西洋画のコーナーは教科書レベルで見たことあるかいがのオンパレードでどこを見ても素晴らしいですね。 改めて収蔵数と幅の広さに驚かされます。 ルノワール モネ夫人と子供。やはりこの時代になると日常の風景が多いですね。一貫して平和な世界で温かみのある印象です。 エドガー・ドガ。 やはり有名なバレエをする少女の絵が多いです。 ドガコーナーの中央にはバレエの少女の彫像も。 この周りでは一緒に記念撮影する人も多かったですね。 レンブラント。光を巧みに操る絵はやはり本物。オランダらしい質素な生活風景が切り取られたみたい。 クロード・モネ 一連の睡蓮シリーズの一部が展示されてます。 日本風の橋の1枚もここに。…
ニューヨーク旅行博物館めぐり2つめはメトロポリタン美術館です。 世界最大級の私立美術館で、規模では大英博物館、ルーブル美術館と並ぶ世界三大美術館の一つですね。エルミタージュ美術館もいれて四大とするものあるそうです。 ロシアはまだ行ったことがないですが、ルーブルも大英博物館もとても1日じゃ足りない大きさ。このメトロポリタン美術館も丸1日、足を棒にして見学しましたが正直全然足りなかったです。足だけでなく、頭も情報処理するのにかなり疲れるので、体調失火した状態での見学をお勧めしますよ。ホントは2日間はとっても良かったかもです。 無料の大英博物館とおなじように、このメトロポリタン美術館は善意の寄付によ…
ニューヨークは世界のるつぼだけあって抱えている博物館もその規模は巨大です。 この時のニューヨーク旅行は晴れがほとんどなく天気が微妙な日が多かったので博物館めぐりに3日間をかけました。 ロンドンのときのように入場無料ではないので通い詰めするのはしなかったですが。 博物館めぐり1日目はアメリカ自然史博物館。 ナイトミュージアムの舞台であまりにも有名ですな。まずは正面入り口のルーズベルト像を見つつ内部へ侵入します。 正面ホールで向かえてくれるのは巨大な竜脚類であるバロサウルスの全身骨格模型です。 威嚇のポーズか、前足を高く掲げた状態での展示。まだチケット買ってないのにこんな迫力あるものを見せてくれる…
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