各街ごとに旅をしてまして複数回行った街も多いです。 こころ折れそうで折れない一人旅。週末はどこへ? タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、マレーシア、ラオス他、アジアの旅行記です。
翌朝は当然、1泊2日のスリンへの旅を終えて 同じ移動を逆にしなくちゃいけないのですが 本来であればその行動は極力避けたいもので バス移動時間に耐えて違う街から飛発ちたい それでもスリンの街に近い空港っていったら ウボンラチャターニー、ロイエット、ブリラム 全て行っていますのであえて行く必要もなく やっぱり一番近いブリラム空港を選択しました (ロイエット、ブリラム共、飛行機利用の日帰り旅行です) スリン・バスターミナル 飛行機に間に合わないことがないように ちょっと早めにブリラムへ戻りますよ ブリラム行きのバス ブリラム・バスターミナル 出発してほぼ1時間ちょっとで着きました Buriram U…
途中途中で休憩ができない街なかも疲れ果てるのですが タイ・イサーン地方県じゃしょうがないに決まっていて まあ、わかって来てはいるものの少し位の期待はあって だから隅々まで歩きまわることもその理由の一つなのです 想像を裏切ってくれなかった散策をやめてチェックインを どうもここはスリンの街で一番目立つホテルのようでして ホテルの周りにだけ飲み屋もレストランも集中してるようで わかりやすいと言えばわかりやすい街のレイアウトでした っていうか、飲み屋もこの辺りにしかないという事です(笑) Thongtarin Hotel ハイ、こんな位置にありますがPub街はホテルの隣 この一角にレストランやディスコ…
ラックムアンからは更に駅前通りを南下いたしまして スリン初代領主であったという像くらい見ておきます アユタヤから逃げた白象を捕獲した功績で認められた 彼によって1786年にスリンの街は開かれたらしいです この場所をスリンの街の中心の最南部地点としまして ここからはまた反時計回りにホテル方向へ北上します まあ何か目新しいものが街角なんかにあるわけでもない 暑さと足の疲れをいつ癒せるかがテーマになりそうでした スリン・パクディー像(クーイ族の族長) となりにあったクーイ族と象の像 Rak Park Wat Jumphon Sutthawas Wat Buraparam Wat Nong Bua ハ…
さすがに象祭りで有名なスリンの街なかでは いたるところで象さんオブジェと対面します とりあえずは駅前大通りを南へと進みますが 駅前には気の利いた休憩場所は見当たらない しょうがなくタイの街なか観光っていったら ましてこんな田舎の街なら尚更お寺って事で それしか寄れそうもない地味さも見えすぎて 駅前通りのThanasarn Rd.沿いを探しますよ (え~悪口ではなく街の純粋な分析です) ハートマークの象さんオブジェ 駅前大通り・Thanasarn Rd. カフェとかカフェバーとか、その類の店すらなく ビール休憩もないまま炎天下の街なか散策です ハイ、街の概要はこんな感じです Wat Klang …
スリン・バスターミナルからは500mくらいの比較的近い 例によってまずは国鉄スリン駅を確認に歩いて行きますが これだけ近い国鉄駅とバスターミナルもタイでは珍しくて 多少寂れた雰囲気は免れないとしても両方中心にあります スリン駅はコラートで分岐した東北本線の南線の一等駅で 終着駅はかつて行って確認したウボンラチャターニー駅です もちろん手前の一等駅はブリラム駅でその間も埋まりまして 意図はないとしてもほぼ主要駅は来てしまったってところです (東北本線の北線の主要駅も行っちまっていますが 列車に乗った区間はバンコクからコラート区間だけです) ゴルフの時のように日焼け止めを塗りませんので 町なかを歩…
そこに興味を示す何かがあるってわけではなくて ただただ、一度も行ったことがないっていう理由 少し有名なのは象祭りっていうキーワードだけで それはタイの三大祭りのひとつにされてるらしい 毎年11月の祭時のホテル予約はできないほどでも 普段の町なかは何もない田舎町そのもののようで 素朴と言うなら自然あふれる場所の方がいいくらい そんな町もワンパターンでとりあえず歩き倒します 空港のない町は昨年日帰り旅行したブリラム空港へ そこからバスに乗り換え、東に向かって約1時間 それ以上長く乗って移動するモチベーションはない! (え~あくまで私感ですが観光をする町として) いまだ、失礼な男の直感でアジア旅を続…
