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2019/01/27

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  • もう一度夜を止めて/崎谷健次郎

    作曲家で、シンガーソングライターでもある崎谷健次郎の3枚目のシングル 時間を忘れるように 窓のシェイド 羽根を傾け 腕を組んだ 細い肩に 長い髪が 震えていた もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい これ以上愛し合っても 2人同じ夢が見れない www.youtube.com タイトル もう一度夜を止めて アーチスト 崎谷健次郎 作詞 秋元康 作曲 崎谷健次郎 編曲 崎谷健次郎・武部聡志 リリース 1987/10/21 レコード会社 ポニーキャニオン 最高位 オリコン25位 <ほかの動画を見る> ▼崎谷健次郎が歌う「もう一度夜を止めて」 www.youtube.com ▼シチズン…

  • 【今週のおすすめ曲】初恋の思い出を懐かしむ青春ソング 2曲

    初恋/村下孝蔵 ほか 今日10月30日は「初恋の日」なのだそう。 その由来というのは、明治の文豪・島崎藤村が「文学界」誌に『初恋』の詩を発表したのが、今日この日ということだ。 「初恋」という曲はメロディも歌詞もどこか切なげであり、村下孝蔵、三田寛子の歌声も儚さを感じてしまうのは、やはり村下孝蔵が若くして亡くなってしまったことで、もう二度と帰ることがない過ぎ去った日々に郷愁を感じさせる。 <初恋/村下孝蔵(1983年)> 1999年、46歳で急逝した村下孝蔵の5枚目のシングル twilight-tasogare.hatenablog.com www.youtube.com <初恋/三田寛子(19…

  • 【特選】昭和~平成の女性アイドルが歌った筒美京平作曲のヒット曲 5選

    Sosotte/本田美奈子 ほか 今年5回忌を迎えた昭和の巨人、作曲家の筒美京平については、このブログで5回以上の特集記事を投稿している。 その中でもアクセス数が多いのは、女性アイドルが歌った曲である。 アイドル向けだけではなく、様々なジャンルの男女アーチストに曲を提供した筒美京平であるが、やはり世間の人たちからは、女性アイドルの曲が印象深かったということなのだろう。 今回は、70年代から90年代まで、筒美京平が手掛けたアイドルソングを比較的新しい記事の中から紹介する。 <芽ばえ/麻丘めぐみ(1972年)> 美少女アイドル・麻丘めぐみのデビュー曲 日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 twil…

  • 白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス

    アメリカ人の女性フォーク・デュオ、ベッツィ&クリスのデビュー曲 花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 www.youtube.com タイトル 白い色は恋人の色 アーチスト ベッツィ&クリス 作詞 北山修 作曲 加藤和彦 編曲 若月明人 リリース 1969/10/1 レコード会社 日本コロムビア 最高位 オリコン2位 <ほかの動画を見る> ▼ベッツィと森山良子が歌う「白い色は恋人の色」 www.youtube.com ▼加藤和彦と坂崎幸之…

  • 【今週のおすすめ曲】祝!DeNAベイスターズ クライマックス・シリーズ優勝

    熱き星たちよ/ザ・ベイスターズ 昨日、10月22日、シーズン3位からクライマックス・シリーズに挑んだDeNAベイスターズが、シーズン優勝の読売ジャイアンツを降して、見事シリーズ優勝を成し遂げた。 このシリーズ、どちらのファンでもない自分は、ほとんどテレビなどで観戦することはなかったのだが、最終戦までもつれこんでいると知って多少関心を持っていたところで、ここまでの流れからしてジャイアンツに押し戻されるかなという感じがあったもののなんとか土俵際でこらえた、という勝利だった。 ここのところクライマックス・シリーズはリーグ覇者が順調に勝ち上がっている印象だったので、番狂わせになった今年は、この後の日本…

