曹洞宗大鉄山長源寺の山門下、集落を見下ろす高台にこの大イチョウはあります。大越城主の安部仲光公が、1595(文禄4)年に長源寺を建立した際に記念樹として植えたのがこのイチョウだと伝承されています。おおむね11月上旬ごろ黄色に染まります。
鹿山神社の境内入口にこのイチョウは立っています。推定樹齢は約350年、樹高38メートル、胸高の周囲が492センチメートルで、田村市の天然記念物に指定されているほか、福島県緑の文化財にも指定されています。
常光寺のいちょうは、樹齢約300年、樹高約14メートルの大木です。むかし常光寺の境内であったことから常光寺の名が付いています。また、坂上田村麻呂が大高多鬼丸を征伐したあと、いちょうの杖を差していったものが活着して大木になったという伝説もあります。
茅葺き屋根の天山文庫の前にある木々が紅葉します。池に映る紅葉や天山文庫はとてもロマンチック。一見の価値があります。
行司ヶ滝に行く途中の行司ヶ沢渓谷沿いの木々が紅葉します。駐車場から滝まで1キロ弱ですので、ハイキングにも最適です。
三春大神宮の境内にある木々の紅葉といちょうがとても鮮やかで美しいです。夜はライトアップも行われますので、一見の価値があります。旧国道288号線の八幡町の信号(T字路)を入り、三春大神宮の大きな鳥居をくぐり、道なりにまっすぐ坂を登った先にあります。
真照寺の裏庭を中心に木々が紅葉します。池の水面に映る紅葉や本堂やとても情緒的で美しいです。紅葉期間中は庭園のライトアップが行われるなど、昼夜を問わず多くの見物客で賑わいます。
御祭地区の新名所御祭地区の方々で、使われなくなった圃場を何かに活用しようと話し合い、3年ほど前からざる菊を始めたそうです。結構な広さがあるので、遠目にも美しいです。
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