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2019/01/30

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  • ガン保険 解約

    長年掛けていたガン保険を解約することにした。夫婦諸共である。 ガン保険との付き合いは長い。アフラックがアヒルのCMを始めるよりずっと前から入っていた。また数年前に見直しをして、ファミリー契約から個々に分けて契約してきた。この長い間に大腸癌を患い、保険として役に立っているし再発の恐れだってある。何故解約する気になったのか。 一番大きな理由がやはり保険料だ。掛け捨てになったので以前より負担は少ないが、夫婦二人分を毎月捨てているのも事実だ。今は以前のような収入も無く、しがないパートだけで毎月赤字の生活をしているのに、この保険料は不相応であろう。それでも止めれば後には引けなくなる。もやもやしていたとき…

  • ザ・ミスフィッツ

    2021年公開のB級エンタメで、コメディ仕立てである。 監督はレニー・ハーリン、過去の大作だけで喰っている人だ。主演はピアース・ブロスナンで、ティム・ロスが悪役を演じている。あとは知らん。 本作は現代版の鼠小僧で、よくもまあこんなカビ臭い話を映画にしようと思ったものだ。普通ならワルが金儲けをしようとしたが、良心が災いして結局慈善事業をしてしまった・・くらいに仕上げよう。ルパン三世の頃からそうだ。それをどこかの王子がスポンサーになって正義を働く義賊だなんて・・よほど面白いキャラでもなければ今時ありえない。ところが本作の鼠小僧チームはまったく個々の魅力が無く、さらにコメディ部分もまったく笑えないの…

  • アキュフェーズ C-2300

    アキュが新作プリを発売した。型番が新しく、価格を見るとC-2450より安価だ。 こりゃどういうことか。アキュの商品は後継機種がほぼ5年スパンで更新されるが、例外なく価格はアップしてくる。つまりC-2450の後継機ではないということか。かといって、C-2150とはかけ離れているので、両者の間を埋める類ではない。実際、C-2150とC-2450はすでにカタログ落ちしている。これはおそらく、昨年の秋にもあった大幅値上げをごまかす策略だろう。 さて、オイラがここに取り上げたからには興味があるからだ。それはAAVAが進化してSNがアップしているからではない。そんなもの焼酎一杯飲めば分からない違いだ。注目…

  • メデジン 麻薬カルテルをぶっ潰せ!

    6月からアマプラ独占配信となったB級コメディ・アクション作品。 フランス映画には疎いが、同系の「TAXIシリーズ」は2~3本観た。しかし、最近のモノは知らないので、この俳優たちは初見である。ラムジー・ペディアという男優は実に印象的な容貌で、作品は忘れても彼の顔は忘れることはなさそうだ。 本作はやはりTAXIに通じるものが感じられ、笑いのセンスやコロンビア市街のアクションはとてもいい。特にカーアクションは、その撮影カメラワークやカット割りが実に分かりやすく、スピード感もある手慣れたものを感じた。グロいブラックユーモアもあるが、これは中途半端だ。やるならエログロ満載でラストまで突っ切ってもらいたか…

  • 大鐘家

    牧之原市にある大鐘家は300年前の庄屋屋敷で、国の重要文化財だ。ここは紫陽花が有名なので、初めて出向いてみた。 庄屋屋敷内は、菖蒲園で有名な加茂壮とよく似ている。(2020-6-8 加茂壮2020 参照)入ると、幼少の頃の郷愁が胸に込み上げてきた。コケが生えた茅葺屋根は葺き替えの時期らしいが、数千万円掛かるとの話である。

  • 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 終了

    刀鍛冶の里編が11話をもって終了した。アニメーションの利点をフルに生かした映像美と効果満点なバックミュージック、贅沢な声優陣が一丸となった見事な仕上がりであった。 このアニメを観る人の多くは原作を読んでいるだろうから、ストーリーは知っている。そして、それを逸脱することは許されない。そんな枠の中で昇華するのは大変なことだ。宇宙戦艦ヤマトが2199としてリブートするのとは違った困難であろう。 とにかく、個々のキャラ表現が素晴らしかった。それぞれがまったく違うタイプなのに、分け隔てなくファンから愛されるのだから感心する。唯一残念だったのは、この刀鍛冶の里編そのものが原作の中途なので、忠実なアニメ化は…

  • サードシステムの不具合

    突然であるが、サードシステムの中心となるフルデジタルアンプ(ケンウッド R-K1000-N)の電源が入らなくなった。いや、正確に言うと入ってもすぐに落ちてしまうのだ。 どうもこれは保護回路が働いているような気がする。この症状が出る前日、オイラは誤ってアンプの天板にある放熱孔を塞いで数時間使用してしまった。その時は最後まで問題なく作動していたのだが・・これが原因ではなかろうか。昔、使っていたEADのDACが突然理解不能な発熱をして作動しなくなった事があった。あの時は完全に冷えたらプロテクターが外れたのか正常に戻った。今回もそれを期待しよう。 まずはSPケーブル等がショートしていないのを確認し、コ…