  • 三都物語/谷村新司

    谷村新司のソロ28枚目のシングルJR西日本「三都物語」キャンペーンソング 文字通り、京都、大阪、神戸、という関西を代表する3都市をイメージした曲である。 京都は「歴史」や「観光」、大阪は「ビジネス」や「食いだおれ」というハッキリした集客要素があるのに対して、神戸はどうだろうか? 旧居留地、神戸牛、有馬温泉、六甲山、甲子園球場…、といくつか著名なものはあるが、京都や大阪に比べると特色感は薄い。 なお、この3つの都市のうち、自分にとって最も馴染み深いのは約5年ほど住んだ経験がある尼崎から近い神戸である。 胸さわぎの旅は いま始まって 時の流れのままに こころを遊ばせ この私は誰を 訪ねるあてもなく…

  • 【2024/10/21】祝・電信電話記念日 ソフトバンク・Y!mobileの洋楽CMソング 5選

    君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング ほか 自分も含め、ほとんど知られていないと思うが、10月23日は「電信電話記念日」なのだそうで、なんと今から155年前の明治2年、日本初の電信線架設工事に着手した日、というのがその由来だということだ。 電話がはじめて世の中に現れた時、さぞかし驚きをもって迎え入れられたことだと思うが、今生きている人にとっては、恐らく生まれた時から電話というものがあったので、それ以降の進化に対しては、そこまでの驚きはなかったことだろう。 自分の子どもの頃は、家に電話がない家庭がたまにあったりもしたが、ほぼ全家庭に配備されていたし、今となっては一人一台の電話を保有するこ…

  • 【特選】音楽界の先駆者 加藤和彦が手掛けたシティポップ 4選

    ドリーム・オブ・ユー★レモンライムの青い風/竹内まりや ほか 今から15年前の2009年10月17日に62歳で亡くなった作曲家・加藤和彦の楽曲を、今日はピックアップする。 略歴を見ると、60年代にザ・フォーク・クルセダーズで活動後、「あの素晴しい愛をもう一度」がヒット、その後はサディスティック・ミカ・バンドで活動し、さらにはさまざまなアーチストに楽曲を提供、という具合に、自分が知るようになってからは作曲家としての活動がメインだった。 音楽界における先駆者という印象が強いが、それ以上に見た目がかなりの大柄なので威圧感があり、楽曲の提供先が可憐な女性シンガーが多きことから女好きの面があるのではない…

  • 【今週のおすすめ曲】俳優・西田敏行の訃報に接してこの曲を

    もしもピアノが弾けたなら/西田敏行 俳優・西田敏行の訃報を耳にして、この記事を書いているところである。 ラジオを聞き流していたところ、はっきり聞き取れなかったのだが、誰かが亡くなったというニュースが聞こえたが、それが西田敏行だとあとで分かってショッキングな気持ちでいる。 自分が子どもの頃、まず知ったのは「西遊記」の猪八戒役だったので、後々になってもその印象が強く残っていて、どんな役を演じていても「猪八戒」のイメージがついて回っていたように思う。 そんな中でも、西田敏行らしさが現れていた作品は、やはり「池中玄太 80キロ」なのだろう、心が温かい熱血漢、という猪八戒とは真逆の役側だが、恐らく西田敏…

  • 風のプリズム/広末涼子

    サザンオールスターズ・原由子が作詞・作曲した広末涼子の3枚目のシングル 秋色の光の中で 眩しく揺れるdaydream とめどなく溢れる想い 遥か時空を越えて まつ毛を濡らした涙は 遠くの雲まで飛ばし 見えない明日を探せば 虹を渡るきらめくプリズム www.youtube.com タイトル 風のプリズム アーチスト 広末涼子 作詞 原由子 作曲 原由子 編曲 藤井丈司 リリース 1997/10/15 レコード会社 ワーナーミュージック・ジャパン 最高位 オリコン6位 <ほかの動画を見る> ▼広末涼子の特徴をよくとらえている! 「風のプリズム」のカラオケ動画 www.youtube.com <関連…

