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  • 10.高3、1度目の青春の想い出(Sirnanda.B.S.S)

    高校最後の夏休み、短大や大学の受験生は町内のウェストマウンテンの公民館で、合宿に参加した。塁球部の試合をテレビで観戦し、母校は先制したが結局負け、県でベスト8の成績だった。最後の部活を終え、4番で不動の打者と言われたマイッタが合宿に参加した。洗濯も手でそ

  • 9.高校3年生・僕ら離れ離れになったのね(Sirnanda.B.S.S)

    ウィング・ボール部の部活を18時までやり、すぐ家に帰ると、ご飯を食べ、風呂に入り眠り、早朝起きて勉強をした。所謂、土曜は半ドンで、日曜も部活で、夏は合宿、冬休みも部活だった。徒歩でも通える距離に母校はあり、列車に揺られる必要もないことは本当に幸運だった。

  • 8.補遺・書き忘れていたこと、その他(Sirnamda.B.S.S)

    ナンダは、両親の提案により、サイドビーチタウンでの小学生時代、朝、起きると毎日走っていた。足は、短距離も長距離も速くはない。だが、どんなに苦しくても、リタイアしたことはない。運動会で、最後まで走りきった彼を他の父兄が褒めてくれていたこともあった。ある朝

  • 7.高校での楽しい生活(Sirnanda.B.S.S)

    ある日、入学して1週間くらいだろうか、数学のノートを貸してくれ、とチンチクリンなクラスメイトの女子が頼んできたので貸した。しばらくすると、席替えがあり、そいつと隣同士になり、授業中も話し込んだりして、化学の教師に叱られたりした。夏にイーハトーヴォ県で国

  • 6.地元の底辺校に入学した好運(Sirnanda.B.S.S)

    ナンダは二次募集で地元の底辺校に入学した。入学するなり、大声で全校生の前で自己紹介をさせられた。声が低くて10回くらいも先輩たちに野次られた同学年生もいた。ナンダは一発で、クリアした。心中は、なんなら、ぶっ飛ばしてやろうか!などという、気概を持って臨んだ。野

  • 5.つい最近知った変人と噂されていたという話(Sirnanda.B.S.S)

    ドロップストーン中学の統合新1年生として彼は、7クラスあるうちの6組であった。塁球部に入りたかったが、小学校の同級生のキープ君と同じグラディエーター部に入った。冬に裸足で雪の上を走ったこともあった。3回、相手を場外に押し出し、1本勝ちした時は、指導者のシ

  • 4.アイザック・ニュートンとスズメバチ(Sirnanda.B.S.S)

    サアナンダはドロップストーンタウンのアップロングマウンテン小学校の6年生として、転校してきた。ローラースケートを3月に楽しんでいて、その様子を転校先の児童が見ていた。同級生は、父の仕事の前任者の子息を2,3人で一緒に登校しようと迎えに来たらしかった。母が、そ

  • 3.夕焼け小焼けの勝ち虫の超大群舞(Sirnanda.B.S.S)

    話は前後するが、幼少期にイーハトーボォ県の南部のファーストゲイトシティの近在の町に引っ越し、その地で妹が生まれた。サアナンダは「チンチンない」と言って泣いたという。彼は、その地で小学校に入り、教室の鍵が開く前に登校し、用務員さんが開けるまで並んでたとい

  • 2.神童・振動・しんどいなあ、、、(Sirnanda.B.S.S)

    幼いころの鮮烈な記憶は、従兄のトシボウの後を追って迷子になったこと。冬の雪降る中を、どのくらい歩いただろう。サアナンダは3歳くらいだったと想われる。年配の女性が、泣きながら雪に濡れて歩いている彼を家に入れて、名前などを聞いた。本名である父方の苗字を答えた

  • サアナンダ(Sirnanda)のバラッド・ソウルソング

    1.生まれて初めての鮮烈な記憶豚を見たのは初めてだった。多分、サアナンダは、2歳くらいだと思われる。彼は、記憶にないのだが、まあ母さん(サアナンダの母、アヤヤの次姉)が後に、話してくれたのだが、「ターボ(何故か知らないが、サアナンダの愛称はターボという、

  • Time to say "Good by" & Hello my Amigo=ABeauty

    ようやっと、出口が見えてきた。今度は、陸橋のようだ。古きものとは、別れを告げ、新しきに柔らかな視線を向け、それを理解していこう。Time to say " Thanks for kindness of everything"5/6.11:49 雲よ、お前はどこに行く 私は、風に吹かれ

  • Time to say about yourself and myself=Truth & reality

    自己の真実、知っていることを語り、表現する時代だという。真実と現実、現実も結局、生々しい幻のようなもの、つまり、現実=幻術ということが言えそうだ(これを称して、一種の言述という)。どうせ、幻であるなら、多くの人が幸せを感じられるような、それこそ、素晴ら

  • これより、我、ラマダンに入る(イスラム言語主義者的なる)

    有難いことに、美味しいものに囲まれたせいか、本日、温泉に浴しに行き、体重計に乗ったら、85。2017年のラストクリスマスの頃は93程。それから、今まで、最軽は73、生涯で最重は、19歳くらいの学生時代の数年で、97。当時は、4月頃にキャンパス内で、身体測定などがあり、

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