古いデジカメのバッテリーを充電して電源を入れてみた。背面液晶にカード不良のメッセージが表示されその先に進めない。仕方ないので違うカードと交換すると問題なく撮影可能となった。 古いデジカメはCanon IXY Degital 400、16年前最高に輝いていたデジタルカメラだ。僕が大枚5万円を支払って手に入れたお宝で、これでたくさんの思い出を残した。こいつを手に入れる前にCasio QV-10とKodak DC210 Zoomを購入したが実用にならず思い出は残せなかった。 IXY Degital 400は400万画素CCDセンサーを搭載しており、SNSやブログで使用する写真なら問題はない。そしてレ…
Pentax Auto-Takumar 1:2.8 f=105mm 1959年発売という60年前のレンズで梅と椿を撮った。 ピントが合う最短が1.2mという今では考えられない時代のレンズで、解像力はイマイチだがボケはマズマズではないかと思っている。 Leicaのオールドレンズなんかだといろいろとうんちくを語る人がいるが、オールドレンズはレンズ独特の解像と色合いなどの雰囲気を楽しめればいいと僕は思っている。
Lumix GX7 12-32mm f3.5-5.6 最近よくGX7にG VARIO 12-32mm f/3.5-5.6で街中スナップを撮っている。 このレンズ使わない時は沈胴部を収納しておけばパンケーキレンズように小さく収まるし、ズームで伸ばしても3センチ弱しか伸びないのであまり目立たなくて良い。 レンズの口径も大きくなく明るさもf3.5-5.6と平凡な数字だが開放から解像力があり、街撮りのよい味方である。
Nikon D610 Tamron 28-300mm f3.5-6.3(A010) 僕はNikon D610でタムロンの高倍率ズームをよく使う。 昨日は亀戸天神から小村井香取神社で梅の花を撮り、帰りに猿江恩賜公園で野鳥を撮るというスケジュールである。 以前は標準ズームと望遠ズームの2本持ちだったが、3年前にtamronの高倍率ズームレンズを手に入れてからこれ1本で全てまかなっている。 NikonのD70を購入しメインに使用している時、安いTamronの高倍率ズーム(18-200mm f3.5-6.3)もよく使っていた。
僕の街撮りカメラはフジのX100だ。 どことなくLeicaに似せたデザインがお気に入りである。 発売されて8年経つが性能に不足は感じない。 Leicaを買う機会は何度かあったが、レンジファインダー機の二重像でピントを合わせる、あれが大嫌いで手にすることはなかった。 Leica-Qはピントがオートになり、あのへんてこりんのピント合わせが不要となったので欲しいカメラだった。 しかし、父親が亡くなったり、自分の仕事リタイヤなどが重なり、購入のタイミングを失ってしまった。 家にあるカメラとレンズでLeicaのロゴが入ったものは、panaのLeica 15mm f1.7が唯一である。 今日もX100を持…
仕事は2年前に母親の介護のため辞めた。 職場に行く最終日の通勤バックに入っていたカメラがfujifilm のX-M1だった。 XF27mmはあまり寄る事はできないが、キレのある解像力を持ったレンズで、X-M1のいい相棒である。 通勤カバンにカメラを常駐させるようになったのは、ricoh GRD2を手に入れてからで、GXR〜Sony RX100〜X-M1と代わっていった。 通勤カバンに常駐したカメラは職場の各種イベントや近所の公園の四季、神社仏閣など気分に任せて撮っていた。 いろいろカメラは変わったが、通勤カメラは単焦点レンズの方が使い易いが結論だったかな。
僕が高校の写真部時代、カメラはほとんどシルバーボデイだった。 ブラックボデイは定価が数千円高く設定されており、普通は大体安いシルバーを選択する。 写真部に入部した時、所有していたカメラは3台、メインはminoltaSR-1にオートロッコールPF55mmf2.0の標準レンズをつけていた。サブは中学の時に使っていたオリンパスPen EES、あとは時たま父親所有のYashia-Dという二眼レフを使っていた。 二眼レフはグレーに塗装されていたが、他の2台はシルバーボデイだった。 デジタルカメラの時代になって、カメラはブラックボデイが主流となり、シルバーは特別バージョンとなってしまった。 ただ、fuji…
Pentaxブランドのレンズ交換式ミラーレス機K-01を持って雪の上がった土曜日、深川資料館通り界隈を散歩してきた。 レンズはエサ撒きレンズのDA35mm f2.4でAPS-C機のK-01に装着すると、135換算52.5mmの標準レンズになる。 普段は広角単焦点で撮ることが多いのだが、K-01はDA35で撮ることが多い。 街撮りでレンズ交換はしない、カメラは2台体制でもう一台にはズームレンズが付いているので撮影に困ることはない。 この路地もよく撮る場所だ、しかし、下町にもこのような雰囲気の場所が減ってきた気がする。
NikonのDXフォーマット機の1000万画素CCDセンサーはSONY製同一モデルを使用しているので、エントリー機D40xでもハイエンド機D200でも同じ画像が得られはずである。 Nikon D40x Sigma 30mm f1.4 EX DC 今回はレンズもD40xが発売された時期の明るいSigma 30mm f1.4の単焦点で撮って見ました。
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