財務諸表を何気に眺めてると、たまにあれっと思うことがあります。あの科目がこうなってるのに、この科目がこうなるの?みたいな違和感です。そうなると気になって各社のIRやニュースを検索してみたりとそれはそれで楽しめます。最近の投稿でマネーフォワードとフリーを取り上げたのですが「あれっ、なんで?」と思ったことが一つあったので「勘定科目Tips」として取り上げてみます。利益と利益剰余金年間を通した企業の事業活動から獲得された利益は、損益計算書(PL)では純利益として、
「財務諸表ハック」では企業の検索方法として、文字や証券コードによる通常の検索に加えて「ランダム」抽出ボタンを置いています。思いつきで加えたものですが、退屈で手持ち無沙汰の時にクリックして目的もなく財務諸表を眺めてみるものありかなと。世の中には四季報を全ページ読破して投資対象を物色する強者も多数いらっしゃるようなのですが、こちらは偶然の出会いを求めて目をつぶって四季報を開くようなもの。本日偶然出会った会社は「燦ホールディングス」、聞いたことのない会社ですが、今
このブログに記事を書くのも暫くぶりなのでリハビリも兼ねて「財務諸表の散歩道」という新カテゴリーで気になる会社の財務諸表を気軽に巡ってみる程度の記事を始めて見たいと思います。初回はマネーフォワードとフリー。両社ともクラウド会計ソフトを展開している新興企業です。会計ソフトは老舗の大企業も多数ありますが、個人から中小規模企業をターゲットにクラウドでサービスを提供する新興勢力がシェアを伸ばしています。中でも勢いがあるのがマネーフォワードとフリー。元経理マンの私としては各社の会計ソフ
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