ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
ドイツ、フリゲート2隻と装甲車輌900輌の調達に70億ユーロを投資予定
Bloombergは8日「ショルツ政権はドイツ軍再建の一貫として総額70億ユーロの発注をまもなく行う」「政府は約30億ユーロでF126フリゲート×2隻を追加発注し、約40億ユーロでFuchs装甲兵員輸送車を最大900輌調達する予定だ」と報じている。
2024/04/11 04:01
バフムート方面の戦い、ロシア軍がチャシブ・ヤールに向けて前進中
バフムート方面についてDEEP STATEは「ロシア軍がイワニフスキー北西の森林地帯で前進した」と、RYBARは「ロシア軍がボダニフカを解放した」と主張、今のところ両者の評価で一致しているのは「ロシア軍がボダニフカと線路の間で前進した」という点だけだ。
2024/04/10 18:15
アウディーイウカ方面の戦い、ロシア軍がペルヴォマイズケで国旗を掲げる
アウディーイウカ方面についてDEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がペルヴォマイズケを占領した」と報告、集落の西端でロシア国旗が掲げられている様子も確認されているため、ウクライナ軍がペルヴォマイズケを失ったのは事実だ。
2024/04/10 09:06
水上航行モードと半潜水モードに対応したUSVが登場、マイクロUSVも搭載
Metal SharkはSea Air Space 2024で半潜水型USV「Prowler」を発表、センサーと通信装置を搭載したマストのみを海上に残す半潜水モードで当該海域を徘徊することができ、極めつけは搭載したマイクロUSV「Frenzy」を発射することで認識力を更に拡張できる。
2024/04/10 05:54
セルビアが旧ソ連機更新のためラファールを選択、契約は2ヶ月以内に締結
セルビア大統領府は9日「フランス訪問中のブチッチ大統領がダッソーと協議してラファール×12機購入で合意した」「2ヶ月以内にマクロン大統領の立会のもとで契約に署名する」と明かし、この決定は旧ソ連製のMiG-21やMiG-29から西側製戦闘機への移行を意味している。
2024/04/10 04:20
印米関係の強化、コーチン造船所と米海軍が艦艇の修理契約を締結
バイデン大統領はモディ首相との首脳会談で「インド国内の造船所を活用した米海軍艦艇の修理契約」で合意、これに基づいて米海軍は昨年6月にラーセン&トゥブロと、昨年8月にマザゴン・ドック造船所と修理契約を締結していたが、コーチン造船所とも契約を締結したと報じられている。
2024/04/10 03:13
米海軍も無人戦闘機を研究中、海軍版CCAは最大でも1機1,500万ドル
米空軍は有人戦闘機に随伴可能な無人戦闘機=CCAの本格開発に着手したが、米海軍も「海軍版CCAの研究を進めており、最大でも1機あたり1,500万ドルでなければならない」と述べ、Breaking Defenseは「耐用年数を犠牲にして調達コストを抑えるつもりだ」と報じている。
2024/04/10 01:43
現実的な安全保障のコストを受け入れ始めた西側、10兆ドル以上の追加負担も
Bloombergは9日「各国の安全保障担当者らは冷戦時代並の国防支出が必要と考え始めている」「もし支出が4.0%台になると今後10年間で10兆ドル以上の追加投資が必要になる」と報じており、冷戦終結後の平和の配当は終わりを告げようとしている。
2024/04/10 00:37
読みたい人だけが読めばいい内容、AUKUS関連報道における日本と海外の違い
日米首脳会談に向けて水を指したくないという心理が働いているのかもしれないが、日本メディアと海外メディアの報道を比較すると複雑な気分になってしまう。
2024/04/09 17:54
フランス外相、嘘ばかりつくロシア人との協議は我々の利益にならない
フランスのステファーヌ・セジュルネ外相は8日「もはやロシア政府高官との話し合いはフランスの利益にはならない。何故ならロシア側のプレスリリースや報道は嘘ばかりだからだ」と述べ、ロシア人のやり方のうんざりしているようだ。
2024/04/09 06:40
カナダが防衛政策を発表、GDPに占める国防支出はNATO基準を下回る
