大学生が気ままに、今人気のVTuberのことを話したり、読んだ本について語ったり、アニメのことを話したり、日常的なことを話したりなど、自由に語っていくサイトです。
なんというか面白い。すっと読んですっと心に残る感じ。 天体嗜好症: 一千一秒物語 (河出文庫) 思ったこと 全体としては無限のような時間を過ごす星や月と、ある人間の淡い一瞬。 一つ一つの作品を見ると荒唐無稽のバカなヤツの話のように感じた。 また、メルヘンと儚さを同時に想起させ、単純な寓話ではなく、星や月などのキラキラした空気と小宇宙の無機質的乾いた空気を感じた。さらに唐突に数学や物理の用語が使われるのが、より味わい深い。 この本が書かれた戦時日本はどのような姿だったのかちょっと気になった。 ここ好き ・流星と格闘した話 しばらくたつとシューといって流星が頭の上を通り過ぎた。ねらいを定めてズドン…
2019/05/13、この日をもって、とある方のクラウドファンディングが終了しました。たぶん、新たな1ページがオタク歴史書の中に刻まれたに違いない。令和の時代に相応しい名を持つレッドフレーム改さん。 やっぱすげえわ… ちなみにこれ↓ インスタをやるために斗和キセキのめちゃくちゃリアルな生首を作りたい! 総額:1475万7500円,割合:14757%,目標金額:100,000円 14,757,500円 14757% 目標金額は100,000円 https://camp-fire.jp/projects/view/146052 この方が特に異次元の達成でもあるわけだが、他の方も面白いというか個性的…
あぁ、これが映画なのか。 見た後私は、感嘆のため息をついた。 純粋な光を感じた。 美しい映像や面白いストーリー以外の、我々の普遍的な価値を拾い上げるような作品だった。 「本気で死のうと思っている人」や「死ぬやつなんてあほくさって 思っている人」は見ないでいい。人の悩みなんて、他者(友達は別)が分かるわけないのだから。。。 もしあなたが死ぬことを望んでいたり、死ぬことを恐れていたりするなら、この映画はあなたに光明をもたらすに違いない。 あらすじ 主人公の中年男性・バディは、報酬とひきかえに自殺に協力してくれる人を探して四輪駆動車でテヘラン近郊を彷徨っている。道中でバディは、三人の人間に出会う。 …
書店に行きタイトルを見たとたん、びびっときた。 手に取り、目次をみると… 「道具の生態系」「人工知能」「風景の始原」「「情と情緒」」など。 明らかに数学それ自体ではない。数学の歴史と数学の裏世界。数学の哲学、または数学的自然とも呼べるものについて話題にしている。とっても魅力的に感じた。 この本について この本はおもに数学(哲学)の再認識と現代の人間観の再構築を話している。 そして数学と身体は一見矛盾があるようみえるが、著者は数学史と認知科学によるアプローチと文学によるアプローチによって、この矛盾を乗り越えようとしている。また数学をし、数学を体験し、数学の自覚することの重要性と数学とは何かという…
令和の時代がついに キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 私にとって年号が更新されるという経験は初めてだったのでとてもワクワクした。そして今回の場合は特に、おめでたいムードで新しい時代になったことが喜ばしい。 しかしながら平成生まれの私にとって、正直なところ、これまでの人生(平成)というのは息苦し過ぎた。。辛かった。。。それが何がとは一概に言えないけれど。 大人にさせてくれない 大人が「大人」をしてくれない 大人たちが生きるのに必死で子供のことなんて見ていない 〇〇らしく生きなさい 人に見られることしか考えていない 昔はよかったといって今は何もしない 年齢や学歴でしか判断できない 自己否定と劣等…
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