  • アローン・アゲイン/ギルバート・オサリバン

    いくつものCMソングに起用されたギルバート・オサリバンの名曲 なんだったかは思いさせないのだが、この曲は昔見たCMのBGMだった記憶がある。 たしかカッコいい男性のナレーションが流れていたので、FMラジオだったのかもしれない。 そんな感じでこの曲を耳にしたことがある人は大勢いるのではないだろうか? 年代を超えてもなおこれだけCMソングやイメージソングに登用されているのは、メロディの独特さに加えて、ギルバート・オサリバンのガッシリした声質やキーの高さが聴く人に安心感や安らぎもたらすからだろう。 When a little while from now If I'm not feeling any…

  • 【2024/10/14】1980年にデビューした大物シンガーのヒット曲 5選

    ランナウェイ/シャネルズ ほか 先週に引き続き、今週のトピック記事も「1980年デビュー」をテーマにした投稿として『大物シンガー』というくくりでピックアップした。 すると、先週のトシちゃん・マッチ・聖子らに劣らない豪華な顔ぶれの大物たちがその年に続々とデビューを果たしていることがわかる。 ロック、フォーク、ニューミュージック、R&B、といった多様なジャンルであることを考えると、むしろアイドルに比べるとそれ以上の盛り上がりを見せている。 やはり、80年代の幕開けにふさわしく、それまでになかった音楽を生み出しているという活気やエネルギーが感じられるところである。 <ランナウェイ/シャネルズ(198…

  • 恋はハートで/泉アキ

    独特のセクシーな歌唱が印象的泉アキの17歳のデビュー曲 恋はハートで ハートで ハートで ハートでするものよ 甘い愛の言葉なんか いらない じっと見つめ合えば 胸の中がわかるのよ 深く 深く愛しているから 死ぬほど愛し合って 愛して 生きていたい www.youtube.com タイトル 恋はハートで アーチスト 泉アキ 作詞 なかにし礼 作曲 三木たかし 編曲 三木たかし リリース 1967/10/10 レコード会社 日本クラウン 最高位 <ほかの動画を見る> ▼昭和歌謡シンガー・踊るミエさんが歌う「恋はハートで」 www.youtube.com <関連のオススメ記事を見る> ▼60年代の末…

  • 【特選】一周忌を迎えて改めて聴きたい谷村新司の作品・名曲 5選

    いい日旅立ち/山口百恵 ほか 谷村新司の訃報が知らされてから1年が経ったところで、改めて谷村新司の作品を取りあげることにした。 この1年、谷村新司作品に関する新たな記事を投稿していないので、結局昨年の選曲とまったく変わり映えしない内容になってしまったのだが、こうして振り返ってみると、1978年当時、アリスの一員としてそれなりには注目されていたものの、山口百恵に提供した『いい日旅立ち』のヒットによって、国民的なアーチスト、作詞・作曲家として知られるようなったという感がある。 谷村新司、山口百恵、いい日旅立ち、国鉄、寝台列車、電気機関車、…。 曲を聴いていると、そんな懐かしい時代が蘇ってくるようで…

  • 【今週のおすすめ曲】10月10日と言えば… 東京五輪が開幕した60年前に想いを馳せるヒット曲

    アンコ椿は恋の花/都はるみ ほか 今日、10月10日は、以前は「体育の日」として祝日であったことは、まだ多数派の人にとって良く知るところだろう。 2000年から「ハッピーマンデー」の影響で10月10日固定ではなくなってしまい、さらに2004年には「スポーツの日」と名称までも変わってしまった。 もとはと言えば、1964年の東京オリンピック開幕日が由来だということは、どうやら意外と知られていないらしい。 近年のオリンピックは7月から8月あたりなので、10月というのは少々意外な感じもするが、10月開催が避けられるようになったのは、アメリカのテレビ視聴率を配慮したためだと言われている。 <アンコ椿は恋…