カナダはNATO加盟国から国防支出が少ない=2.0%基準を達成する計画がないと懸念されていたが、8日に発表した今後20年間の防衛政策の中で「2030年までに2.0%基準を達成しない」「基準達成に関する具体的な計画も提示しない」と公言してしまった。
2024/04/09 05:49
米英豪がAUKUSに関する共同声明を発表、先端技術で日本との協力を検討
米英豪はAUKUSに関する共同声明の中で「先端技術分野における日本との協力を検討している」「機密データや情報を適切に保護する能力を考慮する」と言及、Financial Timesは「この共同声明は日本が一定の基準を満たせば将来的な協力を否定しないと示唆している」と報じた。
2024/04/09 03:51
Rheinmetallが防衛省からUGVを受注、Mission Master SPを来年に納品
Rheinmetallは8日「防衛省から数百万ドル相当の契約を受注した」「試験用のMission Master SPを来年早々に納品する予定」「貨物輸送、監視、遠隔操作の武器ステーションなど異なるペイロードモジュールを搭載する」と発表した。
2024/04/08 23:13
ロシア軍のインフラ攻撃は発電所の破壊が狙い、短期的な復旧が見込めない
Financial Timesは8日「ロシア軍のエネルギーインフラに対する攻撃戦術と目的が変更されている。昨年は変電所や送電施設を破壊して都市を暗闇と寒さに陥れようとしたが、今年は発電所を破壊して短期的に復旧できない損害を与えようとしている」と報じた。
2024/04/08 18:06
侵攻775日目、ドネツク西郊外ノヴォミハイリフカ方向でロシア軍が前進
ドネツク西郊外ノヴォミハイリフカ方向についてロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ロシア軍が集落内や郊外で前進した」と報告、この主張は登場した視覚的証拠によって裏付けられており、ロシア軍はじわじわとコスティアンティニフカ方向に前進している。
2024/04/08 16:57
米英豪がAUKUS拡大に向けた協議開始を発表予定、日本招待が念頭
Financial Timesは7日「米国、英国、豪州はAUKUS拡大に向けた協議開始を8日に発表する見込みだ」「ホワイトハウスはAUKUSへの日本参加に繋がることを期待している」と報じており、セキュリティシステムが欠如している日本招待に反対していた英豪が妥協したらしい。
2024/04/08 13:37
侵攻773日目、アウディーイウカ方面のロシア軍がセメニフカ集落内に侵入
ウクライナ侵攻から773日が経過、DEEP STATEとRYBARは「アウディーイウカ方面でロシア軍が前進している」という評価で概ね一致し、これを裏付ける視覚的証拠も登場している。さらにロシア軍がセメニフカ集落内に侵入したことを示す視覚的証拠も登場した。
2024/04/07 13:39
F-35のTech Refresh3問題、国防総省は149機分のアップグレードを中断
F-35JPOはBreaking Defenseの取材に対して「2024年4月にTech Refresh3へのアップグレードを開始し、12ヶ月間で149機を改修する予定だったが作業は中断された」と明かし、TR3の問題が既存機のアップグレード作業にも影響を及ぼし始めた。
2024/04/07 07:21
ノルウェーが長期防衛計画に基づく国防費増額を表明、12年間で約23兆円
ノルウェーのストーレ首相は5日「国防費増額を議会に提案した」「2024年~2036年までの国防支出額は1兆6,400億クローネ(約23兆円)に達するだろう」と発表し、この長期計画においてノルウェー海軍の強化が最大の投資先になるらしい。
2024/04/06 16:57
オランダ軍、もう必要ないと考えていた装備が調達リストの上位を占める
オランダのオンノ・アイヘルスハイム国防長官は「我が国が置かれた現状を考えると現在の国防予算(214億ユーロ)では全くたりない」と、陸軍司令官のヤン・スウィレンス中将も「装備の調達リスト上位に戦車、砲兵装備、防空システムが入っている」と明かした。
2024/04/06 14:51
米海軍も消耗可能な攻撃用USVをテスト、伝統的な海上戦力に対する非対称戦
