戦争中の祖父の日記です。戦時下の東京‥。
戦争中の祖父の日記です。戦時下の東京、51歳会社勤め6人家族。 国が戦争となった時‥‥国民の毎日はどうなる? (影響が小さかったと思える家族の日々です。) いま憲法を変えようとしている、よくよく考えなければ・・・。
七月六日 慎太郎と武一郎君二人で岐阜へ出発する。七月八日 日曜で暫く振りで休養する。 思いがけなくフジ子、朋子を連れて来る。数日は泊まって行くであろう。朋子は来る度毎に大人びて来る。父のないのは哀れであるが当人は未だ母さえ居れば別に淋しいとも思はぬら
七月一日(日) 日曜なれど出社し改正申込方法に依る外食券申込状況視察する。 夜、クニ胃ケイレンを起こして困った。七時半頃より九時半頃まで苦しむ。 七月二日(月) 武一郎君帰京する。七月三日(火)七月四日(水)小雨 事務非常に多忙を極めたり。
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