フリーランスイラストレーターが語る、趣味の演劇・映画・本のレビューブログ。 (演劇は宝塚から大衆演劇、ミュージカル、アングラなんでもござれ) ただの感想で終わらずできるだけ深く考察できるように頑張りたいと思います。
唐版 風の又三郎 Bunkamuraシアターコクーン 再び観劇に行きました。 前回分からなかったこと、戯曲を読みながらずっと考えていたこと、 そんな「あれあれあれら」を楽しみに足を運びました。 *** 次の展開が分かっているのに、前回と全く違う。 つくづく、舞台は生ものだなと思う。
Bunkamura シアターコクーン「唐版 風の又三郎」 演出:金守珍 ※一度しか観劇していないので、解釈違いがあるかと 思いますが、ご了承ください<(_ _)> 唐 十郎作品2度目の観劇。 6年前の「唐版 滝の白糸」以来。 精神病院から逃げてきた青年 オリベ(窪田正孝)と 宇都宮から流れてきたホステスのエリカ(柚希礼音)が 東京の下町、月光町で出会う。 おそらく、「恋愛劇」
赤坂REDシアター 「花の秘密」 韓国話題のコメディ作品。 舞台はイタリア北西部の小さな村。 女性4人によるドタバタコメディ。 コメディとシリアスが手のひらを反すように瞬間変わり、 そのテンポに戸惑ったが、この作品のリズムだと理解してからは その素早さが病みつきになる。
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