ウクライナ軍は無人水上艇(SEA BABY、MAMAI、MAGURA V5など)で黒海艦隊の運用を抑止することに成功したが、米海軍もMARTACが開発した消耗可能なMUSKIE M18をテストしており、海上の艦艇戦闘に非対称戦を持ち込もうとしている。
2024/04/06 05:05
侵攻759日目、バフムート方面のロシア軍がチャシブ・ヤール郊外に到達
ロシア軍によるウクライナ侵攻から772日が経過、DEEP STATEとRYBARは「バフムート方面のロシア軍がチャシブ・ヤール郊外に到達した」と報告、この報告を裏付ける視覚的証拠も登場しているため、ロシア軍がチャシブ・ヤール郊外に到達したのは事実だ。
2024/04/05 21:31
ルーマニア陸軍は戦車300輌を調達予定、エイブラムスとK2が競合か
米国はエイブラムス(M1A2×54輌)のルーマニア売却を承認し契約交渉を進めている最中だが、ルーマニア国防省は新たに300輌の戦車購入を考えていると述べ、韓国軍関係者も「来月K2の射撃テストをルーマニアで行うことが決まった」と明かした。
2024/04/05 17:50
鳥山安昌浩級潜水艦の引き渡し式典、米英豪など9ヶ国から政府関係者が出席
現代重工業は鳥山安昌浩級3番艦の引き渡し式典を4日に行い、これに米国、英国、カナダ、オーストラリア、ペルー、フィリピン、ポーランド、エクアドル、コロンビアの政府関係者が参加、韓国メディアだけでなく海外メディアも式典がもつ意味に関心を示している。
2024/04/05 16:16
デンマーク海軍のフリゲート艦がバルト海を封鎖、ハープーンの不具合
デンマーク国防省は4日「フリゲート艦のハープーン発射装置がテスト中に誤作動を起こしたため、ハープーンが発射される可能性がある」と発表し、問題が解決するまでバルト海に通じる唯一の航路=大ベルト海峡を航行しないよう呼びかけている。
2024/04/04 23:46
米陸軍のタイフォン・システム、訓練目的で一時的に日本へ移送される可能性
米太平洋陸軍司令官のチャールズ・フリン大将は昨年11月「2024年にTyphon Weapon Systemをインド太平洋地域に配備する予定だ」と明かしていたが、朝日新聞は4日「システム自体はグアムに配備され、訓練目的で一時的に日本へ移送される可能性が高い」と報じている。
2024/04/04 18:50
地震で台湾空軍のF-16が8機損傷、迅速な部品交換で運用体制に復帰
台湾では25年ぶりの大きな地震が発生、現地メディアは「震源地に近い花蓮空軍基地で少なくとも8機のF-16が損傷した」と報じており、台湾空軍も損傷を認めたが「部品交換を行い運用体制に復帰した」と述べている。
2024/04/04 17:02
仏Nexter、前線付近の榴弾砲にとって重要なのは射程距離ではなく機動性
米陸軍のジェームズ・レイニー大将は「牽引砲(M777)の有効性は終焉を迎えつつある」と発言して注目を集めたが、ウクライナにCaesarを供給している仏Nexterも「前線から40km圏内で活動する榴弾砲にとっての最大の防御は射程距離ではなく機動性だ」と述べた。
2024/04/04 15:56
日米首脳会談、米国は防衛産業基盤への日本統合の可能性を夢見ている
Nikkei Asiaは3日「米国は自国の防衛産業基盤に日本を統合する可能性を見出している」と報じ、ランド研究所も「日本の国防支出増は設備投資に繋がっていない。防衛産業の協力強化が合意されれば『5年後に生産能力の過剰に陥ることはない』と日本企業に確信させるのに役立つ」と述べている。
2024/04/03 23:05
何もかも遅れる米海軍の計画、コンステレーション級は最大3年遅れる可能性
デル・トロ米海軍長官は今年1月「包括的な造船計画の見直し」を命じていたが、この調査によってコンステレーション級の1番艦完成が最大3年、コロンビア級の1番艦完成が12ヶ月~16ヶ月ほど遅れる可能性があると判明した。
2024/04/03 17:58
デンマーク海軍のフリゲート艦、派遣された紅海の作戦中に欠陥が露呈
デンマークは「3月9日にイーヴァ・ヴィトフェルト級フリゲートが紅海上空でフーシ派の無人機を4機を撃墜した」と発表したが、実際にはレーダーと戦闘管理システムの間で問題が生じてESSMが発射できず、76mm砲の砲弾も大半が発射直後に爆発して使い物にならかなったらしい。
2024/04/03 16:57