  • 百合の園 2023

    可睡のユリの園に来るのは2年ぶりだ。入場料が高い(駐車料金含めて2000円)のがネックである。撮影ポイントはいつも同じ・・と思いきや、大幅に改装されているではないか。園内の3分の1ほどは紫陽花に変えられている。これがまた壮観で、以前より見栄えが増したと言っていい。

  • クワイエット・プレイス PART1,2

    PART1は2018年公開のB級モンスターホラー作品で、それが大ヒットしたため、2020年にA級へ予算アップして続編が公開された。新型コロナの影響を多大に受けたにも拘らずこれも大ヒット、批評家にも絶賛されている。 PART1はジョン・クラシンスキーが脚本、監督、主演を務め、奥様のエミリー・ブラントとそのまま夫婦を演じている。なお、聴覚障害のある長女役を演じたのは実際に聴覚障害を持った女優である。僅かな音にも反応して襲って来るクリーチャーから逃れるため、様々な工夫をして暮らす田舎の家族が舞台だ。このほとんど無音が続く緊迫感は凄まじい。こんな映画を劇場へ観に行ったら、咳払いしただけで睨まれそうであ…

  • シタデル 第1シーズン (ネタばれ)

    本年度アマプラ配信のA級スパイアクション作品。 第1シーズンの配信が終了したが6話しかない。なのに3億ドルもの予算を投資した超A級TVシリーズだ。 そのアクション映像はもう、映画でも中々観られない見事なもので、素晴らしいリアリティがある。また、音響効果も凄い。とてもTVシリーズとは思えないものだ。出だしは実にカッコイイ。主役のリチャード・マッデンは次の007候補と言われるが、まさに予行練習のようなスタートに期待大であった。2話から記憶を失ってどうなっていくかと思いきや、妙にドロドロとした人間関係のドラマが始まって、過去が暴かれていく。この思いもよらない展開は、疑問だけが増大してストーリーにリア…

  • マグネットで対策 番外編

    100均のネオジウム磁石を挟んだ対策は、良くも悪くも効果は絶大だと実感した。数万円の怪しいアクセサリーに悩んでいるなら、先にこれを勧める。自分に合うか否かは結果で知ればよい。100円だから。 さて、オイラはすでに結論を出しているが、今の「ホっとする癒しの音」に飽きればいずれ反対の「刺激のある情熱の音」を求めだす。それが趣味人のサガなのだ。それにこの劇薬を上手く利用できないだろうか。というのも、サブシステムとメインで使ったときとでは効果があまりに逆方向だったからだ。使い方でサブのときのようなエネルギッシュな音になるかもしれない。 各電源ケーブルのインレット付近で使うと、やりすぎで痩せてしまったの…

  • 4台目のカウチソファー

    人工革の安物ソファーで懲りたため、布張りの安価なカウチソファーを使いだしたのが2011年だ。これがオーディオ的に音が落ち着くので、以来ずっと同じ商品を更新してきた。2015年、2018年とその度に記事にしてきたが、またその時期が来た。 同じところばかり頻繁に座るため、座面がヘタる。安いカウチソファーはクッションの入れ替え出来るので、長期に渡って均一に荷重が掛かるようにできる。それでも寿命は3~4年だ。今回、4年半以上もっているのは未使用の予備クッションを確保していたからだ。それでもいよいよ限界で、いつもの家具屋に行くが同じ商品は生産が終了していた。同様の物は売られているので、あれこれ物色した結…

  • 台風2号 被害再び

    台風2号は南海上を横断していった。直接的な被害は無くても、活発化した梅雨前線が大雨を降らす。今回それが線状降水帯となって、6月の記録的な降水量を静岡県にもたらした。 まっ先に思い出すのが、昨年9月の台風15号だ。我が家周辺で水害なんてあり得ないと思っていたのが現実と化した。幸い、ウチは床下浸水直前で終わってくれたが、周辺の爪痕は酷いものだった。今回の台風2号では早いうちから全域にレベル4の全域避難指示が発令された。しかし、市民は周辺の状況で自己判断するので、早々に動く人は僅かである。実際、その時点では我が家の周囲では言うほど雨も降っておらず、昨年溢れた水路も日常とあまり変わっていないのである。…

  • マグネットで対策 その3

    早々に再びダイソーへ駆けつけて、同じネオジウム磁石を6セット買ってきた。さっそくメインシステムで試してみよう。サブシステムではパワーアンプの電源ケーブルに使って劇的変化を魅せた。よって、メインシステムでも悩むことなくパワーとプリアンプの電源ケーブルに触手が伸びる。 ・・・変らんぞ。そんなバカな!期待と先入観が大きかっただけに落胆も大きい。スケール感が倍増したような激変を待っていたが、その期待値で返って痩せてしまったように感じる。いくら改善点を探しても気のせいレベルの印象でしかない。実はプリとパワーの電源ケーブルには、サンシャインのスパイラルエキサイターやアースライン・ノイズフィルターが施されて…

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