  • ALONE/B'z

    2作連続のミリオンヒットとなったB'zの9枚目のシングル 1988年にデビューしたB'zにとって、この曲が9枚目のシングルにあたるのだが、デビュー後わずか3年で9枚とはかなりのハイペースだ。 特に1990年にはなんと5枚のシングルをリリースしていて、一気に存在が世の中に知れ渡った感があったが、実を言うと自分はこの曲はあまり聴き馴染みがないのである。 この頃、音楽番組はテレビから姿を消していて、ドラマ主題歌やCMソングでなければ耳にする機会が少なかったからだと思うが、実際には自分が流行に疎かったせいなのだろう。 夕焼けの街は激しさをそっと 忘れてる いつか見た空が 僕の心を帰すよ どこかに 新し…

  • 【2024/10/8】1980年にデビューした大物アイドルのヒット曲 4選

    セクシー・ナイト/三原順子 ほか 去る10月1日に発足した石破新内閣の特命担当大臣として、三原じゅん子参議院議員が入閣を果たした。 こどもや少子化、若者活躍、男女共同参画、共生・共助といった分野を担当するとのことで、是非活躍を期待したいと思う。 今回は、三原じゅん子に関連した記事を投稿したいという目的が先行したトピックとなっている点をお許しいただきたいのだが、こうして1980年デビューのアイドルをあげてみると、意外と少数であることがわかる。 ほぼ金八先生出身の顔ぶれであるが、この年がきっかけになったのか、それ以降は毎年個性的な顔ぶれのアイドルたちが続々とデビューしていったように思う。 <裸足の…

  • 【特選】1970年代の歌姫、山口百恵の人気ヒット曲 5選

    プレイバック Part2/山口百恵 ほか 明日、10月5日は、今から44年前に山口百恵のファイナルコンサートが行なわれた日である。 その日に因んで、このブログでは何度か「ファイナルコンサートで歌われた曲」と題した特集記事を投稿していたが、そうなると毎回同じ曲を紹介し続けるだけになってしまうため、今回はこのブログでのアクセス数が多い人気曲を紹介したい。 最もアクセス数が多いのは「プレイバック Part2」で、山口百恵の代名詞的な曲にやはり人気が集まっている。 そのほかの曲も、CM曲だったり、ラストソングだったりと、山口百恵を象徴する曲ばかりである。 <横須賀ストーリー/山口百恵(1976年)> …

  • ENDLESS STORY/REIRA starring YUNA ITO

    映画「NANA-ナナ-」で、伊藤由奈扮する芹澤レイラが歌った劇中歌 If you haven't changed your mind そばにいてほしいよ Tonight 強がることに疲れたの 幼すぎたの Every time I think about you baby 今なら言える I miss you It's so hard to say I'm sorry www.youtube.com タイトル ENDLESS STORY アーチスト REIRA starring YUNA ITO 作詞 Dawn Ann Thomas (日本語詞)ats- 作曲 Dawn Ann Thomas 編曲…

  • Ya Ya (あの時代を忘れない)/サザンオールスターズ

    サザンオールスターズの16枚目のシングル昔を懐かしむ内容の歌詞が印象的 『いとしのエリー』に似たバラードの名曲であるが、カッコが混ざったタイトルが物珍しかったのと、矢沢永吉が歌うコカ・コーラのCM曲によく似ていると思ったことを覚えている。 それに歌詞の内容が英語やフランス語が多めに混じっており、当時中学生だった自分にとってはあまり胸に届かなかったように思う。 もともとはコミックバンド的なキャラクターのサザンオールスターズが時折感動的なバラード曲を歌うことで、バンドとしての特徴が偏らないようにコントロールしていたのかもしれない。 胸に残る いとしい人よ 飲み明かしてた なつかしい時 Oh, Oh…

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たそがれ -Twilight- なつかしの歌謡曲
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