豪DefendTex、AstrosIIで有名なブラジルのAvibras買収に向けて動く
オーストラリアのDefendTexは2日「Avibras買収に向けた協議を開始した」と発表、この買収が成立するとHIMARSと競合するAstrosIIの権利と既存の契約が豪企業に手に渡ることになる。AstrosIIはスペイン陸軍の導入候補に名前が挙がっている人気のMLRSだ。
2024/04/03 15:35
韓国のHanwha、米軍プログラムの元請け参加が可能なAustal買収に動く
デル・トロ米海軍長官は日本企業や韓国企業に「米造船業界への投資」や「子会社設立を通じた米国市場への進出」を呼びかけていたが、韓国のHanwhaは米国防総省のプログラムに「元請け」として参加する資格をもつ豪Austal買収に動いている。
2024/04/03 01:00
フランス、オランダ海軍に続きインドネシア海軍からも潜水艦を受注
JANESは先月1日「インドネシアとNaval Groupが潜水艦の契約交渉を始めた」と報じていたが、Naval Groupは2日「インドネシアからScorpene Evolved-Full LiB(リチウムイオン蓄電池タイプ)を2隻受注した」「この潜水艦はインドネシアで建造される」と発表した。
2024/04/02 21:56
日米によるT-4後継機の共同開発、実戦的な訓練が積める機体開発を想定
日本経済新聞は日米首脳会談について「岸田首相とバイデン大統領は米軍大型艦艇の日本補修、自衛隊と米軍の統合運用に向けた指揮統制見直し、T-4後継機の共同開発で合意する」と報じており、T-4後継機については「実戦的な訓練が積める機体開発」を想定しているらしい。
2024/04/02 20:58
米空軍、事故損耗分を補充するため砂漠で保管中のB-1B現役復帰を決定
B-1Bは本来の任務からかけ離れた長距離近接航空支援任務に駆り出され、構造的寿命を使い果たして状態が悪い17機を2021年に退役させたが、空軍は事故で失ったB-1Bを補充するためアリゾナの砂漠から保管機を引っ張りだして現役復帰させるらしい。
2024/04/02 15:28
国防総省がF-35の飛行制限を解除、雷を避けるという皮肉な状況の終結
F-35はOBIGGS(機上不活性ガス生成装置)の不具合によって「落雷や稲妻が発生している空域から25海里以上離れて飛行する制限」が設けられているのだが、国防総省は正式に「飛行制限の解除」を発表、ライトニングIIが雷を避けなければならないという皮肉な状況が終結した。
2024/04/02 14:18
コロンビア海軍の次世代フリゲート契約、Damenとの関係が破綻した可能性
コロンビア海軍は2022年9月に次世代フリゲート開発に関する契約をDamenと締結したが、両者は2023年末までに予定されていた建造契約に署名せず、スペインのInfodefensaは「このチャンスに他の欧州企業や韓国企業が参入してくる可能性が高い」と報じている。
2024/04/02 03:42
米海軍のバージニア級原潜がキャタピラードライブを搭載、誰にも探知不可能
米国の国防高等研究計画局は映画に登場するレッド・オクトーバーが装備していたキャタピラードライブ=電磁推進システムの開発を検討中だったが、Naval Newsは1日「米国はキャタピラードライブをバージニア級原潜に搭載した」と報じている。
2024/04/01 15:47
英国が124機のハリアーを購入、視覚的な状況認識力はF-35Bよりも上
英ディフェンスメディアは1日「F-35Bとハリアーの能力を比較した結果、英国は124機のハリアーを購入する」と報じ、英空軍も「英国はF-35Bの代わりにハリアーをもっと購入すべきだと考えている人ならハリアーの操縦資格がある」と述べた。
2024/04/01 14:44
フランスは強制力を伴う戦時経済へ移行、最初の行政命令をMBDAに命じる予定
La Tribuneの取材に応じたフランスのルコルニュ国防相は「戦時経済を強化するため在庫保有の義務、契約の優先順位、人員・在庫・生産設備の徴発に関する政令が29日に発表された」「MBDAに十分な部品在庫を積み増すよう最初の行政命令を出す」と明かした。
2024/04/01 13:08
2024年4月 (101件〜200件)
「ブログリーダー」を活用して、航空万能論GF管理人さんをフォローしませんか?