明日が退院。 痛みは減り、杖無しで歩くこともある。 すごい進歩だと思う。 本人は、進歩を感じられていない。 杖が必要な間は仕事に復帰は無理。 歩く一歩が痛みで動けないのは変わらない。 進歩してるようでしてないようで。 その気持ちは分かる。 自死を選ぶのではと心配していた。 ...
草臥れてきた。 がんばれるだろうか。
月末は経理で忙しい私。 夫もそこは分かっているので、病院は来なくて大丈夫と言う。 2～3日行けず、久しぶりに行った。 歩行器が取れて杖で歩いていた。 自分から外したそう。 それは凄い進歩。 言動も上向き。 進歩。 でも、この状況、注意が必要と思っている。 慎重に見守る。
知人から 今後の事を家族で、よくよく話し合って。 そう言われた。 正直、 なにを？ 結果が出ていれば、今後を話し合う必要はある。 今は、まだ、途中。 結果は出ていない。 心配してくれる皆の気持ちは、大変有りがたい。 本当に心配してくれて。 ありがとう。 当人達とズレがあるの...
夫は、前向きになっている。 湿布、スパッツ、そして、病院の前向きな気持ちが後押ししてくれているよう。 このまま、少しずつ前へ。 桜🌸咲く時期になった。 桜は私にとって、少し哀しい気持ちになる花。 何故か、桜咲く季節は、夫が闘病しているから。 辛い気持ちになる花。 前向きに...
痛みが続く夫に 湿布を貼ってみよう とのことで、広い湿布が貼られた。 痛みが軽減。 湿布の薬効？ でも、それは表面上だけなのでは。ならば湿布がテーピングの役目？ 翌日、サポーター的なスパッツをはいてみよう、テーピングもしてみよう。 今日からスポーツ用のスパッツを着用。 スポ...
今まで色んな闘病をしてきた夫。 いつも前向きに挑んできた。 そのはずの夫が ネガティブ。 心がポキ‥と折れたまま。 先が見えない入院生活とさほど変わらない痛み。 今していることは、痛めた筋肉のために上質のプロテインを飲む。 リハビリはほどほどに。 医院長先生の消去法の原因探...
探しても探しても見つからない。 今後どうすべきなのか道が見つからない。 また手術？名リハビリ？ でも見つけることが出来ない。 ネットという便利なものでも見つからない。 良い話しかない。 手術をしたら痛みが無くなった、歩けるようになった、感謝。 まさしく、夢見ていた話ばかり。...
長男が8ヶ月頃に夫の実家での出来事。 三人で夫の実家へ夕食を囲みに行ったとき。 長男のおしめを変えていると、義母が 私にさせてごらん 義母に代わると 手際よくおむつ交換、そして最後に、長男の足を真っ直ぐにピンと伸ばしたのである。 長男が思わず体をのけ反る。 見ていた私は思わ...
今 不安 でも不安で慌てても否定しても肯定しても時間は同じように過ぎていく。 どう足掻いても過ぎる時間は同じ。 ならば、今は流れに身を任せてみよう。 夜は不安で寝れない、なんて損。 寝なくても朝は来る。 私の母が、夫が、がん闘病中、私に言った言葉。 夜は寝なさい。寝なくても...
相変わらず、痛みは変わらないように見える。 ベットから立つ。 痛みで動けず。 そして、壁に手を付き、痛む箇所を押さえ、痛みを取ろうとする動き。 そして、どうにか歩行機に手を伸ばし、歩行機の助けを得てトイレまで。 転院先の先生の話では、全体的に筋肉が緊張している。 それは、手...
夫、股関節再置換手術4度目。 1度目から30年ほど経過して、2度目を3年前に、術後痛みが増し、3度目の手術。 ネジが緩んでいたので、次はセメントで固めた。 術後、やはり痛みが増し、4度目。 もう、これで終わりにしたい思いで、名医を探し、そこで手術。開けてみると、 セメントは...
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