3連休のフィリピンは短いって思うに決まっていて 毎年来ていても帰る時はやっぱりちょっと淋しい それがターミナル2の利用なら尚更想いは増して 何にもないことがビールさえあまり飲めないもの ターミナル1とできればターミナル3で来れないか いつも都合いい便が増えていないか確認しながら 結局、増便など予定もないバンコク~マニラ便は 今のところフィリピンエアーがベストになってます かつて都合いい時間にあったセブパシフィック便は いつのまにか知らぬ間に消えてしまっていまして 綺麗なターミナル3は長い間お目にかかっていない 私にとってもう一度会いたい恋人のようなものです ターラックにあったタイマッサージ店 …
Highland Bali Villas,Resort and Spa Vol.2 Buwan
夜になるとプールは色を変えるイルミネーションで飾られ プールサイドのコテージ前ではそれぞれ食事が始まりました 丘の上にあってもここも言葉どおりの熱帯夜に違いなくて 子供達はずっと水の中にいることが気持ちいいに決まってる 優しい光で照らす月(Buwan)は偶然にも今宵満月のようで 誰かが言った『お尻も軽くなる!』でも、どこにも行けない バーカウンター前がステージになった生バンドの演奏が奏でる メロディーとビールで気持ちがふわふわ浮き上がってゆくだけ Buwan(月)がステージの上に、しかも満月のようですが たまたま聞いてたBuwan(Juan Karlos Labajo)と重なった (フィリピン…
Highland Bali Villas,Resort and Spa Vol.1
こんな山の中のリゾートホテルの周りには娯楽施設などありませんから ちょこちょこと動きまわることもなくのんびりできるのはあたりまえで まあ、バンコクからここまで眠らずに10時間以上かけて来たと思えば パンタバンガン湖を見下ろす丘の上のカウンターバーで座るのもいい 落ち着きのない男は行動範囲を狭くされても変わることはないのですが コテージの前、プールサイドとどこにいてもビールは置いて座ります 喧騒が断トツイメージのフィリピンらしくないと言えばらしさはない そんな場所しか行っていない旅のスタイルがダメなんでしょうけれど ホテルのレセプション(受付っていう言葉しか出てこなかったのですが)笑 右奥にパン…
マニラから来てターラックでひとまず休憩をしていきます フィリピンの朝食の定番はいつも変わらないマクドナルド 早朝6時過ぎの店内はいっぱいの見慣れた風景なのですが この国はどれだけファーストフードが大好きなんでしょう え~そんなことも想いながらタイよりは洗練されているか? あくまで、私個人の感覚でしかないのですがおいしいです シェア1位のジョリビーグループもある激戦国に違いない この国だけトップになれない頑張りってところでしょう まあ、そんなことでちょっと休憩したら東へと向かいますが 3時間弱のドライブはかつて行ったオーロラ州タールの手前 もう少し行けば太平洋を拝めるパンタバンガン湖畔にある H…
私がマニラ空港で一番使いたくはないターミナルなのですが 3日間の時間優先せざるを得ない旅ではやっぱり仕方なくて 今回も早朝3時過ぎ着のフラッグシップのフィリピンエアーで バンコクからニノイアキノ空港ターミナル2に降り立ちました いつも思う、この街はこの国はいつ眠りにつくのかってこと、 ジプニーの渋滞とあいかわらずの老若男女が街中にあふれて ネオンが揺れるファーストフード店は当たり前の24時間営業 もちろんレストランも営業中でナイトクラブは当然の残業中 私も今は昨日から寝ていませんがあふれまくるパワーが違う もうすでに負けてる思いで一路マニラから北に向かいます アンヘルスのあるパンパンガ州を抜け…
帰りの朝は立派な観光などできる時間があるはずもなく カフェでアメリカンモーニングくらい食べて行こうかと 11時過ぎのフライトでも早めにチェックアウトしまして 最後のウォーキングストリートにちょっと寄っていきます ファラン文化満載のパーイで食べるものに困ることなく こんな田舎の山間の町で不思議な感覚しかありませんが そこがいまだバックパッカーたちを引きとどめてしまう ショルダーパッカー(私)も来てしまう要因なのでしょう (サイドパッカーって言った方がいいのでしょうか? 週末利用【3日間でも】ではほとんど荷物を持たない男です) え~まだちょっと時間が余りましたので来た時に寄った Nong Beer…
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