引っ越しをするにも新居が決まっていないと何も進みません。引っ越しが決まったら何はともあれ新居を決めましょう。 新居を決めるまでの流れ ざっくり言えば 物件を見つける→内見に行く→申し込みをする→審査→契約 という流れになります。物件はネットや不動産会社で見つけますが、借りる側と貸す側の架け橋となります。問題があったときにきちんと対応してくれるかどうかしっかり見極めること…
犬・国の指定動物をペットとして飼っている人 犬あるいは国の指定動物を飼う前に登録手続きをしたと思いますが、引っ越しする時には登録事項の変更届が必要になります。 同一市区町村での引っ越しと他の市区町村への引っ越しで手続きが異なります。 同一市区町村への引っ越しの場合 市町村役場窓口または保健所で「登録事項変更届」を提出します。 <…
要介護・要支援認定の住所変更 要介護者が引っ越しする場合は介護保険の住所変更が必要となります。 同一市区町村内の引っ越しと他の市区町村への引っ越しでは手続きが異なります。 同一市区町村への引っ越しの場合 住所変更の手続きをすると新しい「介護保険被保険者証」が発行されます。 他の市区町村への引っ越しの場合 引っ越し前と引っ越し後、それぞれ手続…
児童手当の住所変更 他の市区町村への引っ越しする時、児童手当が支給されている家庭は住所変更が必要になります。 同一市区町村での引っ越しの場合は必要ありません。 住所変更の手続きは引っ越しの前と後それぞれ行います。 引っ越し前の手続き 引っ越し前の市区町村役場の窓口で「児童手当受給事由消滅届」を提出します。 必要なものは ・印鑑 ・受給事由消滅届 ※自治体の…
国民年金の住所変更 国民年金第1号被保険者で他の市区町村へ引っ越しした場合住所変更の手続きが必要になります。 手続きは新しい市区町村役場の窓口で行います。 必要なものは ・国民年金手帳 ・印鑑 同一市区町村での引っ越しの場合は必要ありません。 引っ越し 手続きのページに戻ります
国民健康保険の住所変更 国民健康保険に加入している人が引っ越しをした場合住所変更の手続きが必要になります。 14日以内に必ず手続きをします。遅れると保険診療の適用が受けられなくなる可能性があります。 同一市区町村での引っ越しの場合 住所変更手続きを市区町村窓口で行います。 必要なものは ・国民健康保険証 ・印鑑 他の…
印鑑登録の住所変更 印鑑登録している方は引っ越しの際住所変更が必要になります。 ただし同一市区町村での引っ越しの場合は不要です。 (転居届を提出すると同時に変更されます) 他の市区町村への引っ越しの場合は、転居前と転居後それぞれ手続きが必要となります。 転居前の手続き 引っ越し前の市区町村役場窓口で登録抹消の手続きをします。 必要なものは「印鑑登録証」のみ…
引っ越しで新しい生活を始めるにあたり忘れてはならないのは、今まで暮らした場所でお世話になった方々、そして新天地でこれからお世話になる方々へのご挨拶。でも手土産としてどんなものを持って行けばいいのか迷ってしまいます。失礼にならず、気を使わせない引っ越し挨拶の品物についてまとめてみました。 挨拶の品物を選ぶ上での注意点 自然となくなる…
引っ越しで見積もりを取る時、大雑把にでも相場を知っておくと便利です。荷物の量や距離によってはもちろんですが、引っ越しの繁忙期と言われる3月4月とそれ以外の月では最大6万円ほどの差があります。 家族構成通常期(5月〜2月)繁忙期(3月〜4月)単身荷物小2.5万〜5.5万3.…
引っ越しで一番大変なのは荷造り。時間はいくらあっても足りないくらいなので引っ越しの業者さんが決まったらすぐに荷造りを始めましょう。 どこから始める? 普段あまり使ってないものから始めます。 納戸の中や押し入れの奥にしまいっぱなしの物の中には処分できそうな物もでてきます。引っ越し費用を抑える意味からも捨てる物と仕分けしながら荷造りしていくと…
いざ引っ越しの挨拶をしようする時に意外と勝手がわからないことが出てきます。引っ越しの挨拶について基本的なことをまとめてみました。 引っ越しの挨拶の意味といつ? まず、そもそもなぜ引っ越しの挨拶をするのか、いつ挨拶に伺えばいいのかについてです。 旧居での挨拶の意味といつ? お世話になったお礼と引っ越しの日にご迷惑をおかけ…
引っ越しの際、役所に行って行う手続きについてまとめました。 手続きの時期は? 引っ越し前の手続きは、引っ越しする日の1〜2週間前までにすべて済ませるのがベストです。 引っ越し後の手続きは、引っ越しの日から14日以内に済ませます。手続きによっては罰則が科せられるものがあるからです。 転居届
「安い引っ越し屋さんを教えてください」と訊かれたことが過去何度もありました。ただ安いところと言われても困ってしまいます。どんな条件でもA社が一番安いということがもしあればA社以外は選ばれなくなります。そんなことはあり得ませんし、現実にもたくさんの引っ越し業者が他社より少しでもよいサービスを提供しようとしのぎを削っています。 同じ条件の中で引っ越し料金を少しでも安くする方法を考えてみました。
転勤の内示が出て引っ越さなくてはならなくなった時、真っ先にやることの一つに業者選びがあります。 転勤時期が3月という会社は多いと思いますが、3月は引っ越し業者も一番忙しい時期。もたもたしているうちに希望する日に引っ越せないこともあり得ます。一時期ニュースでも引っ越し難民の話題が多く取り上げられていました。 かといって、あせって引っ越し業者を決めたあとで、もっと安いところがあったんだぁと後悔す…
引っ越しが決まったらなにはともあれ引っ越し屋さんにすぐ見積もりを依頼しましょう。引っ越し屋さんは1月から3月が一番忙しく、早めに決めないと希望の日に引っ越しできないことも・・・。 でもあせって決めてあとで後悔はしたくはありません。何かと物入りで少しでも安くあげたいのは皆同じです。 荷物の量や移動距離などの条件が同じでも引っ越し屋さんによって料金はずいぶんと変わってきます。最高額と最低額では最…
一人暮らしを始める学生さんや単身赴任で引っ越しする方には単身パックがお得です。 単身パックとは大手の引っ越し業者が用意するサービスで、コンテナボックスと呼ばれるかご形の台車に荷物を入れて運びます。ベッドなど大きな荷物がない時などは、1台トラックをチャーターする通常のサービスよりは安くあげることができます。 安いといっても業者によってかかる費用は違いますので、少しでも安くあげたい方は相見積もり…
引っ越しが決まったらやることがいっぱいあって整理しておかないと気持ちばっかり焦ってしまいます。落ち着いてその日をむかえられるように大雑把ですが時系列でやることを箇条書きにしてみました。 引っ越しが決まったらすぐやること ・新居の決定 新居を決めないことには始まりません。間取りや駅からの距離など、注意することはいくつかありますが、引っ越しの…
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