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  • モロに見られている

    高校からの同級生がSNSを始めた。 若いころにはわたしとの共通の趣味がバイクであり、 ツーリングにも出かけていた。 彼は釣りにも興味があり、船舶免許も取り、船まで買ってしまうほどだ。 直接会うことはほとんどなく、共通の散髪屋さんで中継者さんを介して 「彼は元気にしてるかいね?」と確認しあっている。 SNSにアップされていたのは山の写真・・・ どうやら近場の山へ登った写真だった。 へ~登山か~^^ 彼の自宅からすぐ近くだし、「ヲレも誘えよ!」ぐらいに思っていた。 ところが、今度は島根広島県境辺りの山の写真がアップされていた。 オイオイ やるね~^^ 次は大山山頂。 ハ?三瓶ぢゃなくって? 散髪屋…

  • 星空のディスタンス

    今日9月21日は敬老の日です。 こう書いていますが、実際に書いている時間は21:00です。 報道によると、わたしの住む島根県の100歳以上の高齢者人数が 860人で、女性が745人・男性が115人となっていました。 (人口10万人あたりの人数は全国1位) 女性は長生きするといいますが、ここまでハッキリ数字で示されると 世の男性陣はどう思っているのでしょうか・・・ ちなみに我が家の女性(姐さん)は 「ぷは~ビールがうまい^^」ダト。 完全に勝利を確信しているようです。 島根県はお年寄りが暮らしやすく、またお年寄りに対する医療が充実していて 安全で安心、争いごとが少なく、平和である。 ということ…

  • さらば夏よ

    夕方から夜にかけては、あの寝苦しさに耐えきれず、 ついついエアコンの設定温度を、少しづつ下げていったものです。 日中の暑さも少しだけ弱まってきた感じがします。 相変わらずの不眠症男のわたしは、ラジオを聴きながら一晩起きていました。 「リスナーさんからのリクエストは、矢沢永吉の引き潮」 『さらば 夏よ つらい恋よ あなただけは 幸せに~♪』 夏はどこに行ったんだろう? 秋を感じる今日この頃ではないだろうか。 そうだ今日(すでに過ぎてしまったが)、9/14は矢沢永吉さんの誕生日だった。 早朝4:30 眠れぬ思いで、済んだ空気を吸い込んでみた。 鼻腔からスーっと入ってきたのは、間違いなく秋の香りがす…

  • ふるさとは 遠きにありて 思ふもの

    「7階でございます。」 その言葉を聞くとエレベーターで行くか、階段で行くか迷ったが、 ゼーハー言いながら5階まで登って来た。 姐さん「ねぇ エレベーターで行こ。」 「いいや、階段で行く。」 ゼーハーゼーハー・・・ よっぽど用事が無いかぎり、7階なんて来ないところだ。 市役所の7階まで階段で行くって、遠いな~ 何課だったっけ? 聞いた時には覚えてたけど、階段のゼーハーですっかり忘れてしまっている。 (漢字ばかりの長い課名) フロア図内の課名をひとつひとつ記憶と照らし合わせた結果、わかった。 ・・・今は何課だったか思い出せないケド。 用事を済ませ、 1階へは姐さんたってのお願いであるエレベータ…

  • ホワイトボードの資本主義

    人は生きていくうえで、幸せになりたいと思うものだ。 人よりも上に上にと他人と比べ、他人より有利になりたくなるものだ。 労働力を商品化し、その対価としてお金を得る。 そしてそのお金を集めるために、勉強をし、いい学校を出、いい企業に就職する。 または、腕一本で稼ぎを出す職人さん。 いずれも対価となるお金を稼いでいるのが現状だ。 そしてそのお金をいかに効率よく沢山稼ぎ出すことによって、自分の立ち位置を確認でき、他人との比較が完成する。 もちろんそんな人ばかりではないのだが、それが資本主義の現実だろう。 我が家は姐さん(妻)と二人暮らしで、お互い仕事をしている。 姐さん昼間専門で働き、わたしは夜勤3交…

  • この世の息が

    暑い暑いと言いながらも9月に入りました。 昼間は35℃を越える猛暑でも、夜には少しづつ気温が下がり始めているのを肌で感じます。 もうひとつ、日が短くなった気がします。 夕刻、蚊取り線香を炊きながら庭の水撒きをしていると、 先日までの夕刻とは明らかに違う気配があり、 同じ時間で水撒きしていても、日の明るさが違っています。 日の傾く速さが、どんどん海へ近づいているのです。 道理で水撒きの対象物が見えにくくなってきている。(鳥目か・・・) ジジジジジッジ リリリリリリリリ キッキッキッキッキッ 夏の夕刻には聞かなかつた虫の声も始まりました。 9月8日には二十四節季の白露となり、草花に朝露が降り、 ス…

  • 夏の笑顔

    取りあえずナビに入力して向かってはみたものの、オイオイこの道で大丈夫なのか? これだから歩行音痴は困る。 姐さんはのんきなもので、助手席から眼下に広がる真っ青な海を眺めている。 さっきまで広かった道幅が急に狭くなったり、路肩や山肌からの草木が勢いよく車線に出てたりすると余計に不安になるもんだ。 いわゆる“肝が小さい” 出雲弁で言うとこの“きもほそ”ってやつだ。 にしても・・・ナビを信じ切るのも如何なものだろうね。 初めて来た“加賀の潜戸”(かかのくけど) 神戸川や差海川河口から見える、出雲人にとっては馴染みのある大社港~日御碕の山並みに似ているかもしれない。が、大きな違いは、御崎までの道路がな…

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