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佐藤きよあき
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住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2019/01/17

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  • “セーラームーン”を買い漁るアラサー女子。

    90年代の少女漫画「美少女戦士セーラームーン」。テレビアニメも爆発的にヒットし、何本もシリーズが生まれた。アニメに登場する主人公たちが持っているアイテムが商品化され、そちらも大ヒット。 だが、どの時代でも“買ってもらえない子”はいて、はかない“憧れ”は、ほろ苦い想い出へと変わってしまうのである。やがて、“買ってもらえない子”は大人になり、想い出は心の奥底で静かに眠っていた。 そこに眼をつけたの…

  • “強い農家”を作るためには、「農協」を廃止せよ!

    一般の農家は、「TPP」に反対する。法人化したり、独自の販売ルートを開拓している農家は、「TPP」など恐れはしない。この違いは何か? まずは、『商品力』。 どこにも負けないという自信を持っている農家は、海外から入って来る野菜など、敵ではない。逆に輸出することで、もっと販路を開拓できると期待している。 自信のない農家は、安い海外産に押されて、売れなくなるのではないかと不安を持つ。すなわち、商品力の…

  • 飽きやすい消費者が増えると、雇用の場が増える!?

    24時間営業していて、生活に必要なものをいつでも買うことができる、コンビニエンス・ストア。 出勤途中に朝食を買うサラリーマン。昼食を買う、オフィス街の人たち。外まわりの休憩場所として。会社帰りにお酒とおつまみを。夜食を買ったり、立ち読みしたり。荷物を送ることも、公共料金の支払いも。チケットも購入できる。 あらゆる時間帯に、たくさんの人びとが利用する。まさに、“究極の便利(コンビニエンス)”を提…

  • 株式会社トップの年収は、適正なのか?

    創業者ではない、大手企業トップの年収が不思議でならない。数千万〜数億円。なぜ、ここまで高いのか。儲かっているのは、その人の力なのか。その人だけが頑張った結果なのか。いや、まったく違う。 才能を発揮して、儲かるような道筋を作ったかもしれないが、大会社という器・環境があったからだ。たまたまその会社にいたからこそ、成果を上げることができた。数千人・数万人のバックアップがあったから、小さなアイデアでも…

  • 大らかな社会は、経済発展しない。

    スマホのおかげで、待ち合わせや行列にイライラしない人が増えている。待ち合わせ時間に相手が遅れていても、スマホで暇つぶしができるから、怒らなくなったという。 なるほど、そういう時にスマホが役に立つのか、と思うと同時に、人が優しくなれるかもしれないという思いが…。遅刻に怒って、険悪なムードにならないのだから。 世の中の人がみんな大らかになれば、素晴らしい社会ではないか。慌てず、騒がず、のんびり、…

  • 人材の海外流出で、何が起こるのか?

    転職意向者の4人に1人が、海外勤務に積極的だという。発展著しい東南アジアを中心に、自分を試してみたいと思う人たちが増えている、ということである。実に頼もしいではないか。 少し前までは、海外勤務はおろか、海外旅行にさえ行きたがらない若者が多かったのだが、昨今のグローバル化に影響されたのだろうか。若いうちに海外に飛び出し、異文化の中で揉まれることは、本人にとっても、とても有意義なことである。 狭い…

  • 新聞はただの習慣病。でも、だから、やめられない。

    新聞の購読率がどんどん下がっている。特に若い世代では、新聞を読まない人が多い。ネットやテレビで充分、ということらしい。 確かに、「情報を得る」という点では、ネットやテレビの方が早いし、情報の種類も多い。ネットなら、気になったことがあれば、さらに詳しく調べることも容易である。“機能性”で言えば、新聞に勝ち目はない。 だが、新聞にこだわる人は多い。「朝、新聞を読むことが、1日の始まりになっている…

  • 「消費者の本物志向」は、企業の言い逃れ。

    いまだ食品偽装がなくならない。日本の企業は、倫理観を失ってしまったのか。「どこでもやっている」という、甘い意識があるのか。老舗であっても、もう信用できない。 そもそも、なぜ偽装しなければならないのか。「経営環境が厳しくなり、収益確保のために、悪いこととは知りながらやってしまった」という言い訳とともに、もうひとつの理由が述べられる。 「お客さまの本物志向が強く、競合に勝つためには、ブランドの力…

  • “勘違い野郎”が、止まらない。

    公益財団法人・日本生産性本部が実施した調査によれば、就職に対する学生の意識が変わりつつあるという。 「会社の発展が自分を育ててくれる」という考え方から、「自分が成長することで、会社に貢献できる」という考え方に変わってきている。すなわち、「会社」に惹かれる人の割合が減少し、「職」に惹かれる人の割合が増加したということのようだ。言い換えれば、「“就社”意識が“就職”意識に変化してきた」となる。はた…

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