬の量の変化と共に血液の変化…

  • 食べ物に関しての犬たちとのルール

    11月4日のPONOPONO犬育てブログに、「食卓でのおねだり改善は人間次第」という記事が書かれていた。 人間の食事時に犬や猫たちにおそそわけをすると、犬猫さ…

  • 社会は野生動物をどのように認識しているのだろうか?

    野生動物たちが殺害される猟期が始まった地域もあり、わたしはここ最近、銃声や鹿の警戒鳴き、鹿の悲痛な叫び声で目覚める。銃声や鹿の悲鳴は実際に聞こえているのではな…

  • 配慮と思いやりの域を広げてみよう

    喉に炎症があり薬を飲んでいる犬のひよりちゃん(♀8歳)。薬の副作用で体調を崩していたが、今日になりほぼ回復しているように見える。散歩も張りきってフルコース歩き…

  • 犬鹿の今日のひとこま

    薬の影響で体調を崩している犬のひよりちゃん(♀8歳)だが、薬を調節し始め今日の活動量は調子のよい時に近くなり、体臭も少し収まっている。 日中は薄暗い部屋でゆっ…

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