代理人から原告に対する尋問が15分程で終了しました。 この間、私に発言の機会はなく原告と原告の代理人である弁護士のやり取りを聞いているだけの状況です。 内容は「私が一方的に悪い」と言う内容でした。 次に私が証言台に立って「宣誓」を読み上げます。 そして裁判官が私に尋問を開始しました。 裁判官から私への質問。 「証拠として足の写真がありますけれども、これはあなたの足ですか?」 私の答え。 「間違いないです。」 裁判官から私への質問。 「この傷は、なんでできたものですか?」 私の答え。 「生協のプラスチックのボックス、それを投げつけられてできた傷です。」 裁判官から私への質問。 「原告に対してどっ…
元相方から突然の慰謝料裁判を起こされました。 私はそれを認めることは到底出来ず、それに反論する形で多くの資料を作成し、何度も裁判所に通い、多くの時間を費やしました。 そしてやっと裁判当日を迎えました。 当然これから始まる裁判への不安、緊張はありましたが「やっとこの日が来たか。。。」「結果はどうあれ、これで一区切り付く」と言うサッパリした気分もありました。 ちなみに裁判の流れ自体は事前に裁判官から教えられています。 私の場合は以下の流れでした。 ①代理人から原告への尋問 ②裁判官から私への尋問 ③私から原告への尋問 ④代理人である弁護士から私への尋問 各15分程の時間となります。 さて時間となり…
3回目の口頭弁論が終わり裁判の日程が決定しました。 自分の主張、言いたい事はすべて書面で提出しています。 そして相手方も同じように書面や証拠を提出しています。 相手方の請求は金額にして200万円です。 主たる理由は「モラハラ」「言葉による暴力」です。 そしてそれを第三者に証明出来る実際の資料、証拠は以下の3点でした。 ①相手方が警察に通報した事実を証明する書面 www.yamapiroom.com ②病院の診断書 www.yamapiroom.com ③録音テープ(私が一方的に原告に言った言葉) www.yamapiroom.com それに対して私は、自分が30年近く前に学生時代に勉強した法律…
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